七人の魔女が統治する世界で、一隻の劇団船が空を駆る。
世界中で劇を披露し、夢を売り歩く集団。しかしその劇団には裏の顔があった。
彼の名は黒蛇。
煌びやかな舞台の裏で、主に暗殺を手掛ける男。
そしてその劇団に、一人の少女を救出し
てほしいとの依頼が舞い込んだ。
この依頼を期に、彼らの世界は徐々に変貌していく。
【第八回書き出し祭り参加作品、連載版です】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-12 04:32:08
240954文字
会話率:48%
天界に住むもみじは、王の三人の息子の一人と結婚して、次期第六天魔王になるよう、王命を受ける。
いずれ劣らぬ美形揃いではあるけど、結婚なんて考えられないし、女王になんてなりたくない。
もみじは、天界を脱走して、地上界へ。
そこで、年老いた伍
平夫婦に拾われる。
もみじは、夫婦にふるまわれた「五平餅」にすっかり心奪われてしまう。
五平餅の研究を続けたいだけなのに、天界から追っ手は来るし、あやかしが出てくるなんて、聞いてない!
もみじの五平餅への愛が、月で繋がれた三つの世界を巻き込んでいくお話(予定)
※昔話風の世界です。政治体制は平安後期風ですが、文化レベルは、ほぼ江戸時代です。広いお心でお読みいただければ、ありがたいです。
肥前文俊先生企画<第八回書き出し祭り>参加作品です。この作品はなろう、カクヨムの連載です©秋月忍(2020/2/27)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-01 15:42:55
63452文字
会話率:42%
ーーその日。
日常に突如としてやってきたファンタジーは、俺の大切なモノを奪い去った。
世界はファンタジー共に侵略され、蹂躙された。
そんな日から数年。人間はようやく対抗するために立ち上がった。
第八回書き出し祭り作品で、書かせていただ
いた作品の連載です。
ホラーやスプラッタはメインではないですが、そういう描写も少しあります。
ダーク展開に感じる部分もあるので、苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-22 09:00:00
96867文字
会話率:44%
聖アルプラッツ女子学院の女子格闘技部は、今日も今日とて心技体を兼ね揃えた真の淑女を目指して修行中。
最終更新:2020-06-19 15:38:14
4097文字
会話率:66%
凄腕の暗殺者キリヤに依頼されたのは、帝国の美女・美少女100人のパンツを集める仕事だった。脱ぎたて限定。リスクは高いが報酬は破格。そんな依頼に、彼は全力で取り組む。
対するは、探偵皇女を始めとする帝国の女たち。
パンツを巡る激しい攻防の
中、果たして彼は見事彼女らのパンツを手に入れ、自らの目的を遂げることができるのか。
【第八回書き出し祭り 総合2位作品】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-31 18:00:00
82797文字
会話率:43%
貴族に逆らった結果、職を追われた元研究者の男・サイロ。彼が山の中で出会ったのは、幼い女の子の声を出す不可思議なキノコであった。
その出会いが、彼の運命を大きく変えていく――
【第八回書き出し祭り プレゼント短編】
最終更新:2020-01-21 20:04:40
8341文字
会話率:51%
幼稚園の時にもらった色鉛筆がお気に入りのゆきちゃん。
ゆきちゃんはその色鉛筆で絵を描くことが大好きでした。
ただ、その色鉛筆の中で一本だけ使われていないものがありました。
役に立たない色鉛筆。それは白。
これは、ゆきちゃんと
彼女の色鉛筆たちのお話です。
約1万字程度で完結予定です。
小説を書く人、絵を描く人に届けばいいなと書きました。
【第八回書き出し祭り 参加作品 第一話は加筆修正】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-28 21:18:01
13923文字
会話率:29%
アトラスは大陸の僻地にある森に八百年以上住む不老のハイエルフ。
そんな彼はある日突然没落したエルフたちの住む里に転移させられた。
彼らの目的は、混血によって失われた一族の魔力を、ハイエルフとの間に子を設けることで取り戻すこと。
しかしここで一つ問題が発生する。
アトラスは童貞だったのだ。
エルフにとって『童貞』は、一般的なの童貞よりも重要な意味を持つ童貞である。
なぜならそれは神から授かりし『永遠の加護』を繋ぎ止めるための楔であり、失われればそれは実質的な死を意味する身体。
だからアトラスは逃げた。
童貞を、そして自らの持つ永遠を失わないために。
彼は無事童貞を守り抜くことができるのか!?
元の森に帰ることができるのか!?
童貞を失えばゲームオーバーの逃走劇、今ここに開幕!
※第八回書き出し祭り参加作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-24 18:00:00
21322文字
会話率:36%
ねえ、神様。あたし、ここで死ぬはずだったんでしょ?
霧の街を騒がす切り裂き魔をうっかり返り討ちにしてしまったメイドのタマラ。
その返り討ちにした瞬間に思い出したのは、この世界が前世で読んでいた恋愛ミステリー作品の中であるということ。
そし
て、【ここで死ぬはずだったのは自分】という物語の筋書きだった。
取り返しのつかないことを《うっかり》してしまったがために、予定調和で進むはずの物語が歪んでいく。
タマラがこれからとる行動は、果たして――
犯っちゃったからには、演るしかない⁇ なサスペンスコメディ!
※この作品は第八回書き出し祭り第四会場で公開したものに加筆したものです。
※カクヨムにて、推敲講座をしています。
※ノベルアップ+、アルファポリス、カクヨム、pixivでも掲載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-12 19:00:00
3738文字
会話率:12%
その強大な力によって封じられた男、幻一郎は数十年ぶりに封印を解かれた。
第八回書き出し祭り参加作『春のやみ 黄泉ヶ褥の 狂いふじ 水面向かひて しとりぞ穢す』の書きくだしです。御興味のある方はお読みください。
最終更新:2020-01-12 00:00:00
5324文字
会話率:37%
第八回書き出し祭りに投稿した『千坂はいなくなったので』が、どういう変遷を経てあぁなったのか、つらつらと書いていきます。えぇ、ただの自己満足ですとも。
最終更新:2020-01-12 00:00:00
23559文字
会話率:45%