魔法がすべてを決める世界――
そんな異世界に転生したユウマ=シオンは、魔力を一切持たない“無能力者”だった。
だが、彼には前世の知識と、ありとあらゆる戦術理論、そして“教える力”があった。
就職先は、問題児ばかりを集めた魔法学園の「特別
クラス」。
やる気ゼロ、素直さゼロ、実力もバラバラの落ちこぼれたち。
だがユウマは宣言する。
――「勝ち方は、俺が教える」
知恵と戦術、そして“教育”を武器に、無能力の最強教師が生徒たちを勝利へ導く!
これは、力がない者が――力に頼らない戦い方で、“最強”を育てる物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 12:40:59
61905文字
会話率:38%
貧しい家庭に育った17歳の少女・小春は、ある日突然、江戸時代にタイムスリップしてしまう。迷い込んだ城でお世話係として働くうちに、持ち前の素直さと美しさでお殿様に見初められ、「姫」として迎えられることに。
だが、身分違いの出世は妬みを呼び、
陰謀と争いに巻き込まれていく。現代では知り得なかった人の情、愛、誇り……数々の試練を乗り越えながら、小春は“本当の自分”を見つけていく。
時を越えた少女が運命に立ち向かう、愛と成長の物語。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-06-02 20:53:13
2895文字
会話率:27%
『君にだけ、素直じゃない。』
――ツンとデレのあいだで揺れる、ふたりの青春ラブストーリー
美人でクール、成績優秀な剣道少女・一ノ瀬美羽。
そして、地味で目立たないけれど観察眼に優れたオタク系メガネ男子・綿貫智。
大学2年間の春、クラスメ
イトとなったふたりは、
「話しかけないで」と言い放つ彼女と、「了解」とあっさり受け入れる彼という、噛み合わないスタートを切る。
けれど、彼の“さりげない優しさ”と、
彼女の“誰にも見せない素直さ”が、少しずつ交わりはじめる。
秘密のノート、傘を分け合った雨の日、
夏祭りの夜に交わした曖昧な言葉と、そっと触れた指先。
距離1メートルからゼロへと、ゆっくり縮まっていく心の距離
そして迎える大学生活――
"自分の未来"と“誰かと歩む未来に悩みながらも、
ふたりは確かに、互いを選んでいく。
強がりだけどまっすぐな彼女と、静かだけど芯のある彼。
そんなふたりが紡ぐ、
甘くてじれったくて、でも爽やかな恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-12 00:50:29
8375文字
会話率:38%
博士によって生み出された少女型アンドロイド--ディア。
毒舌と素直さが取り柄の彼女は、ダメ人間の博士とともに、日常生活を送っていく。
「ワタシを開発した人間と思いたくない■■発言ですね。……ん? なんですか、これは。■■、■■、■■」
「
言論統制さ。君はよっぽど酷い罵倒を発しているようだね。まったく恐ろしい子だ」
「■■が」
「いま、君がなんと言ったのかなんとなく分かるよ」
時に罵倒し、時に軽蔑し、時にため息をつきながらも、しかし安穏とした日常に安らぎを感じ始めていたころ、ディアは立ち入り禁止とされていた博士の私室へと足を踏み入れてしまう。
そこで博士の闇を見ることになり…………。
「ーーどうせ止められるのなら、挑んで終わりたい」
「まったく蛮族みたいなアンドロイドだ」
「勇者と呼んでください。マイ・パパ」
冷血な博士×熱血なアンドロイドの会話劇。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 02:15:11
9141文字
会話率:45%
物を教えるのが難しいというのは、多くの人が知っているだろう。
適切な説明や問い掛けも勿論大事であるが、本人の癖や個性も見抜かないと、何かを与えてやる事は出来ない。
瑠衣さんって、探させる側の教え方しますよね。
注意事項1
起承転結はあ
りません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
素直さと穿った見方をするのは、両立すると思ってるんですよ。
探究心や思考をするのが好きだと、様々な解釈を並べるから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-21 18:04:20
901文字
会話率:36%
本作は「カクヨム」でも宙色紅葉の名前で投稿しています。
今回は数回連載して完結する予定の短編で、お人好しで少し卑屈な男子高校生と無口で色々と素直な女子高生の純愛すれ違いラブコメです。
よろしければ読んでみてください。
【あらすじ】
単独
行動を好む、少し捻くれた男子高校生、坂田大和には悩みがあった。
それは、同じクラスメートの女子である鈴木菜緒がふとした瞬間に自分を見つめまくってくることである。
常にではないが、ふとした瞬間に視線を浴びせられるのは、目立つのが苦手な坂田には特にキツイ。
しかし、注意をすることもできないので坂田は鈴木が自分をガン見してくる理由を探す日々だった。
いじめや嫌がらせなど、数々の嫌なガン見理由を考えた末に坂田が思い付いたのは、
「もしかして鈴木さん、俺のこと好きなのでは?」
という、なかなかに浮かれた考えである。
坂田的に、自分を好いてくれるならちょっぴり狂気的でもいい。
それでもいいから女の子に恋愛感情を向けられてみたいな。
そんなことを考えている坂田は、悩んでいると言いつつも、ここ最近では鈴木の視線を肯定的にとらえ始めていたのだが、とある放課後、鈴木と幼馴染のモテ男、上田が親しげに話しているのを発見してしまって……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-01 02:42:17
47590文字
会話率:41%
主人公の長嶺基樹は二十七歳の青年。貧乏な家庭で育ったが、持ち前の正義感から、社会の役に立つ仕事につく。そこで尊敬できる上司に出会ったが、ふとしたきっかけで、その上司が不正を行っている事に気が付き、それを上司に伝えた所、長嶺は福祉課へ左遷され
、人生のやる気を失っていた。 そんな中、担当のひきこもりの十六歳の少女、雪華と出会い、何度か会ううちに、彼女の素直さと純真さに惹かれるようになっていった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-28 18:00:00
29849文字
会話率:45%
前世とそのまた前世――魔女として処刑された五〇年前と、侯爵家の女主人として生きた一五〇年前の記憶を持って生まれたエルメリア・ロッシュは、リブラント侯爵家が子息ユスツィート・ケリーとの婚約の解消を望んでいた。
前世の罪を忘れられない。前々
世の恋を忘れられない。
〝過去〟の苦い経験を引きずっている彼女にとって、彼が自分ではない誰かと恋に落ちることは決定事項だったのだ。
しかし当のユスツィートにその気がないこと――運命とも呼ぶべき出会いを果たし、恋をしたとしても、それをなかったことにするつもりでいることを彼女は知らない。
婚約を解消するための唯一絶対の条件。
それは、エルメリアが自身の幸福のために望むこと。
自責の念に囚われるあまり不幸こそを求める彼女を彼は認めない。
どうあっても幸せになりたくないというのであれば一生を掛けてでも確実に、必ず幸せにしてみせる。
婚約者として紹介されたその日。その場で。
拒絶された彼が抱く感情は愛と定義付けられながら復讐心にも近く。
ただ、エルメリアに惚れ込んでいることだけは間違いがなかった。
一五〇年前から抱き続けてきた恋心に終止符を打つと同時。
記憶を有したまま生まれ変わった原因を知り、自らもまたユスツィートを愛していることを自覚せざるを得なくなったエルメリアは契約している精霊から、そんな婚約解消の条件を聞かされ考えを改めることになる。
ユスツィートには幸せになってもらいたい。
そのために必要なこととは。
非正式だった婚約を正式なものへと変えることを受け入れた彼女は悩みながらも決意する。
もしもこの選択が過ちに変わるならその時は。
彼を傷付け、不幸に落とすことを“最後の罪”としよう。
魅了の魔法を受けてなおユスツィートの愛は揺らがない。
ならばもう求められていることを認める以外にない。
侯爵家に生まれた令嬢らしい傲慢さと素直さを亡国の教会で培った純朴さで覆い、忌むべき名を持って生まれた少女という殻の中に押し込めていた彼女は愛する者の願いを叶えるため、自らの幸福に手を伸ばす。
これはそういう話だ。
※他投稿サイトでも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-02 12:00:00
101368文字
会話率:31%
仕事に日々全力を注ぎ、モフモフのぬいぐるみ達に癒されつつ、趣味の読書を生き甲斐にしていたハードワーカーの神木莉央は、過労死寸前に女神に頼まれて異世界へ。魔法のある世界に召喚された莉央は、魔力量の少なさから無能扱いされるが、持ち前のマイペース
さと素直さで、王子と王子の幼馴染達に愛され無双して行く物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-03 11:10:00
718626文字
会話率:74%
本当はずっと好きだった。素直になれずにいた流石。不器用にも気持ちを伝えて、何とか舞雪に許してもらえる。
最終更新:2023-09-09 02:26:24
6583文字
会話率:58%
遠き異世界、ミネルヴァ大陸の歴史に忽然と現れた偉大なる術者の一族。
その力は自然の摂理をも凌駕するほどに強力で、世界の安定と均衡を保つため、決して邪心を持つ人間に授けてはならないものとされていた。
しかし、術者の心の素直さにつけこんだ一人の
野心家の手で、その能力は拡散してしまう。
世界は術者の力を恐れ、次第に彼らは自らの異能を隠し、術者の存在はおとぎ話として語られるのみとなった。
本外伝では、ミネルヴァ大陸戦記本編では描かれなかった、傾国の美女スミンの少女期を描く。
オユトルゴイ王国の南東部、カンヌンという小さな村で生まれ育ったスミン。
明るく、医学の道に就く父母とともに人助けをしていたという心優しき少女。
そのような彼女が、なぜ大陸全土を震撼させる「傾国の美女」になったのか。
彼女に起こった変化を、彼女自身の心理をも含めて、描いていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-28 20:00:00
19651文字
会話率:35%
遠き異世界、ミネルヴァ大陸の歴史に忽然と現れた偉大なる術者の一族。
その力は自然の摂理をも凌駕するほどに強力で、世界の安定と均衡を保つため、決して邪心を持つ人間に授けてはならないものとされていた。
しかし、術者の心の素直さにつけこんだ一人の
野心家の手で、その能力は拡散してしまう。
世界は術者の力を恐れ、次第に彼らは自らの異能を隠し、術者の存在はおとぎ話として語られるのみとなった。
時代は移り、大陸西南に位置するロンバルディア教国。
美しき王女・エスメラルダが戴冠を迎えようとする日に、術者の末裔は再び世界に現れる。
ほぼ同時期、別の国では邪悪な術者が大国の支配権を手に入れようとしていた。
術者の再臨とともに大きく波乱へと動き出す世界の歴史を、主要な人物にスポットを当て群像劇として描いていく。
※作中に一部差別用語を用いていますが、あくまで文学的意図での使用であり、当事者を差別する意図は一切ありません
※作中の舞台は、科学的には史実世界と同等の進行速度ですが、文化的あるいは政治思想的には架空の設定を用いています。そのため近代民主主義国家と封建制国家が同じ科学レベルで共存している等の設定があります
※表現は控えめを意識していますが、一部残酷描写や性的描写があります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-06 20:00:00
844620文字
会話率:31%
遠き異世界、ミネルヴァ大陸の歴史に忽然と現れた偉大なる術者の一族。
その力は自然の摂理をも凌駕するほどに強力で、世界の安定と均衡を保つため、決して邪心を持つ人間に授けてはならないものとされていた。
しかし、術者の心の素直さにつけこんだ一人の
野心家の手で、その能力は拡散してしまう。
世界は術者の力を恐れ、次第に彼らは自らの異能を隠し、術者の存在はおとぎ話として語られるのみとなった。
本外伝では、ミネルヴァ大陸戦記本編では描かれなかった、クイーン・エスメラルダの幼少期を描く。
凡庸な女王マリエッタが、孤児院での視察で、エスメラルダ少女と出会う。
本編におけるロンバルディア教国の内戦、その遠因を含め、奇跡のプリンセスの宮廷生活を扱ってゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-14 20:00:00
55472文字
会話率:31%
妖怪と人間が共存し合う街にある安全制作部妖怪課で働き始めた主人公が、出会った仲間達と共に平和な街づくりを目指していくファンタジーコメディ。
妖怪と人間を共存させようと創り上げた街に、妖怪に対してやけに熱心に勉強をし、街の為になる事を
したいと意気込んで安全制作部妖怪課にやって来た泉晃明(いずみこうめい)。
そこで出会ったのは、百目鬼の妖怪である百目鬼一真(どうめきかずま)や河童の妖怪である河井颯(かわいはやて)。
そして、晃明を快く受け入れてくれた妖怪課の課長である、神林出雲(かんばやしいずも)。
ビビりで、まだ妖怪の事には勉強中の彼をここで働かせることに、妖怪の二人は少し疑問を抱いていた。
しかし、晃明の素直さや、優しすぎるほどの思いやりに段々と妖怪達は心を開き始めていく。
一真は人間の時に沢山の悪事を働き、百目鬼と呼ばれる妖怪になってしまったのだと、壮絶過ぎる過去を初めて晃明に打ち明け、人間なんて滅んでしまえばいいと言っていた河井は、晃明の優しさに少しずつ人間を信用してみようと心を動かされていた。
そうして仲間との仲を深めていく晃明のもとに舞い込んで来た不気味な事件。
人間に深い怨みを持ち、憎しみや復讐心から妖怪が魔物になってしまい、人間や妖怪を襲うという被害が増えていたのだ。
昔からこの街では度々起こっていたらしいのだが、最近になって一気に被害件数が増え、それと共に魔物の数も増えているという情報が集まって来ていた。
そして、晃明の唯一の親友である餓者髑髏の妖怪、髑髏怜也(どくろれいや)が謎の失踪をしてしまうという事件も同時に起こってしまう。
情緒不安定な烏天狗、烏間春馬(からすまはるま)を加え、魔物の聞き込みや、妖怪を魔物へと勧誘する魔物が存在することを掴んでいた仲間達は、その魔物を探すために魔物が活発的になる真夜中の街へと繰り出して行った――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-23 19:29:36
2072文字
会話率:47%
なんて下らない
なんで降らない
支配したいって
こういうこと?
最終更新:2023-03-01 07:01:13
808文字
会話率:0%
猫が大好きな貴族令嬢。
大好きな猫に好きと言えなくて、別れを繰り返し、素直さを無くしてしまうが、猫との出会いは頑なだった令嬢の心をとかしていく。
最終更新:2022-11-03 21:50:29
6356文字
会話率:33%
他人の感情が花となり見える奇病を持つ少女、千花。
ある時、『頭に花の見えない』謎の転校生、廉がやって来る。はじめは戸惑っていたものの、花が見えなくても分かる廉の素直さに、千花は次第に心を許していく。
そんな時、千花に転機が訪れてーーーー
最終更新:2022-09-26 22:08:42
9887文字
会話率:64%
学園生活に馴染めずに高校三年生を迎えてしまった美術部の黒井ミカケ。
ある日、たまたま美術部に現れた白木アマネは、夕陽を描いていたミカケと出会う。
誰とも関わりたく無いと思っていたミカケだったが、アマネの素直さに徐々に惹かれていく。
アマネ
の魅力によって、真っ黒になったミカケの心は白く染まっていくーー。
成長と青春の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-26 21:18:46
11640文字
会話率:46%
もう一生、記憶なんて戻らなくてもいいんじゃないの?
反抗的な態度ばかり取っているシャーリーは、夫と口論になりがち。「愛してない」とまで言われてしまうけれど、本心では彼と仲良くしたいと思っていた。
ある日、夫が記憶喪失になってしまう。その
途端に、彼は別人のように愛を注いでくれるように。
最初はそのことに翻弄されていたシャーリーだったが……?
これは、意地っぱりだった令嬢が、素直さを手に入れて幸せになるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-27 12:35:33
11011文字
会話率:45%
よく晴れた秋の日に、事件は起こった。
ヒーローになりたいなどと宣う男子中学生徳田駿介の蹴ったボールは通常ではありえない方向へ飛び、校庭を転がり、クラスの中で「氷の女王」と評判の黒髪ストレートの美少女、松倉華帆の脛に当たってしまうのだった
。必死に謝る駿介に華帆がかける言葉はたった一言。
「大丈夫、痛くないし」
当作品はカクヨムでも掲載しております!(https://kakuyomu.jp/works/1177354054892284108)
まだ幼い素直さを持ったアホと尖るところが明らかにおかしいアホ(オプション:ツンデレ)の、アホな出会いから始まる、優しいやさしい恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 17:29:45
7410文字
会話率:47%
そして、さらにその先へ。
最終更新:2022-01-07 18:10:04
4182文字
会話率:41%
ミランダは貴族の間では噂に名高い嘘つき令嬢であった。
だけどそれは全くの濡れ衣で、噂だけが独り歩きしていった結果にすぎない。
でもどうやら本人は嘘などついた憶えもないし、そんな噂もどうでもよくて、目下の気掛かりは素直で実直すぎる性格
の婚約者、ホーレス王太子殿下のこと──
ホーレスはその性格から人を疑わず何でも信じてしまうものだから、貴族政治の傀儡にするにはうってつけなのだ。
過ぎたる素直さは愚か者にも同じ。ゆえに王太子にはそんな役割が相応しいのだと。
もちろんホーレスは人からの噂も疑わない。だからミランダが嘘つきである噂も素直に信じてしまい、とうとう婚約破棄まで決意してしまう。
こんな事は許せない!
婚約破棄が? いいえ違う。
ミランダにとって許せないのは、婚約者のホーレス王太子を、よってたかって愚か者扱いする貴族たち。
素直で実直なホーレスの性格を愛するミランダは、彼が立派な王太子になるようにと一計を案じることにするのだが────
これはこの国でむかしにあった本当の物語。
*全四話(完結済み毎日投稿)
*他サイトにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-27 17:18:16
13970文字
会話率:39%