私、イヴ・ウィリアムスは騎士を目指す騎士見習い(非公式)です。
いつか私の憧れでもあるシノノメシノさんと肩を並べられるような騎士になるのが夢。
……なのですが、私の住んでいる村は平和そのもの。
村に駐在している騎士様も普段は農家のお手伝い
や、逃げた家畜を捕まえたりしています。
せっかく騎士見習い(非公式)になれたのですから、もっとそれっぽい仕事もしてみたい。
なんて考えていると、村の近くの森で何やら不穏な動きが。
さっそく村で騎士団(仮)を編成し、その対処にあたったのですが……あえなく全滅。
私は結局、騎士どころか騎士見習いになることすらできずに死んでしまいました。
しかし、私が次に目覚めたのは天国でもなく地獄でもなく、私が殺された森の中でした。
そしてその傍らには〝イセカイジン〟と名乗る妙なヒトダマが。
どうやらこの方が私を生き返らせてくれたみたいですが――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-15 18:05:57
164841文字
会話率:40%
人は、負の感情が過ぎれば鬼に堕ちる。
鬼を退治し供養すること。それが巫女である私たちの仕事。
巫女として適正のあるものだけが通える学校、浅茅ヶ原女学校。それが私の住んでいる所。
最終更新:2024-03-24 19:55:18
1052文字
会話率:58%
『コㇿポックㇽ』って知ってる? 私の住んでいる北海道の隅っこの町で暮らしている手のひらサイズの小人のことです。
私の家には2人のコㇿポックㇽの少女が住んでいる。
私に懐く子供っぽいボクっ娘のロㇰペㇾタㇻと、ちょっと変態で腹黒なお姉さんっ
ぽいセㇷ゚チㇱレㇺ。
小さな体でも生き生きしている彼女たちとじゃれ合うのは私の日常。
アイヌの血を引いている隣の10歳の魔女っ子もよく家に来て遊んでくる。ある日彼女は『縮小化』の魔法を習得したので、私もコㇿポックㇽみたいに小さくなって、そして更に……。
注意:コㇿポックㇽやアイヌは話に出るが、ファンタジー要素も入って現実とは大きく違うのでご了承ください。
なお『コㇿポックㇽ』(korpokkur)はアイヌ語表記で(ㇿとㇽは小書き)、日本語では『コロポックル』や『コロボックル』と書くのが一般的。
作中アイヌ語用の小書きのカタカナがしばしば使われます。
百合って感じで、キャラは基本的に女の子しかいません。
童話ジャンㇽにしていますが、軽いエッチな表現もあって、これが子供に向いてないと指摘されたらジャンㇽを再検討します。
ほとんどほのぼのでコメディーなのでシリアスや傷つく展開はなくて、気軽に読んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-18 23:05:48
57002文字
会話率:52%
私の住んでいるアパートはボロい。
築50年は経っている。壁は剥がれ、雨漏りもする。
かなり住みづらいが、家賃28000円。都内でこんなに安いアパートは他にない。我慢するしかない…
最終更新:2023-08-01 23:51:05
2409文字
会話率:29%
私の住んでいるアパートはボロい。
築50年は経っている。壁は剥がれ、雨漏りもする。
かなり住みづらいが、家賃28000円。都内でこんなに安いアパートは他にない。我慢するしかない…
最終更新:2023-07-25 23:09:35
1124文字
会話率:10%
私の住んでいるアパートはボロい。
築50年は経っている。壁は剥がれ、雨漏りもする。
かなり住みづらいが、家賃28000円。都内でこんなに安いアパートは他にない。我慢するしかない…
最終更新:2023-07-18 23:10:16
1616文字
会話率:15%
私は如月茅乃(きさらぎかやの)高校2年生。
最近、私の住んでいる街でなんだか怪事件がおきているらしい。
調度その頃、男女の双子の転入生がやってきた。
私とはクラスが違うので、噂話しか知らないけど、すっごく美形な人達なんだって。でもクラス
も違うから関わることもないだろうとその時は思っていたのだけど・・・・
怪事件に巻き込まれ、絶体絶命のその時に、その転入生が助けに来てくれた。
「「大丈夫か?」」
その時はじめて間近で見た二人は、噂以上のびっくりするくらいキレイな人達だった______
って、見惚れていたけれど、それどころじゃない!私死んじゃうところだったんだ!
それに目の前のこれは何?
嘘でしょう?化け物?怪物の類なんて、小説や漫画の世界だと思っていたのに!
二人は言う、
自分達は魔物を狩るために異世界からやってきたのだと_____
こうして、私はこの二人と関わることになったのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-08 22:05:08
27330文字
会話率:47%
アロハロー♪私マリス・ピッコリよ。
私の住んでいるリコの町、一ヶ月前のクリスマスシーズンからのお話なの。
クリスマスシーズンはこちらでも大忙し。
私もいろいろ頑張るの。
今回のマリスは等身大の行動をします。
お兄ちゃんも、クリスマスシーズ
ン大忙し。
そんな中、マリスは相変わらず前世の記憶を思い出し、まわりを巻き込みます。
クリスマスイルミネーションがきっかけに、いつもと違うリコの町の風景。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-28 01:03:11
92941文字
会話率:34%
私の住んでいる家では、家鳴りがよく起きる。誰もいないのに物音がしたり、天井から音がしたり。それ自体に何も思ってはいなかったが、その時は違った。まさか、あんなことが起きるなんて。
最終更新:2022-06-13 07:00:00
1077文字
会話率:29%
「ああ……始まった」
着ている服が、下着が、家具やテレビ、パソコンが……そして私の住んでいるボロアパートそのものが、あっという間に砂粒となり崩れて消えていってしまいました。この瞬間だけは、高層マンションの綺麗な夜景が一望できる部屋の持ち
主でなくて本当に良かったと心から思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-13 20:32:38
1064文字
会話率:55%
私は伊集院麗華! 超名門校の生徒会長をしている女子じゃ!
私にかかればどんな難事も解決できる! 今宵も悩める少年少女を救いにいこうではないか……と意気揚々と飛び出したは良いのじゃが、私の住んでいる「アニメ」の世界に帰れなくなってしまったのじ
ゃ。ならば仕方がない。方法が分かるまでこの世界に居座ることにするのじゃ!
そして、帰る方法を見つけるついでに悩める者共を解決に導こうではないか!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-20 19:12:55
13363文字
会話率:56%
H30.10/10カドカワBOOKSより2巻発売します! 2巻でも書き下ろし半分、残り半分改稿していますが、Web版で改稿する予定(というか体力と気力)はありませんm(__)m
私はユリア。56歳、薬師(くすし)、独身、そして元伯爵令嬢
。私の住んでいる森の家の元の住人、ルイス様は薬師だったらしく、薬の調合レシピ、材料、調合道具が残されていた。それらを使って、私はいっぱしの薬師になったのだ。ルイス様の資料の書き込みや日記を読むうちに、私はまだ見ぬルイス様に何十年も恋していた。それが私の人生だったはずなのに、突然の頭痛に襲われると、何故か十二歳だった時に戻っていた。再会した懐かしい人々。その中には、私が十三歳の時に亡くした、大好きだった執事長もいる。
私は『前の人生』でも記憶と知識をもとに、人生をやり直す。
伯爵家を勘当される原因となった婚約者のエンデ様を遠ざけ、信頼する侍女のミーシャと護衛のアランと共に、執事長のいる領地へ行く。執事長のヨーゼフの治療をするために。
領地では、執事長ヨーゼフの孫も交えて薬の材料の採取に行ったり、薬を調合したり。山には魔物が、街には盗賊団がいて、なかなかまったり田舎暮らしはできない。そして執事長の治療薬を作っていたのだが、その盗賊団に屋敷を襲われ……。
薬剤チートありません。それどころか、時々その薬のせいで失敗もします。残念美人侍女、あほの下僕見習い、意外な過去を持つ高齢者、爽やか護衛(その者のちに……)、そして悪魔と呼ばれる男。その中にあって、意外と常識人な主人公です。
※3日ごとの更新を目指す不定期更新です。
※R-15は保険ではありません。暴力シーンあります。
※ルイスさん、第51部 挿話「生還」まで登場しません。
※実際の病気に酷似するものがあっても、治療法や薬剤などは創作です。念のためm(_ _)m
※H30.5.10 カドカワBOOKSより書籍化しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-26 23:00:00
595054文字
会話率:52%
この村では、女性が強い!
私の住んでいる小さな村は、【女性優位】の村なのよ!
男性は、女性に言われるがまま...。
抵抗も出来ないし、いい訳も出来ない!
ただただ、黙って女性の言う事を聞いているだけなのよ!
特にこの村では、、、?
最
初に産まれた長女の女の子が、次にその家での権限を持つ事が出来るの!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-01 03:00:00
2016文字
会話率:16%
私の名前は露火 真狐兎。
私立十六夜高校に通う普通の女子高生だ。
ある日、私はなんとなく寄った神社で妖怪を目撃してしまった。
私は妖怪に怯えて逃げようとしていがそこに現れた謎の少女によって助けられる。
そして家に帰ると私の家柄が私の住
んでいる町、十六夜町を妖怪から守る特殊な家系の分家だと言われて
拒否権なしに妖怪から町を守る使命を持たされることになってしまった。
今、私は妖怪と戦うために日々修行に励んでいる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-29 21:33:39
64974文字
会話率:18%
今日はお正月。私は昨日お姉ちゃんに、初詣に一緒に行くことを約束させた。だと、いうのに、お姉ちゃんは布団から全く出てくる気配がない。仕方なく布団から無理矢理引っ張り出すと、凄い勢いでこたつに突っ込んでいく。なんだかんだで朝食を食べていると、お
姉ちゃんは突然テレビを指差す。見ると、私の住んでいる地域が初めてお正月に氷点下になった、という報道だった。お姉ちゃんは、酷い低体温症で、過去に複数回病院のお世話になっている。それもあって、無理矢理連れて行きづらく、私は一緒に初詣に行くことを諦める。そんな私に、お姉ちゃんはパソコンを取り出しながら提案をした。それは、画面に映した地元の神社の写真を見ながら、擬似的に初詣をしようというものだった。私はそれだと満足できないけど、せっかくお姉ちゃんが考えてくれた代案だから、無下にするのも悪いと思って、私はその提案に乗った。こうして、お正月、こたつの中でお姉ちゃんと初詣をすることになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-27 00:46:56
6555文字
会話率:57%
私の家は、あらゆる窓や障子に、井桁格子が採用されている。
同じ大きさの正方形が、ブロックごとに区切られて並ぶさまは、芸術品でもある。
だが、私の住んでいる地元にはある注意事があり、その対策も兼ねているのだとか……。
最終更新:2018-11-30 20:44:23
3863文字
会話率:2%
私の住んでいる地域の桜は、4月2日に満開になるらしい。だが、そんな話はどうでも良いのだ。
今、私は、パソコンの横に置いた二千円札に大変困らされている。目の前に二千円札が存在していて、その存在が私をひどく困惑させている。ちなみに言ってお
くが、こんな紙幣があったっけ? などと首を傾げるほど私は世間に疎くはない。
ちゃんと二千円札が、2000年に発券されたことくらい知っている。そして、この二千円札は、2001年の4月の桜が咲いている時期に、私が使った二千円札である。間違いない。16年振りに私の手元に戻ってきたようだ。金は天下の回り物というけれど、これはお金を抽象化した概念であると私は認識していた。具体的に、使ったお札がまた自分の所に帰ってくるなんて想像をしたことなど一度もなかった。
少しだけ昔話をしたいと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-02 11:47:41
6958文字
会話率:0%
私の住んでいるアパートの住人が頻繁に失踪します。
その体験を書いてみました。
私は個人的に、化け物がアパートに住み着いているのではないかと思っています。
最終更新:2017-08-12 14:56:19
3326文字
会話率:42%
私の住んでいる部屋の隣で、隣人が腐乱していました。孤独死と、腐乱死体と、自分の死生観と
。思ったことをつらつらと。
最終更新:2017-09-16 14:45:24
6903文字
会話率:0%
私の住んでいる町には不思議な家があった。
最終更新:2017-02-27 20:49:32
309文字
会話率:0%
この世界は生まれてくる生物全てに“能力”が付く世界。
そして主人公、青木 渉は普通の高校生活をしているはずだったのに…。
「私の住んでいる国の王になってください!」
一般人が王になり、魔王を倒すSFアドベンチャー物語
【Our hop
e dawn】
渉は、新しい世界を見ることになる…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-21 21:00:00
3510文字
会話率:62%
不思議系の短編小説です。
~私の住んでいる街は海の側にあり、休みの日になると街外れの海に面した高台へと赴き、昆虫採集をするのが私のささやかな趣味だった。~
最終更新:2015-12-16 23:21:07
3631文字
会話率:28%
────ランク付け、しましょうか。
★
こんにちはお元気ですか。
最近暑いですね、私の住んでいる地方はとても熱いです。暑いじゃないですよ熱いです。
かなり昔の原稿……メモ書きを直しつつ投稿します。
中学時代私がいかに学校を嫌ってい
たか……(笑)
うわあ中2や、と苦笑しつつも楽しんで行こうかなと。
多分短篇だけども、一話の時点で当時のプロットおおずれの見切り発車(微妙に違うけども)です。
好き勝手に書きますのでゆるーりお付き合いいただければ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-26 04:35:36
4051文字
会話率:23%