騎士団長で伯爵家当主の夫から無駄使いするデブと言われたエルメス。何をしてきたか理解出来ない夫とは離婚して、求婚してきた侯爵の領地に行きますわ。強気でポジティブで重量重めな悪役令嬢です。
最終更新:2024-12-25 17:10:00
27894文字
会話率:70%
俺、会社員の御米田ユウキは、ライバルに社内コンペの優勝も彼女も奪われ人生に絶望した。
夕焼けの歩道橋の上から道路に飛び降りかけたとき、田舎のばあちゃんからスマホに電話が入る。
「ユキちゃん? たまには帰(けぇ)ってこい?」
久しぶりに聞
いたばあちゃんの優しい声に泣きそうになった。思えばもう何年田舎に帰ってなかったか……
それから会社を辞めて田舎の村役場のバイトになった。給料は安いが空気は良いし野菜も米も美味いし温泉もある。そもそも限界集落で無駄使いできる場所も遊ぶ場所もなく住人はご老人ばかり。
「あとは嫁さんさえ見つかればなあ~ここじゃ無理かなあ~」
村営温泉に入って退勤しようとしたとき、ひなびた村を光の魔法陣が包み込み、村はまるごと異世界へと転移した――
ラノベを知らないご年配の方々でも楽しめる異世界ものを考えて……なぜ……こうなった……みたいなお話。
※この物語はフィクションです。特に村関係にモデルは一切ありませんwww
※他サイトでも併載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-24 11:29:10
276457文字
会話率:29%
人の不幸は蜜の味なのだろう。私は現在90歳。哀しいのか嬉しいのか身体はぴんぴんしている。お喋り相手の娘っこに買わされたのは和菓子の一式コーヒーの一式化粧品の一式洋服の一式キッチン用品の一式庭いじりの一式。これから買わされるのは多分健康食品の
一式だろう。しょうがないから買ってやる。仕方なく。そう言いながら私は今日も熱い日本茶を淹れ娘っこが訪ねてくるのを待っている。お茶が減るのが楽しみでお茶うけを用意するのが生きがいだ。
この作品は作家でご飯に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 10:59:39
9246文字
会話率:13%
世の中には、文化的にマイナスだったり、
全体の幸福のためにマイナスだったり、
前者が金儲け男アイドルで後者が金儲け政治で、
このマイナスふたつを合わせて掛けて、
プラスにできないかなあというのがこのエッセイです。
ジャニーズが問題にな
っていて、小児性愛や売春の
問題の他に、金儲けという問題が裏でバトルをしている
ようです。
ジャニーズの国際的な価値は、会員数の儲けからしても
桁違いらしく、これを狙ってジャニーズ問題が起こったり
ワクチン被害のスピンだったりもするでしょうが、
男アイドルでの金儲けの権利の取り合いの側面もあるようです。
反社やKPOPや外国資本の男アイドル狙いなどなど。
自分としては、男に興味がないので、男アイドルには
全く興味がなく無くなった方がいいとさえ思うのですが、
現実は、無駄使いで金遣いの荒い人達が文化や娯楽に
金を出す、資本主義の悪い面が出て、俳優としての能力や
歌唱力などで能力で採用したり売れたりして欲しい所ですが、
能力なくても顔が良かったり、体格が良かったりのアイドルが
売れたりしてマイナスの面が強く感じられます。
政治も政治家の金儲けに走る輩が多く、庶民の利益に
なかなかならず、アメポチみたいな政治家が幅を利かせ
国民は貧しくなるばかり。
そこでマイナスとマイナスを掛けてプラスに
できないものかと思案したのですが、
男アイドルに政治家をやってもらい、政治に興味のない人達にも
政治に興味をもってもらい、国民に利益を、もたらす政治活動を
男アイドルに発言してもらって、マイナスとマイナスを掛けて
プラスにならならものかと思ったしだいです。
ちなみに女アイドルの政治家は傀儡政治家で失敗しているもよう。
PS.作文太郎さーん!目が十字のアイドルは「推しの子」というアニメで
既に流行ってますよー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-24 11:39:38
741文字
会話率:0%
異能力者が通う学園で、主人公・蒼井勇也(あおい ゆうや)は入学式前日、偶然自分が持つ予知能力で学園の陰謀を知ってしまう。学園の教育方針は、異能力者たちを戦士として育成し、戦争に利用することにあった。蒼司はそれを知り、生徒たちが危険な目に合わ
ないよう、自分の力を使って守ることを決意する。
入学式当日、勇也はクラスメイトたちと出会い、彼らもまた様々な異能力を持っていた。しかし、勇也が持つのは予知能力であり、無駄になった高い魔法攻撃力や低すぎる攻撃力などステータスの偏りに苦悩する。
そんな中、学園で次々と起こる異常事態に、蒼司たちは立ち向かうことになる。謎の敵、暗躍する人物たち、そして学園内部に渦巻く陰謀に立ち向かいながら、蒼司たちは自分たちの力を開花させていく。
一方で、勇也たちは普通の学園生活も送りつつ、恋愛や友情、家族との関係など、人間ドラマも描かれる。そして、勇也が陰謀の真相を知り、学園を守るために戦う中で、自らの運命や存在意義にも向き合うことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-10 14:11:32
10477文字
会話率:29%
ここは【使い手】と呼ばれる特別な能力を持つ者達がいる世界。
彼らは各々がある一つのモノの力を引き出し、また、自在に操ったという。
【剣使い】は剣を。
【槍使い】は槍を。
【炎使い】は炎を。
【音使い】は音を。
【獣使い】は獣を。
とあ
る国に謀反が起きる。
城から逃げた姫は【剣使い】レベル1。
追っ手の大男は【棒使い】レベル6。
勝てるわけがない。
絶体絶命の姫。
しかし姫は助かった。
助けたのは通りすがりの青年。
彼こそは伝説級の【使い手】、その能力は最強の【無駄使い】。
【無駄使い】を仲間にしようと考える姫。
「そんな! 私ですよ! 姫ですよ! 王女ですよ!
それがこんな暗い森の中で一人なんですから!
もっと気にしたり、心配して話を聞いて、必要であれば力を貸すとか協力するとか、そういうのはないのですかっ!」
「僕にはやる事がある。力を貸す暇も協力する理由もないな」
交渉は上手くいくのか!?
姫の国はどうなるのか!?
青年のやる事とは何なのか!?
これは特別な能力を持つ【使い手】達の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-29 00:14:41
26436文字
会話率:46%
とある国に【使い手】と呼ばれる特殊能力を持つ者達がいた。
その能力を極めたものは、各々がある一つのモノを自在に操ったという。
【剣使い】なら剣を、【弓使い】なら弓を。そして…。
最終更新:2022-05-20 00:00:00
4320文字
会話率:65%
ある時女神様は考えました。異世界転位させる人間が必要なら『小説家になろう』の読み専を送ればいいんじゃないでしょうか、と。日常生活には不必要な無駄な知識を喜んで記憶する人生の無駄使い、休みの日は朝から夜中までPCの前に居座り読みつくす非生産性
、運動しないので体脂肪率が凄い事になっているボディ、どこらどう見ても罪悪感を感じる必要がない(と家族から実際に言われたことがある(涙))。という訳でなんのとりえもないオタク度400%の読み専が異世界に送られたらという設定で書いてみました。主人公の行動や設定に心当たりがあったとしても気のせいです。当面は予告編です。本編?そのうち書くかもしれませんので気を長くしてお待ちください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-25 06:00:00
24152文字
会話率:30%
ゆるい主人公と自治委員会。そこへ時期外れの転校生?編入生?呆れて話を聞くのも忘れてしまった。何かにつけてやさぐれる奴らの始末も大変なのにまたやることが増えるとか粗大ゴミなの?風紀委員や生徒会もあるのに全然使えないとか経費の無駄使いだと思わな
いのか!
誰も知らない自治委員会たちの顔。全校生徒に知らされているのは自治委員会委員長の名前と顔だけだった。
→王道にアンチ寄りの非王道のため苦手な方はご注意くださいませ。
→pixivへ掲載している作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-05 23:00:00
14749文字
会話率:66%
若さは財産ですが、いつかはそれを手放さねばなりません。
だったら、それを対価に。何を得たのかが、肝心なのではないでしょうか。
最終更新:2022-01-14 00:00:00
350文字
会話率:0%
裏金大好き議員が誰なのか見えないが、しばらくは粛清ブームが続くだろう。
キーワード:
最終更新:2021-12-11 23:50:26
488文字
会話率:0%
カクヨムで16万PV達成しました! ありがとうございます!
【ENGLISH TITLE】
Hey my girl? Let me go! or... come with me!
【あらすじ】
高校一年、入学して初っ端から友達作りに
失敗した主人公、柚木。そして一週間もしないうちに後ろの席の美少女が柚木にかまうようになっていた。彼女の名前を彩香という。
彩香の印象は『もの静か』だが、その本性は小悪魔でいたずらっこ。実は超能力が使える。
彩香は、超能力で柚木のココロを読んで、いつも柚木をからかおうとする。接点を持とうとする。
柚木に対して『柚の居場所は私の横だけ』と言いつつ、その本心は『どこにも行かないで。一人にしないで』と臆病者。超能力によるトラウマもあって、寂しがりやの彩香は柚木が自分の近くから消えることを嫌う。
だから、柚木をつかんだら放さない。一人になるのが怖いから。自分を受け入れてくれるのは、柚木だけだから。
いつも隣にいたくて、毎日柚木にお弁当を作ったり、体育のペアを組んだり、一緒に下校したり……。
柚木をからかったり、手の上で転がしたり……ときどき、逆にからかわれたりして、柚木との日常を楽しむ彩香。
柚木は、そんな彩香に『袖』だけじゃなくて、いつの間にかココロもつかまれていた。そしてあっと言う間に彩香へと引きずり込まれていく。
ココロのそこに芽生えたコイゴコロはだんだんと成長して……。
といっても壮絶なファンタジーも壮大な伏線も、隠された真実も何もない! お涙頂戴シーンなんていらない! 主人公がかっこいいだけのシーンだっていらない!
そんなの文字の無駄使い!
ストーリとかクソ食らえ! 砂糖をとにかく詰めまくれ!
さぁたった二人の世界で、どれだけ甘い世界を描けるのか! とくとご覧あれ!
※選考委員会及び、読者の皆さまへ。
下記の注意事項にもあることですが、危険ですので今一度、ここに警告いたします。
口から漏れるお砂糖の量が尋常でないかと思われます。読む前に必ず、お砂糖を吐き出すお皿をご用意ください。本当に激甘です。糖尿病には十分ご注意を。
(カクヨムに投稿してます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-23 17:00:00
134532文字
会話率:40%
ある日クララは、木から落ちたはずみで前世を思い出す。
彼女の前世は、堕天使だった。
前世で得た知識と能力を無駄使いしながら、目指すは優雅で幸せな生活。
天才画家と勘違いされて、貴族たちの絵の先生。
聖女様と勘違いされて、教会からの特別扱い
。
あっという間に森の野生児は伯爵令嬢に昇りつめる。
だけど、幸せは手に入りそうで入らない。
でも幸せって何か? それが分からないと無理かもね。
結局、イケメンの貴族よりねこみみ少年の方が好きなんだから、そっちを選ぶべき。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-05 16:00:00
134385文字
会話率:24%
笹川海斗は死んだ後、ある一定の徳を積んだボーナスとして職業「おにいちゃん」Lv.99での異世界転生権を獲得する。転生女神の差配によっておにいちゃんとなり世界を救うべく異世界に降臨した海斗だったが、さっそく可愛い妹に慕われまくって…という事は
一切なし。
山賊、狂戦士、悪役令嬢、そして「妹」「弟」達…おにいちゃんを取り巻く人々はろくでもない奴らばかりだった。
異世界のお約束がことごとく崩壊した異世界ルーンガルドを舞台に、海斗改めリインのLv無駄使いドタバタシュールな冒険が幕を開ける。リインは果たして世界を救えるのか!?ていうかこれ救わなくても良いんじゃない!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-25 17:57:32
23011文字
会話率:33%
「 夢なんてくだらない妄想でしかない。 」
幼い頃から他人の【将来の現実】が視れる力を持つ彼は夢を見る事はただの妄想だと考え、夢を見る事は愚かな人生の無駄使いと信じて来た。
しかしそんなある日、平凡な日常を過ごしていた彼に思いもよ
らない事件から夢を見るというのがどういう事なのか考えるきっかけが訪れる。
これは夢を諦めた少年の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-22 23:46:38
6653文字
会話率:35%
彼は宿題のせいで事故死し転生した。彼の職業は勇者と魔王二つのチート職業を宿題を無くすために無駄使い!ついでに世界も救っとく!異世界転生小説
最終更新:2019-07-03 16:18:10
10861文字
会話率:27%
水を好きなように生み出せる。そんな能力を持っている男が水を無駄使いする。
最終更新:2019-06-04 12:24:34
1120文字
会話率:0%
20XX年。ある天才科学者の手によって世界初のフルダイブVRゲームが、まさかの『エロゲ』で実装される事になった。その才能の無駄使いに世界中の大きなお友達は歓喜した。なぜなら『エロゲの中に入り好き勝手する』というのは、世の男達の夢であり、ま
た、誰もが一度は夢見た光景であるからだ。
その例にも漏れず童貞男子の金井久(かないひさし)も、その願望を持つ一匹の漢であった。久は、フルダイブ型VRエロゲ『きみとも』の世界へとダイブし、可愛らしいヒロイン達とイチャイチャでエロエロな爛れた日々を過ごすつもりでいたのだが……なぜだか『どうしてこうなった?』と叫びたくなる展開に巻き込まれる。
これは、童貞を捨てようとした青年が『エロゲ』の世界で脱童貞を諦めない、そんな馬鹿げた物語だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-01 09:55:36
111496文字
会話率:34%
何故か女子校に通っている主人公が卒業するまでを書いたストーリー。
登場キャラ数はヒロインだけで百人になる予定。
エタるのは確実です。
最終更新:2017-09-03 21:00:00
23388文字
会話率:53%
ゾンビが居ない状態で、ゾンビ対策をすることになった役人の日常ほのぼの系?です。会話多めです。ゾンビは出さない予定です。ゾンビパニックは起きない予定ですが、出しちゃったらごめんなさい。
フィクションです。実際の個人名や団体とか、そんなの
とは一切関係ありません。あと、政府関係の仕事もしたことないです。建屋の名前とか構成なんかも、インターネットで調べられる範囲で出てきた情報を参考にしています。
事実とかぶる部分があっても、情報漏洩とかではなく、想像と現実がたまたま一緒だったという事です。まさかゾンビ課なんて無いと思いますが、有ったとしても誰かが情報を漏らした訳じゃないんです。
そんなに長い文章にするつもりはありません。更新頻はゆっくりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-08 17:13:38
108348文字
会話率:50%
異世界に憧れる少年のお話しです。
最終更新:2016-05-22 16:19:07
536文字
会話率:34%