現代社会に疲れて、秘境駅で死のうと考えた魁人(かいと)。だがその夜、おばけが現れて・・・
最終更新:2024-07-29 20:00:00
14371文字
会話率:54%
来年の春に廃駅になる秘境駅。そこで一夜を過ごした男は、この町の昔の姿を見る。
最終更新:2023-12-25 20:00:00
2435文字
会話率:40%
今年の3月で卒業し、東京の大学に進学する高校生、真奈美。彼女は、今年の3月14日で廃駅になる押部(おしべ)駅からの最後の定期利用者だ。
最終更新:2023-02-06 20:00:00
3722文字
会話率:55%
山を散策し、美しい光景を撮影するのが趣味の「俺」。
つい没頭して時を忘れ、無人の秘境駅へ辿り着いたのは、上りの最終電車が来るまで間の無い午後9時過ぎだ。
乗り遅れると自宅へ帰る道は他に無く、一晩を駅のホームで過さねばならない。
取り敢えず
セーフで一息つき、電車を待つ「俺」。
老朽化が酷く、今にも消えそうな灯りの下で心細い思いをしていたら、もう一人、若い男の登山者が現れる。
彼女と一緒だったと言い、二人で撮った写真を男は見せてくれるが、肝心の女性の姿は何処にも無い。
不審な思いを抱えつつ、男が撮影してきたと言う写真の数々を、延々と「俺」は見せられ続ける。
そして、そこには男の狂気を証明する或る異常な光景が残されていたのだ……
アルファポリス、エブリスタ、ノベルアップ+にも投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-16 07:54:38
10787文字
会話率:32%
地図から消えてしまいそうなど田舎に住んでいる寿哉(としや)と、幼馴染の未空(みく)。
二日後にはもう出発しなければならず、馴れ親しんだ地域で過ごすのも最後。
未空から思い出作りにお泊り会をしようという誘いを受け、寿哉は快諾した。
普段は面倒
見の良い姉気質な彼女なのだが、今日という日ばかりはどうやら様子がおかしい。
軽い冗談に過剰反応したり、興奮したりと落ち着きが無いのだ。
深夜になり、未空が寿哉の布団に入り込んできて……?
※毎日連載です。内部進行完結済です。
※アルファポリスにも同一作品を投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-17 17:02:30
100929文字
会話率:23%
幸夫は誰も知らない秘境駅で一通り現地探索をした後、達成感と共に駅に戻ってきたのだが、突然、降ってきた大雨が傘を持っていなかった幸夫の気持ちを下げさせた。
周りを見回した幸夫は、改札件待合の小さな屋根の下一本の傘を見つけて、少し安心するのだが
……
夏のホラー2020参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-02 20:31:57
2455文字
会話率:15%
夏のホラー2020参加作品です。とある秘境路線で訪れた主人公が撮った写真に写っていたのは······。
最終更新:2020-07-30 23:52:17
1505文字
会話率:22%
鉄道オタクの僕。いろいろ興味はあるけれど、今回は秘境駅巡りだ。
階段が何かと話題の上越線土合駅を訪れて、実際に登ってみることにしたよ。
途中でなんだか気の良いおいちゃんと一緒になって、一緒に階段を登ってみたけれど…。
なんだかおかしいよこれ
。どういう事だろうね。
まあいいか、秘境駅だものね、こういう事くらい起こるだろうさ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-23 16:20:04
5991文字
会話率:45%
とある秘境駅のお話。
最終更新:2019-05-28 11:16:21
495文字
会話率:0%
山で遭難していた男は、古びた小さな無人駅を発見する。
俗にいう「秘境駅」。
彼は駅で電車を待つことにするのだが・・・
最終更新:2018-03-03 12:47:18
1785文字
会話率:18%
18歳の秘境駅鉄吉野猿智は秘境駅釣山駅へ向かう。
その駅舎でうとうとしていると、なんと戦国時代にタイムスリップ!
最終更新:2017-02-20 09:14:38
4744文字
会話率:6%
(『第2回お仕事小説コン』入賞)
平凡な女子高生がある日突然、イケメンクズ駅員とレトロ駅舎で二人三脚なサバイバル生活を送ることになる、漂流駅舎的なお話です。
最終更新:2016-06-21 01:00:00
137531文字
会話率:32%
秘境駅の近くにあったものとは。
最終更新:2016-06-12 19:56:37
340文字
会話率:16%
暇だったからということで、私は秘境駅に降りた。
最終更新:2016-04-01 00:00:00
1814文字
会話率:35%
取材で訪れた秘境駅で頼まれたちょっとした留守番
最終更新:2015-09-21 03:18:03
13631文字
会話率:44%
ローカル線にまつわる話題が
四国と北海道で取り上げられておりましたので
リンクさせながら
綴らせて頂きました。
最終更新:2015-06-30 05:00:00
925文字
会話率:0%
(難易度★★★)
ひと気が全くないJR北海道宗谷本線のとある秘境駅で発生した、残忍かつ不可解な殺人事件。犯人はなぜよりによってこんな辺ぴな場所を選んで、殺人を犯したのだろう。素人探偵如月恭助は、無事に事件を解決できるのか。如月恭助シリーズ
の第3弾。
本編では、ミステリーといっしょに、北海道の広大な大地を走る宗谷本線の列車の旅が楽しめます。また、最近ブームになっている秘境駅のみどころについても詳しく紹介しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-10 19:00:00
81028文字
会話率:45%
結界に囲まれた不思議な世界にある、魔法の森と呼ばれる深い森の中に存在する場違いな巨大なターミナル駅・・・
その駅の駅長がたまたま訪ねてきたお客に暇潰しと称し語るこの駅の誕生から現在までの歴史・・・
その歴史は、この世界の住人達を巻き込んだド
タバタ劇の連続だった。
この作品は、東方プロジェクトの二次創作作品です。独自解釈や設定があります。ま た、オリジナルキャラクターが多数出るので、苦手な方は注意してください。
また、この作品は、オリジナル作品の「暗黒武装鉄道結社シュバルツァークロイツ」と「TYPE KIHA 8500 SnowExpress」の世界の住人の視点で幻想境を描いています。こういった趣旨の作品が苦手な方は合わせてご注意ください。
※うっかり管理キーワードをいれ忘れていたので再投稿しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-31 15:50:07
3221文字
会話率:14%