無電 小説家になろう　作者検索

“アカシックレコード・ライブラリ”で定期的に放送にされるラジオ、“|虚空無電《アカシックラヂヲ》”。 第1話のコメントとして適当に質問とか悩みとか投げてって。暇な時にでも何個かを1話に纏めて答えるから。

最近は無電柱化がはやりらしい。

このあらすじを見つけていただいたあなた様に、どうしても読んでいただきたく執筆いたしました。 どうか、どうか読んでいただけないでしょうか。

　俺の名は宇野原悠治《うのはらゆうじ》。ある血筋をひいている一族の末裔だ。 　ひっそりとおとなしい人生（？）を送りたいのだが、何故か俺の周りはトラブルが起きやすい。 　何でじゃー！？ 　そんな事を言ってる間にもトラブルに巻き込まれていく、そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ

大東亜戦争（太平洋戦争）が勃発して間もないころから始まった、日独間の遣欧艦隊による作戦。大戦中、頻りに連絡を共有していた連合国とは異なり、枢軸国は互いの連絡は無電以外に方法はなかった。杜絶した日独両国を結ぶ連絡路を求めて、連合国の封鎖下にあった大西洋に、数次にわたって潜入した日本潜水艦。その中の一隻、ドイツ派遣を命じられた伊号第八潜水艦はほとんど成功の類を見ない今作戦に出撃し、日本から遠く離れた、同盟国ドイツへと向かう……。折りたたむ>>続きをよむ