あいかわらずワケのわからん日々です☆
最終更新:2023-08-09 09:13:12
3065文字
会話率:0%
日常は簡単に壊れるんだ―――。
大室鷹也(おおむろたかや)は学校の帰りに謎の女性によって鎖で動きを封じられて異世界に《奴隷》として連れ攫われた。
信頼できるのはその時自分が掴んでいた異世界に転移したという現状によって、神格化してしまった桜の
木の枝。
彼女と共に戻る手段を探すためにそして、異世界に移動する門を破壊する者になった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-25 20:48:56
83528文字
会話率:44%
不動産屋:「よく物が壊れるんです。」
この部屋を借りる時に不動産屋からそんな風に説明は受けていた。
確かに一寸不便だが、壊れた家具の修理代は全て不動産屋が出してくれるという条件だったし、その代わりと言っては何だが、都心の一等地にもか
かわらず相場の3分の1という格安の家賃だったから、…まあ納得できる。
処がある晩、友人がうちを訪ねて来た日を境に、異変はドンドン手に負えない物へと酷くなってしまい…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-14 00:42:32
3636文字
会話率:52%
東京から大阪に引っ越した、高尾(たかお)柚葉(ゆずは)。
もともと柚葉は気が強く、同じ女に対して、恐怖を抱いていた。
「私が触れたら、壊れるんじゃないか・・・」
そんな柚葉に、なにかと絡んでくる神木(かみき)蓮也(はすや)。
日が経つほど、
お互いに惹かれあう2人・・・
この先、どうなるのか・・・!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-15 16:07:01
1227文字
会話率:31%