盲導犬と生活していて、新たに発見することがある。
これまで食事と散歩が大好きと思っていたが
負けず劣らずお気に入りのことがありそうだった。
それはブラッシングだった。
最終更新:2025-02-21 12:54:34
1018文字
会話率:16%
天の川銀河系にある数千億の恒星。そのうち5%に満たないオリオン渦状腕。7つの勢力が派遣を争っていた。圧倒的な武力をもつ銀河帝国が6割を支配していた。
地球歴8024年。亡国の少数部族オラシオンの姫アシリレラは、14人の部下とともに、海
洋惑星OJONⅢの降下を命ぜられた。任務は偵察と本隊の陽動支援、それと軍務を終えた老犬を飼主に還すこと。当初順調だった任務は、反乱軍からの銃火を浴びて暗転する。
「2人やられた。姫。情報が漏れたとしか思えないですなぁ」
刻限になっても降下してない本隊にアシリレラはシビレを切らし、衛星軌道上の戦術級戦艦に連絡するが。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 17:58:08
57877文字
会話率:56%
目が見えない君の目にぼくはなる!
ぼくは、盲導犬だ、、、!
初めての訓練で、ぼくはあたふた。
ぼくは、たくさんいる兄弟の中で5番目に産まれてきた男の子だよ。
そこから、一般の家で育ててもらって(パピーウォーカー)と言う人達だよ。
そし
て、立派な盲導犬として訓練されていく。
そんなぼくが、盲導犬の試験に受かったんだよ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-14 03:00:00
1778文字
会話率:23%
『パピーウォーカー募集。報酬はひと月10万』そんな明らかに怪しいインターネット広告を、伊万里教人は無意識にクリックしていた。卒業式を終えてしまえばニート、そんな環境が後押ししたのだろう。この日から始まった生活は非日常でありながらも、大学入試
に全力を尽くした過去を持つ伊万里の経験を活かせそうな生活だった。(ちなみにパピーウォーカーは盲導犬候補の子犬を育てるボランティアのことで、報酬はありません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-02 11:00:00
55815文字
会話率:67%