SF,日常,歴史など、思いついたことを私小説的に5分ほどで読める短話集にしています。何か気に入る話があれば、いいなと思います。執筆初心者の書く文章なので、見苦しい点が多々あるかと思いますが、宜しくお願いします。
最終更新:2024-08-16 08:09:29
22093文字
会話率:27%
海凪悠晴の第二作。
処女作である「十九の夏」から舞台は遡ること三年前、高校に入学するとき、そして一年生の一学期の夏樹の様子が日記風に描かれたお話です。筆者の当時の実体験も多く含む私小説的ストーリー。
合格発表、高校の入学式、そして初めての授
業……、そして数日が過ぎます。
夏樹を含めて周りは中学生まで優等生だった者ばかり、県内でのいわゆる名門高校に進んだ夏樹はさっそく挫折感を味わい、悩み多き日々を送ります。
五月病、そして球技大会での失敗からのズル休み、スクールカウンセラーの先生との相談。
その中で落ちこぼれを感じながらも、夏樹は頼もしい兄貴肌のクラスメイト長田や、科学系の部活に勧誘してくれる橋本などという級友を得ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-25 12:00:00
41824文字
会話率:40%
私小説的な話です。投稿するだけしてみました。
最終更新:2023-08-07 09:27:28
2259文字
会話率:54%
医師・エッセイストである著者が、人との出会いと別れとに関する想いを私小説的に語る。
【本連載の”はじめに”から引用】
当たり前かもしれないけれど、人生は一期一会、出会っては別れ、別れては出会うの連続である。人は、人との関わりなしでは暮らせ
ないだろうから、望むと望まぬとに関わらず、たまたまこの時代に生まれ、たまたまこの地にいて、そして、たまたま行動をともにした、ごく一部の人間が僕の周りにもいる。多い少ないの差はあっても、誰にとってもそれは同じだろうし、生きるとはきっとそういうことの繰り返しなのだと思う。これまであまり意識してこなかったけれど、人との出会いは運命と言ってもいい。奇跡的な確率によって引き寄せられた大切な巡り合わせではないか・・・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-22 21:23:59
284315文字
会話率:10%
専業主婦の筒井晶は、小さい頃から生きづらさを感じていた。その生きづらさの原因が、「自分の存在」である事に気づき、生き方を意識的に変えようと試みる私小説的なフィクションストーリー。夫以外との恋愛も起こるが、決して悲恋ではない。なぜなら、そこに
は執着が存在せず、ドロドロにはなりえないからだ。多分⁈折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-19 23:47:56
3984文字
会話率:3%
私小説的なものです。日常系です。特に盛り上がる予定はありません。
※初出は2014年1月、PIXIVへの投稿です。
最終更新:2020-05-16 17:00:00
3590文字
会話率:5%
ラノベ作家になるべく、にわか侍のラノベ作家こと平野龍一が綴る。小説研究。という、小説を研究しながら、実はそれ自体が小説であるというSFサスペンスでもある。小説家になりたい方、私と同じようにラノベ小説家として「アニメ化とか目指したいなあ」とい
う方、必見の備忘録であり、私小説的SFサスペンスだ。簡単に言うと、自分で小説家を書くために研究したことをエッセイ風に書いて行きつつ、それ自体も小説にしちゃおうという一石二鳥を狙った雑文である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-10 12:50:59
3832文字
会話率:0%
幼馴染みブームに乗り遅れた作者が、実在するリアル幼馴染み達との思い出を語る、私小説的エッセイです。
※新型コロナの影響で多少時間が取れるようになったので、何となく書いてみました。
最終更新:2020-04-13 00:35:39
14046文字
会話率:49%
つい先日観たアニメに影響を受けました。
“わたし”と云う主人公の苦悩なり葛藤なりを、教え子の問いに因って著す、私小説的な物語です。オチも考えず、書きます。“わたし”は何処へ向かうのでしょうか。
最終更新:2017-12-31 23:00:00
7746文字
会話率:14%
小生が1971年から72年、18才から19才頃、はじめて詩的なものをノートに綴った何編かをまとめた小詩集です。
最終更新:2017-01-26 15:09:38
3334文字
会話率:0%
私小説的なもの。こんなもの書いて自分を慰めるくらいなら、告白でもしとけばいいのに。
キーワード:
最終更新:2016-06-04 22:34:36
1190文字
会話率:0%
グズには生きる価値がない。アルバイトでお払い箱。なにをやってもうまくいかない。不器用。副教科が苦手だった。仕事ができない――ひとつでもあてはまったそこのあなた。あなたに贈る物語です。グズでのろまな筆者が送る私小説的小説。大丈夫。ぼくたちは生
きていていい。生きている価値がある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-17 00:00:00
50142文字
会話率:20%
ずいぶんと私小説的な詩です。
この詩は、ある曲(複数)を聞きながら書きました。『きみの』『溜め息』『夢』はどれも実際の歌詞に出てくる言葉です。
ある日、母が急に家へ帰らなかったのです……(本文より)
よろしければお読み下さい。
最終更新:2015-04-23 22:26:54
972文字
会話率:11%
「僕」は、引きこもり気味で自分に自信が無く、反してできる兄貴に説教をされる日々を繰り返す、ろくでもない男だった。そんな「僕」が出会ったのが、一人の少女。「僕」は彼女に心を惹かれ、ゆっくりと、自分の力で歩みだしていく。
最終更新:2013-12-29 01:36:43
7405文字
会話率:26%
上手くいかなかった頃、他者を獲得し語らせたもの
私小説的な形式すら恥ずかしくてスプラッタにしたはずなんだけどこれはまるで
最終更新:2013-12-04 03:26:46
6393文字
会話率:39%