「お題.com」様のランダムなお題をお借りして毎日連載しております。
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最終更新:2025-05-16 12:00:00
3777文字
会話率:43%
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最終更新:2025-05-11 10:55:46
256文字
会話率:45%
こちら、「お題.com」様のお題を利用し、小説をかかせていただいております。
長編作品の繋ぎとして投稿させていただきますので、皆さま楽しんでいただければ幸いです。
お題.com
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最終更新:2025-05-10 20:54:48
557文字
会話率:47%
高校一年生の春休み直前、クラスメートの紅野アザミに告白し、華々しい玉砕を遂げた黒田竜司は、憂鬱な気持ちのまま、新学期を迎えていた。そんな竜司のクラスに、SNSなどでカリスマ的人気を誇る白草四葉が転入してきた。
眉目秀麗、容姿端麗、美の化
身を具現化したような四葉は、性格も明るく、休み時間のたびに、竜司と親友の壮馬に気さくに話しかけてくるのだが――――――。
転入早々、竜司に絡みだす、彼女の真の目的とは!?
◯ンスタグラム、ユ◯チューブ、◯イッターなどを駆使して繰り広げられる、SNS世代の新感覚復讐系ラブコメディ、ここに開幕!
※本作は、以前に執筆した『初恋復讐《リベンジ》』を大幅加筆修正したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 09:59:23
775326文字
会話率:37%
異世界に転生したい平凡なサラリーマン、北岡ツトム。
そんな彼はひょんなことから、いつもの行き付けの店とは違う、とあるカフェに足を踏み入れた。
純喫茶『レイン・バロン』。
持ち込んだノートパソコンをおもむろに開き、ワイファイ回線でネットに接続
すると、見慣れた画面が現れた。
小説投稿サイト『クロノスの物語の園』。
そこには無数のユーザーにより投稿された、玉石混淆の作品群がアップロードされていた。
知人のラノベ作家・寄館島スバルの影響でライトノベルの魅力にすっかり取りつかれてしまったツトムは今から、このカフェでついに自分の作品を執筆しようとしていたのだ。
めっきり良いニュースを流さない現代のマスメディアと戦っていく。――そんな大義の下で数々のファンタジー小説を世に放ち続けるスバルに憧れてツトムが綴り始めた小説のタイトルは『天界を剣一本で作った凡人』。
ウェブで開かれているコンテストの多くは、8万文字以上はないと応募すら受け付けないほど高き壁がある。
事前に調べた情報や、スバルが時折くれるアドバイスで自分なりには執筆の流れをイメージしてあるツトムだったが、これからのことを思うと、ひどく緊張していた。
本業である林業卸売会社営業課での仕事との両立。妻からの誤解。突如として現れた探偵。
そんな全てがツトムを取り巻く日常。
ある意味では彼はそうした忙殺を、ライトノベルという非日常で忙殺することで上書きしようとしていたのだろう。
「没個性に怯えるから、あなたは私に付きまとわれる羽目になる」
美人の女探偵、白草チユナの危険ながらも蠱惑的な囁きは、むしろツトムをラノベ作家に掻き立てる良い立役者であるのが皮肉だ。
ツトムの父、知名度は高くないながらも旧財閥の傘下にある木材管理会社で成り上がって後に引けなくなってしまった男である北岡マサフサへの、とある過去に対する復讐。
それを果たすはずが、ツトムを珍妙な人生へと誘い込んでしまったという失態でしかないのがチユナのしてきたことだったのだ。
さて、そんなこととは露知らず、今、ツトムはいよいよ『天凡』こと『天界を剣一本で作った凡人』の執筆に取りかかろうとしていた。
しかし、この時はまだ彼は何ひとつ気付いていなかった。
怪しく瞳をギラギラさせる二人の店員。
これはそんな彼らの、瞳がギラギラしているように見えていただけのアホだった青春物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-30 12:05:03
1975文字
会話率:99%
迷宮のあるところに探索者はやってくる。探索者のあるところに商人がやってくる。迷宮が人を呼び、人が人々を呼ぶ。小迷宮〈翡翠の奈落〉を中心に据えるラーナハイナもまた、迷宮の魅力に呼び寄せられた人々によって、自然と形作られた小さな地方迷宮都市だ。
駆け出し探索者の少女カリュは町の一角、白草通りの片隅に真新しい看板が掲げられているのを見つける。店の名前は〈影猫堂〉。白銀色の少女と影のように寄り添う黒猫が営む、小さな魔導具店だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-29 19:52:26
64242文字
会話率:41%
迷宮のあるところに探索者はやってくる。探索者のあるところに商人がやってくる。迷宮が人を呼び、人が人々を呼ぶ。小迷宮〈翡翠色の奈落〉を中心に据えるラーナハイナもまた、迷宮の魅力に呼び寄せられた人々によって、自然と形作られた小さな地方迷宮都市で
ある。とある春の日和のこと。穏やかな時間の流れる町の朝、白草通りの片隅に真新しい看板が掲げられる。それは〈影猫亭〉。白銀色の少女と影のように寄り添う黒猫が営む、小さな魔導具店。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-22 14:00:00
28029文字
会話率:39%
およそ二千年前、高度な文明を持たない時代。
人類は獣人と呼ばれる種族によって脅かされていた。
しかし人類は魔法という力を得てこれを打開。逆に獣人を駆逐した。
・・・と、いうのが歴史の教科書の内容である。
その後人類は魔法の力で発展し、獣人の
存在など忘れてしまう。
そう、再び獣人が現れるまでは・・・。
この物語は一人の考古学者と一人の獣が世界の真実を探しに行くノープランストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-28 14:09:06
36028文字
会話率:48%
病気で体が動かない女の子、夢月。
体が動かないなりに夢月はとある遊びをしていた。
寝てはいけない、起きてはいけない。
夢現の自己投影。夢と現実を混ぜる遊び。
夢月はそれをただのイメージの世界だと思っていた。
イメージが織り成す現実の白昼夢。
最終更新:2017-10-18 16:58:08
5958文字
会話率:34%
夏休み、暇をもて余して始めた動画配信。
よくある異世界への行き方を試した検証動画。
エレベーターを使った検証動画を撮っている時に事件は起きる。
あまりの出来事に冷静な判断を失い迷い込んだ場所は…。
SAN値がいくらあっても足りない物語が主人
公を襲う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-16 12:56:22
8543文字
会話率:16%
ひょんなことで異世界に転生した学生、七草シン。しかし生きる世界が変わったとしても転生する前の世界と変わらない理不尽な出来事の連続に苦労しながらもシンは異世界で生き抜くためにあの手この手を尽くしていく……その先に見えるのは生きる希望か理不尽な
絶望か。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-25 07:00:00
376文字
会話率:17%
運良く溺死を回避した主人公に待っていたのは肉食動物による強襲。戸惑いながらも徐々に自分に起こったことを把握しながら理不尽な仕打ちに怒る主人公はまずは新たな世界で生き抜くことを決める。
最終更新:2015-05-01 00:00:00
1774文字
会話率:14%
人生おもろ草紙よのう、
キーワード:
最終更新:2015-02-14 19:00:36
2557文字
会話率:1%
『魔女に呪いをかけられた王子。ゾンビになって姫を食べた。はかなし王子、暗い森で姫を探している』
そんな伝説が語り継がれるレペンス王国。伝説の真実とその未来とは。
第一章『お姫様とスケルトン』……ある夜、ホラー嫌いの父が娘に読み聞かせた本は
『お姫様とスケルトン』と言う本で……。
第二章『ゾンビとアカツメクサ』……私、月山 白草は一通のファンレターを受け取った。それは『お姫様とスケルトン』の悪役『ゾンビ』を助けてと言うものだ。
第三章『夢を散歩する親子』……愛娘が大好きな絵本の作家にファンレターを出したいと言い出して……
第四章『トリス先生たちの日常』……村でただ一人の教師トリス。料理のできないトリスのため、ロザリー他数名の女子はローテーションを組んで、料理を作りに彼の家に行く。
第五章『エリエールの回顧録』……侍女エリエールが見た歴史の裏側
別作品として書いたものですので、視点、人称等は各章によってころころ変わります。
『お姫様とスケルトン』→『ゾンビとアカツメクサ』→『トリス先生たちの日常』→『エリエールの回顧録』の順でまとめています。『トリス先生の日常(おまけ)』→『白の指輪伝説―バグを修正せよ』→『5分のお茶会と半分の月』→『茨姫のプロポーズ』の順で追加予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-25 21:15:25
134576文字
会話率:32%
※『お姫様とスケルトン』の後日談です。『お姫様とスケルトン』のネタバレを含みますのでご注意ください。
『お姫様とスケルトン』→『ゾンビとアカツメクサ』となっております。
第一章・・・私、月山 白草は一通のファンレターを受け取った。それは『
お姫様とスケルトン』の悪役『ゾンビ』を助けてと言うものだった。H24/2/3に『ゾンビとアカツメクサ』編完結。
第二章・・・愛娘が大好きな絵本の作家にファンレターを出したいと言い出してH24/2/9完結しました(『ゾンビとアカツメクサ』の裏です)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-09 12:23:49
22930文字
会話率:33%
不知火高校には有名人が4人いる。初の一年生徒会長にして学校のアイドル【白草湊】歩くトラブルメーカーと言われる町で最強の不良【東雲凉】どんな情報も同人誌一冊で教えてくれる情報屋【成瀬杏】そして、依頼達成率100%を誇る何でも屋を経営しているお
人好し【綾瀬川聖】……。この普通に過ごしていたら決して交わることない4人……実は彼らには誰にも知られてない秘密があった!!これは彼ら4人が過ごす日常と非日常を描いた物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-22 22:14:48
65243文字
会話率:44%
一人でいるってどういうことだろう。二人でいるってどういうことだろう。誰かといるってどういうことだろう。特別なことなんてなんにもない、ありふれた日常。大学の前期日程が終了し、夏休みに入り、特に何かに打ち込むこともなく、なんとなく日々を過ごして
いた。だけどそうじゃなかった。実家に帰るんだった。風景を見て、思い出に触れる。記憶を、追う。忘れてきたもの、落としてきたもの、置いてきたもの。それをわたしは語ろうと思う。一人でいること、二人でいること。思いを馳せよう。あなたはどう思いますか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-19 01:11:27
3655文字
会話率:21%
公園の滑り台の上で『赤とんぼ』を聞きながら、僕は繰り返される最低な一日の記憶を消去しようとする。塗り重ねようとする。さあ、なにで塗り替えようか。この公園に現れるのは、いつもだいたい烏と、猫。それならば、彼ら、彼女らの手を借りよう。現実逃避を
、始めよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-18 19:15:18
2084文字
会話率:10%
現在進行形で、男は死んでいた。銃弾に打ち抜かれ、地面に倒れていた。しかしまだ、男の命は尽きていなかった。しかし、それも時間の問題だろう。この物語は、男のための物語である。友人として猫をつれた、男の物語。
最終更新:2010-08-22 21:15:32
3089文字
会話率:0%