よく、物をくれるんです。
その一言で誰の事を指しているのかは明白だった。
彼は義理的、親身的関係に関わらず、物を贈る。
それはきっと、自己肯定感の低さから来るものかも知れない。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申
し訳御座いません。
注意事項2
とあるキャラのイベント見てたら、ちょっと思ってしまったんですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 18:14:15
869文字
会話率:18%
サンタさんは沢山の贈り物をくれる
特別なものも、いつものものも
キーワード:
最終更新:2023-09-05 23:05:46
202文字
会話率:0%
あらすじ
これは少し未来の全てに通ずるお話。
人類は目覚ましい科学力によって誰しもが楽をして暮らせる世の中を作り上げた。
しかし、仮初の平和も束の間。堕落した人間が優れた技術を使いこなせるはずもなく地球の資源はみるみる内に枯渇し
ていった。
食料問題やオーバーテクノロジーによる戦争によって世界の7割は砂漠と化す。そこに突如異世界からの支援物資が世界の主要都市に届く。なぜ、異界の人々は我々に貴重な食ベ物をくれるのか?なぜ、異界に通じるゲートが開いたのか疑う事はなかった。
最低限の主要都市を復興させたのも束の間、異世界と繋がる新しいゲートが日本で開き、そこから溢れ出る魔物達。偶々居合わせた異界人がその場を収めるが、日本と通じている異世界では魔物の数が多く、侵略されかけその余波が日本を襲っていると判明し、異界からの食べ物を多く摂取すると身体に魔力が宿り、魔物と互角以上に戦える事が解明された。
日本は、異界での魔物の侵略を食い止めた分だけゲートの先につながるエルタネ公国から土地や食糧を渡してもらう盟約を締結。
それにより、一つの制度が発表される。
『異世界調査隊』制度
一番魔力の保有率が高かった10代から20代の少年少女達から青年期の者を異界で魔物と戦わせ、貢献した者に土地や食糧を分配するという制度だ。
これに、財閥筋の家柄の者達が便乗。本人達の意思とは関係なく末っ子や家の問題児を異界に送り込む社会現象が起こった。
様々な想いや策略が交錯する中で青年達は武器をとるしか選択できない。
貴方は大切な物の為に命を投げ出せるか?それが例え利用されているだけだとしても
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-15 19:26:03
107812文字
会話率:49%
一年でもっとも盛り上がる行事、聖夜祭。生徒たちはみんな着飾り楽しんでいる。けれど公爵令嬢のエルサだけは別だった。
婚約者のフリッツ王太子は男爵令嬢リンナと浮気中。しかもエルサはリンナをいじめているとの濡れ衣を着せられ、生徒にも教師にも無視さ
れている。
惨めな気分でバルコニーに出るエルサ。そこに、
「メリー・クリスマス!」
との声と共にサンタクロースが現れた。
良い子なのに気の毒すぎるエルサを見過ごせないから、贈り物をくれるという。
形あるものでもないものでも、彼女が望むものをなんでも、と言うサンタクロース。
そこでエルサはーー。
◇◇
これはサンタクロースから思わぬプレゼントをもらい、恋に落ちる悪役令嬢のお話。
(pixivなどでも公開しています)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-23 06:22:30
8953文字
会話率:50%
オルウェン伯爵家の令嬢シェリーは、夜会の場で第三王子エディリオンに婚約破棄された。第三王子の側には、勝ち誇った笑みを浮かべる公爵令嬢ダリアの姿が。
(ああ……。私、エディに利用されていたのね)
本命のダリアを口説き落とすために利用され捨
てられたシェリーは、オルウェン伯爵家の名誉を守るために自害を決意するが、その途中で第三王子の雇った暗殺者に襲われてしまう。
豪華な部屋のベッドの上で目が覚めたついたシェリーは、暗殺者の青年からなぜか毎日、山のように大量の贈り物をもらうことになった。
一方その頃、シェリーを捨てた第三王子の周りで変死事件が多発する。それは第三王子に捨てられ死んだシェリーの呪いだという噂が広まっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-09 12:16:14
11248文字
会話率:31%
職場からの帰り道、残業で帰宅が遅くなるといつもいつの間にか背後に知らない男性がいた。
何もしてこないので放置していたが、体調を崩した時や誕生日等、贈り物をくれるようになった。
必ず綺麗な字で書かれたメモを添えて…
最終更新:2021-09-17 20:48:05
21622文字
会話率:52%
「いらないです」
お店で無料の配布物をくれると言われたとき、あなたは断りますか?
本当はいらないけど、くれるというから一応もらっておきますか?
喜んでもらって、上手に活用しますか?
本作の主人公は、そういうの活用できない人です。
最終更新:2021-04-14 22:20:36
740文字
会話率:77%
クリスマス。それは救世主の生誕を祝う祭りであり、家族と過ごす大切な日であり、不思議なおじいさんが贈り物をくれる日であり、恋人と愛を深める日である。
だというのに、俺は何故コンビニのおでんを抱えて寒空の下を長時間あるかなければならないんだ
。
これは、俺が出会った、少し風変わりな聖夜の奇跡の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-25 19:09:42
10723文字
会話率:34%
童話シンデレラ(サンドリヨン)をモチーフにした恋愛ヤンデレ小説。
慎ましくも義理の母や姉と幸せに暮らしていたシンデレラのもとに、時々現れては贈り物をくれる謎の男性。
彼はその日、きっと必要になるとだけ言い、シンデレラに豪華なドレスをプレゼン
トする。
その後、城に暮らす王子の妃を決めるため、国をあげての大舞踏会が開かれる御触れが、まわる。
事前に舞踏会のことを知る彼は何者なのか。
シンデレラは怪しみながらも、運命に逆らえず、城へ向かうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-03 02:11:08
4535文字
会話率:36%
魔女ばあちゃんの孫のメアリーは、とっで元気な女の子。
今年も誕生日を迎えるエミリーは、毎年魔女ばあちゃんのくれる不思議で素敵なプレゼントが楽しみで楽しみで、それはもううきうきしています。
まちに待った大好きなおばあち
ゃんは、エミリーにどんな贈り物をくれるのでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-09 20:45:44
2137文字
会話率:40%
田上耕平《たがみこうへい》は三十二歳のシングルファザー。彼は息子の翔太《しょうた》の通う保育園で、この春役員となってしまう。役員仕事をなんとか逃れてきた耕平だったが、この度のクリスマス会にて、とうとう強制参加を任ぜられてしまった。
しかも、
翔太と同い年の園児、秋元真凛《あきもとまりん》の母親と一緒に、『赤鼻のトナカイ』の寸劇を披露する羽目に陥る。
彼と彼女は最悪の出会いをした因縁ある関係で……。
クリスマスは子供達だけのもの? そんなことはないはず。普段頑張っているパパやママにだって、きっとサンタは贈り物をくれるはず……。
素敵なクリスマスを皆が送れますように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-18 00:26:10
27765文字
会話率:40%