とある田舎で小学生最後の夏休みが始まった。
休みの日は二度寝が習慣になってしまった女の子、午来 後架(うしのき こうか)。
今年は小学生最後の夏だというのに、ぐうたら寝過ごしていた。
もう時計の針は正午を過ぎている。
誰かに揺り動かされ、眠
り眼を擦るとそこには見知らぬ男の子がいた。
彼はなぜか私をポストメリーと呼んできた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-15 02:44:24
5061文字
会話率:53%
《『歌詞集』とは》
色んなテーマ、イメージから書いた詞を載せた詩編。詞なのに詩編。一応韻を踏んだりしてはいます。
《基本目標》
一番は自分が楽しむこと。なるだけ詞を投稿していく中で表現できる"幅"を広げたい。
《更新
タイミングについて》
思い付いたら更新が基本スタンスです。詞が出来たらなるだけ早く投稿。
《読んでいただく皆様へ》
良作、駄作の判断は読んでいただく皆様にお任せします。
読んでいただくだけで私は嬉しい限りです。
では、どうぞよろしくお願いいたします。
《注意》
携帯からの投稿となります。スマートフォン、パソコンから読まれる際に、行間など不自然になる恐れがありますのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-28 00:25:00
10645文字
会話率:12%