すべて書いてから、筆を置くと決めている
最終更新:2022-02-09 20:00:00
1441文字
会話率:0%
現在、小説家になろうで三作品目を書いている作者の過去から現在までを見直した物を文章にした話です。
これから【なろう】に初投稿をしようと思っている方、エタってしまった方、自分と同じようにブクマ100前後で苦しみつつも懸命に執筆を継続している方
は何かの役に立ってくれればいいかなと思います。
書籍化作家や上級ユーザーの方々には私の失敗談ですので笑って流していただけると幸いです。もし怒らせたらすみません。
※話の内容に自作の宣伝をふんだんに盛り込んでおります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-11 00:04:11
5299文字
会話率:4%
感想欄で凹んでしまって書くのがちょっと嫌になってしまった人へ。
アドバイスにはならないかもしれません。でもこれを読んで少しでも書いてみようかなと思っていただければ幸いです。
クレーム対応担当の極意を頭のちょっとおかしい作者があなたに教えま
す(大嘘)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-13 19:45:53
3978文字
会話率:0%
投稿することに疲れてしまった時に。
最終更新:2016-11-28 21:03:34
1563文字
会話率:0%
春休み。
僕と先輩は今日も文芸部室にいた。
僕が書いて、先輩が添削して。
ほとんど無言だけどその静けさは心地よく、何より先輩といられるだけで僕は幸せだった。……例えそれがいつまでも続かない幸せだったとしても。
ーーもし僕が作家なら、ここで
筆を置くだろう。変化なんていらない、終わりなんていらない、永遠にこの緩慢で幸せな日常に浸っていたい。
ーーもしこれが小説だとしても、きっと僕は主人公にはなれない。先輩とのハッピーエンドなんてない。だって僕は人に好きになって貰えるような男じゃない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-25 23:56:25
4022文字
会話率:26%