祖父同士が決めた政略結婚により夫婦となったアネットとクロヴィス。
ほぼ初対面にも等しき二人が結婚して0日目。二人にフィーナという四歳の義娘ができた。
夫婦としてだけでなく、家族としてもお互いのことを知っていかねば……と思っていたら、何やら義
娘の様子がおかしくて――?
「推しカプ最高」って、なんのこと?
一方、フィーナはある日突然前世を思い出していた。
なんと、ここは生前愛読していた小説の中の世界で、何を隠そう義理の両親はかつての最推し。推しカプに他ならないのだ。
だが、原作ではヒロインは別で居て、アネットとクロヴィスはすれ違いを重ねて離婚する運命。
推しカプのバッドエンドは絶対に回避してやる!!
様子がおかしい転生幼女は推し活の輪を広げつつ、家族の幸せのために全力で奔走する!!
★情緒おかしめの転生幼女が推しカプ(両親)のバッドエンド回避のため奔走するハイテンション推し活コメディです
★短編版からパワーアップしてお届け。第一話から加筆しているので、短編版をすでにご覧の方も第一話よりお楽しみいただけます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-01 07:02:07
95956文字
会話率:38%
推しカプの義娘に転生したらしい。
しかも物語の分岐点となる二人の結婚式の日に、私は前世の記憶を思い出した。
このままだと二人は白い結婚からのいずれ現れるヒロインによる略奪エンドを迎えてしまう!
そんなことはさせないわ!!
目指せ、バッドエ
ンド回避!!
推しカプの幸せは私が守る!!
◆ 政略結婚をしたらいきなり子持ちになりました。義娘が私たち夫婦をニヤニヤしながら観察してきます。(https://ncode.syosetu.com/n5731iv/)のフィーナsideのお話です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 08:11:12
7744文字
会話率:28%
私たち夫婦は祖父同士が決めた政略結婚だ。
実際に会えたのは王都でのデビュタントだけで、それ以外は手紙で長らく交流を重ねてきた。
そんなほぼ初対面にも等しき私たちが結婚して0日目。私たちに娘ができた。
事故で両親を亡くした遠い親戚の子を引き取
ることになったのだ。
夫婦としてだけでなく、家族としてもお互いのことを知っていかねば……と思っていたら、何やら義娘の様子がおかしくて――?
「推しカプ最高」って、なんのこと?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 07:15:12
7292文字
会話率:40%
「ラテスカ嬢。君には申し訳ないが、私は初恋の人が忘れられない。私が理不尽な要求をしていることはわかっているが、この気持ちに整理がつくまで白い結婚としてほしい。こちらが契約書だ」
「かしこまりました。クフィーダ様。一つだけお願いしてもよろし
ゅうございますか? 私、推し活がしたいんです! それは許してくださいますね。」
「え?」
「え?」
結婚式の夜。
これが私たち夫婦の最初の会話だった。
★注意書き★
☆このお話は完全フィクションです、創作です、妄想の作り話です。現実世界と混同せず、あぁ、ファンタジーだもんな、と、念頭に置いてお読みください。
☆作者の趣味嗜好作品です。イラッとしたり、ムカッとしたりした時には、そっと別の素敵な作家さんの作品を検索してお読みください。(自己防衛大事!)
☆誤字脱字、誤変換が多いのは、作者のせいです。頑張って音読してチェックして!頑張ってますが、ごめんなさい、許してください。
☆ゆるっふわっ設定です。
☆アルファポリス様にも投稿しています
☆3話完結です。(3月9日0時、6時、12時に更新です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 12:00:00
15590文字
会話率:28%
これは、はやくに子供を授かった、私たち夫婦2人の星の話。
美羽の両親は既に他界しているが、旦那の類の両親は健在しているので、そこを頼ったり、友人を頼ったりと、大変な日常を送っているが、幸せな毎日だと言える。
美羽は18歳で類は19歳。若く
して2児の親なので時折偏見の目を向けられる。だが子供たちの為ならそんなことはどうでもいいと2人は思っている。
2人は子供たちの事を『星』と呼ぶことがある。それはある絵本に出てくるのだ。
その絵本のおかげで2人は出会うことができたのだった。
このお話は、ほのぼのとした、そして暖かい家族のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 15:57:48
14074文字
会話率:24%
駄洒落好きの夫と過ごす、結婚5年目のクリスマス。
だが厄災級の大寒波が、私たち夫婦を襲う――!
※「なろうラジオ大賞5」参加作品です。
最終更新:2023-12-25 17:28:30
944文字
会話率:23%
新型コロナ第7波が猛威をふるう今夏、遂に私たち夫婦も罹患してしまった!
備忘も兼ねて、その対応と療養中の過ごし方を書いてみました。
少しでも皆様の参考になれば幸いです。
最終更新:2022-08-28 13:39:05
5913文字
会話率:0%
「二月十四日、新装開店《しんそうかいてん》。濃いお客様もお待ちしております」
入っていたチラシに私たち夫婦は少し戸惑いつつ、面白ろそうだから行こうと言い、二歳児の末っ子を母に託し、私たちはスーパー・ボディーに向かった。
満員の客、変な
作り、サービスカウンターが無い、夫と長男が消えて、レジがあるそうな案内に集まったのは女性ばかり。日常が非日常になっていく。
「スーパー・ボディー、当店は何でも取り揃えております」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-21 16:00:00
1708文字
会話率:40%
娘が殺された。
私たち夫婦にとって、たった一人の娘だった。
犯人は逮捕され、刑務所に入ったが、死刑にはならず、いずれ社会に舞い戻ってくる。しかも、それは遠い未来の話ではない。
私は、矯正不能者管理協会という、聞き慣れない団体の勧誘に
乗り、犯人を自らの手で殺すことにした。協会に登録すれば、法律で所持を規制される銃も貸し出してくれる。
ただし、代償も引き受けなければならなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-19 21:18:29
8482文字
会話率:29%
旅行の帰途、立ち寄ったサービスエリアで開催されていた品評会。そこで私たち夫婦は奇妙な体験をすることに。
最終更新:2022-12-01 14:59:17
7000文字
会話率:57%
「あなたの奧さんを一ヶ月、僕に〝貸して〟もらえませんか?」ある日、私たち夫婦の前に現われた金髪の若者がそう言った。
最終更新:2022-08-16 21:42:58
10247文字
会話率:49%
「あなたがたの夫婦愛を1億円で買わせてください」ある日、私たち夫婦の前に現れた男がそう言った。
最終更新:2021-07-30 23:00:00
6252文字
会話率:39%
私たち夫婦には、秘密がある。
※カクヨムで一日一作SS更新中の『百花繚乱』(https://kakuyomu.jp/works/16816452220371917465)のうちの一作です。
最終更新:2021-09-06 08:00:00
1755文字
会話率:37%
元不登校児の長男と泣き虫母ちゃんの記録です。夫と作者である私、長男の翔兵、2歳下の妹、璃子、そして私たち夫婦のそれぞれの実家との関わりにも少しずつ触れていきます。
決して我が家のパターンが正しいとは言えません。そして、私は良い母親でもありま
せん。こんなパターンもあるんだ、という気持ちでお読みいただけたらありがたいです。
五年半の間の、五月雨登校と不登校を経た現在、ようやく当時のことを書くことができるようになりました。不登校という迷路にも必ず出口があるはずだと、この辛かった日々もいつか必ず笑い話になることを信じて、当時の話や現在の様子を思い付くままにアップしていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-25 14:16:42
88900文字
会話率:35%
幸せに暮らしていた私たち夫婦。けれど、ある日突然可愛い子狸がやってきて…!?
最終更新:2020-01-19 20:33:45
1903文字
会話率:57%
ちょっと待って! ダマすつもりはなかったんだ!
私は45歳でつい最近までずっと一緒にいた旦那と離婚したばかり。
離婚の理由は、『旦那の浮気。』
私たち夫婦には、子供もなく。
愛犬を我が子のように可愛がっていた!
そんな時に出会った彼と
は、、、!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-02 03:00:00
2718文字
会話率:47%
結婚6年。
私たち夫婦の話
最終更新:2018-02-03 21:32:01
221文字
会話率:0%
ーー私たち夫婦は八年前から終わっていた。
八年前、浮気を告白した夫に別れてくれ、と言われた私は、離婚の条件をたっぷり取り付けた。ヨーロッパ旅行、エステ、温泉、それから娘が自立するまで仮面夫婦を演じること。
最終更新:2018-01-29 15:49:29
10223文字
会話率:35%
私たち夫婦は山で洞窟を発見した。そこで思いもよらぬ体験をしたのであった
最終更新:2017-08-12 13:56:34
3278文字
会話率:45%
私たち夫婦は街の喧騒から逃れるように、鹿児島のとある離島に滞在していたのでございます。
私は高台にある別荘の屋上で、藤色のパラソルのもと、双眼鏡を覗きこみました。柱状節理による変形で生まれた岩礁が見えるのでございます。あたかも蓮の花のような
空間となり、ぽっかりとあいているのでございます。その底には見慣れた人影が寝そべっているのでございます……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-20 16:59:36
3868文字
会話率:33%
結婚は女のゴールではなくスタートである。 結婚したことで不自由な生活を送る夫婦もいる。 その点、私たち夫婦はお互いに制限をかけることなく、ある程度の自由にお金を使ったり、時間を使っていた。
それでもちょっとした不満はある。
結婚することは幸
せなのかどうか。 夫婦の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-13 15:07:07
1652文字
会話率:52%
――※決して食事を与えないでください――
私たち夫婦は、都心から少し離れたこの田舎街に引っ越してきた。
自然に囲まれた閑静な住宅街。都会の喧騒から離れられたことは有り難かったが、その分当然、虫も多い。
ある日、虫嫌いの妻がネットで見
つけた【むしとり地蔵】なるモノを注文していた。数日後に届いたのは赤ん坊ほどの大きさの石地蔵。怪しい品物だと思ったが、それを玄関に置いてからはぴたりと虫がでなくなった。
発売元もよくわからなかったが、充分すぎる効果に私たちは満足していた。
ただ私たちは、【むしとり地蔵】の説明書の最後に書かれてあった注釈に、そのとき気づかなかったのだ。
『取り扱いに十分注意したうえで
以下のことを必ずお守りください。
※使用期限は開封から三年後です
※危険なので割らないでください
※使用後は地面に埋めてください
※決して食事を与えないでください』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-05 20:10:50
6773文字
会話率:23%
平凡な田舎娘が、ほぼお見合い結婚をして嫁いだ先は、非日常的現実が絶えず起きる家庭問題山積みな家。
夢か幻であってほしいけど、これが現実。お願いだから私たち夫婦に平穏な日をください(切実)。
何が恐ろしいって、これが全て現実に起きたこと、起こ
っていること、現在進行形なノンフィクションだってこと。
義理を知らない非常識な姑に、困っています。
結婚、離婚を繰り返す自分勝手な小姑たち。
堅苦しくない緩い家って言ってるけど、それは普通の人に言わせると非常識です。
許容範囲をはるかに超えてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-02 19:30:03
6244文字
会話率:8%