とある作者様のエッセイから着想を得ました。理想の姉とは。
最終更新:2025-06-19 06:45:45
1213文字
会話率:16%
美しい女神様から、ストレスを変換する能力「ストレスファイターRX」を授けられた二郎は異世界へと転生した。◆降り立った砂浜で案内役の黒猫のジョンと出会い、たまたま水の補給で立ち寄った船で無人島を脱出に成功した。◆しかし船の内部では魔物狩りへと
向かうはずの冒険者達による、ハイジャック計画が進行していた。◆優しい船長と獣人の少女、そして船員たちのために二郎は立ち上がる。◆これは前世で人生のどん底を経験した男が、今までに受けたストレスを利用して最強となり、無双して、金持ちになり、ハーレムっぽいものを作り、いい服を着て、美味いものを食べ、人々から羨ましがられるような華やかな人生を送る予定の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 16:25:28
30856文字
会話率:56%
某外資系金融会社に勤めるエリート街道まっしぐらの青年「古川真崎(ふるかわまさき)」は、回りに羨ましがられる日々を送っていたが、親や周りの言うとおりに歩んできた人生に飽きていた。
そんなある日、彼は首都高で一台のクルマを目にする。
そのクルマ
のオーラに一瞬で惹かれてしまった彼は、そのクルマを追うべくフォード・マスタングを手に入れた。
そして新たな刺激を求め首都高へと繰り出すのであった・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-25 23:02:13
12510文字
会話率:35%
何の説明もなく地方領主の三男であるアルターイは天使になってしまう。婚約者であるアリエルが天使で、神様に紹介されただけなのに。
いや、理由としては十分か。
でも、宇宙を作る前に説明してくれても良かったんじゃない?
今までの日常は全て捨てて天
使としての業務あたることになる。神様からは仕事は無いと聞いていたけど、やり出すと止まらないもの。あれやこれやと手を出すうちに他の天使から羨ましがられることになる。
他の宇宙はスパイを送ってきたり、直接対決をしたりと、天使業務は忙しいのであった。
忙しい毎日を過ごす中でアルターイが導き出す答えとは?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-07 13:23:43
20760文字
会話率:29%
塾講師だった肇(はじめ)は、五人の教え子たちと久方ぶりに再会することになった。彼らは大学受験も就職活動も難なくこなし、その後の社会生活も多少の愚痴をこぼしながらも適応能力の高さを見せつける。
彼らが高校を卒業してから七年が過ぎていた。当
時から、とても仲良しだった五人。だが、彼らにはもう一人仲間がいた。倉持さよりである。
彼女の父親(善(よし)幸(ゆき))は、彼女が受験モードに入ろうとした時期に交通事故で亡くなった。大学を受験しなかったさより……。その理由と、その後どうしていたのか、今回の飲み会まで、その経緯を彼らから明かされることはなかった。
肇は当時、親分肌だった優史と歯に衣着せぬ性格のさよりが、傍から羨ましがられるほどの両想いだったことは知っていた。
今回の飲み会で、優史が仲間の一人である純子と付き合っていたことを明かされる。肇は、あの頃の挫折感が漂うさよりの姿を想い起こすと、いたたまれぬ思いを抱きながら、彼らの話を聞いていた。
今日、彼らからこの飲み会に誘われた主な理由は、文子の同棲相手である勝彦との悩み事の相談だった。深刻な悩み事のようなので、肇は、文子と別な店へ移動し話を聞くことにした。
そこは、ウエイターが粋な計らいをしてくれるバーだった。
文子は、序盤、さよりと優史が何故別れたのか、その経緯を具に語り始めた――。そこには、仲間同士の強い絆で結ばれた二組の関係が存在していた。肇は意外な話の展開に愕かされる。
この後、文子は漸く勝彦とのこれまでの同棲生活を話しはじめた。
淡々と語る文子の姿……。が、ある出来事を話しはじめると、彼女の形相が一変した。グラスを握り締めている手が震えはじめ、涙が止まらない。居た堪れぬ思いが伝搬してきた。肇は憶測をめぐらす――。
二人はバーを出る。と、小雨が降っていた。しっとりと濡れていく文子の髪……。何かが吹っ切れたようだ。大人の女になっていた文子は、順次謀(はかりごと)を肇へ仕掛けていく。それは、肇にとって思いも寄らぬ挙動。
文子は、自由奔放な振る舞いを更にエスカレートさせ肇を混乱させると、強引に無秩序な空間へと引きずり込んでいった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-26 00:00:00
617267文字
会話率:41%
勇者の小僧に殺されてしまった私、大魔王バラティス。生まれ変わったら、人間の勇者になっていた。
いや、なぜ私が勇者になる必要があったんだ……?たしかに平和主義だが。さすがに大魔王から勇者は寝返りすぎでは無いか?と思いながらも勇者になってイ
キっている人生は……送っているわけなかろう。ちゃんと礼儀を守って普通を装いながらやっている……が、勇者は目立ってしまうのだ。だから私は日々を偽装していたら次は無能だと言われる。本当に人間はよく分からない。魔族は自分の巣を出していても恨まれたり、羨ましがられることは決してないのだ。力もその個人がすごいということで終わるのに。そんなことを思いながら仲間を手に入れながら、この世界を魔族と人間が共存できるような平和へと導こうかなと思ったが、勇者だから無理か。
そんな平和主義を極めた?ような勇者の異世界無双の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-09 20:51:58
930文字
会話率:31%
ザイ・ガードナーは三年前に恋人のロアンナと婚姻を結んだ。将来有望な騎士の夫ザイと常に夫を支え家庭を明るく切り盛りする美人妻のロナは仲睦まじく周りからも羨ましがられるほどだった。
だがロナは義妹マリーの結婚式の翌日に突然家を家を出て行ってしま
う。
夫であるザイに何も告げずに…。
必死になって愛する妻を探す夫はなぜ妻が出て行ってしまったかを徐々に知っていくことになるが…。
※この作品はアルファポリスにて投稿・完結済みです。
※設定はゆるいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-27 07:29:21
50469文字
会話率:11%
「こんな役立たずは要らん! 捨ててこい!!」
何が起きたのか分からず、茫然とする。要らない? 捨てる? きょとんとしたまま捨てられた私は、なぜか幼くなっていた。ハイキングに行って少し道に迷っただけなのに?
後に聖女召喚で間違われたと知
るが、だったら責任取って育てるなり、元に戻すなりしてよ! 謝罪のひとつもないのは、納得できない!!
負けん気の強いサラは、見返すために幸せになることを誓う。途端に幸せが舞い込み続けて? いつも笑顔のサラの周りには、聖獣達が集った。
やっぱり聖女だから戻ってくれ? 絶対にお断りします(*´艸`*)
【同時掲載】 小説家になろう、アルファポリス、カクヨム、エブリスタ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-22 21:08:27
130776文字
会話率:49%
冒険者ローヴェは得意な体質の持ち主である。その体質とは「異性のモンスターに異常に好かれる」というもの。好意的になるという次元ではなく、一目惚れされるレベルである。
他の冒険者には羨ましがられるものの、ローヴェとしては渡せるものなら渡した
いと思っている。なぜならこの体質は周りが思っているような、羨ましがられるようなものではないのだから……折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-03-17 15:10:23
2867文字
会話率:44%
2次元廃人の主人公藤咲(ふじさき) 優斗(ゆうと)は、3次元に全く興味がない少年だった。
しかし、優斗は残念な事に一番多くの男子に羨ましがられる3次元美少女(早乙女(さおとめ)美咲(みさき)の隣の席になってしまった。
それを機転に様々な要件
や事件に巻き込まれる混合型ラブコメである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-06 20:00:00
28525文字
会話率:1%
身長180㎝。細かく詳しく言うと、180.2、.3、.4、.5、.6、というのが最近測っていた得た数字だ。
昔測ったときは座高90㎝だった。会社とかでは座高は測らないので、昔だ。
古いデータによると高三ぐらいの男子の平均が座高90㎝ち
ょっとだという。今では座高を測ってはいないらしいからね、古いのは勘弁してもらいたい。当然これは日本のデータだ。海外だと180を超える平均を持つ国があるという。
ついでにその高三の平均の身長は170㎝ちょっとだ。大人だともう少し、2、3㎝ぐらいは大きいのだろう。
普通は座高90㎝でも脚は80㎝ということ。
ところが私は座高が変わらずに脚だけが10㎝伸びた感じだろうか。
これで何が言いたいか。それは脚が長いということだ。
高三を基準にするなら座高は高三の平均とあまり違わない。にも拘らず身長は10㎝は高い。つまりは脚がその長さの元だということ。曲げた状態でも少なくとも単純に計算しても5㎝は違ってくる。
大人だともう少し緩和されるだろうが、それは座高の平均も上昇するということでもある点に注意がいる。
これはかなり逸脱している値らしい。通常は身長の47%ぐらいだとか。それが身長の50%近くが脚だというのは珍しいらしい。高が3%。されどが3%。更に言うと47%が脚だと53%が胴ということに。胴と脚の差が6%もある。
長い脚は羨ましがられることもあるが苦労も当然ある。
これはそんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 18:00:00
35200文字
会話率:2%
クラスの中では陰キャラに分類される高校2年生[佐藤蒼]
俺は、昔から女子が嫌いだ。
だから俺は絶対に女子と喋らない。
そう決めていたのだが、父親の仕事の影響で転校になってしまい、周りが女子だらけの学園でハーレムに....
蒼の今後の行
方は....?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-11 00:30:34
7495文字
会話率:36%
自由を尊ぶカタルニア王国には、いわゆる ” 王族の政略結婚制度 “ が存在しない。
王族は自らが伴侶を決め、王立高等学園の卒業式に、将来の側近と併せて発表するのだ。
自分が見初めた相手を選べるとあって、他国の王族からも非常に羨ましがられる
この制度だが、たった一人だけ、この制度を疎ましく思っている者がいた。
カタルニア王国 第一王子、シリル・カタルニアである。
なぜならば、彼の周りには、” 我こそは王妃に “ と、目をギラつかせた令嬢達が溢れかえっていたからだ。
※コメディ寄りのハッピーエンド(笑)です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-28 20:11:40
7977文字
会話率:22%
俺の名前は、結城陽太。高校一年生。
俺には一つ年上の姉、結城琴葉という名の姉がいる。
二年生にして、学生会長というだけでなく、美人で頭もよく人当りも良いし、弟の俺が言うのも何だが、本当によく出来た姉だと思う。
――が、こんな自慢の姉にも、
一つだけどうしようもない問題ってやつがあって……。
その、何というか、俺の事を好きすぎて困っているとでも言えばよいのか……。
え? 自慢してるのかって? いや、違う違う!
まぁ、こう書くとタダのブラコン気味のお姉ちゃんに聞こえるだけで、羨ましがられることも度々だが……。
問題は、その好意ってのが、常軌を逸しているというか、本気で俺との結婚まで考えているってことなんだよなぁ……。
今までも酷かったが、高校へ入学したあたりから更にソレに拍車がかかったというか……。
日々猛烈なアタックをしてくるんだからもう大変!
それこそ犯罪スレスレ、否、明らかな犯罪行為に手を染めてまでも俺を手に入れようと虎視眈々とありとあらゆる方法で迫ってきやがる。
果たして、俺はこのまま琴姉の思惑通り、姉のモノになってしまうのか⁉
この物語は、俺の自由をかけた言わば戦争の記録である!
ヒロインはあくまで、姉なのか⁉ はたまた、姉はあくまで姉なのか⁉
ヤンデレ気味な姉に、これでもかと愛されまくる弟の学園生活♪
是非、ご賞味あれ♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-23 09:36:11
85276文字
会話率:39%
騎士学院を卒業し、王国の精鋭騎士団に入隊したウルート。彼の部隊を率いるのは『不敗騎士』と呼ばれる戦上手であり、友人からも羨ましがられるほどだったが……。
いざ戦場に出てみると、思わぬ事態が待ち受けていた。
(この作品は「カクヨム」でも
掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-27 12:00:00
6845文字
会話率:26%
周囲から「美人で世話焼きの理想的な幼馴染みヒロインの姫月舞香」と、「目つきと人付き合いは悪いが頭が良くてイケメンで、あの姫月さんを幼馴染みに持つなんて超幸運な男」と羨ましがられる二人の実際の関係とは……
最終更新:2020-10-22 23:00:00
16724文字
会話率:42%
白夜 零斗。それが俺の名前だ。
どうだ? 厨二っぽいだろう?
言われなくても分かってる。悲しいが本名だ。
名前のせいで、いじられることも多々あった。
……まあ、一部羨ましがられることもあったな。
だけど、人間大事なのは中身だろ
う?
そうだよな? な? ……名前の話は終わりだ。
──もう終わりにしよう?
さて、この話だが俺が異世界をプロデュースする。
悪魔に騙され、異世界に連れていかれ、怖いおっさんたちに囲まれ、くそ長い話を聞かされ……頼まれた。
俺がつまらない世界を変えた。
いい方向なのかはわからない。
ただ、笑顔は増えた。いろんな意味で。
あらずじはこんなところだ。後は本文に続く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-17 07:49:29
537729文字
会話率:40%
日本で最も若者の集まる街、神柴町。
若者文化やファッションの中心地となるこの街に千裕は住んでいた。
みんなには羨ましがられるが、千裕自身はこの街が大嫌いだった。
「通りを歩けば人だらけ。少し歩くだけでケンカに巻き込まれるし、壁を見れば落書き
と酔っ払いのゲロ。ちょっと人のいない場所に行けば変なクスリでラリった奴がひっくり返ってるし、どこに行っても最低なことばかりじゃないか……」
そんな大嫌いな街で暮らす千裕だったが、街の人混みにクラスメイトの未散の姿を見つけた。
スカウトに声をかけられるのが日常なほど可愛い未散はこの街でも男に付きまとわれていた。
しかしその男は怪しいビデオの制作者で……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-19 14:29:50
17586文字
会話率:54%
――なんと2つしか違わなかった。初対面の上司に対して姓ではなく名を告げるような女がだ――
アパレル会社勤務の千秋(29歳・男)は若い女性をターゲットとしたブランドの店舗マネージャーに任命される。順風満帆な歩みに同期たちから羨ましがられ
る彼だったが……
訪れたのは忘れられない出会い。
年齢不詳・奇想天外な販売スタッフ“トマリ”。
相棒はいかつい南京錠。
商品を見つめて「美味しそう」?
キャッチに怯えて全力疾走。
恋人はいつかパパになる……?
何かが止まってしまっている彼女から千秋は目が離せなくなる。
上司部下とも言い難い。恋心とも程遠い。いいやこれはむしろ親心?
停滞と躍動が入り混じる奇妙な時間がいつしか貴重な記憶となった。
どうやって大人になればいいのかもわからないまま、生きづらい社会人生活を送る人も案外少なくないのかも知れません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-27 10:00:00
6838文字
会話率:32%
この世界には『異能力』と呼ばれる、一般人には使えない特殊な力を使うことができる人間いる。
主人公、虎谷司も小学六年の春から、この『異能力』を使うことができた。
これは、『異能力』を使うことができる者たちの友情、恋愛、バトルを描いた物語である
!(たぶん)
括目せよ!彼らが紡ぐ物語を――ッ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-07 20:43:17
1807文字
会話率:33%