【科学の三原則】
科学…それはいつの時代も人々に平和をもたらしたと言われている。
科学は人を幸せにさせ時に世界を壊し世界を発展させていく。
今現在も人類は科学の力で世界している。
人類は…動物は…生き物は機械と融合し全ては機械化され
現実世界は今でいう電脳世界となっていた。
世界は全て作られた物で構築され誰も殺さない環境も汚れない平和で生き物のための世界になっていた。
人が機械になり機械も人になり神を否定する世界。
全てが1つになった平和な世界。
この物語は科学の力を非科学の力をありとあらゆるなんとかを詰め合わせ自由を掴み取る物語である。
ロボット三原則
第1条 ロボットは人間に危害を加えてはならない。 ま た,人間へ危害が加わるのを看過してはならない。
第2条 第1条に抵触しない範囲で, ロボットは人間の 命令に従わなければならない。
第3条 第1,2条に抵触しない範囲で, ロボットは自 分を守らなければならない。
さて科学の三原則とは、、、。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-19 13:27:36
10043文字
会話率:37%
じゃーん!
世界のルールについて書いてみたよ
死んでみないと分からないことは死んでから書こう
でも死んでみると手がないから書けない
だからどうやって書こうかと悩んでいたら、憑依とかいう便利な方法があったので試してみ
たよ
死んだら世界の前後について分かるよ
だからって今すぐ死ななくてもいいよ
焦らなくてもいつか死ぬんだから
腐った命をぶら下げていなよ
チャンスはあるさ
ささやかに応援してる
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-25 23:09:43
5439文字
会話率:14%
スチームパンク巨編!『水、土、日、祝』更新!
蒸気機関全盛のこの時代、最もその恩恵に浴した国があった。
都市国家、帝都。世界で最も蒸気機関が普及したこの国は〈蒸気都市〉とも呼ばれ、多大なる発展と発達を遂げていた。
いまその帝都に一人の女
が降り立つ。
蒸気機関の普及せぬ東の地よりこの帝都へ赴任を果たしたのは南海楓。
帝都に支部を置く組織の実務員である彼女は後輩の教導のため、帝都へ初めて足を踏み入れたのであった。
初めての帝都となれば、見るもの、聞くもの、経験するもの、楓にとってはなにもかもが新鮮で、その煤煙のすさまじさにすら驚きと目まいを覚えてしまう。
そんな彼女は目もくらむような都会の落とし穴にはまったく気付かない。こうした華やかな都市には日常的に犯罪がつきものだという落とし穴に。
赴任先へ向かう路地裏にて、楓は遭遇してしまう。
仮面を着けた詰襟姿の一味、犯罪組織〈黄金の幻影の結社〉の構成員たちに。
自分はなにか変なことに巻き込まれたのでは。いやな予感を覚えながらも話しかけようとする楓は、いきなり連中に襲いかかられてしまう。
そしてその出来事を影からうかがう特高――特別高度警察隊の目があった。
いまその帝都では密やかに人さらいが起きていた。
東部市の人目のつかぬ通りにて、浮浪者が連れ去られているのだという。だが現場は路地裏、被害者は浮浪者とあって、警察はろくに動きもせぬ。
犯行の陰には〈黄金の幻影の結社〉の構成員の姿がちらほら見えるという。
となれば看過していられないのが帝都探偵協会所属の探偵、わけても坂下探偵とその仲間たちであった。路地裏で〈結社〉構成員を撃退した彼らは、先ほどまで襲われていた女性の安否を気遣い接触を図る。
坂下探偵は楓が路地裏で見た存在について証言を求める。
すると楓はあれは『地縛霊』ではなかったか、などと言いだして……。
それは一人の男の焦りからはじまった。
彼女はただ巻き込まれただけなのだ。
むろん、帝都では事件に巻き込まれるなど日常的であるかもしれない。
もっとも外国人の彼女にはそれが通用しない。
◆諸注意◆
*本作は蒸奇都市倶楽部が発行する同人誌からの転載です。
*転載は著作権者が行っています。権利上の問題はございません。
*本作は小説投稿サイト『カクヨム』にも同日程で掲載されます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-21 09:00:00
280781文字
会話率:32%