天使と人間からなる聖人族、悪魔と獣人からなる魔獣族。この二つの種族が相手を滅ぼさんと争いを続ける世界「イデアーレ」。その世界に平和をもたらすため、女神の手により一人の少年が送り込まれた。彼の名前は「篝狂守(カガリクルス)」。彼の使命は邪悪
で悍ましく血も涙もない、強大かつ凶悪な存在としてこの世界に君臨すること。そして二つの種族の共通の敵となり、種族間で手を結ばせ、世界平和のための礎になること。そのため女神から与えられた使命という大義名分を得た彼は、欲望の限りを尽くしていく。あくまでも、世界を平和にするために。
しばらくは毎日投稿です。この作品はカクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 19:07:21
2223289文字
会話率:53%
世界は8人の代表者により動かされている。
かつて、世界が争いに満ちていた時代、時の精霊女王の手により8人の代表者が立てられ、平和が訪れた。そして2000年の時が過ぎ、旧魔王城には代表者を引退した8人の"元"最強と1人の弟
子が集まっていた。
これは、かつて世界の命運を握っていた者たちが余生を謳歌するお話。
※全く同じものを『カクヨム』でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 07:00:00
196985文字
会話率:43%
巽谷千里は私立猫狐学園高等部の三年生。
千里は神獣族より能力が劣るヒトでありながら文武両道の特待生であり、権力や地位、財産などに強く執着していた。
大学進学を希望しているが、孤児であり貧しいため、半ば断念していたところ、手を差し伸べる者がい
た。
華狐光姫。通称、狐姫様。
学園の生徒会長にして華狐家の当主の少女だった。
彼女は千里と自分との結婚を条件に、大学進学に掛かる費用を全額援助すると言った。
一度は断ったものの、千里は条件付きの結婚を承諾する。
光姫を警戒する千里だったが、婚約の挨拶回りや華狐家当主の仕事である公安の最高責任者としての姿などを見るうちに次第にそれも薄れていく。
国のトップに立つことを目指す千里。
公安として国を守り疑う光姫。
共に過ごすうちにいつしか二人は大きな事件へと巻き込まれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-02 20:11:13
39568文字
会話率:44%
ここは様々な種族が住まう大陸、オンニス。
人、魔族、聖族、獣人族、獣族、吸血鬼、魔法族…など、多種多様な種族が存在する。
この物語は、そんなオンニスで偉大なる魔女となる魔女が
偉大なる魔女となるまでの話である。
最終更新:2025-05-25 00:56:37
6929文字
会話率:56%
空を飛んで『空の地図』を作るために、旅に出た獣族のピリム・スカイル。旅に出た数秒後、突如空から天使が落ちてきた。
『空の天使』スカエルは、天空から追放されてしまい地上にやって来たという。追放された理由は「弱すぎるから」……。
気の毒に思った
ピリムはスカエルを天空に帰すために、旅に誘うことに。
空を目指す獣と、空をまともに飛べない天使の旅は、魔法のように美しく、妖精のように可憐で儚く、時には竜のように荒々しい、そんなものだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 16:21:54
49157文字
会話率:68%
ペットショップで働いていた動物好きの青年・悠斗は、喋る黒猫との契約をきっかけに異世界へと転移する。
目覚めた先は、人間族が精霊獣族や獣人族を支配する世界。なぜか彼は希少種とされ、奴隷として囚われていた――。
精霊獣族の少女ルナ、獣人
族の戦士フィオナと出会いながら、自らの力と正体に向き合っていく悠斗。その身に宿る「黒猫の呪い」と「本能を操る異能」が、やがて世界の運命を揺るがす。
君は「王」になる覚悟があるか?
甘くて危うい彼女達との旅路が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 19:30:00
45231文字
会話率:30%
異世界転生したいから毎晩神に祈ってた小学生がいつも通り祈ってました。
そして目覚めたら獣族のショタになったらしいです。
と思ったら転生後の近くに可愛いエルフもいたので一緒に魔法極めて見ようと思う。
最終更新:2025-03-10 19:25:57
3361文字
会話率:16%
四種族(人・獣族・半魔族・魔族)が共存する世界に突如として現れた“神獣・神麒麟”。五年前、その猛威に立ち向かい、世界を救った英雄パーティが存在した。主人公ミロードは、そのパーティで“No.2”と謳われた男。
しかし大災害を退けた後、パーティ
は解散。盟友だった“No.1”は十一番目の国を建国して王となり、ミロードにも宰相の座が用意されるが、彼は責任ある立場より「のんびりと自由に生きる」道を選んだ。
30歳になった今、当時の財産は娼館や贅沢な食事で使い果たし、すっかり一文無し。とはいえかつての栄光にすがるつもりはない。日銭を稼ぐため、彼は再びダンジョンへ足を運ぶ。危険と隣り合わせだが、金銀や宝石、希少な魔硝石が手に入る“冒険者”こそ、気ままな暮らしにうってつけだ。
世界にはまだ、何が眠っているのか。そして、再び巨大な災厄が訪れるのか――そんなことはさておき、ミロードにとっては「今日の飯と明日の遊興費」が最優先。果たして、自由奔放な“元・英雄のNo.2”の行く先には、どんな冒険が待ち受けているのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-06 18:00:00
54045文字
会話率:42%
──この世には、正義と悪が存在する。
正義と悪。組織化こそしてはいないものの、確かにこの世界にはその二つが存在した。今では正義代表やら悪代表やらもいる始末で、おまけにその代表を決めるために三年に一度、トーナメント形式のバトルコンテストまで
開催しているという話だ。
因みに開催場所はその時々により異なっていると聞く。
そんな世界に主人公、ジル・デラニアスは産まれ落ちた。死を経て新たな世界に産まれた彼は、とてつもない弱者である。人間と獣族、その間に生まれ落ちた彼が誇れるのは人より優れたその身体能力のみ。それ以外はてんでダメな主人公である。
彼が13歳になったある日、とあるチラシが家に届いた。それは悪への招待状。力を求め、弱き少年は悪になることを決意する。
旅立った彼はスライムに敗れた道中、不思議な少女、ミーリャと出会う。呪術師と名乗る彼女は凄まじい力を有しており、彼はつい死んだ目に。その後ある町でオルラッドと名乗る悪を嫌う世界最強の剣士と出会い、流れのままに共に旅をすることになった。
最強で最凶かつ最恐な彼らに囲まれた雑魚。これからどうしようか、悩んでいた矢先、彼は『予知夢』という能力を目覚めさせる。自身の身の回りで起きること、他者の身に起きたことなどを読みとることのできるその力を上手く使い、彼は度重なる死を回避。上手く生存していくことに。
だが、スライムにすら敗れる雑魚を守る、強い仲間の死を目にし、彼は焦る。なんとしてでも、このフラグを折らねばならないと──!
弱き少年の進む先にはなにがあるのか……。
最弱の主人公が最強の仲間達とともに悪を目指してがんばる、ほのぼのでシリアスなバトルファンタジー(もどき)。
※流血、死亡など残酷でえげつないと思われる表現を多々取り入れる予定です。苦手な方は閲覧をお控えください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-21 10:15:41
753085文字
会話率:43%
故郷を失ったメリッサ・アルトナーは、秋の国の大聖女として出世する。その後、冬の大国に実りをもたらすよう命じられ、一時的に他国でも秋魔法が使えるように婚姻契約(白い結婚)を結ぶことに。
しかし過去の国々では酷い扱いを受け続け、また「
国の危機だからメリッサを派遣しろ」と言い出す二国の要請にげんなりしていた。そんなメリッサのことを慮った秋の女神フィーラと、冬の女神オリーブの協力の下、ロッカ国に逃がされ、そこである問題を解決してほしいと頼まれる。
垂れたウサギ耳の聖獣族の国で、そこでヴォルフという青年と出会う。メリッサを歓迎するが周囲に人はおらず、あまり期待されていないと落ち込んだがヴォルフ以外の国民全てが氷漬けされていることを知り、原因を探るため二人で協力し合う。
少しずつ心を開いてくのだが、ヴォルフには秘密にしていることがあるらしく──?
旧タイトル)【短編】閉ざされた冬の国に嫁いだ幸薄令嬢は偽りの婚姻を望む
文字数が大幅に増えたので、リメイク扱いにしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-13 07:24:17
32341文字
会話率:48%
高校生の碧 悠太は、ある日トラック転生大好き女神の手によって異世界に転移した。
そこで出会った、自分と似た境遇のケモ耳孤児少女のメル。
倫理観が少しだけズレいる碧と、若干依存気味なメルの織り成す痛快無双ファンタジー
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
◇◇
基本的に明るい話にはしますが、時々シリアス気味な所もあるかもです!
ヒロインは1人、ヤンデレでは無いですが、少しだけ主人公に依存気味です。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
処女作です!この作品を読んで良かったと思って貰えるように誠心誠意頑張るので暖かい目で見守って頂けると幸いです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-28 17:47:13
41110文字
会話率:39%
私の名は、アリスダリア尊。
この宇宙の創始者の彼女(娘)として、
私たちが種をまいて文明の発達した星々の
善良な生物たちからは、銀河を守るゴッズ・プリンセス
などと呼ばれ、敬われてきたわ。
・・・というのは遠い昔の話。
今ではこの宇
宙における、
魔族、霊族、幻獣族、異次元族、宇宙怪獣などが
勝手に湧いてきて、悪さするものは消していって、
結局、多くの勢力から恐れられ、
「ゴッズ・ブレイカー」って呼ばれているわ。
何故、デモンズブレイカーとか
ビーストブレイカーって呼んでくれないの?
訳あって、このジ・アース(地球)やその月に住んで、100年余り・・・
人間同士の戦争の時も、人には出来るだけ接しないようにして
助けてきたつもりだけど。
この星の創始者である叔母様の頼みで、一人娘のマリアを
70年余り面倒をみてきたけど、
今回のお願いは、3年間だけ第一魔霊法大学に行けってことなの。
調べてほしい案件があるとかで、
私でなくてもよくない?って思ったけど。
私は、あまり目立ちたくないからって愚図ると、
辺境の中小企業の経営者の娘ってことで、
目立たないようにするとおっしゃって。
叔母様は身分と名前を用意して下さった。
「楽しんでいらっしゃい。」とおっしゃられたわ。
いえ、もう充分 楽しんでますけど。
この学校を調べると、生徒には上流な家柄は勿論のこと、
頭脳も半数以上の子が、量子伝脳化(量子化手術)
してて、それぞれが特性を持った魔法や霊法を使う子たち。
ほとんどは、親が大企業の役員だったり、
系列企業の社長だったり、
国や地方の権力者だったり、
天下り特殊法人の理事だったり、
親と一緒で、一癖あってプライドの高い子たちばかり。
けれど全然、気にしないし、ならないわ。
逆に面白そうって思って、引き受けたの。
この星の人族は私を畏怖や恐怖の目で見ないし、
心根はみんな善良。本当に大好き。
この星に来て、すごく伸び伸び出来るし、気持ちが楽なの。
けれど、そうも言っていられない事件が起きてしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 18:30:39
141333文字
会話率:14%
人族と袂を分かった獣族の王、獣王と交渉のために大森林の中を進む勇者一行。
その前に立ち塞がるは、獣王配下の最精鋭、十傑衆!
果たして、勇者たちは迫り来る十傑衆の猛威に抗うことができるか!?
最終更新:2024-11-09 07:00:00
4564文字
会話率:23%
ある世界では大いなる大地に
神の力を分け与えられた五の種族が作られた
竜族 幻獣族 人族 星魔族 精霊族
五つの種族はそれぞれ神脈のために争い続けていた
しかし世代交代をするごとに神の力は薄れていった
特に寿命が短かった人族は世代交代が
早く
神の力は薄れて姿を変え、人族や亜人種に分けられるようになった
他の種族にも力を失いそれに伴い種族の分岐がすすんでいった
幻獣族はただの獣になるものや
星魔族や精霊族は力が弱くなり
竜族はまだ一番力を失ってないと言われるが少しずつ
力は減っていっている
その理由はこの世界が邪の魔に侵されていっているからだと言われる
そして邪な魔に侵された種族はその身を堕とし
魔物と呼ばれる怪物になる
ファンタジー要素もりもりで描きます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-17 23:15:08
966文字
会話率:58%
世界には人族、精族、獣族、魔族、龍族、鬼族の6つの種族がいる
そんな世界で魔族と鬼族のハーフ、アヴィが龍族の末裔マリーアと出会う_______
2人は様々な出会いを果たしこの世界を物語る
果たして結末はハッピーエンドかバッドエンドか、2人の
旅は始まる______
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 19:13:06
8441文字
会話率:89%
日本の大学生松島アヤが異世界転生してガブリエラとなって二周目。
ローデシア王国や、広くはこのローランド大陸において『魔王』と言われる存在を倒したガブリエラと白い魔女カトリーヌ。二人に異変が。
一方クリス王子のところには先日ウエシティン
王国の王弟に頼んだ、カルビン領で流行る南部病の原因と言われる谷の調査をした、魔獣族二人がやって来た。
エリザとエラは、クリスを巡って少し気まずくなった。それでエラが起こした行動が波紋を呼ぶ。それはローデシア王国だけでなくオシテバン王国まで波及し、エラに危機が。
その4『魔龍編』どうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-10 01:54:37
61616文字
会話率:53%
主人公ガブリエラ・フォン・アクセル。魔法学園三年生になる。元は柔道少女の松島アヤ。異世界転生して聖女と王子に、魔女として処刑されそうになった。それが前回。二回目の今回は守護霊で前前前世のポーラの勧めで剣士を目指し、修行中。前回聖女だったキャ
ンディ・ジョン・バーニィが魔法使いマーティとやってきて襲ってきた。公爵令嬢のエリザベート、隣国の王女アスカと聖魔法でマーティを倒した。残ったキャンディジョンとエリザベートと研修旅行する事になったが、旅先で襲われた。このローデシア王国はクーデターの危機が迫っている。
今回はノースファリア公国の白い魔女カトリーヌや魔龍族の国ウエシティン。魔獣族の血を引くキャンディジョンとの対決。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 08:54:56
65896文字
会話率:52%
エルフの国は衰退していた。
【異種間戦争】と呼ばれるエルフ、ドワーフ、獣族、魔族、人間との間で起きた戦いによって。
エルフは精霊と神聖術、ドワーフは鉄と強靭な意志を。
獣族はすべてを引き裂く爪と血の開放を。
魔族の持つ魔眼は人の意志を奪う、
人間は神から授かった3つの神器と神聖術もって対抗した。
それぞれの力は拮抗し戦争のくすぶりは100年続いた。
戦いから千年、エルフの国もかつての栄華を取り戻したかのように思えたが、100年の代償は重かった。
戦争で大半の男性エルフを失っていたのである。
エルフの寿命は数百から千年以上生きる者もいると言われているが、エルフは不死身ではない、死を迎えるのは生きる者の定め。
エルフは【男性】を求めていた。
いや、エルフの女性は男性の、その精を渇望していたのであった・・・。
エルフの女王はこう告げた
「ここに学園を築き、王の花嫁候補を集めよ!!」
「そして王の召喚準備を!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-18 22:00:42
5486文字
会話率:31%
複雑な模様の左目と黒く染った左腕をもつキヤメは、職探し中にとある白髪の美少女に捕まる。
その少女は没落しかけている貴族、ゼーテ家の令嬢ルシェだった。ルシェは家の復興のためにこの世界を創った神を探しているとキヤメに伝えた。
この話はキヤメとル
シェが獣族や魔族などの種族に出会いながら、仲間を増やし創造神を探す旅の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 19:00:00
35717文字
会話率:54%
――皇帝(おじいさま)の気まぐれから始まった結婚。異郷の地で待っていたのは、不器用で優しい旦那様との、幸せな日々でした――
+◇+◇+◇+
神獣族――古来大地に降り立った、神獣の霊気を受け継いだ人間たちが暮らす世界。
彼らは種族ごとに
国を造り、異種族同士の交流は全くと言っていいほど行われていなかった。
「紅悠。お主、そろそろ結婚せぬか。」
狐族の王家に生まれた少女・紅悠(こはる)は、一族に伝わる伝承の真偽を確かめるため、祖父である皇帝に勝手に結婚を決められてしまう。
しかも相手は、異種族である龍族王家の青年・律(リツ)。
種族を超えた婚姻は前例のないことで、結婚には三か月の”試用期間”が設けられた。
突然始まったお試しの結婚生活。
律は最初こそ不愛想だったが、国や村のために懸命に働く、誠実な青年だった。
そんな律を、紅悠も献身的に支えるようになっていく。
異郷の小さな村で過ごす、平凡だけど穏やかで幸せな日々。しかし試用期限の三ヶ月は、刻一刻と近づいてきて――
種族を超えた二人の恋の行方は、果たして。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 12:05:16
47992文字
会話率:42%
気がついたら森に囲まれたログハウスにいた有《ゆう》。会社を辞めて旅に出たら、この世界からも旅立ってしまった。
まさかの転生によってファンタジーな異世界で目が覚めた彼女は、アラサーからなぜか九才の子どもになって再スタートすることになった。有《
ゆう》は有《アリ》と名前を変え、森の中で薬師として生きていくことになってしまう。
転生前のトラブルのせいで望んでもいない異世界スローライフが始まった。しかも魔術がある世界なのに十歳までは使えないという。アリは森での暮らしに耐えられるのか!?
のちに彼女は、自分がいるところが人里から百キロ以上も離れた森の奥だということに、気づくことになる。
※-※-※-※-※-※-※-※-※-※-※-※-※
資料編を投稿しました。(2019.12.7)
資料編に地図がありますが本編に挿絵はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 14:31:03
545463文字
会話率:36%