学年で一番ちいさい宗太くんは、クラスでも馬鹿にされたり苛められたり。 大切にしている筆記用具とぬいぐるみだけが知っています。 おうちにひとり留守番をする彼に、不思議なことが起きました。
最終更新:2024-10-19 09:37:02
3491文字
会話率:58%
それを口にしてはいけません。是非とも、ここへ捨てて行ってくださいませ。
ここは、「ツイてない……」を棄て去る場所だらーっ!コラーッッッ!!
私はお話を伺うだけ。それ以上でもそれ以下でもございません。
ちなみに左投げ左打ち、お箸と筆記
用具は右です。
(「ラジオドラマ」をイメージしております)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-14 22:10:00
414305文字
会話率:28%
プレスマンのごとき乾式の筆記用具の発明が、速記技術の向上に大いに貢献したことは、言うをまたない。
最終更新:2024-08-23 00:00:00
323文字
会話率:0%
安物速記シャープといえども速記シャープである。そのへんの筆記用具とは格が違う。
最終更新:2024-06-27 06:54:26
272文字
会話率:0%
ぼんやりと暗い部屋にいる。
最終更新:2024-04-23 14:05:37
1253文字
会話率:24%
春の暖かさは、どうも眠くなる。
最終更新:2023-04-10 14:58:27
1753文字
会話率:23%
日差しの強い夏の日。
授業の始まりと共に、先生は話し出す。
―今日も眠い。
最終更新:2022-04-11 15:11:28
581文字
会話率:25%
授業中に眠ってしまい、どこまで授業が進んだのか分からず、徐ろに筆記用具からペンを取り出そうとした時だった。綺麗に小さく折りたたまれた紙が入っており、俺はそれを開けてみることに…。
軽く読んでみてください。
最終更新:2024-01-07 08:04:09
3050文字
会話率:38%
高校二年の風吹(ふぶき)は、普通すぎる静かな毎日を送っていた。あるテストの日、隣の席のギャル・木葉(このは)が筆記用具を忘れてしまう。
木葉から“貸してくれ”と言われて、風吹は物々交換ならと言ってみた。すると緊急事態だったこともあり『パ
ンツでいい!?』とワラにもすがるような思いで提案があった。 思いもよらない答えに、風吹は驚きつつも承諾。
ペンとパンツを交換した。
その日がキッカケで次第に数々の物々交換をはじめ――やがて、本人すらも交換する事態へ!?
※カクヨムでも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-22 00:38:56
93814文字
会話率:49%
七夕の短冊に書いた願い事が、望まぬ形で叶えられてしまった。
三人みんなで、ずっといっしょにいられますように。
仲良し3人組の女子生徒の何気ない願い事が、3人を世界から隔離してしまう。
願い事が叶う短冊はあと一つだけ。
願い事を取り消すこと
はできないが、上書きすることは可能。
筆記用具は失われ、全ての短冊にはもう願い事が書かれてしまっている。
相談する相手や道具すらも隔離された世界で、その3人の女子生徒は、
既に願い事が書かれた短冊を手で千切って分解し、
文字を繋ぎ合わせて新たな短冊を作ることを思いつく。
限られた文字から、望む願い事を書く短冊を作ることはできるだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-11 06:41:38
11821文字
会話率:24%
妄想癖のある女子高生 檸檬と比較的まともな女子高生 千代子が、一本のボールペンを巡って、盛大にすれ違ったりしなかったりする百合コメディです。
元々は三題噺として書き始めたもので、お題はチョコレート、ボールペン、CCレモンでした。
※この
作品はpixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-08 20:45:52
9143文字
会話率:24%
白衣の男はたしかこういった
「ローゼンツ、君には魔法の才能がある、こちらから部屋を与え、その才能の開花の経過を調べさせて欲しい」
そう言ってひとつの部屋を与えられた
調べるとの通り部屋の隅には監視カメラがある
他には最低限の生活環境
渡
されたのは筆記用具と白紙のノート
これから僕は魔法の勉強を始める
◇
僕達の世界と魔法の世界が繋がって早数年、魔法世界の魔素という物質に適応できる人だけが魔法世界に行くことが出来る
適応できない人にとって魔素は有毒ガスと同じようなものだ
魔法世界の資源を得るために、適応できる人はこちらに呼ばれる
…ノートは足りなくなったら貰えるらしい、部屋からも特にやることがない、日記のようにでもつけていくか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-06 21:15:40
4049文字
会話率:7%
2019年秋「イラスト交換企画」に参加しました!
そのイラスト作成レポート(エッセイ)です。
最終更新:2019-09-30 20:55:23
5343文字
会話率:0%
ある机の上で繰り広げられる紙とペンとえんぴつの痴話げんか。
最終更新:2019-08-25 21:55:02
2000文字
会話率:59%
●文房具を必ず登場させる縛りの一話読み切り恋愛短編集です。文房具たちは告白の手段になったり、ちょっとした小道具になったり、単に出て来ただけだったり、シチュエーションによって様々です。何にせよ、自分の首を絞める企画(汗)。誰に頼まれたわけでも
ないのに…。
●最近では「ステーショナリー」という表記は、万年筆などの高級文具を示すこともあるそうで、粗品で使われる社名入りボールペンは含まれないという説もあるようです。…が、この作品においては、「文房具・筆記用具全般」という認識を持ってくださるとありがたいです。
また、学習を補助する道具(暗記シートなど)も文房具に含まれるとのことです。そういったことから、ホワイトボードのようにやや大型の物も作品に登場しますが、温かい目で許容してくださると本当にありがたいです。
●お話ごとに主要キャラが同じ年齢だったり、年の差があったりします。職場も様々です。学校も出てくるかもしれません。前書きの部分に簡単な設定を載せてありますので、ご参考までに。
●文房具関連作品ですが、KOBAYASHIは登場しないと思います。……たぶん
●季節も時系列も作品によって違います。基本的にはネタが降りてきた順番に投稿しますので、季節感のない作品になるかと。どうぞご了承ください。
●寄せられる好意に鈍い女性がとにかく大好きで、そんな女性キャラが頻出します。重ねてご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-22 06:00:00
264025文字
会話率:33%
魔法学校に通う貧乏貴族の娘テレサは才能に溢れた召喚術士だが、怠け癖がたたって留年の危機に陥っていた。
進級テストにおける「持ち込み可能なもの:筆記用具、魔道書、杖、召喚獣」という規則を悪用して日本人「梅屋敷アキラ」を召喚し、テストを手
伝わせて切り抜けようとする。しかし数学のテストは上手く行ったものの日本人では手伝えない古典教養のテストが仇となって留年確定。次年度の学費稼ぎのために奔走せざるをえなくなってしまった。
凄まじい召喚魔法を操る癖に「ダンジョン探索は稼げるけどクサいし疲れる」と我が儘を言うテレサに召喚獣(人間)の梅屋敷は悪い顔で微笑んで言った。「テレサさん。地道に稼いではとても間に合わない。冒険者として荒っぽい仕事をするのも嫌だ。……となると、手段は限られています」「はい」「……ノミ屋をやりませんか?」「……飲み屋?」「いいえ、ノミ屋です。つまり馬券や竜券を代理購入したり賭場を開いたりと、賭けの胴元になるのですよ」と。
これがテレサと梅屋敷の甘くもずるい小悪党マネーライフの始まりであり、伝説の大富豪にして黄金の魔女テレサの伝説の始まりでもあった。
※自作のやる夫スレ「華麗なる召喚術士ルイズの召喚獣、入即出やる夫1~7話、番外編14~17話」を原案として小説に仕立て直したものです。なお原案の方は完結しています。
https://yaruonichijou.blog.fc2.com/blog-entry-18984.html
※同世界観の別作品「身代わり令嬢と堅物男爵の剣舞曲」がアイリスNEOより10/2に発売予定です。よろしくお願いします。
※9/22 ちょっと恋愛要素薄めになったのでカテゴリをハイファンタジー(転生・召喚)に変えました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-01 21:03:53
94950文字
会話率:46%
作家を夢見た学生に書き途中で放置されたキャラクター達が、闇の中で放置されてるのはもううんざりだと、自分たちで世界を動かそうと決めた。
中世ヨーロッパ風ファンタジーの世界観で新たに物語を作ろうとするが、トイレの設定も決まってないし、生理が来た
らどうするの!?
自分たちで設定を考えたり、世界の方で自動的に設定が決まったりして、ある程度世界観が固まってきた。
だが決まっていないことはまだある。筆記用具に長さの単位、銀行的な施設は?
そしてエルフ的な人が住む島があるという情報を得るが、そこに行くためには馬車が船が必要で…
という感じで、二作目も世界観の描写を詳しく書きながら進みます。
前作「オリキャラのキャキャキャ1」の続編ですが、2からでもお読みいただけます。
異世界に召喚されて冒険の旅がしたいけど、こんな生理痛抱えて異世界とか無理だわとずっと思っていたので、自分の理想を込めて生理用品などを設定しました。
同じ気持ちを持ったことのある女性の方に読んでいただければ幸いです。男性の方にも読んでいただけたら幸いです。
現代日本人の作者に書き途中で放置されたキャラクターが、作者の記憶を元に中世ヨーロッパ風の異世界の設定を作る、という展開なので、一応、「異世界転移」と判断しました。
現実世界ではこうだった、という記述がよく出てくるので、作者がキャラクターに憑依して異世界に転移している、とも考えられるので。
作者は死亡していないので、転生ではないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-13 14:37:01
357587文字
会話率:44%
死ぬ勇気すらなく、致死量を計算してギリギリを摂取した憐れな人間の実体験。
最終更新:2018-09-17 23:30:48
1774文字
会話率:17%
学校から帰れなくなってしまった少女は美術教師と一緒に脱出の術を探す。様々な怪異に遭いながらも少女は動揺1つみせないのだが……
「…… 冷静だね」
「だって、慣れてますからね」
そう言った少女はこともなげに笑っていた。
スケッチブ
ックと筆記用具を手に少女は〝それ〟を描く。
これはちょっと特別な少女と、ちょっと変な先生の物語。
奇妙な二人の、一夜の物語が今始まるーー
* 第一部完結済み(全8話)
* pixiv、ハーメルンにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-25 21:00:00
67235文字
会話率:39%
リサイクルショップで買ってきた原産国不明の文房具達は大変なクセモノだった。
最終更新:2018-03-01 21:21:07
9858文字
会話率:48%
とある男、日影が異世界に転生されてしまった。
神様から生きるために貰った下敷き、筆記用具、マンガ雑誌を携え冒険をし始める。
この作品は「ネット小説大賞六感想」にも掲載しています。
最終更新:2017-12-11 04:07:31
7697文字
会話率:31%
世間が夏休み一色に染まっていく中、安城兎々津は休まず大学に通い、授業開始までの時間を図書館で過ごしていた。
そんな彼女の前に同じ研究室の後輩、福永汐莉がやってくる。兎々津は彼女の厚顔無恥で所かまわず大声で騒ぐ性格を苦手としているが、相手の方
からはなぜか気に入られており、学内では執拗に絡まれている。
汐莉は図書館で迷惑そうにする兎々津を他所に、同席していた新しい彼氏、飯塚レオを紹介する。それを適当にあしらい逃げるようにして教室へと向かう兎々津。だが、うっかり筆記用具を忘れてしまい図書館まで取りに戻る羽目になる。
その途中、兎々津は図書館近くにあるトイレの通路で男子学生の罵り合いを耳にする。不穏な空気を察知した彼女が声のする方向へと進むと、通路にある薄暗い物置の中で飯塚レオに殴られている相方、休場飛鳥と遭遇する。憤るレオ、不敵に笑う飛鳥、隅で怯える汐莉。
兎々津は三人に困惑しながらも、飛鳥の挑発が原因でトラブルになったことを知り、ひとまず事態を収拾させる。
その後、彼女は飛鳥からレオが恋人に対し、容赦なく暴力を奮う人物であるとの話を聞かされる。だが、過去の経験から恋愛嫌いになってしまった兎々津は自分とは無関係だと割り切り、後輩カップルとの関りを持とうとしない。それでも、簡単に目を背けることが出来ず、汐莉とレオの異常な交際関係が彼女のトラウマ、恋愛嫌いになる元凶の事件を思い出させてしまう。
いてもたってもいられなくなった兎々津はある決意を固め、汐莉の説得に掛かる。その裏では、飛鳥が再び飯塚レオへの接触を試みていた。
――――――――――――――――――
お待たせして申し訳ありません。「電子音劇団」の「二話目」のストーリーです。
今回は恋愛関係の話になります。
とはいっても、束縛・デートDVなど決して気持ちの良い話ではありません。
作中に見苦しい箇所、登場人物に対して苛々する・頭にくる描写が多々あるかと思いますが、我慢して最後まで読んでいただければ幸いです(恋愛嫌いの方にはお勧めかも……)。
リアルが多忙になりそうですので、連載ペースが遅くなるかもしれませんが、週一更新を目安に頑張っていきたいと思います。
※R15設定は念のためです。
前作→http://ncode.syosetu.com/n6526dt/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-14 00:38:48
77933文字
会話率:67%
★剣? 魔法? 魔物? 依頼? 討伐?
そんなものよりも微生物。
そもそもの話、僕は微生物を愛でていたいのだよ!★
三度の飯よりも微生物の観察が大好きな院生は、地球ではない場所の、土薫る雨上がりの草原にいた。土の香りがする、これは
非常に重要なことだ。実は雨の後に漂うあの匂いは、土に住む微生物の産物だ。その匂いを感じる、それはつまり、ここにも微生物は間違いなくいるということなのだ。
草原に残る水たまりを覗けば、様々な微生物たちがいた。この星の微生物たちも、地球となんら変わりなく神秘的な造形をしている。光に透けたもふもふの繊毛、水をかき回すように力強く振るわれる鞭毛、水に漂うことに適した無駄のない形……試験やレポートの心配もなく、ひたすら微生物の観察できるこの世界は――
――あぁ、なんて幸せなんだ。
「こんなところで何をしているんだ?」
「……観察の邪魔だ、あっちへ行けよ」
邪魔をしてきた人物を睨み付けたが、視界に入ってきたのは馴染み深い哺乳類な人類ではなく、鱗を持つ爬虫類型の人類だったのだ!
「――あ、これは常在菌かな」
彼の鱗に住む微生物を発見した。初めて獣人に出会ったが、それはとにかく、やはり微生物は良いものだ。
「……俺の鱗がそんなに気に入ったのか?」
★★★
世話好きな獣人(竜種)や、相棒となった精霊(液体)、いたずら好きの妖精(草花)といった者たちに観察の邪魔されつつも、「現代知識」と「神に願った3つの能力(道具がなくとも微生物を見ることができる能力、食事の時間も惜しいので飲食不要、体調不良で観察できないのは困るので過酷な環境に対する耐性)+オマケ(筆記用具など)」を活用しつつ、欲望のおもむくまま、気の向くまま、町で部屋で草原で森で洞窟で、ところかまわず微生物の観察をし、微生物をスケッチしたり、微生物を培養したり、微生物の観察をしたり、微生物を観察したり、アウトドア系インドア派なマイペース生活を満喫しようとする、微生物にしか興味が無い者の、ぐだぐだまったり日常系な話。
★更新は、落ち葉が醗酵して腐葉土になる並にゆっくりです。気長にお待ちください。★折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-22 22:22:02
424667文字
会話率:41%