全てを諦めたオッサンは今さらチート能力を得ても喜べない。
安楽死を望む独身おっさん誠司はもはや手遅れ。
失った人生は返ってこないので、安楽死スキルを手に入れるべく現世と異世界を行き来してSPを稼ぐだけ。
無感情に効率を求めたSP
稼ぎはエスカレート。
知らぬ間に前人未到の領域でまわりから賞賛されても誠司はブレない興味ない。
死ぬのは怖い。痛く苦しいのは嫌だ。だけど意識は失ってしまいたい。
その願いを達成するために必要なのは、なぜか膨大なSPを要求する安楽死スキルのみなのだから。
安らかに死ねるようにSP稼ぎに奮闘するおっさんの生き様。
離婚によって失ったものはどうしようもないけれど、でも必ず代わりに得るものもある。
失って初めて気づくものがあるということは、気づかずに得ているものもあるということ。
自らが死ぬための努力が何を生み、それに気づくか否か。
後ろ向きに生きてきた人が前を向いたとき。
自分を拒絶から解放し、周りを見渡したとき、意外と多くの大切な人たちに囲まれていることに気づくものです。
※流行の(?)おっさんモノに挑戦。とくになんにも考えないで、またいつもの3~4万字あたりを目指して反応を見つつ書いていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 12:07:44
88441文字
会話率:59%
久しぶりの休日に徹夜でオンラインゲームをしていたアラフォー独身おっさんは、不慮の体調不良でこの世を去った。
おっさんが目覚めると目の前には美少年がおり、自分の事を「家久」などとヤベー名前で呼んでくる。さらに家臣には下半身で思考している
ヤベーイケメンが居て事あるごとに迫られている。
理由?仕方がないだろう。転生した先は鏡を見れば自分で発情しかねないほどの美少女だったのだから。あ、誤解すんなよ?ツイてるからな?ちなみに美少年にはツイてない。
イケメン?もげろ。いや、ややこしくなるからやっぱもげるな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-19 19:20:00
11539文字
会話率:34%
独身おっさんリーマンの横道大悟は、事故物件と承知で2DKの部屋に入居する。だがその部屋は隣に美少女JK姉妹が住み、部屋同士が大穴でつながって、さらに幽霊の仕業で部屋から出られない本物の事故物件なのだった。
「私を襲わないのですか。それは困
ります。妹を襲わない保証がありません」
……おまけにJK姉妹も心に大穴が空いた事故物件だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 17:19:16
6713文字
会話率:51%
深夜のコンビニ飯は最高である!!
今日もいつもと変わらない日常のはずだった…
無能者? 種族…!?
これは元人間の33歳独身おっさんのゼロから始まる物語である…
最終更新:2024-05-01 00:35:40
8396文字
会話率:16%
どうしようもないオタクで幼女好き 着せ替えゲーム好きのこどおじで 面倒なことは一切したくない そして他人ばかりを当てにして 自分で一切しんどい事をしようとせず 人の不幸ばかり喜んで 自分が損するのは嫌で 他人の気持ちなんか全然気にも留めない
自分勝手で性格最悪のゴミみたいな人間 縁を切ってるのに非通知で電話かけてくる変なチビおっさんとの過去の日常を書きました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-07 20:43:36
3109文字
会話率:77%
亡くなった母親から遺産相続で現金だけは持っている、悠々自適生活者の三十路の独身おっさん。
そんな彼の元へ唐突に現れたのは、昔遊んであげた親戚の娘であった。
彼女の願いに驚かされるも、流されて受け入れてしまうお話。
注)作者が過去にカクヨム
で投稿していた短編です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-05 08:42:54
6996文字
会話率:18%
しがない独身おっさんオタクの俺氏、ある朝目覚めると使っていたゲームキャラクターの姿で見知らぬ森の中に居た。
カミサマのミスなのかバグってるのか知らんが能力値がとんでもない事になってるが、装備品がある意味それ以上にヤバかった。おかげさまで
半強制的に隠居生活だ。年甲斐ねーけど俺TUEEEEとかも興味はあったんだがな…
※この物語はフィクションです。作中に登場するあらゆるものは、実在のものと関係ありません。「あ、このゲーム、ちょっと細部が異なるみたいだけど○○○○○○だな」とか思ってもツッコまないで下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-24 03:31:45
72834文字
会話率:12%
アラフォー独身おっさんが異世界で漢(おとこ)になる話
最終更新:2021-04-17 11:29:34
6263文字
会話率:24%
二足歩行型有人機動兵器の開発をしていた冴えない(=独身おっさん)技師が事故死、からの異世界転生。しかも三回目って言う、ね。ちょっとだけ特殊なスキルを活用して、異世界リ・ライフ~。
最終更新:2019-06-01 01:59:14
1591文字
会話率:0%
ブラック企業の戦士だった30代の独身おっさんは過労で死を迎えた。死後にたどり着いたのは異世界の創生神のもとだった。神様の気まぐれでゲーム的システムのテスターとして転生した彼は、今度の人生はゆったりと過ごすことを目標に日々奮闘し、自分だけでは
なく過酷な世界で生きる人々もホワイトな環境で笑って過ごせるように、神様にもらったチート能力を駆使して頑張りすぎないように頑張るのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-15 00:00:00
11064文字
会話率:21%