これって、呪いの人形ってやつじゃないのか。
最終更新:2022-05-11 16:36:09
2269文字
会話率:0%
現代日本の少年、審哉は病死して異世界に転生した。
そこでは人間が獣の姿となり凶暴化する病が発生。
修道院で出会った少女、ホリィもまた病に冒されていると知った。
審哉は、会得した薬草を調合する技術で、市民やホリィを救おうとする。
(この作品は
、カクヨムにも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-07 20:00:00
139568文字
会話率:42%
【タイトルに副題を付け加えました】
宇宙空間で微惑星や隕石がぶつかり合いながら、ある惑星の大まかな形が決まった頃、本来なら生命が誕生するはずのない環境で一匹の龍が産まれた。その龍には2つの人生の記憶が残っていた。無限に思える時を過ごしながら
、その星で産まれた生命体を観察・交流しようとする。寿命が長すぎて、暇になると気が狂ってしまいそうな龍が精神安定の為だけに自由研究のようなことをする物語。
……しかし、龍が与える小さな影響は、大きな波乱を巻き起こす。
※予定では序章から最終章含めて6章の構成です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-20 16:22:53
58470文字
会話率:11%
何処にでもいる冴えない男、溝内正隆。彼は事故に遭い目が覚めた時、世界が変わっていた。
そこは人間だけではない、獣人・エルフ・ドワーフ・フェアリー・バハムーン。様々な種族が住まう、剣と魔法の世界だった。
最初は戸惑っていたが、此処が異世
界で自分は転生したのかもと思うと、最近ハマっていた携帯ゲームのような、冒険者になって一攫千金を狙おうと夢を見てギルドに向かって走る。
しかしすぐに正隆の夢は砕かれる。何故ならばこの世界に冒険者という職業はないからだ。冒険者がいないのに冒険者用のギルドも当然なく……
自分は何をすればいいのか。悩む正隆は、「ギルドがなければ作ればいい。俺がこの世界の最初の冒険者になってやる!」そう決意し険しく果てしない道を進むのだった。
これは後に語られる正隆の武勇伝のお話。魔物が蠢き、未知のダンジョンが現れ不安になる住民の為にと、敵に挑む冒険者(正隆)の話。
チートなど存在しない。地道に自分を鍛え、血の滲むような努力で作り上げる冒険者ギルドを、どうか貴方の目で見届けて欲しい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-25 12:00:00
8170文字
会話率:40%
地球によく似た惑星水球
人間の声だけが聞こえない『幻獣』の声を聞き『幻獣』の姿を見ることが出来るストリートチルドレンの少女。
彼女は人間のことを信じていなかった。
ある日幻獣の一人が持ってきた手紙は魔法学校の入学許可証だった
最終更新:2017-12-03 11:03:04
3673文字
会話率:41%