「残念女子」
スペックは高いが、内面で異性をドン引きさせ、恋愛対象にはいっさい見られない女子のことを呼ぶ。
しかし中には、あまりにコミュ障であるがため、支離滅裂な言動をとってしまう輩も存在する。
高校3年生、天文部部長、140セン
チのアホ毛ガール「藤崎千鞠」は、新入部員の後輩と仲良くなりたかった。
しかし、仲良くなる方法がわからなかった。
これは彼女が、後輩の男子「炭木青樹」と、コミュニケーションをとったり、とらなかったりする、お話。
ゆるかったり、ゆるくなかったりする日常が、幕を開けたり、開けなかったりする!
※超不定期更新です。詳しくは、第2話後書きを参照ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 21:00:00
16006文字
会話率:52%
十七歳の天一は、ある朝烏(彼にだけ人語を話す、カラスの姿の使者)が殺されるのを目撃する。その後彼は、非人間の敵対組織に捕らわれそうになるが、人間の守護星(属星)のひとりに助けられる。天一は、父親が宇宙の均衡を保つ箱のカギの管理者であり、現在
は身を隠していることを訊かされる。
天一は父親とカギを守るために、別の仲間のところに行く。だが敵に追われ、別の仲間のところに身を隠す。そこから天一は冥界に連れていかれる。冥界で天一は、父親が映画館の座席にある物を隠す夢を見る。天一は現実世界の映画館に行く。だが、天一は刺客に捕まってしまう。
天一の救出に仲間たちがくる。天一たちは脱出を試みるが、仲間の一人が魔力によって眠らされる。脱出した後、天一だけは重要なモノを受けとるために、再び別の仲間の元に戻る。
(第一部ここまで、第二部に続く)
戻った天一は、疎遠になっていた幼なじみと再会する。また、父親と姿がそっくりな自分の属星と初めて会う。天一は属星から、烏は属星の使者であり天一と彼の父親の見守り役だったこと、父親と天一は属星のかけらを身体の内に持っていること、母親が父親の補佐役だったこと、天一が次期カギの管理者候補であり幼なじみが補佐役になることなどを聞く。
管理者とその補佐役は今後長く一緒にいられないと知りながら、天一と幼なじみはわだかまりを解消して別れる。天一は、次期カギの管理者として七剣星たちに正式に任命され、再度冥界に赴く。冥界の女王によって天一たちに仕掛けられた呪いが処分される。天一は刺客が元々冥界のモノであることを知る。
その後冥界から屋敷に戻る途中で、刺客と天一は対決する。彼らは命について話した後、天一は謎の女性の声に従い、光の力で刺客を消滅させる。天一と七剣星の使者は屋敷へと戻るために冥界の川を渡る。ヒトトセと天一は、それぞれの場所で戦いが近いことを感じ、共に目を閉じる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 16:39:01
116416文字
会話率:34%
高校の天文部には、かつて亡くなった女子生徒の幽霊が住みついているという噂が毎年夏になると広まる。しかし、実際にその部室には本当に幽霊がいて、しかも唯一の天文部員である「僕」は、彼女と友達関係にある。
周囲からの偏見や噂によって居心地の悪さ
を感じながらも、彼は静かに彼女との時間を大切にしていた。黒髪で繊細な目元をした幽霊の少女・三枝さんは、普通の女の子のように本を読み、時に冗談を交わしながらも、死者として扱われることに傷ついている。
「幽霊部員」と呼ばれることに寂しさを覚える三枝さんの気持ちを知った「僕」は、彼女をただの幽霊ではなく、一人の大切な仲間として見るようになる。ふとした会話の中で彼女の生前の話を聞くことになり、その内容は平凡ながらも確かに存在した少女の記憶だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 15:13:48
1650文字
会話率:36%
星見丘中学のひなたは、天文台で仲間と笑う。深紅に裂けた空から、ヴェイル・マーシャルが街を焼き尽くす! スターライト・フラッシュたちは変身解除の危機に瀕するが、りりぽんの姉・れながスターライト・王輝として覚醒。過去の罪を背負い、双剣で敵を圧倒
! 妹とのわだかまりが溶け始め、仲間として戦う決意を固める。星の光が闇を貫く!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-22 08:00:00
1588文字
会話率:0%
星見丘中学のひなたは、天文台で仲間と笑い合う。金色に裂けた空から、ヴェイル・エメラルドが街を襲う! スターライト・フラッシュに変身し、拳と魔法で戦うが、転校生・悠斗が赤金のスターライト・ブレイヴとして参戦。姉・れなを失った孤独な彼に、ひなた
は叫ぶ。「絆は本物だ!」星の光と槍が響き合い、壮絶バトルで希望を掴む!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-21 21:00:00
1655文字
会話率:0%
星見丘中学のひなたは、放課後の天文台で仲間と笑い合う。だが、空が紫に裂け、ヴェイル・タイタンが街を襲う! 結晶の声でスターライト・フレアに変身、拳と魔法で戦うが、転校生・凛の闇パンチが炸裂。れなの親友で絶望に堕ちた元戦士の凛に、ひなたは叫ぶ
。「絆は本物だ!」りりぽん、みう、あいりと共に、星の魔法と拳で希望を取り戻す。現実世界の魔法少女、壮絶バトル
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-21 21:00:00
1532文字
会話率:0%
「私」は誰なのか「あなた」は誰なのか
幼い頃の記憶がない「私」は
ある日思いがけない真実を知る
「私」は誰なのか
「あなた」は誰なのか
自分の存在を問いかける
すこしふしぎな物語
【掲載サイト】カクヨム/NOVEL DAYS/Tales
最終更新:2025-06-12 22:00:00
103864文字
会話率:29%
星好きの父と天文台へ行く「あさちゃん」は、実は星にあまり興味がなくて、『星が好きなフリ』をしていました。そこで出会うのは、本当に星のことが好きな「ちーちゃん」。彼女の透き通った心に、あさちゃんは憧れと同時に、自分の嘘を見透かされそうで……。
星のような雰囲気をイメージした、あさちゃんとちーちゃんの物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-10 13:02:38
4264文字
会話率:27%
最先端の量子物理学実験で、突然異世界に転移した天文大学院生・久遠理央。
目を覚ましたのは、魔術が“奇跡”とされ、異端は火刑に処される神なき世界だった。
「奇跡は法則であり、神は幻想にすぎない」
信仰が支配する中世世界に、たったひとりで自ら
の科学と現代の知識を武器に挑む男。
やがてその名は、“魔王”と呼ばれることになる──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-09 15:11:32
441文字
会話率:0%
あの日、弟が天から与えられたのは「才能」か「命令」か
二十年前の雨の日に描かれた一枚の「夜と道」。世界的画家となった弟は、今もただそのモチーフだけを追い続ける。ある日、天文学者である兄は、彼の描く星の配列が、既知の星図とは異なる不穏な『秩
序』を持っていることに気がついた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-28 13:59:15
12130文字
会話率:27%
私の名は秋本。とある高校で数学の教師をしている。
ある日のことだった。私は担任のクラスで女子生徒たちの恋バナに耳を傾けていると、このクラス内で異常な事態が起こっていることに気付いてしまったのだ。
それは、生徒たちの好きな人が多角
関係のように次々と繋がっているということ。
もしかしたら、クラス全員で三十角関係が完成するかもしれない。
私は天文学的確率事象をこの目で確認するため、独自に調査を行うことにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-12 23:03:43
3144文字
会話率:53%
偉そうで涙もろい才女・椿と、鈍感副部長・晴人。
「クリスマスに屋上ドームで二人の観望会!」と意気込む椿だが、部活は崩壊寸前。当の相手はやる気がなく、思惑は空回り──。
▼キレる ▼怒る ▼惚れる ▼泣く
感情ジェットコースターは1年間を駆け
抜ける。冬の港と星空が照らす、涙の等身大ラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 13:09:16
11696文字
会話率:29%
「おい、お前」──それが、すべての始まりだった。
天文部で形だけの活動を続けていた僕の前に現れたのは、“偉そう”で不器用な才女・椿。
彼女は突然、クリスマスに観望会をやると宣言する。
情熱を隠さない彼女と、情熱を自覚できない僕。
素直な想い
は、恐れと赦しの中ですれ違う。
これは、情熱が頬を染めるまでの──
ささやかで真っ直ぐな恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 13:08:01
11179文字
会話率:35%
「…もういいや。」
ド田舎の小中一貫校の生徒、日崎リメは親からの虐待と学校でのいじめを受けていた。物心ついたときから図太かった精神も、今日この日、限界を迎えた。いつも逃げるように居座っている立ち入り禁止の屋上から、一生を終えようとした時だっ
た。
「ま…待った!」
天文学部の樋里コウに空へ上げた手を奪われる。
余計なおせっかいかと文句をつけようとした日崎リメに対し、樋星コウは「ここで飛び降りたら星が見れなくなる」と一言
死ぬ気なんて忘れて笑ってしまう。
無責任すぎて自分勝手なコウにリメは一言。
「そういう人、大嫌いです。」
ーーー
ただただヒロインに大嫌いって言わせたいだけのひねくれた恋愛小説。何の救いもないこのお話さえも、星がちゃんと見てくれている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-01 21:30:00
28586文字
会話率:69%
地球がふと息を呑んだ二〇二四年春。
東京の青年が拾った瑠璃色の球は、名前を刻んだ瞬間**「風と気象」**を従えた。
その刹那、世界79億人の脳裏に同じ啓示が閃く――
七つのオーブが散らばっている。
名を刻めば、火・海・森・岩・時・星の〈自
然魔術師〉になれる――
ニュースより速く、欲望が走りだす。
ハワイの火口で炎が拳を上げ、マリアナ海溝では深海が天へ逆流。
アマゾンの樹海、ロンドン旧天文台、チリの星空……
それぞれの極点で覚醒した七人は、国境も軍事も越えた奪取戦の“駒”となった。
しかしオーブはただの力の源ではなかった。
世界の自然バランス〈ETHER〉を共有する“命綱”。
奪い合うほどゲージは減り、ゼロに落ちれば
──地軸さえ狂う、終末(ラスト・サイクロン)が到来する。
敵か、味方か。
「相克ループ」で必ず天敵同士になる七人は、
暴走し始めた時間・大気・重力を前に
**〈調律儀式=ヘプタグラフ・プロトコル〉**という一度きりの共闘賭博に挑む。
世界を救う鍵は、最強の魔術ではなく
“相手の弱点を庇い合う”人間同士のハーモニーだった――。
火山弾が降る空を裂き、
深海の咆哮が都市を飲み込み、
静止したテムズ川を歩き、
星降る砂漠で七芒星を描く――
超常スペクタクルと国際サスペンスが疾走し、
最後に残るのは、自然と人の新しい契約書。
オーブを巡る15章の群像劇、
あなたは“どの力”に名を刻む?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-30 14:06:24
7855文字
会話率:17%
《梗概あらすじ》
鹿児島県の女子高生・山科愛は、曾祖父・重太郎の遺品の中から一枚の風景画を見つけた。
残雪を抱く高嶺を見晴るかす北国らしき山里の風景。その絵に魅かれた愛は、絵が描かれた場所を知りたいと思い、調べはじめる。
そして、かつて曾祖
父が終戦直後に代用教員を務めていた街で、その絵は岩手県出身の特攻隊員・中屋敷哲が、出撃の前に曽祖父に渡したものであることを知った。
翌年、東京の大学に進学した愛は、入会した天文同好会で岩手県出身の男子学生・北条哲と出会い、絵に描かれた山が、遠野市から見上げた早池峰山であるらしいことを知る。
二人は種山ヶ原での夏合宿あと遠野を訪問。しかし、確たる場所は見つけられなかった。
やがて新学期。学園祭後に起きたある事件のあと、北条は同好会を退会。一時疎遠になる二人だったが、愛は、自身の中に北条に対する特別な感情があることに気付く。
また、女性カメラマン・川村小夜が撮った遠野の写真集を書店で偶然手にした愛は、遠野郷に対して「これから出合う過去のような、出合ったことがある未来のような」不思議な感覚を抱きはじめた。
「私は、この絵に、遠野に、どうしてこんなに魅かれるの?」
翌春、遠野へ向かおうとした愛は、東京駅で、岩手に帰省する北条と偶然再会する。
愛の遠野行きに同行を申し出る北条。愛と北条は、遠野駅で待ち合わせた小夜とともに「絵の場所探し」を再開する。
中屋敷哲と重太郎。七十年前に交錯した二人の思い。
そして、たどり着いた〝絵が描かれた場所〟で、愛は、曾祖父らの思いの先に、自分自身が立っていたことを知る――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 16:22:45
138550文字
会話率:35%
古来より人々は夜空を見上げてきた。
そこには大きな月と満天に散らばる無数の星達があった。
人々は星達が作る形から様々なものを思い起こし、想像を膨らませてきた。
星が作る形は身近な動物や道具、神話に登場する
神々や怪物に見立てられ、星座と呼ば
れた。
星座や特徴のある星を頼りに暦や方向を示す指針としてきた。
星座は時間が経っても星の配置は変えず、周期的に東から西へ移動している。
そんな星座の中を一見不規則に動く星があった。
それらは「惑ご惑ご(まごまご)と動く星」ーーー「惑星」と呼ばれた。
星座に属さずその中を渡り歩き、周囲の星より一際輝く惑星は単体で神様の名前が付けられた。
星座や惑星は各地に伝わる神話や伝説と結び付けられ、長い時の中で変容しながらその多くが現代まで語り継がれている。
天文学の発展とともに次々と新しい星が発見され、宇宙科学の発展が進む現代においても星座や惑星にまつわる神話や伝説は語り継がれている。
その方法は多岐に渡る。
絵画、彫刻、音楽、文学など、様々な分野において神話を題材とした作品は多く、また広く愛されてきた。
そして神話の持つ本来のストーリーだけでなく、作り手のイマジネーションを加えて新たな作風を楽しむようになっていった。
この物語はそんな数多あるお話の一つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-02 21:18:42
11950文字
会話率:25%
高校二年生の二学期初日。
珍しい時期に転入生がやってきた。
転入生の新滝綾世は、地味で控えめな森久保幸美に興味を持つ。
綾世は積極的に幸美との距離を縮め、つぶれかけの天文部への勧誘を成功させる。
二人は一緒に過ごす中で、ますます親交を深め
ていく。
次第に綾世は幸美に対して特別な気持ちを抱くようになった。
しかし、そんな矢先に幸美は同じ天文部の真部朔と交際をスタート。
孤独を感じた綾世の行動は思わぬ方向へと進み、やがて取り返しのつかない事態を招いてしまう。
お立ち寄りいただきありがとうございます。
こちらはいでっち51号様企画の「わがままなザッハトルテたち」参加作です。
当作を先にお読みいただいても楽しめるよう尽力しております。
ただし企画者様作「わがままなザッハトルテ」(N3199GL)二次創作作品ですので、先に原作を読まれるとよりお楽しみいただけます。
原作を読み終えたら、きっとお戻りくださいませ。お待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-23 22:00:00
4910文字
会話率:28%
大学の美術科に通う学生、曜洲(てるす)は幼い頃に見た天体「マネス彗星」の絵を描くことに何より執着があった。大学でできた友人や教授と交流しながら、曜洲は自分の手で理想の絵を描くことに思いを巡らせる。そんな折、彼の元に天文台から一通のメールが届
いた。それが人生を変える出来事になるとも知らず、差出人の言葉に惹かれて曜洲は天文台へと足を運ぶ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-18 12:00:00
2236文字
会話率:29%
幽霊部員しかいない天文部に通う主人公は、ある日近所の森に流星が落ちていくのを見た。
その流星を追って森に入ると、怪しげな少女を見つける。
その少女は主人公の通う高校の先輩であり、天文部の幽霊部員のひとりでもあった。
儚げな彼女に惹か
れた主人公は、少女とこころを通わせ合い、次第に距離が縮んでいく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-07 21:08:24
21259文字
会話率:49%
「青春したい先輩」と、巻き込まれた俺の天文部ラブコメ
高校1年の""藤崎琉翔(ふじさき りくと)""は、気がつけば天文部に所属していた。
活動は週に一度のゆるい集まりで、部室では雑談やカードゲー
ムが中心。時折、天体観測をすることもあるが、自由な雰囲気の部活だった。
そんなある日、2年の**綾瀬ひより(あやせ ひより)先輩に「恋愛指南してよ!」**と突然頼まれる。
「なんか、それっぽい雰囲気あるし!」という適当な理由で、半ば強引に付き合わされる形で、彼女の恋愛理論(ズレている)に振り回されることに。
「男子ってこういうの好きなんでしょ?」
「駆け引きが大事っていうし!」
「少女漫画に書いてあったもん!」
言いたい放題な先輩にツッコミを入れつつ、俺は彼女の恋愛指南役として付き合わされることに。しかし、最初はただの指南役だったはずが、次第に“本気の感情”が入り混じっていく。
「ねぇ、りっくん……もし私が告白したら、どうする?」
天文部で繰り広げられる、青春と恋愛指南(?)のラブコメディ、開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 18:15:32
22913文字
会話率:49%
幼い頃に見た星に魅せられ、大学三年生で天文学を専攻する由希(ゆき)は、天文サークル10Q(テンキュー)の新入生として入ってきた円香(まどか)と親しくなる。 夏合宿では大学院への進学、さらには将来の夢について語っていたが、そんな由希に暗雲が垂
れ込めはじめて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-24 14:27:29
9749文字
会話率:33%
あたしの人生はあたしがルール!
シナリオを描くのはあたし!
【週末金・土・日 午前10時ごろ定期更新】
天文部を舞台にした女子高生×ぐだぐだ=eスポーツ⁉ どうしてこうなった⁉
舞台は都内の女子校、琴流(ことながれ)女学院の天文部。
主人
公である鳴海千尋(なるみ ちひろ)が女子校に入学して、廃部寸前の天文部で出会った部員たちはみんな一癖あって?
部長である姫川天音(ひめかわ あまね)は中学生時代『聖少女』といわれるほど容姿端麗、品行方正な美少女だった。しかし陰で生徒たちから『暴君』とも呼ばれていたらしい。姫川天音は天文部の部室で格闘ゲームをする問題人物だった。
姫川天音は聖少女なのか? 暴君なのか?
姫川天音は廃部寸前の天文部を隠れ蓑にeスポーツ部を立ちあげる野望を持っていて?
女子校を舞台にした女の子ゆるふわハチャメチャ青春ラブストーリー!
※この作品に実在のゲームは登場しませんが、一般に認知されている格ゲー用語『ハメ』『待ち』などの単語は登場します。
この作品は実在する人物・場所、事件とは関係がありません。ご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 20:16:07
237936文字
会話率:41%