男のロマン、異世界召喚。
七つの大罪の魔王と108人のダンジョンマスターがいる剣と魔法の世界で、時には冒険者、時には勇者、時にはダンジョンマスターらから追われる日々。
だが、『強欲』と呼ばれていた男、北郷京はそれすら楽しんでいた。
退屈な日
常から解放された『強欲』は何処へと向かうのか・・・
※第一章は108人のダンジョンマスターがメイン
第二章に七つの大罪の魔王がメインとなります
更新は基本朝10時に更新します
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-30 17:00:00
247866文字
会話率:71%
魔王は自ら作り出した迷宮で魔物を作り、人を葬る力を蓄え勇者を滅ぼす存在とされている。
『大罪の魔王ソウイチ』は最弱ランクの魔物しか呼び出せない謎の縛りがあり、他の魔王や魔族からバカにされていたが、彼の『大罪』の力は配合することで最弱を最
強に変える力だった。
ソウイチは人を滅ぼすのではなく、各地で虐げられている魔族や人を救って、自分の国に招いて楽しく幸せになれる国を作ることを決める。
しかし、彼の作る国は時間が経つにつれ他の魔王や人間に目をつけられることになってしまう。
仕方ないので、最弱だとバカにしていた奴らを最強に生まれ変わった魔物軍団を作り、敵対するものをどこまでも蹂躙してやることにした。最強のガチャ運を持って!!
これはぶっ飛んだ強さを持った配下たちと、少しビビりながら立ちふさがる奴らを粉砕していく物語。
勇者だろうが転生者だろうが転移者だろうが何者でも蹂躙していく魔王の姿を楽しんで頂けると嬉しいです!
カクヨムさんにも投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 19:12:18
1423498文字
会話率:36%
超人気VRMMOゲーム、その最難関世界に転移したのは……魔王⁉︎最弱難易度の魔王は突然のトラブルで最難関サーバー、難易度ヘルの世界に送り込まれる。ほとんどのスキルが破損になり、最弱が更に最弱となる。弱いとされる魔物に翻弄される魔王の図。一体
誰が想像出来ただろうか!
「おい!誰か我を助けよ!我は魔王ぞ!」
「やめろっ!くるなぁぁー!」
と、みっともない叫び声を上げる魔王。
断罪の魔王(笑)が繰り出す圧倒的ダークファンタジー。魔王(笑)の雄々しい覇道をとくとみよ!
魔王でありながら俺TUEEE出来ない珍しいお話です。ぜひ見てください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 16:17:53
33772文字
会話率:19%
シンラとジークとサーシャはあの日以来誰にも離すことのできない関係になっていた。
そんな3人が平和に暮らしてる裏では
人族の国、ハイデン王国が何やら怪しい動きをしていた…。
最終更新:2020-11-28 00:01:46
1803文字
会話率:32%
かけがえのない友ジークとその隣に住む少女サーシャと共にシンラは狩に出ようとしていた。
そんな時村の村長でありジークのお父さんである
ガルドさんに見つかってしまう。
人間を憎み忌み嫌うガルドさんはジークとサーシャにシンラとは関わらないよう
説得する。
種族が違うだけで、悲しい別れ方をした3人はこの後どうなって行くのであろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-27 23:34:56
1554文字
会話率:24%
誰も寄り付かぬ森のさらに奥にある魔の森。
そこには人ではない魔族と呼ばれている種族が存在していた。
そんな危険な場所にまだ幼かったシンラは捨てられていた。
しかし、シンラを助けたのは人間ではなく魔族であり鬼人族の女エルガだった……。
最終更新:2020-11-27 22:50:18
2434文字
会話率:29%
七罪の魔王・ベルゼブブ。
彼女は恋心を隠して、ルシファーと接していた。
先の大戦(ハルマゲドン)が終息して、後処理の忙しいルシファーと数ヶ月、会えないでいた。
その想いは、つのるばかり・・・。
そんな時に来訪者が訪れた。
黒猫の冒険者はこう
言った。
「その願い、叶えてあげるよ」
はたして、この恋は実るのか?
「noveldays」でも、掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-25 17:19:28
3288文字
会話率:35%
かつて人と魔族は互いに争い合い、凄惨な殺し合いを続けていた。
だがそれは昔の話。今は魔族と人の混血が進み、多くの魔人が暮らしている。
壁の内側で。
”都市”と呼ばれる壁の内側にある魔人たちの都市では、魔人たちを身分ごとに分け、統率局の管
理下で平和に暮らしていた。
壁の外を知らない統率局局員のセメナは、”裏切り者”と罵られる上司とともに、壁を越えようとする開拓者たちの捜索と戦いを続けていた。
セメナが壁の向こうを知った時、彼女は全てを悟った。
二万字~三万字のディストピア系中編です。一応シリーズものの一つですが、シリーズとはほとんど独立しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-01 14:27:01
24052文字
会話率:27%
私は奴隷です。そしてご主人様は世界を救った勇者様。
私の「ご主人様」は異世界から召喚されて、勇者として魔王を倒しました。平和になった世界で「ご主人様」は美しい女たちに囲まれてこの世の春を謳歌しています。けれど「ご主人様」はもう私の知るご
主人様ではなくて……
あぁ、貴方は変わってしまった。これは私の穢れた罪の告白で、私が罪の魔王へとなるまでの物語。
スノードロップの花を受け取ってくれませんか?
この小説は私が以前投稿した短篇を改稿したものです。分量がかなり増えたので新しく投稿しました。元の短編はこちらから『雪の雫を貴方にあげる』(https://ncode.syosetu.com/n2516eq/)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-21 19:19:53
21550文字
会話率:30%
罪の魔王という存在がいる世界。
寂れた農村に生まれた俺は生まれてからずっと侮蔑と罵倒を浴び続けてきた。ギョロリと飛び出した目、禿げて黒ずんだ頭、ひょろ長い手足に小柄な体。そして男なのに女のような名前。誰もが俺を軽蔑し、誰からも肯定されな
い。
だがそんな俺に転機が訪れた。神器に選ばれ、勇者となった俺に待ち受けていたのは…
魔王。俺はあんたに会いたいよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-08 18:36:50
17151文字
会話率:39%
新しい高校に入学した初日。
家に帰るとパソコンにはゲームの広告が……退屈しのぎにやろうと思い、登録を済ませると意識を失った。
気がつくとそこには、総勢5万人を越える人たちが……ゲームマスターを名のる男は現れこう言った
「ここから出たいなら
このゲームをクリアしろ。」
クリアの条件は異世界ラナストに存在する大罪の魔王を倒すこと。俺達はこの異世界ラナストを舞台に死んだらリアルの死に直結するデスゲームをプレイすることになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-27 23:56:10
16773文字
会話率:44%