初めまして、天川裕司です。
ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。
また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。
どうぞよろしくお願い致します。
少しでも楽しんで頂き、読んだ
方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
お暇な時にでもぜひどうぞ♬
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【YouTubeドラマにつきまして】
無課金でやっておりますので、これで精一杯…と言うところもあり、
お見苦しい点はすみません。 なので音声も無しです(BGMのみ)。
基本的に【ライトノベル感覚のイメージストーリー】です。
創造力・空想力・独創力を思いっきり働かせて見て頂けると嬉しいです(^^♪
出来れば心の声で聴いて頂けると幸いです♬
でもこの条件から出来るだけ面白く工夫してみようと思ってますので、
どうぞよろしくお願いします(^^♪
少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
お暇な時にでもぜひどうぞ♬
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-23 23:59:56
340文字
会話率:0%
『キエェェ!キェエエエエエエッ!』
「彼女は、俺のものなんだぞ」
「あら、殿下。マンドラゴラに嫉妬ですか?」
侯爵令嬢のミューズ・アンタインは数年前、マンドラゴラを引き抜いたことにより、耳が聞えなくなってしまった。
しかし、その原因
を作ったマンドラゴラは実はこの帝国の皇太子殿下であり、それまで障がい者だと家で邪魔者扱いされていたのだが、彼の計らいにより全て解決した。
侯爵家からの縁も切り、ミューズは皇太子でありマンドラゴラだったアグラードと幸せな日々を送っていた。
そんなある日、ミューズがベッドの上で目を覚ますと全裸の美少年が横で寝ているのを発見する。
デジャブを感じながら、アグラードを呼ぶとどうやらその美青年はマンドラゴラだというのだ。
やっと幸せを掴んだかと思いきや、またもやハプニングが発生!?
マンドラゴラに溺愛される侯爵令嬢のミューズとマンドラゴラ達のほのぼのラブコメディ第二弾!
※主人公の子の言葉がカタコトですが、耳が聞えないためわざとそういう風に書いております
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-16 08:00:00
9169文字
会話率:34%
『キエェェエエエエエエイィイィイイイイイ!』
この世のものとは思えない悲鳴を放つ、マンドラゴラ。
私はその奇怪な悲鳴をもう二度と耳にすることはないだろう――――
侯爵令嬢のミューズ・アンタインは、数年前マンドラゴラを引き抜いたこ
とにより耳が聞えなくなってしまった。
それからというもの、彼女はマンドラゴラを召喚できるという奇妙な力を手に入れたことにより、家族からも社交界からも孤立してしまう。
そんな「障がい者」であるが故に、父親である公爵に一年以内に婚約者を見つけなければ家を出て行けと言われてしまい、絶望するミューズ。
そんなある日、自室で目を覚ますと全裸の男が横で寝ているのを見て驚くミューズ。
驚くミューズに、男は陽気に話しかける。彼は、ミューズの耳が聞えなくなる原因を作ったマンドラゴラだということをミューズに話すが……
これは、耳の聞えない侯爵令嬢とマンドラゴラ?の恋物語……
音のない世界で、手話と筆談で思いを伝える二人の行き着く先は果たして――――?
※主人公の子の言葉がカタコトですが、耳が聞えないためわざとそういう風に書いております
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-03 08:00:00
11440文字
会話率:32%
「なんで、いつもそう自分勝手なんですか!! 一度くらい…… たった一度くらい!! 俺の意見を聞いてくれたっていいはずだ!!」
シロが感情を抑えきれずにカナタに怒鳴る。
この手の話をカナタと相互理解に辿り着いたことはほとんどない。
そう
頭の片隅では分かっているが、今日は珍しく折れることができなかった。
「ここはおれの軍団だ!! 文句があるなら今すぐ抜けろ!」
カナタも負けじと張り合うような声量で返してくる。
「っ!!」
頭から冷たい水を浴びせられたかのようだった。
『抜けろ』その言葉が意味すること――それは、言わば”お前に価値はない”と言われたのも同義だった。
その言葉は心に鋭く胸に刺さった。たった一言、ほんのたった一言が、今まで俺を生かしてくれた心臓を一瞬で打ち砕いた。
その言葉を言われることを常日頃からひそかに恐れていた。
いつ言われる、今日にでも言われるんじゃないか――と頭の隅のチリのように日々共存していた。
一瞬の静寂。カナタも頭に血が上ったようで、先の発言を撤回するそぶりはない。
お互い賢いはずだ。だがそれも冷静であればこそ。
制御の利かない感情のまま互いを言葉の刃を差しあってしまった。
「……わかりました。今までありがとうございましたっ」
後ろ髪を引かれる思いで泣きそうになりながらも、シロは言い切りカナタの前から立ち去る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-31 19:18:27
73332文字
会話率:26%
自殺未遂ってどんなもの? こんなもの。ただそれだけの散文です。
最終更新:2014-07-03 21:12:24
908文字
会話率:4%
mixiにも投稿中
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1868682923&owner_id=4841021
耳が聞えなかった少女、高校二年生 宮本明音(みやもと あかね)が手術を受けて耳が聞えるよう
になる。そして二学期を迎えるが……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-17 00:24:02
62601文字
会話率:48%
「突発性難聴」医師はそう言っていたらしい。この世界で唯一、好きでいてもいいかな…と思えた音楽。音楽だけが、私を支えていたのに。世界から音が消えた。雰囲気だけでも、と思って大分前から楽しみにしていたライブに出掛けると…聞えないはずの私の耳に、
確かに届いたのは…彼の声だった。夢のような、甘くて切ない「こいのうた」の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-02-20 23:41:36
2163文字
会話率:6%