建国祝いの祝宴の最中、王子が婚約者に婚約破棄を告げようとしたら城下にダンジョン出現。
婚約破棄はうやむやに。王子の王位継承権はどうなるのー?
顔だけ世界遺産レベルにかわいい戦闘力は低レベルで適職は多分盗賊な王子はこっそりダンジョン攻略めざし
ます。
注)唐突に主要キャラがTS(性別転換)します。苦手な方はご遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 14:02:30
139216文字
会話率:53%
卒業の祝宴で突然王子に婚約破棄をされた公爵令嬢エフェリーンはあまりの嬉しさに拍手を送る。いつもは澄ましていた彼女のあどけない喜びに、うろたえる人々。断罪しようと用意していた冤罪はかける事すら出来ずに立ち消えた。
そこへ現れる王弟殿下による逆
の断罪。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-13 19:00:00
5928文字
会話率:32%
贅を尽くした王国の祝宴会で悲劇が起こった。
280年後もその悲劇から始まった血の連鎖は留まることを知らない。
その最中、温泉街で生まれたターリは一人の少年と出会う。
西から迫る異形の軍団と、終わることのない人間の争い。
二人の少年はどこ
へ向かうのか、人類はどうなるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-07 07:00:00
17700文字
会話率:62%
玉華宮の冷宮には、誰も近づけない美しい姫がいた。
母を政争で失った悲しみから、自らの心を氷漬けにした白雪菱。
「触れれば凍える」と噂される彼女の診療を命じられたのは、温かな手技で知られる御医・煖明。
彼は姫の心の奥に、まだ凍っていない
何かを見出す。玉簪に秘められた想いと、冬至の祝宴という運命の日。
氷の城は溶けて春を迎えるのか。心温まる宮廷ラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 15:00:31
11192文字
会話率:54%
紀元前後のヘレニズム世界――
アルサケス朝パルティアと共和制ローマ、二大勢力の緩衝地帯に位置するペルシア系の小国アルドヴィ・スーラーの王子イラージュは、「女神の子」と呼ばれていた。
国内に聖域のある女神アナーヒターの巫女と国王とのあいだ
の聖婚儀礼によって誕生したためである。
第二王子ながら王の後継者と目されていたイラージュは、十八歳の春、女神の託宣を受けた父王に命じられて、王国南部の山岳地帯にすむ《山の民》の野営地を襲撃し、一族を全滅させる。
その帰路、祝宴中のイラージュのもとに、都に残した親衛隊長が早馬で駆けつけてくる。
隊長はイラージュの父王の急死と異母兄の即位を告げた――
*紀元前後のヘレニズム世界をイメージした架空の小王国の物語です。もうかなり昔に書いたものが、部屋の大掃除中にプリントアウト版で出てきたため、一からリライトしてみました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-22 13:48:29
96490文字
会話率:36%
修道女タリアは、家庭教師として赴任した先の伯爵家に嫁入りし、伯爵夫人となった。
ところが、伯爵家の内情は火の車だった。
大きく傾いた領国経営を立て直すため、タリアは日々、奔走するはめに。
ところが、夫の不在中に、いきなり自宅内で暴漢に凌辱さ
れてしまい、挙げ句の果てに娼館に売り飛ばされてしまった。
すべては義母ドロネスによる陰謀だった。
許せない!
元伯爵夫人タリアは復讐を誓うーー。
※ざまぁ系のストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-26 12:05:15
19858文字
会話率:21%
王立学園の卒業を祝う祝宴にて、王子は彼の婚約者たる公爵令嬢に宣言した。そなたとの婚約は解消しようと思う、と。それが才媛として名高い令嬢の転落劇に――ならなかった?
最終更新:2024-09-05 12:32:20
5228文字
会話率:54%
高天神城攻略の祝宴が開かれた翌朝。武田勝頼が採った行動により、これまで疎遠となっていた武田四天王との関係が修復。一致団結し向かった先は長篠城。
台本形式で綴っていきます。
追記
『旅行先で目を覚ましたら武田勝頼になっていた私。どうやら自
分が当主らしい。そこまでわかって不安に覚える事が1つ。それは今私が居るのは天正何年?』
の内、
長篠の戦いの部分を
アルファポリス用に転生要素を取り除きまとめました。
アルファポリスに重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-12 08:00:00
155398文字
会話率:88%
ランファール伯爵家の侍女をしていた私ノアは、お嬢様に誘われて国王陛下の誕生祭に行くことに。
その祝宴会場に現れたお嬢様の婚約者のはずのフェザード侯爵は、私を見るなり近付いて来てひざまずき、なんとこう言った。
「やっと見つけた、私の姫」
私普
通の侍女ですが?
初対面のはずなのにそのまま会場から連れ去られた私は、なんとフェザード領の聖女だと言う。
獅子王と呼ばれる美貌の侯爵に攫われた私、一体どうなるの?
このお話はアルファポリスさんにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 20:58:00
107067文字
会話率:36%
騎士団長の不倫現場を目撃。
魔術師と協力して不倫調査、証拠を探して、国王陛下の前で断罪します。
ファンタジーな世界でメイドが不倫事件を追う。魔術探偵物語です。
地位も名誉も、素晴らしい妻もいる騎士団長がどうして不倫にはしったのか?
魔術に
よる調査、仲間との協力、推理とアイデアで真実を明らかにします。
その真実は、登場人物たちの心に大きな変化をもたらし、物語は意外な結末を迎えます。
毎日昼更新 全10話 完結予約投稿済み折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-28 18:00:00
39036文字
会話率:31%
それぞれニャンタ王とポメコ女王が統治するニャンタランドとポメコビアの風変わりな王国では、後継者であるニャンタ王子とポメコ王女の婚約を通じて同盟の可能性が構想されています。 マタタビ畑と毛糸の塔で知られるネコ科の王国は、指導者たちがマタタビの
森で連合を発表する盛大な祝宴の準備をする中、興奮でざわめきます。 しかし、彼らには気づかれないように、ウィスケリウスという名のいたずら好きな猫の魔術師が影に潜んで、今後の章での挑戦と冒険の舞台となるいたずらを計画しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-15 14:36:58
1609文字
会話率:0%
源頼光と四天王が、酒呑童子を退治した後のお話です。
足柄峠で貞光と出会った金太郎は、その剛力を見込まれて都に上り、源頼光四天王の一人となって酒呑童子を討ち果たす。
しかしその祝宴の席で、彼が浮かない顔をしていた事に、貞光はずっと気に
かかっていた・・・
昔話、平安時代の謡曲『羅生門』の後の話でもあります。
※ここでいう羅生門とは、平安京の羅生門です。
※金時(金太郎)という人物は実在が疑わしいともされているようで、それならばと酒呑童子討伐あたりの年齢を少年ということにしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-20 19:41:24
3624文字
会話率:27%
愛する人を美しい双子の妹に奪われたクローイは、二人の結婚披露宴が行われる最中、自身の首を切り裂くことで祝宴の場を惨劇の場へと変えてみせた。
大人しかった彼女が、なぜそのような行動に及んだのか。
「どんなことをしてでもあなたを守る。そう言
ったわ。――今からそれを証明してみせる」
命をかけて愛をまっとうしようとした一途で不器用な女のお話。
◆前半ヒロイン視点、後半ヒーロー視点になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-24 19:21:12
34275文字
会話率:17%
ロアナール王国とメファール王国との盟約──。
──第一王子との成婚の儀。
今宵は祝宴。
十七歳の私は、生まれ育ったロアナールのお城からお月様を見上げた。
最終更新:2023-04-07 15:22:50
2122文字
会話率:37%
私は激怒した。必ず、かの邪智暴虐の王を除かなければならないと決意した。私には政治がわからない。私は、村の牧人である。笛を吹き、羊と遊んで暮らしてきた。しかし邪悪に対しては、人一倍に敏感であった。今朝未明、私は村を出発し、野を越え山越え、十里
離れたこのシラクスの市にやって来た。私には父も母もない。女房もいない。十六の、内気な妹と二人暮らしだ。この妹は、村のある律儀な牧人を、近々、花婿として迎えることになっていた。結婚式も間近かなのである。私は、それゆえ、花嫁の衣装や祝宴のご馳走やらを買いに、はるばる市にやって来たのだ。まず、その品々を買い集め、それから都の大路をぶらぶら歩いた。
私には竹馬の友があった。セリヌンティウスである。今はこのシラクスの市で石工をしている。その友を、これから訪ねてみるつもりなのだ。久しく会っていなかったのだから、訪ねて行くのが楽しみである。歩いているうちに私は、まちの様子を怪しく思った。ひっそりしている。もう既に日も落ちて、まちの暗いのは当りまえだが、けれども、なんだか、夜のせいばかりではなく、市全体が、やけに寂しい。のんきな私も、だんだん不安になってきた。路で出会った若い衆をつかまえて、何かあったのか、二年前にこの市に来たときは、夜でも皆が歌を歌って、まちは賑やかであったはずだが、と質問した。若い衆は、首を振って答えなかった。しばらく歩いて老爺に出会い、今度はもっと、語気を強くして質問した。老爺は答えなかった。私は両手で老爺のからだを揺すぶって質問を重ねた。老爺は、周りをはばかる低い声で、わずかに答えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-19 11:11:18
674文字
会話率:0%
ヴィエラキ大公国の大公女リーシアは、自国の民を守ることを使命としている。
強大な力を持つ彼女は、敵に対して容赦がない。
だが、父の「小言」には、めっぽう弱い。
その結果、侵攻してきた敵国の国王を下僕にするはめになってしまう。
リーシアは家族
と自国の民以外に興味はなく、外の世界をほとんど知らない。
そのため話が噛み合わないのだが、そのことにさえ気づいていなかった。
可愛げのない下僕を、どうすればいいのかわからず、うっかり放置。
そんな時、近隣の東帝国から祝宴の招待状が届き、可愛げのない下僕がエスコート役にすることに。
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中世・近世の西欧風ですが、それっぽいだけです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-14 20:00:00
267123文字
会話率:25%
聖剣を抜いた勇者は仲間と共に旅立ち、魔王を討ち、そして帰ってきた。第三王女エマニュエルは彼らの冒険譚を、訪れた平和な世界を心より楽しみにしていた。だが祝宴の席で勇者たちは王国に反旗を翻し、王家や貴族の抹殺を開始する。次々と家族が命を落とし
、エマニュエルもまた雷撃魔法に打たれ死にゆく運命にあった。だが、聖剣の作成者であり勇者を導いていた神が、今度はエマニュエルを掬い上げる。
「あなたが、勇者を倒すのです」
エマニュエルは神の言葉に頷き、打倒勇者のため与えられた装備と共に旅立ち、一人また一人と勇者の仲間たちを葬っていく。すべては家族の仇を討つために。
「私の命、全て使って構いません。私に勇者たちを殺す力を!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 00:00:00
130059文字
会話率:63%
婚約破棄を告げられた聖女と、告げた若き王の、密やかな祝宴の話。
あるいは十年の宿願を成就させた盟友同士の気の置けない会話。
最終更新:2022-10-10 00:00:25
5709文字
会話率:75%
それは祝福なのか呪いなのか。
彼のものに華やかな祝宴を告げるものではなく、厳かな終焉を迎えるもの。
今や穏やかな音を立て、その時が来る。
アウローラ王家、カスラーン家には、数十年から数百年に一度祝福を受けた子供が生まれ、その子供には身体の
どこかに不思議な痣が浮き出る。それは祝福でもあり、呪いでもある。
アウローラ第一王子イエライは、その宿命に翻弄されながらも生きてきた。
妹姫が襲撃されたある夜、訳ありらしい一人の男と出会いーー。
緩い性描写、カリバニズム描写、ヴァニタス、死と乙女的な記述があるので、保険でR15つけてます。
執筆終了済。
以下の投稿サイトで、同時に不定期更新(毎日~三日の間で)します。
Novelismにのみ、キャラクター、地図などイラストを載せています。
※イラストについては他投稿サイトに載せる技量が、書いてる人にないだけです
Novelism
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カクヨム
https://kakuyomu.jp/users/stellamiira
小説家になろう
https://ncode.syosetu.com/n1084hg/1/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 00:00:00
155589文字
会話率:43%
何年ぶりかで高校のクラスメートが集まった。近況報告で盛り上がる中、友人の父親が祝宴に顔を出す。父親は息子たちの高校時代のある出来事を覚えていた。それは息子たちにとっては、忘れてしまいたいものだった。果たして、どんなハプニングがあったのか。徳
島版 Stand by Me。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-23 22:12:04
3195文字
会話率:24%