旅路の果ての暮らし。
どこにでもある幻想世界、異なる生活文化の比較など。
※あれこれ想像しながらゆっくり読みたい方に向いています。
※各話、語り手が異なる群像劇です。
※現代日本語に寄せた翻訳、の体であり、熟語や言い回しは日本語表
記に準じます。
※古臭く土臭い内容です。
※戦闘・負傷・流血・死亡・欠損・性風俗・架空の身分階級や差別などに触れた描写があるため、R-15とさせていただきます。
※この作品はフィクションであり、現実の社会問題・風潮・批判とは無関係です。
※以上、不得手な方はご遠慮願います。
無断転載禁止折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 07:00:00
329937文字
会話率:30%
ある日、ふと頭に思い浮かんだ言葉「ズ過ぎる」。それについて本気で考えてみた結果、「ズ過ぎる」の意味はあまりにも「ズ過ぎ」て、逆に何も思いつかなかった。
最終更新:2024-06-07 01:46:19
1060文字
会話率:0%
作品を書くにあたっての『言葉』の使い方。
なぜその言葉を選ぶのか、自分なりに考察しその理由も書いてみる。
最終更新:2022-08-14 15:01:14
1923文字
会話率:0%
現代に神が顕れた!
彼は電子の海にて顕現し、日本語テキストデータ全般の上へ包括的に憑いた、姿持たぬつくも神である。
彼の楽しみは読み書きである。また、食事も読み書きである。しかし作品を著すには想像力という、あのとてつもなく膨大な力を要す
る。だから何はともあれ、まずは読む(人がそうするように、客体として作品を学び取り込む行為)ことから始めようとした彼だが、しばらく色々な電子データを読むうちに、"お気に"の一つであるラノベ界隈にてある重大な瑕疵を見つけてしまった。
そう!日本語がおかしいのである!!
面白いストーリーが目白押し、それなのに・・・日本語がおかしいのである!!!
生まれたての彼は想像もしなかったろう。
処女作がまさかラノベ校正ものに、なるなどとは・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-15 07:00:00
2742文字
会話率:8%
『「またね」』シリーズのひとつで、時系列としては『苺』の続き。年末にボクがタマキに言った「ジャズ鑑賞会」を実施することになった。タマキから見た、ふたりの先輩(キミとボク)の人物像とタマキの心情。
* * *
*
「二人だけだと、ときどきしんみりしちゃうのよねえ」
私には意外な言葉でした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-11 07:24:48
13399文字
会話率:56%
古代のインドで、ゴータマ=ブッダ(釈迦牟尼仏)がちょっと瞑想していた隙に、アヴァロキティスィヴァラ(観世音菩薩)が、サーリプッタ(舎利弗)にチャッカリ説教してしまったという事件が書き残されております。……そんな設定の、かの三蔵法師玄奘が漢文
に翻訳した超メジャーな短編お経を、ライトにおばかに現代日本語訳してみますた☆ でも般若心経は、テキストファイルで10MB以上ある大般若経から最重要な要素のみを抽出したと言われるだけあって、短くても内容は難解です……あなたははたして、これを完全に理解して成仏することができるでしょうかッ!?(汗)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-14 04:49:53
1897文字
会話率:6%
東郷大学考古学部准教授、皐倉宮清史郎は
戌祇谷古墳群F号前方後円墳の玄室の暗闇の
中で一人の少女を見つめていた。
ある日、上代日本語を流暢に操る不思議な
少女が隼人の通う中学校に転校して来た事
から隼人の誤解に満ちた日常は始まった。
桜
月「ねえ隼人くん!今日から彼女に現代日本語を教えてあげて頂戴ね?」
隼人「はてさて・・・どーして俺が?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-29 21:24:52
575文字
会話率:10%
まさかの本気で「詩」創作。とはいえ二十八字だけというわけにもいかないので書き下しと、ただの訳ではつまらないので訳を小説にして、ついでに現代日本語で詩も作ってみました。もはやただの悪乗り以外の何物でもない。
一応、自サイトにも掲載予定です。
最終更新:2013-10-20 01:14:21
1400文字
会話率:0%
習い事の多い娘と母の会話。
キーワード:
最終更新:2011-08-15 12:51:15
270文字
会話率:80%
あるプロジェクトに社運を掛けるとある会社の一コマ。
キーワード:
最終更新:2011-08-15 12:49:27
377文字
会話率:100%