───────平安時代、呪術によって改造された人造種族・鬼がいる世界。
鬼は自我を持ち、理性を持ち強大な力を持っているが同時に凶暴性を秘めており平和となった現代でも年間五千を超える重犯罪が起こっていた。
これを重く受け止めた日本政府は2
010年に「自身達の咎」として鬼を殲滅させる条例を出し、民間人による鬼の虐殺が行われる。
鬼達は束となり、沖縄へ避難してから着々と自身達の領土を拡大。
遂には鬼か人、どちらかの生命が日本から消える絶滅戦争へと発展して行った。
それは未だに続いていて、終わらない争いに人も、鬼も疲れていた
そんな世の中で、一人の人間の少年が理不尽に捉えられた好きな女の子を助ける為、征鬼軍に交渉する。
征鬼軍に課せられた使命、それは───────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-19 20:28:02
62727文字
会話率:20%
2020年代の地球において、人類は人知れず絶滅の危機にあった。その理由は吸血鬼をはじめとする人類の敵"絶滅指定種"と呼ばれる者たちが存在するからだ。
魔女に拾われた少年"蓮"は、人類の守り人たる魔
法使い達とともに"絶滅指定種"と戦い続ける。
人類を救う為に自らを犠牲にしながら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-14 02:07:32
153836文字
会話率:45%
総歴1941年。季節が冬の表情を見せ始めた頃、連合皇国は隣国である帝国から侵略の危機に晒されていた。
外交による努力は行き詰まりを見せていた。さらに帝国軍は国境付近に戦力の集結を開始、情勢は急速に悪化している。
連合皇国の軍隊であ
る国防軍はいよいよ侵攻に備えて戦争準備を開始した。
不定期ゆっくり更新です。ゆっくりしていってね
参考文献一覧 敬称略
独ソ戦 絶滅戦争の惨禍 大木毅
勝敗の構造 大木毅
灰緑色の戦史 大木毅
『戦車将軍グデーリアン 「電撃戦」を演出した男』
大木毅
歩兵は攻撃する エルヴィン・ロンメル
「砂漠の狐」回想録 エルヴィン・ロンメル
戦闘戦史 樋口隆晴
ソ連軍作戦術 デイヴィット・M・グランツ
『沖縄シュガーローフの戦い 米海兵隊地獄の7日間』
ジェームス・H・ハラス
ベルリン陥落1945 アントニー・ビーヴァー
スターリングラード:運命の攻囲戦1942-1943
アントニー・ビーヴァー
バトル・オブ・ブリテン イギリスを守った空の決戦
リチャード・ハウ&デニス・リチャーズ
ストーミング・イーグルス ドイツ降下猟兵戦史
ジェイムズ・ルーカス
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-11 02:30:18
78682文字
会話率:9%
400年前に起こった事故により、時空の淵にはまりながら時間が加速度的に速くなっていく惑星スフィード。沈みゆく惑星を見守る4つの月「諸月連邦」は、惑星本体を生物進化の実験場として運用し、その成果から富を得ていた。
スフィード上では、活動領
域の縮小により検体たちの生存競争が激化、絶滅戦争の色が濃くなる中、進化によりついに魔法力を獲得した種族が現れる。彼らは、事故以来消息を絶っている第5の月「白の月イータ」の住民の末裔だった。
旧スフィード皇帝を祀る「墓所」の主、枢機卿は、惑星の管理全権を裏で握りながら、管理マシン「ゾード」に魔法力を適用する技術を開発、その媒体として、地球で開発された化学物質に目を付ける。すべては事故を引き起こしたと目される皇帝の復活に備えるために。
地球に漂着した宇宙艇「オルガゾード」の返還を機に招請された科学者たちに紛れ、魔法に憧れる少女シオネも、イータ人に会うためスフィードに向け旅立つが‥‥。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-01 12:12:13
9211文字
会話率:41%
【魔王】…最強と目される『神宿者』の一人。南部大陸の最南部に存在する『大深淵』の最奥に居城が存在すると云われている。
【神宿者】…通称"ホルダー"。死んだ神の魂を継ぐもの。神々の転生体たち。遥か古の時代に、神々の間で勃発
した絶滅戦争の結果生まれた存在。神としての権能を引き継ぐ彼等は、正しく埒外の存在である。程度の差こそあれ、神宿者達はただの一つの例外もなく、強力な力を保有する上位者である。無闇な戦闘は避ける事を推奨する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-27 22:11:09
270253文字
会話率:46%
【いかなる国家、集団、人種、人物等を差別、卑下する意図はありません。】
1948年、オムスクの地下壕での出来事。
『大ドイツ國は降伏を認めない。絶滅戦争は継続される。』
最終更新:2023-08-09 00:01:05
636文字
会話率:25%
時は1936年の1月1日、アドルフ・ヒトラー率いるNSDAP、国民社会主義ドイツ労働党がドイツ国内の政権を奪取しナチスドイツが誕生した。当時16歳であった私はひょんなことからナチスドイツの参謀の席に座ることになり、そこで参謀としての才能を開
花させていく。ヒトラーは自信の野望が実現していくことに歓喜しながらも、参謀として働いていく内に人としての倫理観を失っていく彼に対して不安が募っていく…
史実であり得たかも知れない歴史のif物語が幕を開ける…!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-26 14:47:52
35244文字
会話率:34%
それは異世界エルリアからの侵略により全人類が絶滅秒読みとなった時代。
七つの『次元断層』から、原生生物群とエルリア人類は現れた。
不定形生命が大都市を呑み、一本の魔剣が地平線を斬り裂いた。
一体の魔神が弾道兵器すら撃墜し、大陸は
異形の怪物達に埋め尽くされた。
どう考えても世界は滅ぶ。地球人類は終わりだ。
だが何故か、そんな状況ですら膝を折らない狂人共がそこにいた。
不死身の改造兵がドラゴンの心臓を握り潰し、不敗の英雄は0.1%未満の勝利を掴むまで絶死の戦場をループし続ける。
指揮官は禁忌すらも武器に換え、外交官は怪物とすらも心を交わし、ジャーナリストは己の喉笛に迫る牙に「シャッターチャンスだ」と笑ってみせた――。
これはどこまでも諦めの悪い地球人類が、絶望の運命を覆すまでの物語。
▽▲▽▲▽▲
第三次世界大戦前夜、とささやかれるほど国際情勢が揺れる、二〇二五年の夏。
大陸間の領土紛争を防ぐため、ジャーナリストのオグマ・ケイジは各国の精鋭軍人と研究者が集められた国連派遣調査隊と共に太平洋公海上に現れた新島へと調査に向かう。
だが新島『ニューミッドウェー島』で発見されたのはDNAの塩基構造すら界のレベルで地球と異なる生態系と、調査隊を喰らう生きた樹海の獰猛な獣の群れだった。
死の淵でオグマはカメラを掴み、世界に「はじまり」を告げ、諦めを忘れた最初の狂人となっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-08 20:00:00
40762文字
会話率:19%
英傑ギルー大帝のもと、魔法立国グリンダムヴァルドが支配する天界は安寧の秩序が保たれていた。突然のギルーの崩御の後、邪心をもつ者たちは天界を飛びだし悪の帝国、東方隷国を創設し、グリンダムヴァルドに対抗する。こうして始まった絶滅戦争は決着がつか
ず、何千年と続く苦難の時代を人々は生きることになった。
ここ数年来、グリンダムヴァルドは苦戦を強いられて久しい。そんな時、魔法立国に朗報が届く。この世をギルー大帝の徳治に戻すための『復活の詔(みことのり)』が存在するという──。その伝説の書物に書かれた呪文を唱えるとき、この世の悪徳邪心は瓦解する。その書物を探し出すための助っ人に、グリンダムヴァルドは下界(人間界)のとある陰キャ坊や、早河義之にその使命を託した──。なんとしても書物を手に入れるために奮闘する魔法立国の魔導師たちと、その書物を焼き払うべく悪逆を尽くす東方隷国の邪鬼(モンスター)たちとの熾烈な闘いの記録──。
※一応は早河が主人公ということになってますが、ストーリー進行はいろんな人物の視点で描きたいと思います。読みづらいかもしれないですけど、その点は堪忍してください。敢えて魔法バトル系の王道ストーリーに挑戦して筆力試したい、そんな心意気です!
宜しくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-18 10:00:00
27294文字
会話率:41%
絶滅戦争と呼ばれるほぼ全ての国が参加した戦争があった。次々と人が死んでいき、このままでは取り返しがつかないところまで……といったタイミングで強力な魔法により全てを終わらせた国アルテマ。これにより戦争は終結し、平和な時間が訪れた。
物語は
そこから10年後、各地に戦火の傷跡が残るが平和が維持されていたが、そこに突如平和を乱す存在が現れる。果たして、世界のいく末は……
ハーメルンでも書いてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-11 22:36:12
10223文字
会話率:63%
曰く、ゴブリンは劣等種族である。
曰く、ゴブリンは背が小さく、非力で、ザコだ。
曰く、ゴブリンは知能が低く、文明を持てない。
曰く、ゴブリンは、言葉を操れるだけの畜獣である。
このように見下され、蔑まれて、俺の村は焼かれ、愛する家族は殺さ
れた。
俺は全てを失った。
俺は絶対に人間を許さない。
ゴブリンは反撃してこないと、いつ、誰が言った?
今まで散々舐められてきた分、お釣りが出るくらい復讐してやる。
これはもう俺個人の戦いではない。
俺の種族が受けてきた痛み、苦しみ、全てをこの剣に込めて叩き込んでやる。
種族間絶滅戦争だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-05 15:44:25
6538文字
会話率:44%
「――何を望む?」
魔王陛下に、彼女はそう問われた。
「メイドさん付きの屋敷を下さい」
魔王陛下に、彼女はそう答えた。
人間と魔族が絶滅戦争を繰り広げる異世界に召喚された、何の力も持たず、自分の名前も失った一般人女性。
彼女はその約一年後、魔王軍最高幹部、"病毒の王"――ロード・オブ・ディジーズと呼ばれていた。
そして彼女は、この世界で生きていくために、必要な物を全て手に入れた。
"病毒の王"という名前を。
最高幹部のお給料を。
郊外のお屋敷を。
可愛いダークエルフの専属メイドさんを。
幸せな日常を。
そのためなら、きっと、人類という種族を絶滅させる事なんて、安いもの。
彼女は、"病毒の王"。
種族、人間。
目標、人類絶滅。
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各種補足
・紹介4コマ・
連載開始時の活動報告に、上のあらすじよりほのぼのした紹介用4コマ漫画が掲載されています。
各章開始時の活動報告にも同じような4コマが掲載されています。
ページ末尾、目次下のリンクより飛ぶ事が出来ます。
・更新の予定に関して・
本編完結しました。
番外編として「EX」を連載中です。全体を通しては不定期更新ですが、続き物は毎日更新の予定となっています。
更新ごとに活動報告を行っています。
・イラスト・
表紙・挿絵イラストが掲載される回があります。
1話目から、1章当たり10枚程度の割合で掲載されています。
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ブックマーク、評価、感想、誤字報告、レビュー、紹介、リンクなど、もろもろ全て歓迎です!
でも、読んで、そっと心の中で応援してくれるだけでも嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-14 22:03:05
1735392文字
会話率:36%
ー1941年6月22日3時15分、ドイツ軍は作戦名「バルバロッサ」の下にソ連を奇襲攻撃した。
この絶滅戦争に勝利したドイツの物語ー
何かあったらコメントの方によろしくです
初投稿ーー
最終更新:2021-05-26 20:00:00
1177文字
会話率:85%
超文明によって造られたとされる直径3キロに及ぶゲートで結ばれた各星系。ゲートの先の人型生物と絶滅戦争を繰り広げる太陽系帝国。ゲートを封鎖することで戦争は膠着状態に陥っている。その膠着を打開するため決死部隊が太陽系から飛びたった。
カクヨムに
も掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-12 17:28:09
2781文字
会話率:57%
ゲーマー少女が転生した先は絶望感漂う世界。
太陽の光が弱まり、大地がゆっくりと闇と寒さに閉ざされていく中で国家間の過酷な生存競争として絶滅戦争が行われていた。
どこに行っても厳しい生活を強いられ、軍に入るか東方で開拓団に入るかしかないと悟っ
た主人公シルカは覚悟を決めて軍に入り、戦車に乗るようになる。そこで航空機を主砲で撃墜するという異能とも言える才能を開花させたシルカは自身の才能とクルーだけを信じて必死に生き延びようとする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-21 01:51:27
74027文字
会話率:24%
千年前、ドラゴンの人の絶滅戦争があった。
ドラゴンの長の前にひるむことなく立った聖女。
彼女の願いがドラゴンの長の心を動かす。
そして、現代へ時代は移る。
最終更新:2018-08-15 23:11:03
2921文字
会話率:45%
西暦2311年。
地球国家連邦と火星植民開拓者連合との対立はもはや取り返しのつかないレベルにまで達し、人類は歴史上初の惑星間戦争に突入した。鉄の人型が駆け、無数のミサイルが空を舞い、隕石兵器が地を抉る泥沼の絶滅戦争。多くの犠牲を払い、地球の
地形さえ変えてなお人類は戦争の落としどころを見つけられずにいた。
開戦から3年。房総半島の先端に疎開して来た少年、海東イスカは国連軍が秘密裏に建造した軍事基地のため火星軍との戦闘に巻き込まれる。死に物狂いで逃げる彼に父親はあるものを託した。
それは試作型人型戦車、バトルウェアだった。
これは戦争から逃れるために戦いを続ける少年の物語。
『死神』とも『悪鬼』とも呼ばれた少年の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-10 20:46:52
299944文字
会話率:44%
遠未来。
全能の人工知能に支配された人類は、男と女に分かれ、血で血を洗う絶滅戦争に突入した。
慈愛に満ちた母を模したAI、「ティアニト」が統治する男の国、「シャイス」。
威厳をまとう父を装おうAI、「ヴァアール」が支配する女の国、「ジェベ
ル」。
全身を超兵器で固めた、究極の戦争兵器「アーマゲドン・フォートレス」が出現するに及んで、戦いは熾烈を極めた。
すでに千年もの長きにわたった闘争は、今、終局を迎えていた。
それを手にするものは、一千億の兵団を得ることができると言われ、「聖なる布」とも「罪人の府」とも呼ばれる謎の物体「ザインフ」が発見されたのだ。
それは、永劫ともいえる期間、あい争ってきた二大勢力の均衡を突き崩すものであった。
世界の行く末を握る「ザインフ」を手にしたのは、二名の戦士。
「シャイス」史上最強の戦士、「刃(やいば)獄人(ごくと)」。
そして、「ジェベル」に属する敗残の女戦士、「盾(たて)ゆかり」。
究極の力を手にした彼らは、全世界を敵に回し、最後の戦いを挑む……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-27 13:00:00
11475文字
会話率:20%
突如出現した人類の天敵種、ソルとの果てしない絶滅戦争。
擦り減る兵力、崩壊寸前の戦線、黄昏の時代を必死に生きる若者達。
駆け抜ける戦いの意味、命の価値すらあやふやなその地獄の最中、
人類統合軍の兵士、エレオノールが目にする過酷な戦場。
彼女が見出すのは果たして希望か絶望か。
彼女は強大な魔導兵だが、
その手に掴む事が出来るモノは極僅か、小さな戦術的勝利のみ。
赫奕たるエースですら、血みどろの戦いの行く末には戦略的意味のある
支配的影響を与え得ない。
2025年、ガレリア中部。
人類種の残存を賭した作戦が深く静かに幕を開ける。
※Arcadiaさんで投稿していた小説の重複投稿です、
よりしっかりと煮詰めてきちんと楽しめますよう頑張ります。
どうぞご指導ご鞭撻、お付き合いをよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-19 02:00:34
60693文字
会話率:32%