ローデール王国を守る将軍の娘ジリアンは、『わがまま王女』アネットの影武者を務めている。
2人は同い年の18歳。同じ色の髪、瞳、体型までほぼ同じだ。
そんなジリアンが幼い頃から仕えるアネットが、結婚式前夜の晩餐会で、突然婚約破棄を宣言する。
婚約を破棄されたのは、アネットとジリアンの幼なじみで、公爵令息のウィリアム・ディーン。
ジリアンが動揺する一方で、ウィリアム・ディーンは冷静で!?
男勝りで口下手な影武者令嬢×幼なじみで実は一途な、公爵令息の不器用な恋。
◎最後はハッピーエンド、幸せな結末を迎えます。
※カクヨム、エブリスタ、アルファポリスにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-14 21:10:00
16776文字
会話率:31%
侯爵令嬢のエリザベート・セントクレアは王太子の婚約者だ。結婚式の準備を始めた頃、婚約を解消された。新たな婚約者は妹のロザモンド。エリザベートは執務をする為の第二妃として嫁ぐように言われた。
そのとき、なぜかこのことを知っているような気がした
。自分の記憶を整理すると間違いなく今回が二度目だとわかった。
彼女は決心した。二度目は間違えない。そして今までの復讐もさせて貰おうと。
自分と王太子の結婚式前夜。母親に恨み辛みを告げた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-13 18:10:00
71670文字
会話率:21%
今夜、月が揺らめく…。
…もう、終わりにしなきゃ。
結婚式前夜に大切な人を失った、すずらん。
途方に暮れた後、過去世の因縁を取り除く”Fortune”というお店を始める。
忙しい日々の中、彼への想いは募るばかり。
父を降り
かかる災いから守るため、お店へ訪れた藤井さん。
…ずっと会いたかった、彼にそっくりだなぁ。
藤井さんの問題を解決するはずが…。
一体、どうして?
人魚姫?王子様?バンドマンに、パン屋さん。
そして、アムレリの国って…。
私たちを遠ざけるいくつもの試練。
何度も過去世を繰り返した先に待っていたのは、あの頃の約束。
「私ね、綺麗な海を見てみたいの。見たことのない世界へ私を連れて行って。」
「海音くん、私、幸せになるね。」
「すず、僕は何度でも…。」
…くんが、どこかで私を呼んでいる…?
ー僕たちは何度でも神秘的な恋をするー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-25 15:47:59
24908文字
会話率:48%
実家の借金返済のため、結婚式前夜であるにも拘らず働いていた男爵令嬢である彼女の目の前には、前世描いていた自作小説の当て馬であり明日結婚し夫となる辺境伯様がいて……って、なぜここ(酒場)に!?
十中八九私との結婚が原因なので、とりあえずフライ
ングで対話してみようと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 21:03:11
4705文字
会話率:37%
こちら『裁判官がもし異世界に転生したら』が4000PV突破記念サイドストーリーとして「判転の小部屋」に投稿させてもらったお話と、全く同じものを短編として挙げなおしたものとなります。時系列的には『裁判官がもし異世界に転生したら』27話「裁判は
誰が為」の後のお話になりますので、もしご興味が湧きましたら、『裁判官がもし異世界に転生したら』もどうぞよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-29 01:37:19
1398文字
会話率:79%
レナリア・ライグランツ候爵令嬢は、お人好し過ぎるおバカである。彼女は、幼少期に助けた少年ルフレを従者に、日々を過ごしていた。
ルフレは戦争を終結させた英雄として、国王から褒美を賜ることになった。彼が真っ先に求めたもの。それは、幼なじみのレ
ナリアだった。彼は、出逢った日からレナリアを慕っていたのである。王に婚姻を認めて貰い、彼は「レナリアを幸せに出来る」と喜んだのだった。しかし、それは叶わなかった。結婚式前夜、レナリアが自殺を計ったのである。レナリアの日記を読んだ彼は、愛する者の心が壊れていくのを防ぐ為に、時を遡っていた―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-22 21:54:58
6373文字
会話率:40%
結婚式前夜の女性の物語です。(500文字制限企画に参加予定作品です)
最終更新:2023-05-04 01:22:11
499文字
会話率:19%
結婚式前夜、男爵令嬢のクロエは伯爵子息で同級生のジョージを妹に略奪されてしまう。したたかで顔だけが取り柄の妹・パルパラの策略でクロエは権力が小さく田舎に領地をもつ伯爵家への婚約も勝手に決められてしまって……。
嫁ぐ先は農場と酪農を経営する小
さな伯爵家。けれど、新しい婚約者はとんでもないイケメンで……かわいい動物たちに囲まれて最高のご褒美生活を送ることに!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-09 17:09:13
9102文字
会話率:55%
結婚式前夜、なんか落ち着かない。
スマホをいじる。
うっかり、元カレの電話番号を押してしまった⋯
最終更新:2021-11-03 00:32:17
885文字
会話率:52%
アイリスは国母候補として長年にわたる教育を受けてきた、王太子アズライルの許嫁。
自分を正室として考えてくれるなら、十歳年上の殿下の浮気にも目を瞑ろう。
だって、殿下にはすでに非公式ながら側妃ダイアナがいるのだし。
しかし、素知らぬ
ふりをして見逃せるのも、結婚式前夜までだった。
結婚式前夜には互いに床を共にするという習慣があるのに――彼は深夜になっても戻ってこない。
炎の女神の司祭という側面を持つアイリスの怒りが、静かに爆発する‥‥‥。
他の投稿サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-18 06:00:00
6677文字
会話率:45%
主×従者の身分違いな恋の幕開け。
叶ってはいけない想いと、長い間言えずにいた言葉が結婚式前夜に零れ落ちてしまった2人。しかし2人が結ばれるには最大の壁があった。
最終更新:2021-04-24 00:31:58
4875文字
会話率:39%
シモーヌは、結婚式の前夜、ずっと大好きだった、忘れられない人と過ごした時間のことを思い返していた。
最終更新:2020-12-04 07:08:12
2611文字
会話率:26%
結婚式前夜、思い出が去来する。書き溜めた日記帳と共に。。。
※以前、別の創作サイトに投稿した作品です。
最終更新:2015-09-18 23:52:19
9600文字
会話率:36%
『僕』と『君』の話。
『君』は夜がとても似合う女の子でしたね───。
『君』の結婚式前夜、『君』は『僕』に微笑みかける。
『君』と『僕』はどこへ向かう?
最終更新:2013-03-24 00:24:39
1548文字
会話率:0%
結婚式前夜にそれはおきた。
高校時代の終わらせる事が出来なくなった恋愛を終わらせるため。
心から抜け落ちてしまった恋愛感情を取り戻すため。
心の欠片の声に導かれた僕は、全てと引き換えに過去に戻ってやり直す事を決断する。
そして、これは僕の願
望でもあった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-09 14:00:00
20938文字
会話率:41%
結婚まじかの良夫の前に現れたオトコに悶悶とする日々。
そんな彼を救ったのは結婚する彼女ではなく元彼女だった!
最終更新:2011-03-06 11:48:11
964文字
会話率:0%
結婚式前夜でのわたしと彼のやりとり。
最終更新:2008-12-22 16:42:05
7512文字
会話率:68%
惰性で生きてきた。惰性で全てを終わらせた。だから、このまま、ずっとそうだと思ってた。それでいいと思っていた。だけど……
最終更新:2007-11-08 13:14:37
5444文字
会話率:8%