【プリンセス・ロザリアンロード】という乙女ゲームの世界に転生したロザリアンヌ。
攻略対象の男達もゲーム内での攻略対象者だったから多少は熱を上げる事もできた(容姿と声は好みだった)が、現実には血筋が良いだけの王子と結ばれて一生窮屈な王城暮らし
とか、正義感が強いだけの脳筋近衛騎士候補や参謀タイプの賢者候補に、間違いなく亭主関白気取りそうな俺様英雄候補などと結ばれるなどまっぴらごめんだ。
だいたいがどいつもこいつも既に婚約者がいるというのに、主人公に現を抜かすなどもうその時点で私的にはあり得ない。
現実問題そんな誠実さに欠けた男と結ばれたとして、本当に幸せになれるのかって話だよ。
例え誰とも結ばれないトゥルーエンディングだったとしても、聖女となって一生世界の安寧を祈りながら教会で暮らすなどもっと嫌!!
もっともバットエンディングで魔法学校を追い出されるという方法もあるが、それは自分の人生に傷がつく様で我慢できない。
と言うか、在学中ステータスも上げずにダラダラと過ごして何が面白い。
ただでさえ短い青春時代を男に振られるために無駄にするなど考えたくもない。
折角転生できたのだから誰かに選ばれ縛られる人生ではなく、自分の思った通りに自由で気ままな人生を自分の手でつかみ取りたいと息巻いたが、あいにくロザリアンヌは主人公では無かった。
しかし折角だからゲームの知識は活用させて貰う。
10歳になったばかりのロザリアンヌは今日も一人密かに張り切り、ダンジョンへと足を運ぶのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-20 01:00:00
410708文字
会話率:32%
青年『最上賢人』は、有名的なゲーム『Reveries・liberty World』通称『レヴェリー』でクエストで戦っていると気づかないうちに現実世界で死んでしまっていた!?
そして、目が覚めるとそこは、あの『レヴェリー』と似た世界だった。
転移と勘違いしたまま、異世界を備わったスキルで気ままに青年は生きていくのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-20 00:45:37
517996文字
会話率:38%
『異世界転生』昨今のファンタジー小説では聞き慣れた単語であり、異世界転生してみたいなーなんてこの手のジャンルが好きな者は一度や二度は考えた事もあるだろう。
多くの物語は現実とは違う剣と魔法の世界で好きなように生きていくことになるが、この
物語の主人公は自らの意思とは関係なく異世界転生させられ得た新たな肉体はなんと──『ゴブリン』であった。
数多くの物語において、穢らわしい生き物として描かれるゴブリンはこの世界でも同じでありゆっくりとだが、確実に精神を擦り減らしていく中、彼はとある聖女と出会い救われる。
ゴブリンの巣穴から彼女を逃がそうと決めた時、理不尽に始まったもう一つの人生が動き始める。
これは最悪の転生をした一匹のゴブリンがヒーローへと至る物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-20 00:02:19
131715文字
会話率:47%
ゲーム好きの高校生、天道司(てんどうつかさ)。
彼は青春を送るよりも自分の趣味に時間を使う自分中心の生活を送る。
だが彼の周りにはツンデレ幼馴染、ブラコン姉妹、図書委員女子、元気系後輩、クール系アイドルなど個性豊かな少女たちが集う。
さらに
は異世界、異能バトル、魔法少女などの問題ごとが舞い込んでくる。
そんな世界で、彼は願う。平穏を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-20 00:00:00
181914文字
会話率:58%
翔は、平凡な高校生活を送る普通の少年。
特別な才能もなく、目立つこともない彼は、日々の通学と放課後のゲームを繰り返す日常にどこか満たされない思いを抱いていた。
唯一の楽しみは、異世界を冒険するファンタジーRPGのゲームの中で勇者として活躍
すること。だが、現実の自分とのギャップが寂しさを増幅させるばかりだった。
そんなある日、いつものようにゲームに夢中になっていた翔のスマホ画面が突然点滅し、強烈な光と共に異様な感覚が体を包み込む。
そして、気がつくと彼の目の前には見知らぬ異世界の景色が広がっていた。青く広がる空、中世の城、異種族が行き交う街並み。
夢なのか現実なのか分からぬまま、翔は未知なる世界に立ち尽くし、戸惑いと興奮が入り混じった気持ちで、その新たな冒険の一歩を踏み出すことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-20 00:00:00
73073文字
会話率:21%
ある日を境に、妹以外への想いや気概を全て無くした双葉秋季は、高校生になって二年目の秋に、いつものように自室で休んでいると突然自称『女神』と『魔神』名乗る者が現れた。
自称神と名乗る者たちから『一年後、あなたの妹が勇者に選ばれ、異世界に召喚
されてしまうことが確定しました。』と、告げられてしまった秋季は、妹を争い事から護るため、一足先に異世界へ向かうことを決める。
女神と魔神からお詫びとして、従者とスキルついでに称号を貰い、冒険の日々が始まると思いきや、待ち受けていたのは修行や偵察といった非情な現実だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-20 00:00:00
71088文字
会話率:53%
ある日トラックに轢かれそうだった女子生徒を庇って、代わりに轢かれてしまった高校1年生の森近水希。目が覚めた場所は、病院では無かった。そこで出会った謎の人物、赤葉楓から「君はとあるゲームの世界…『スキル・フロンティア』の中に入ってるよ。」と言
われ、困惑しつつもゲームの世界に飛び込む準備を整える。そして職業とステータスを決める事になったが、それをランダム抽選で決める博打を決行。そしてなんとランダムで出た職業、『奇術師』はこのゲームで最弱と言われる程弱い職業だった。新しい世界で色んな問題に巻き込まれるが、持ち前の運の良さと職業のユニークなスキルで、何とか切り抜けて行く。そして旅の前、最後に言われた言葉は…「今君は現実で生死の境を彷徨ってるよ。助かる可能性はあるけど、もしこのゲームでデスしてしまったら…現実の君の安全は保証出来ないから」だった。だがそんな状況に置かれても、水希は楽しむ事を第1にのんびりと過ごして行くのだが…
この作品は、初投稿の作品『異世界転生したと思ってたらゲーム世界に閉じ込められてました〜なので開き直って自由に攻略しようと思います〜』の設定などを改変した作品となります。細かい所は変わっていませんが、どうかよろしくお願いします。そしてエピソードの修正や変更が多発します。毎日更新が出来るように頑張ります。良ければブックマーク、星、感想などを付けてくださると、とても嬉しいです。少しでも面白いと思って頂ければ嬉しいので、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-20 00:00:00
229015文字
会話率:68%
目が覚めたら見知らぬ森で寝そべっていた、どこにでもいる高校生。
どうやらここは異世界らしい・・。スキルがものを言うこの世界で、俺はチートじみたスキルを持ってるみたいだ。
・・・ちょっとした欠陥はあるけども。ともかく、お城に拾われ、丁重におも
てしされて気分がイイね!
この世界の現実を知るまではそう思っていた。いっそ知らないままでいたかった。
しかし変えなければならない。幸いにしてその力が俺にはある。仲間もいる。志を共にする友がいる。
欠陥チートスキルと、仲間と共に、真実を探し、世界に革命を起こす!
そんな異世界冒険ファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 23:49:48
151724文字
会話率:24%
【三行で】
現実世界に打ちのめされた暗井明が繰り広げる異世界現実逃避行。
最強の黒髪へと成長しながら世界と白髪の少女を救うお話。
クライ編とアキラ編、二軸同時進行中。
【もう少し詳しく】
暗井明は卒業間近の大学四回生。
ある日、そんな
彼の元に届いたのは内定取消通知書だった。
現実世界の厳しさに打ちのめされた彼が迷い込んだのは、現実よりもさらに厳しい異世界。
クライとして元の世界に戻るための方法をを求めて異世界を回ることを決めた彼は、運命の悪戯に導かれるように白髪の美女と出会い、旅を共にすることになる。
神の加護を与えられなかったことに絶望しながらも、一期一会の出会いの中で、やがて自らの最強を自覚していく彼は、赤の大陸から黄の大陸、そしてまだ見ぬ大地へ。
この世界と愛すべき一人の女を救うべく杖を握ったクライは、ついにはこの世界の深淵へとと辿り着く。
そこで迫られることになる選択に、クライはどんな答えを導くのか——
手のひらの上の異世界で踊る暗井明の現実逃避行——クライ編。
クライとアキラ——二人の運命が交わるとき、彼と彼と彼女、そして世界の未来が開かれることになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 23:48:12
224392文字
会話率:44%
【三行で】
現実世界に打ちのめされた暗井明が繰り広げる異世界現実逃避行。
最強の黒髪へと成長しながら世界と白髪の少女を救うお話。
アキラ編とクライ編、二軸同時進行中。
【もう少し詳しく】
暗井明は卒業間近の大学四回生。
ある日、そんな
彼の元に届いたのは内定取消通知書だった。
現実世界の厳しさに打ちのめされた彼が迷い込んだのは、現実よりもさらに厳しい異世界。
アキラとして元の世界に戻るための方法をを求めて異世界を回ることを決めた彼は、運命の悪戯に導かれるように白髪の美女と出会い、旅を共にすることになる。
神の加護を与えられなかったことに絶望しながらも、一期一会の出会いの中で、やがて自らの最強を自覚していく彼は、赤の大陸から黄の大陸、そしてまだ見ぬ大地へ。
この世界と愛すべき一人の女を救うべく剣をとったアキラは、ついにはこの世界の深淵へとと辿り着く。
そこで迫られることになる選択に、アキラはどんな答えを導くのか——
手のひらの上の異世界で踊る暗井明の現実逃避行——アキラ編。
アキラとクライ——二人の運命が交わるとき、彼と彼と彼女、そして世界の未来が開かれることになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 22:18:01
203504文字
会話率:41%
佐藤翔は、現代日本の大手企業で経理業務に追われる毎日を送っていた。ある夜、疲労の限界に達した彼は、突如として異世界の王国「アルバナ」に召喚される。そこは長きにわたる戦争と失政により、財政危機に直面していた。宰相フリーデリケに状況を聞かされ、
翔はアルバナ王国を救うために財政改革を託されることに。
「ただの経理担当者に何ができるのか?」と最初は戸惑う翔だったが、持ち前の知識とスキルを駆使し、王国の財務記録を精査し始める。税制度の見直し、予算の再編、不正経理の防止策など、現実世界で培った経理の技術を武器に、翔はアルバナ王国を救うため、孤軍奮闘する。
果たして彼は、異世界での大改革を成功させ、国を立て直すことができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 23:40:30
100489文字
会話率:44%
ヒモは超絶美人聖女に転生しても、やっぱり女好きは治らなかったみたい
大勢の女のヒモだったチャラ男の俺は、飯を食っている時に昔捨てた女に刺されて死んでしまう。まあ、俺らしい死に方だとは思った。まあいままでの俺の生きざまからすれば、きっと地獄
に落ちるのだろうと思っていたし。でもここは地獄? 死んだ後に目覚めたと思ったら、何かの祭典でもてはやされている自分がいた。しかも! なんとそれは地獄ではなく現実だったのだ。俺が聖女として認定される大切な式典の真っ最中だったらしい。俺はなぜか中世のような異世界に、聖女フラルという絶世の美女として転生してしまったのだった。さらにうれしい事に、その異世界には美女がたくさんいた。前世の俺からすれば、高嶺の花と言えるような絶世の美女達があちこちにいたのだ。もちろん絶世の美女に生まれ変わったとはいえ、中身は稀代のチャラ男である。俺はその美女達をどうしても、全てものにしたかった。それが俺の生まれ変わった使命であるかとばかりに、女を口説き始めるのだった。たが…全く上手くいかない。俺自身が絶世の美女である為、そして聖女であるためそう言う対象にはならなかったのだ。俺に言い寄ってくるのは、家柄の良い貴族の男や女性人気が高い男性騎士ばかり。聖女の中身がおっさんなのだから、男には全く興味が無い。それどころか俺は前世で男嫌いだったため、男が寄ってくると鳥肌が立つのだった。
俺は意中の女性達のハートを撃ち抜いて自分のものにすることが出来るのか?ヒモ聖女が織りなす、嘘と誠の薔薇色異世界ライフ。ついでに国家も救うかも折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 23:27:21
1012237文字
会話率:63%
俺が引っ越したアパートはボロボロで、もしかしたら事故物件なんじゃないかと思っていた。案の定ある日を境にポルターガイスト現象が起き始める。
だがそのポルターガイスト現象はどこかおかしかった。物音がするだけじゃなく、そのうち不思議な物がク
ローゼットに置かれるようになってしまったのだ。
そしてある日…。信じられない物が…いや。人が…
物凄く美人、むしろ可愛いタイプの女の子が、俺の部屋のクローゼットに現れたのだった。
一瞬幽霊かと思ったが、それは実物で俺はその子と同居する事になってしまう。だが、その美少女はかなりヤバい存在と知ってしまった。彼女は異世界からこの世界にやって来たネクロマンサーだったのである。彼女がネクロマンサーの力を発揮するたびに、俺はトラブルに巻き込まれていくのだった。
東京のボロボロアパートから始まる、死者の死者である美少女と俺の物語。
現実社会の恋愛系ダークファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 20:06:03
178991文字
会話率:64%
僕は転生者アルト。9歳の頃から目の奇病を患っている。家族は兄のミュラーだけ。学校にすら通えていない。
そんな僕が16歳を迎えたその日、全てが一変する。
僕の目は病気ではなかった。特別な力がただ暴走していただけだった。力の制御が可能になった
僕は、『事実の改変すらもたらす』極めて強大な力『箱庭内政システム』を見つけた。
そしてこの世界が、かつて遊んだ戦略RPG【ラングリシュエル】の中だと気付いた。
敬愛して止まない大好きな兄は、悪の元帥ミュラーだった。さらにその正体が転生者で、生前にこのゲームを貸し借りしたダチだったことにも気付く。
僕は兄を守りたい。戦犯となる運命をダチに乗り越えてほしい。
そこで僕は最前線の町『ザラキア』の領主となった。将来起きる戦いで、兄を支えるために、なんか庭に落ちていた『たぬき』と契約した。
自販機、ガシャポン、コンビニ、大型モール。時代考証を完全無視した施設がザラキアに立ち並んだ。
僕の力は『異世界の民が自販機から当たり前のようにハンバーガーを買うようになる』強大な一方で、極めて恐ろしい力だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 23:08:17
49908文字
会話率:46%
この物語は現実世界の特定の国の話をしているのではなく、異世界の大国で起こった話であることを冒頭で注意喚起しておきたい。
ある大国で政府に対して反旗を翻す活動が活発化していた。いわゆる革命である。しかし、この革命の裏には民主派勢力を排除しよ
うとする政府の思惑があったのだ。
数奇な運命を乗り越えていく主人公『宋麗』の激動の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 23:00:00
100026文字
会話率:32%
毎朝、隣の家に住んでいる幼馴染の凱【かい】に、起こしてもらっている幸せ者の私、宮國莉羽【みやくに りは】16歳。元気と体力だけが取り柄で、朝は苦手。起こそうとしても、なかなか起きない私を、愚痴一つ言わず起こしてくれる、そんな凱に甘えっぱなし
の毎日。
しかし、そんな私でも今日に限っては、「それ」より前に起きる。
『なに?これ…。』
さっきまで見ていた夢の中で負った傷が、現実でも…?
その日から、幾度となく『夢なのか?現実なのか?』リアルすぎる夢を見続ける私…。舞台は様々。今日はどこの夢?混乱の渦に巻き込まれていく…。
夢の中で起きている不可解な事件を通し、私は自分の【使命】に気付かされ、悩み苦しみながらも、その先で出会う、たくさんの個性あふれる仲間と共に、世界をも巻き込む過酷な旅を進んでいく。
しかし、私はその【使命】を持つ者なら誰もが持つ『証』としての能力を、未だに見出せないでいる。そんな自分に、いつまで経っても自信が持てるはずもなく、時は刻一刻と迫る…。だって、昨日まで女子高生だったから…の言い訳なんて通用しない。
いたって普通の女子高生が「恋愛」「友情」「悩み」を、
また様々な「問題」を抱える仲間たちが、泣き、喚きながらもそれを乗り越え、その不可解な事件を解決していく。果たしてその先に、何が待ち受けているのか?
『夢』か『現実』か?
『恋』か『友情』か?
はたまた、『嘘』か『誠』か?
長い旅路の先に見えた『世界』に私は何を感じ、どう生きるのか?
【いくつもの世界を股にかけ、個性あふれる『魔法・異能力・剣の使い手』の仲間と共に、明日への光を求めて突き進む、もはや全員が主人公のような冒険ファンタジー】
※神遣士(しんけんし)と読みます
『偽善』の裏に隠れた人の心の『悪魔』を、どう料理し、どう消化していくか?
嘘のような書き手の実体験も交えつつ…、描いていこうと思います。
よろしくお願いします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 22:10:19
460524文字
会話率:23%
高田栞(たかだ しおり)はごく普通の中学三年生。
ところが、誕生日に小学校時代の同級生である笹ヶ谷九十九(ささがだに つくも)と再会した時から、その生活は一変する。
彼女の平穏な日常は静かに幕を下ろし、波瀾万丈な日々が激しく幕を開け、次々に
起こるハプニングに巻き込まれていく。
「魔法」とか「異世界」とか、漫画や小説の中だけだと思ってたのに、どうしてこうなった?!
……などと、思い悩んでいる暇は彼女になかった。
これは、運命の女神に導かれるように、次々と起こる予想外の出来事を乗り越え、成長していく少女や少年たちの物語である。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
初投稿初作品です。
毎日22時の投稿を心がけておりますが、諸事情により変わることがありますので、ご了承ください。
※ 令和2年10月1日より、文章の体裁を更正中です。
内容に変化はない予定です。
<その他の注意点>
・かなり長いです。
・視点が変わりやすいですが、「○○視点」などの表記の予定は今の所ありません。
・時々、文章の体裁を整えたり、誤字の修正以外に、文章を修正することがあります。
・異世界モノですが、序盤は現実世界が舞台です。
※ 具体的には115話(第7章3番目の話)目にようやく異世界へ移動します。
※ 182話(第10章6番目の話)目から、異世界旅行が始まります。
・「R18」に届かないまでもたまに性的な話があります。
・上記に加え、「R15」、「残酷描写」は突然、割り込んできますのでご注意ください。
上記の点をご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 22:00:00
8395904文字
会話率:32%
あの日、あの時、あの場所で。
たまたま、そこに4人いただけ。
ただそれだけの理由で、異世界に引き込まれたそんな4人の物語。
常識がほとんど通じないこの世界で、果たして、4人は現実世界へ戻れるのだろうか?
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フリーゲームでよくある驚かし系のホラーゲーム感を目指して書き始めました。
死者も出るような世界ですが、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-19 22:00:00
56191文字
会話率:41%
高校生・風間瞬(かざま しゅん)は、平凡な毎日を送っていたが、ある日、世界に異変が訪れる。空が割れ、異世界の空間が現実世界に浸食し始めた。異世界の魔力「マナ」に目覚める人間が現れる中、瞬は最弱のマナ使いとして、新しい現実を生き抜くことを余儀
なくされる。だが、彼には「未知なるマナ」と呼ばれる特異な力が隠されており、仲間たちと共に冒険を重ねることで、やがてその力が開花する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 22:00:00
10710文字
会話率:47%
魔王の狂乱が始まった。
その言葉を聞きよみがえる前世の記憶。
そして、いま生きている世界は、前世において数えきれない程クリアして来たゲームの世界に似ていると気が付く。
ゲームを参考に先に進み始めると、食い違って来るゲームと異世界の現
実。
今まで生きて来たけど、ゲームで出来たこと、出来ないじゃん。
ゲームにそんな話も設定も無かったけど。
ゲームだとフラグを立てるまでイベントは進まなかったんだけど、異世界の現実だとそんな事は無いよね。
ゲームとイベントの難易度が違うんだけど。
等々、違う点に戦々恐々しながらも、好きだったキャラにそっくりな人達を仲間にして先に進もうとする。
主人公は、ゲームと同じ様に好きな人達に囲まれ、ハッピーエンドを迎える事が出来るのでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 22:00:00
384532文字
会話率:12%
まだ、この小説を書き出したばかりなのであらすじは決まっていない。
思いついたことを書いているので、長くなった時調整で変えていくと思う。
今まで、ちゃんとした小説を書けていなかったので、今回はシッカリ小説になるといいなと期待している。
過去に
、
壮大なネタ帳を書き公開している僕はマヌケかもしれないね。
初めて、大ジャンルに文芸
小ジャンルに純文学をみつけ、選択してみた。
このあらすじは、小説が続けば加筆変更していこうと思っている。
とりあえず、以上。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 21:27:22
40631文字
会話率:13%
僕達はいろいろ考えます。
異世界、死後の世界、夢、未来、宇宙、バーチャル世界
ちょっと現実的に考えてみました。
僕の文章は、たまにカオスになります。
読みにくくてすいません。
たぶん、ジャンルがいくつか混ざっているのでしょう。
基本的
に、未来のこと書いていきたいと思います。
よろしくおねがいします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-18 23:26:41
1572文字
会話率:0%
子供のころから何か特にやりたいことがあったわけでもなく、なんとなく生きてた。
何か高尚な目的とか夢とかも特になく、とりあえず仲間外れになること、皆と違うことが怖くて、周りに合わせることだけ上手くなっていた。
気づけば高校、大学と進学して
、気づけば20代で就職して塾の講師になっていた、本当にそれ以外何か言うこともない人生だ。
そんな平凡な人生の中8月16日の夜21時頃。
その日は俺こと森岳悠月が静岡県静岡市の新規店舗の塾長になった記念、兼友人の西条じょるのが仕事をクビになった記念による、いつ面男4人のカラオケ会だった。
小学校からの付き合いということもあり、全員歩いて5分もかからない所に住んでいる。
近所のコンビニに徒歩で集合した後、適当にアルコール類とおつまみを買って、そのままご近所のカラオケ屋に入って...
そこからはお酒のせいか記憶にない。
ただ朦朧としていた意識が覚醒したとき、目の前に広がっていたのはにあるのはあまりに広く雄大な大自然。
一面に広がる草原に、無限に続いているのではないかとすら思える壮大な空。
そしてそのはるか上空にはいくつもの羽の生えた巨大なトンボが大空を舞っていた。
日本では絶対に見られない光景に現実を疑うが、強い朝日がこれは現実だと突きつけるかのように爛々と俺たちを照らしている。
「はは.....まじかよ...」
ああ、こんなことあるわけないと思っていたのに...
どうやら俺達はカラオケ帰り、異世界に迷い込んだらしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 21:20:00
10346文字
会話率:42%
中学校三年生の少女、一野心町(イチノ コマチ)は、母親ヘの葛藤もあり、生きている意味を感じられず消え去りたいと思っていた。
しかし、異界で魔物を狩って過去世の記憶の欠片を捕り、人間として地球へ生まれてきた目的を探している少年、小玉白(コダマ
ツクモ)と出会い、このままでは無意味に輪廻転生し続ける事になると知る。
コマチは生まれてきた意味を知るために異界で過去世の記憶の欠片を探す。
同じ学校のクラスメイトでもあるコマチとツクモは互いに惹かれ合うが、二人の過去世が交じり合い、すれ違っていく。
コマチ✕ツクモのW主人公。ハッピーエンド。
現実と異界を行ったり来たりのストーリー。
恋愛✕異界✕学園✕ホームドラマ✕過去世✕ファンタジー。
約10万文字の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 21:10:00
53576文字
会話率:38%