関西の盲導犬訓練所で生まれた吾輩は、四国に住む鍼灸師の盲導犬としてデビューする
のんびりした田舎と思っていたが
そこは人間社会
毎日が驚くことの連続だった
最終更新:2025-07-04 08:00:43
16367文字
会話率:22%
犬と猫が人間に見えるようになった男が、なんかよくわらないうちによくわからない事件に巻き込まれてる話。
『犬が兄弟になりまして』の続編。
最終更新:2025-07-04 04:00:00
77285文字
会話率:52%
愛犬と玄関をくぐったらそこは反転したパラレルワールド…?
余命2年(仮)の男と愛犬が「やりたい事」を見つける物語です。
登場人物
・渓口(タニグチ) 主人公。死にかけ。
・ラル蔵(ラル、ラルさん、ラル蔵君etc…) 不思議レトリバー。渓口
によくモシャモシャされる。かわいい。
・ユージ 渓口のかかりつけ医かつ友人。10歳上。
・???(もふもふ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 21:00:00
516851文字
会話率:36%
鈴宮颯太は、少し苦労人気質な高校生。いつも何かしら不憫な目に遭っているが、その日はことさら酷かった。
寝坊をしたかと思えば犬の散歩を押し付けられ、トラックに轢かれて異世界転生。
転生先では、得られるはずだったチート能力はバグのせいで全て犬に
持っていかれてしまう。
これ以上ないくらい散々な状況だったが、現代に残してきてしまった母と話すため、異世界で生活していくことを決意する。
アホな犬、A型の猫、シスター(男)、一般高校生でお届けするトンチキ冒険譚。
糖度低めのBLです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 18:30:06
14797文字
会話率:38%
『私(初老新米大怪盗)と阿部君(見習い怪盗)と明智君(ゴールデンレトリバー)の探偵物語』の名探偵に至るまでの、怪盗団結成や怪盗活動の記録。
警察官を早期退職して子供の頃から憧れていた怪盗デビューをいよいよ決断した私は、一人だと不安しかな
いので、かねてよりスカウトしていたゴールデンレトリバーの明智君とともに怪盗団を結成したものの、まだまだ不安というか素晴らしい経験を分け与えてあげようと、さらに見習い怪盗の阿部君を入れてあげた。
私が歩み始めた怪盗生活は、思い描いていたような華々しい世界なのだろうか。それは才能ある3人の団結次第なのかもしれない。一つ言えるのは、どのような結果になろうとも私は前に進んで行く。
『私(初老新米大怪盗)と阿部君(見習い怪盗)と明智君(ゴールデンレトリバー)の探偵物語』を読んでいなくても十分に楽しめるし、どちらを先に読んでも両方楽しめるでしょう。完結は、時系列が先のこちらの話が後だけど。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-07-03 18:12:28
55969文字
会話率:37%
好きな女の子(真面目な生徒会長ミラナ)と同じ学校に入学したい一心で勉強し、エリート学校への切符を手に入れたお調子者、オルフェル君。
しかし彼は、気が付くと子犬になって、ミラナに飼われていました。いったい、どうしてこんなことに?
ど
うやらオルフェル君は記憶が数年飛んでいる間に、魔物使いになったミラナに魔物として捕獲されてしまったようです。
冒険者ギルドの依頼をこなしながら、もっと魔物を捕まえるというミラナ。
失われた記憶をたどりながら、ミラナと共に戦ううち、かつての仲間(動物たち?)が集まってきます。
しかし、彼らには、忘れられた厳しい過去と現実、こくこくと迫りくる危機があるのでした。
片思い中の幼なじみに飼われるワンコヒーローですが、最終的には世界を救う感じにしたいと思います!よろしくお願いします。
現在第一部にあたる76話をかき上げてあります。続きを書きながらのんびり投稿します。第3部くらいで書き終われたらいいなと思ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 17:20:00
886463文字
会話率:36%
三頭犬と魔物使い 第二話のミラナ視点です。
最終更新:2024-03-19 16:04:34
4065文字
会話率:33%
盲導犬であるチワワのホームズと共に恒河沙学園に入学した一条千大は、目が見えないというハンデを抱えながらも、普通の学園生活を送ろうとしていた。
自己紹介でクラスメイトの心を掴む者、そっぽを向かれる者、箸にも棒にもかからない者がいる中、徹夜で
考え抜いた自己紹介によって千大はまずまずの好感を得る事に成功する。
目が見えないデバフも子犬バフによって簡単に上書き出来る。千大はホームズを利用する事で、誰からも積極的に話し掛けられる環境を作り上げた。
ホームズを起点に千大の学園生活は悪くないスタートを切ったのたが、クラスメイトのパンが何者かに盗まれた事で、周囲の空気は一変。
顔合わせもそこそこに起きた不穏な事件に、疑心暗鬼となったクラスメイト達による犯人探しが開始される。
ホームズの活躍もあって事件は解決に向かうのだが、ホームズが活躍した結果、千大は思ってもみない窮地に立たされてしまう。
「わん」
この窮地、どう乗り越えるべきか…。
苦悩する千大を横目に愛嬌の暴力でホームズは応戦し、ホームズの愛嬌によってクラスは平和に一つにまとまるのだった。
そして巻き起こる新入生勧誘戦争に事件事故。
平穏な学園生活を望まなかったからこそ選んだ恒河沙学園であったものの、千大とホームズは気が付けばいつも事件の渦中にいる事となる。
盲目の少年千大と盲導犬ホームズ。
これは人と犬とが紡ぎ出す、ちょっぴりハートフルな物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 10:00:00
6418文字
会話率:25%
性格が悪いクズの俺は、友達が一人もいない童貞の高校生。
トラックにはねられて死んで、剣と魔法の世界に転生したから、ウッキウキでスライム倒しまくって、死ぬほどレベルをあげて最強を目指した。
寿命で死んだら、また転生した。レベルは引き継いでい
た。
強くてニューゲーム。
二回目の転生で世界征服し、王になった。
しんどかったから、もう二度とやらないと誓った。
三回目の転生でモンスターになった。
世界征服とかダルいからもういい。
無邪気に最強だけ目指していたい。
そう思っていたが、三回目の世界は、糞な貴族が好き放題やっている地獄だった。
どいつもこいつもクソ調子こいててムカついたから、とことん苦しめてから皆殺しにすることにした。
俺は性格が終わっているのだ。
自己中心的でサイコパスなシリアルキラー。
皆殺し破滅計画の初手として、俺は、
「スペックは高いが、頭がおかしいとウワサの悪役令嬢」に目をつけた。
「こいつを女王にして、こいつの犬として暗躍しよう」
うまいこと力を隠しつつ、悪役令嬢の犬として、陰湿に、残虐に、シニカルに、ビターに、ダーティに、手際よく、小気味よく、カス貴族共に絶望を与えていく。
改めて思う。
やはり、俺は性格が悪すぎる。
俺ほどのサイコはそういない。
もはや、自分で自分が可哀そう。
※周りの声。
悪役令嬢『あなたほどの聖人は見たことがない。私ではなく、あなたが王になるべき』
手下1『あなた様こそ、正当なる支配者』
手下2『世界で一番優しいあなた様に、この世の全てを奉げたい』
手下3『この上なく尊き方。全ての生命を照らす光よ』
……なんで、こうなる……
ゲロ吐きそうなほどキモい連中だ。
どうやったら、性格最悪の俺を、いい人間だと勘違いできるんだ。
俺を善人扱いするのは、フェルマーの最終定理よりムズいだろ。
――これは、『性格最悪の俺が、ハンパなカスどもを陰湿にイジメる物語』だが、
――『絶対に王にはなりたくない性格最悪の俺』と、そんな俺を『聖人』だと誤解して王にしようとするバカ共との、『終わらない血みどろの闘争』を描いた物語でもある。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 07:20:00
260999文字
会話率:28%
夢に挫折した青年は無彩色な日常を過ごす中で一匹の野良犬と出会う。
ある日、事故に遭う野良犬を青年は身を呈して庇う。
死の間際を漂う彼は奇跡的に命を繋ぎ、再び意識を取り戻した彼が見たのは、助けた野良犬と特徴が酷似した少女となった自分の姿であっ
た。
トラウマを抱える青年が獣耳美少女になっちゃった!
様々な困難に直面する彼女は身の周りにいる人達に助けられ、時には振り回されながらも一生懸命に生きる。
***
主人公が獣人美少女に性転換する以外は何の変哲も無い日常譚です。獣らしい特性を少し盛り込んだくらいかな。
個性豊かな人々に振り回される純粋な主人公とそのもふもふをお楽しみください。
***
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 00:00:00
606073文字
会話率:60%
入学式当日有馬晴樹は愛犬のサノと散歩へ向かう。いつも通りボールで遊んでいると方向を違え隣の神社へ入ってしまった。その神社でボールを探していると不気味な声が聞こえ始めた。二人は急いでボールを拾い鳥居から出るとそこは何もない平原に出ていた。
そ
こで女性に出会い道を案内してもらうが道中でバケモノに遭遇。
犬と異世界転移した彼らに襲いかかる敵の正体とは、そして異世界転移した理由は何か。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 20:00:00
91334文字
会話率:56%
男が、犬と出会う。
そして、トラブルに巻き込まれる。
そういう話だ。
最終更新:2025-07-01 17:26:41
64748文字
会話率:9%
薬草摘みしかしてこなかった没落令嬢・セリナが、ある日いきなり王妃の影武者に!?
「顔が少し似ているから」って理由だけで王妃のフリをするなんてムリです、ムリ!
……とか言ってるうちに、
忠犬は足元でしっぽブンブン、気まぐれ猫は膝にド
ンッ。
なぜかもふもふ勢に圧倒的信頼されてしまい、セリナの偽り王妃生活がスタート!
礼法?笑顔の角度?王の視線が冷たい?
そんなの気にする暇もなく、
“わんにゃん2匹による正体バラしギリギリ事件”が日常茶飯事。
でも、そんな日々の中でセリナは気づいていく。
偽りだけど、ほんの少しずつ「自分として」誰かに笑いかけたくなっていることに。
正体がバレたら即終了、だけど――もふもふは味方!
偽王妃×忠犬×気まぐれ猫が送る、コメディちょい切な仮面ラブ?
とにかく家族のために頑張るしかない!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 22:07:12
3902文字
会話率:28%
顔に【呪】のアザがある孤児院で育った少女
黒い魔物に取りつかれてしまった魔力を持つ大きな子犬
不運な運命を辿るはずだった少女と犬が出会う事により、運命を切り開いていく
一人と一匹の物語
最終更新:2025-06-29 19:50:49
114447文字
会話率:37%
かつて十の王国を消滅させた「災厄の日」から三十年。
魔力は衰え、神々の加護も薄れた世界には、いまだ“種族の壁”が根強く残っていた。
そんな中、大陸の中央に位置する多種多様な種族が暮らす都市〈ダイバテイン〉。
その片隅にある小さな教会で、ひ
っそりと暮らしていたのは——かの「災厄の日」を引き起こしたハイエルフの血を引く少女、パルマール。
ある日、彼女は思わぬ事件に巻き込まれ、半ば強制的に『婚姻の儀』を受けることに。
その儀式をきっかけに、パルマは自らの中に眠っていた『愛の力』を目覚めさせる。
堅物で無愛想、だが頭の中はお花畑な騎士・シルバも巻き込み、
恋愛経験ゼロのパルマはなぜか【恋愛相談所】を運営することに!?
ヒューマンとエルフ、ドワーフに魔女、巨人に妖精、犬と猫(!?)……
異種族同士の恋の悩みは、一筋縄ではいかないものばかり。
それでもパルマは時に種族の壁を越え、時に心の壁を溶かしながら、人々の“愛”を繋いでいく。
「恋とは何か?」
「愛とは何か?」
そして、自らも知らぬ“初めての恋”と向き合いながら——。
これは、かつて世界から憎まれた少女が、
“誰かの幸せ”を願って紡ぐ、異世界恋愛成就譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 16:43:11
13339文字
会話率:52%
気が付けは、マリサ(二十八歳独身)は、荒れ地に佇んでいた。
周りには木が一本のみで、何もない。
ここにいる記憶がまるでないマリサは狼狽える。
焦ってもらちが明かないと、まずは周辺の探索と、喉の渇きを癒すための水場を探しに歩き出したマ
リサだった――。
少しして、ここが日々の生活の癒しにやっていた箱庭ゲームの世界の中だとわかり、初期設定の受信箱にあるギフトで、幸運にもS級の犬型魔獣を召喚した。
ブラック企業で働いていた現実世界では、飼いたくても飼えなかった念願の犬(?)シロリンとの、土地開拓&共同生活と、マリサがじわじわと幸せを掴んでいく、そんなのんびりストーリーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 07:00:00
102137文字
会話率:36%
これは、恋心を初めて知った女神の話。
豊穣の女神セレースは、初めての恋に舞い上がっていた。
そのため、人々の嘆きに鈍感になっていたのかもしれない。
※この短編だけでも読めるようになっていますが、これは、連載「箱庭のロンド‐マリサ
をはもふ犬とのしあわせスローライフを守るべく頑張ります‐」の関連小説です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-28 17:56:36
5503文字
会話率:29%
休日の夕暮れ、短い間の奇跡的な時間を犬と一緒に。
最終更新:2025-06-26 18:56:52
281文字
会話率:0%
犬のケンタは黄色いうさぎの女の子ミニィと一緒に旅に出る。
キーワード:
最終更新:2025-06-26 00:09:30
35855文字
会話率:49%
動物達が暮らす世界。
犬と白うさぎの2人の旅が始まります。
キーワード:
最終更新:2025-06-26 00:05:31
36157文字
会話率:48%
子供の頃、アレックスは森の中で絵本で見たお姫様に出会った。絵本の挿絵と同じように宝石の中で眠るお姫様に、前世を思い出した。
前世で果たせなかった約束、果たせなかった想い。
今度こそ愛しい愛しい最愛のお姫様に
永遠の忠誠を誓い
永遠の幸せと
永遠の愛を誓う。
前世の初恋を叶えたい青年×400年眠り続けた少女
愛する人に愛され、幸せになるまでの物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 00:00:00
131128文字
会話率:41%
とある領主の屋敷に捨てられた少女は、名前を呼ばれる事なく、虐げられていた。そんなある日、少女は野良犬と出会い、少女の運命を変えた少年と出会った。
少年と過ごすようになった少女は穏やかな日々を送る。そんな時、少年が領地から離れた騎士学校に
通うと告げた。少女は引き留めることなく見送った。少年の「迎えにいく」という約束を信じて。
『野良犬と宝石のお姫様』本編のヒロインとヒーローの過去編です。
第0章として掲載していた部分を独立させました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-28 00:00:00
57141文字
会話率:34%
その闘争に、理由はない。
ただ、犬は走り出し、猫は跳びあがる。
本能か、誇りか、それとも単なる習性か。
勝敗すら意味を成さず、それでも彼らは立ち止まらない。
犬と猫――
異なる種、異なる進化、異なる美学を抱えた存在たちが、今日もまた静かに
火花を散らす。
速さ、知恵、忍耐、柔軟性、魅せる力。
各々が信じる「強さ」の形を持ち寄り、ぶつかり合うその姿は、ある意味で純粋だ。
世界は何も変わらない。
それでも、彼らの記録は確かに残る。
名を――FURBREED。
これは、犬と猫が刻む、“種のかたち”をめぐる軌跡である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-23 20:00:00
9885文字
会話率:4%
進藤 海は、売れないバイオリン奏者。実家の菓子店を継ぐか、迷っている。ある日、飼い犬の散歩中、盲導犬とトラブルになる。盲導犬を連れていたのは、才賀澪。事故がきっかけで、盲目になり、澪を庇った恋人は、事故死していた。澪は、歌声を色で、感じる能
力があった。トラブルになった海は、YouTubeで、歌声を披露していた。澪が関心を持つ声色の主だった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-06-22 21:02:44
183244文字
会話率:38%
原発事故で、被害を受けたのは、人間だけではなかった。母犬と暮らすボーダーコリーのアルもその中の一つの生命。あの日、アルは、飼い主や兄弟達と変わらぬ生活を続けていた。大きな地震の後、爆発があるまでは。
最終更新:2023-09-13 21:21:29
11767文字
会話率:53%