主人公リリーは今年17歳になる公爵令嬢。
母親は華やかな容姿の公爵夫人。3歳年上の兄はその母親に良く似た容姿で人気者だ。
なのにリリーは父である公爵に似てしまい、どちらかというと平凡顔だ。しかも体型まで父に似てしまい、子供の頃から
背が高く色黒で男の子によく間違えられたという経歴の持ち主だ。
そして『残念令嬢』の渾名を付けたのが、よりによって従兄弟の第3王子だった為、その失礼極まりない渾名が未だに一人歩きをしている。
家族仲も特段悪くないし友人もそれなりにはいるのだが、婚約者が出来たせいで社交の場で『残念令嬢』という渾名が増々囁かれてしまう事に。
婚約者のルパートは、本物より王子様らしい容姿をしていて社交界では御令嬢にやたらと人気があり、妬みから何かの折にその渾名を引き合いに出されてはバカにされるのにリリーはもう飽き飽きしている。
ある日パーティーの真っ最中に彼女はルパートに婚約破棄宣言をする。
しかも王城で行われた夜会でのその宣言は、国王陛下の眼前で繰り広げられた為、簡単に取り消しなど出来ない訳で・・・
×××××
〜取扱説明事項〜
作者は誤字脱字変換ミスと投稿ミスを繰り返すという老眼鏡とハズキルーペが手放せない(老)人です(~ ̄³ ̄)~
誤字脱字報告とイイネという皆様の愛(老人介護)がモチベアップの燃料です(人*´∀`)。*゜+
アルファポリス&エブリスタでも公開折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 00:00:00
84494文字
会話率:44%
婚約相手である伯爵令息のトーマスの誕生を祝うパーティー。
大勢の招待客が集う場で婚約破棄を言い渡される伯爵令嬢イリーナ・カルザス。
真実の愛を叫ぶトーマスに鉄拳を喰らわせたのは、真実の愛のお相手と彼が紹介しようとした・・・・
私のお義母様でした・・・!?
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全体的にかる~くライトな読み心地。
そしてご何時もの如く何もかもが都合主義なのはお約束(人*´∀`)。*゜+
頭空っぽにしてお読みください~(・∀・)
取扱説明事項〜▲▲▲
作者は誤字脱字変換ミスと投稿ミスを繰り返すという老眼鏡とハズキルーペが手放せない(老)人です(~ ̄³ ̄)~
誤字脱字報告とイイネという皆様の愛(老人介護)がモチベアップの燃料です(人*´∀`)。*゜+
皆様の愛(誤字脱字報告)を真摯に受け止めております(_ _)
感謝(合掌)ッ♡
エブリスタでも投稿。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-24 00:00:00
56968文字
会話率:46%
気がつけば悪役令嬢に転生した?
鏡の前に映る姿は銀髪ツリ目の、縦ロール。
折角の美貌も台無しの厚化粧にリボンとレースとフリルまみれのピンク色の塊を着ている自分。
『うわ、ダッサ!』
慌てた心を落ち着かそうと思わず『ヤニ』を探し
てポッケを探る公爵令嬢・・・ え、待って? 婚約者選定の儀って?
えぇ?。今日?!
なんじゃそりゃああぁ?
★
全体的にかる~いライトな読み心地。
そしてご都合主義(_ _)
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〜取扱説明事項〜
作者は誤字脱字変換ミスと投稿ミスを繰り返すという老眼鏡とハズキルーペが手放せない(老)人です(~ ̄³ ̄)~
誤字脱字報告とイイネという皆様の愛(老人介護)がモチベアップの燃料です(人*´∀`)。*゜+
エブリスタでも公開
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-09 13:00:00
34344文字
会話率:27%
山奥の田舎にあるだけでも珍しいというのに、その眼鏡屋は24時間営業だった。思えば僕の小さい頃からその眼鏡屋は営業していて、お客さんなんて時々老眼鏡を買いにおじいさんが入るぐらいで、よく潰れないものだと不思議だった。それにやっぱり24時間営
業だなんて変だ。夜中にわざわざ眼鏡屋さんに行く人なんているわけが無い。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-02-18 15:46:15
3957文字
会話率:53%
度入り眼鏡かけると、失明するよ。
体力0だから、何しても高確率で失敗するよ。
動けんよ
他のやつの目どうなってんの?たぶん伊達眼鏡だろうけど。
誰か助けてくれ
最終更新:2021-08-25 13:27:53
2382文字
会話率:14%
ワーカーホリックな主人公は、ある日会社の入っている狭い雑居ビルの屋上で杜(モリ)を見た。
そこで出会った神使と思われる少女との出会いが主人公の生活を少しずつ変えていくお話し。
最終更新:2021-05-30 09:29:41
2415文字
会話率:25%
カンダおじいさんは、日の当たる縁側で、ゆったりとしたいすに座って本を読むのが大好きです。ですが、老眼鏡をかけてじっくり本を読むので、ページはちっとも進みません。だからいつも本にテントウムシの絵が描かれたしおりをはさむのですが、このしおりがく
せものでした。カンダおじいさんが寝静まったころに、こっそり本から抜け出して、テントウムシになって遊びまわるのです。その日の夜も、遊びまわってつかれて戻ってきたテントウムシは、元のページへはさまろうとします。でも、いったいどこが元のページだったのか、わからなくなってしまい……。
はたしていたずらっ子のしおりは、元のページへ戻れるのでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-02 17:20:22
1475文字
会話率:38%
メガネっ子ファンタジー世界というものを考えたよ
最終更新:2020-07-23 11:00:01
989文字
会話率:0%
美しいクラスメイト、ミサトの秘密を知ってしまった私。
日常の認識はどこまでが真実なのか、という疑問を題材にした怪奇小説。
最終更新:2016-07-29 23:42:14
709文字
会話率:0%
僕はなんで老眼鏡をかけているのだろう僕はドがつくほどの近眼でそれでいて遠くを見ようとしているはずなのに
最終更新:2007-08-26 22:30:19
777文字
会話率:0%