伯爵家長女→中等部3年のとき義母と義妹出現→卒業式で公爵令息から婚約破棄→義妹いじめの冤罪で平民落ち→孤児院から公立高校→え? 殿下の提案で聖騎士? →え? え? 溺愛の証の神器の鍵?
不本意な進路の厳しい教育でも有能さを発揮し、「様」
と呼ばれる立場になり仕事に励む聖騎士女子リユユ。殿下への身分違いの恋はかなわないと諦めているのに、溺愛ほのめかしがうっとうしい。陰謀が怖いし、殿下に想定外の仕事を突然無茶振りされるし、悩みはつきないけれど、託された神器の鍵を活かして、義家族がらみの陰謀を打倒してざまぁ、自分も国も幸せになります!
ゆるゆる設定。他サイトでも投稿。
2023-09-03更新あらすじ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-04 21:30:01
6539文字
会話率:30%
歴代国王が愛した辺境の地に、アリスティアという貴族の女性がいる。
男性よりも長身で、畏怖の象徴とされる黒髪を持ち、眼つきが鋭く、無口で不愛想な上に、筆不精。
中央では『辺境の魔女』と呼ばれており、権力争いを陰から支配しているとさえ言われてい
る。
そして彼女に仕えているのは、アリスティアに絶対の忠誠を誓う元聖騎士の肩書を持つミーア・ルーベルク。
そんな二人の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-07 08:00:00
11623文字
会話率:27%
ある日、少女は白い狼獣人の騎士と出会った...。そんな昔話をするおっさんのほのぼのとした日常を描く短編小説となります!!(多分)、文章が拙く、読みづらいかもしれませんが、読んでいただけると幸いです。R15は保険です!!
最終更新:2019-03-09 02:00:00
2787文字
会話率:0%
暗殺者であるシン=フォルカスは、アロガント帝国の大貴族ヴィレム=マグナートから勇者暗殺の依頼を引き受ける。
シンはカナリファ聖王国の城内で勇者と思われる者を見つけるが、勇者は美しい少女だった。
シンは勇者暗殺を諦め、アロガント帝国に戻ろう
とするが、城から旅立とうとする勇者を監視している人物を発見する。
シンは帝国に戻ることを止め、勇者を陰から見守るのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-25 02:31:41
1911文字
会話率:38%