万人に受ける話は難しいので、 俺が面白いと思う滑らない話を徒然にしていきます。 許可を取らずに動画や生放送などで朗読していただいて構いません。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2025-07-06 01:16:08
51811文字
会話率:17%
魔法高等学校に入学した魔法士アルト・シュナイドは、同じく新入生である少女エミリーが男子上級生に襲われている現場に遭遇した。嫌がるエミリーを無理矢理物陰に連れ込もうとする上級生を止めるべく、アルトは間に割って入って説得を試みるも、邪魔されて
激怒した上級生は攻撃魔法を繰り出したのである。
しかし、アルトは魔法士の中でも最上級の才覚を持つS級で、上級生の魔法を簡単に打ち消して反撃し、一瞬にして相手を気絶させる事に成功した。
だが、この一件は学校内で権力を握る令嬢系生徒会長リンザローテに目撃されていて、無許可で魔法を行使したとして追放処分を言い渡されてしまう。当事者であるエミリーからの必死の訴えも虚しく、校則違反だと取り合わないリンザローテだが、アルトは機転によって校長の手助けを取り付けて一時的に退学は保留となり、処分が完全に撤回されるようリンザローテに改めて立ち向かう決意をするのであった。
S級ならば別に学校に通う必要は無いのではとも思うが、胸の内に秘めたとある夢と目標、そして約束のためにも退学になるわけにはいかないのだ。
が、リンザローテとの因縁など序の口で、闇魔法士と呼ばれる無法者の襲撃に遭ったり、暴走する魔法生物に襲われたりと、波乱万丈な学校生活が待ち受けているのであった……
果たして、アルトは無事に学校を卒業して夢へと近づけるのか? そして、彼を取り巻く恋愛事情の行く末はいかに…?
これは、一人のS級魔法士を中心とした学校系魔法ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 13:14:18
811348文字
会話率:52%
地殻変動により海の底に沈んだ街、フォルタ・リンブルフ。リンブルフの高台にある大聖堂は伝説上の生き物であるアオス・テンプクトゥを祀る宗教上重要な施設だった。危険なため禁足地とされ立ち入りは禁止されたが、潮が引いた時のみその大聖堂は姿を現し、そ
こへ巡礼者や盗掘者、研究者などが無許可で渡るようになった。そしてまことしやかに囁かれるようにそこでアオス・テンプクトゥを目撃したと言う噂がたち、王は事態を鑑み真相の解明と住み着いている生物の駆除を行うため、傭兵集団クラニオクリエーションと王立騎士団一個師団が送り込まれることとなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-25 12:03:09
267195文字
会話率:49%
三十路を超えて独身一人暮らしの底辺物書き三篠森・Nこと俺。
可愛がっていた猫にも会えず金魚にエサをやる日々。
そして元より不仲だった三篠家は2021年、ついに離散が決定した。
単身赴任先から帰ってこられない父、父の話題さえ出なければ理想的
な母、唯一まともな妹、引きこもり歴4年の弟……。
そんな三篠森・Nが過ごした2021年夏、東京オリンピック期間中のみ許された弟との束の間の仲直りを軸に、我が家の歴史を振り返る。
家族には無許可でやってるから、急に更新停止になったときは察してくれよな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-22 19:35:57
114461文字
会話率:12%
舞台は、魔法が国家資格として管理されている現代の日本。
その中でも魔法関連事件の取り締まりを専門とするのが——
警視庁特別公安部魔法取締一課。
違法魔道具の所持、無許可魔法の使用、事故寸前の術式設置——派手な事件はないが、街には“ちょっ
と面倒な魔法トラブル”が日常的に起きている。
そんな現場に出動するのが、一課所属の若手魔法士・芹沢光一。堅実で真面目な彼は、今日も淡々と、そして静かに問題を解決する。
でも同僚は、真面目に仕事する気ゼロのベテランに、ミスだらけの新人。魔法トラブルより、むしろ職場の空気の方が厄介かもしれない。
魔法取締一課の最前線は、今日も“わりと平和”です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-22 18:20:00
9590文字
会話率:55%
いただいたイラストや、描いたイラストが増えて来たので連載で記録にしようと思いました。
活動報告ではなく連載にしようと思いたったきっかけ幻邏さまは幻邏さま主催で開催された「私の絵・キャラを、あなたの絵で見たい企画」 です。
後で見
返す時に、連載とした方が振り返りやすいのですよね。
※ この作品へと掲載されているイラストの著作権は作者さまにあります。自作発言やSNS無断転載・無許可掲載は禁止です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-18 09:23:50
24097文字
会話率:15%
田中寿璃恵は生まれてこのかた人としての扱いをされたことがないほどの喪女である。
ある日寿璃恵の元に、一匹の妖精を名乗る謎生物が寿璃恵の元にやってきて、「魔法喪女」になってほしいと言ってきた。
何だかわからないまま寿璃恵は変身して流れで妖魔を
退治するはめになってしまうのだった。
自分の意見さえ口にすることができない寿璃恵は妖精に言われるがまま「魔法喪女」として生きてしまうのだろうか。
勢いとノリだけで紡ぐ根暗薄幸喪女の奮闘コメディ。
※魔法喪女という単語にインスピレーションを覚えて勢いで書き綴った完全パクリ作です。
(パクリ元『魔法喪女は選ばれない ~崖っぷち31歳独身女の怨嗟で世直しテロリズム~ https://ncode.syosetu.com/n0307kh/ Byクレイジーエンジニア様)
無許可です。ごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 00:44:22
16467文字
会話率:50%
# ダンジョンが出来て100年 あらすじ
## 物語の世界観
2050年、日本。100年前の1950年に世界初のダンジョンが誕生して以来、人類は「迷宮法」のもとでダンジョンを管理・運営してきた。政府機関「国家迷宮監査局」が全てのダンジョ
ンを監視し、探険者には正式なライセンスが必要な時代。
## 第1章のあらすじ
### 運命の始まり
横浜市如月区青葉に住む中学3年生の**紅蓮誠**は、卒業式の朝、勉強机に一滴の緑色の液体が落下するのを目撃する。その瞬間、机の引き出しは異空間へと変化し、奥行き無限大の緑色洞窟となった。好奇心旺盛な誠は恐る恐る足を踏み入れ、人生初のダンジョン探索を開始する。
### 最初の仲間たち
幼なじみでIQ160の天才少女**橘玲**に相談した誠。玲が持参した特殊薬品「キセス液」がスライムに奇跡を起こし、貴重なアイテム「オープナー」を入手する。さらに妹の**莉子**が偶然ダンジョンに迷い込み、隠れていた回復魔法の才能を開花させてチームに加入。「紅蓮探険隊」の基盤が形成される。
### 初めての試練
体長2メートルの第1層ボス「ゲルスネーク」を玲の戦術と誠の勇気で撃破。ドロップした「転送ルーター」により、ダンジョンの出入口を複数設定可能になる。迷子のロボット「DOG-α」を救う初依頼を通じて、誠は「困っている人を助ける」使命感を抱く。
### 法の壁と家族の絆
地下鉄廃駅で国家迷宮監査官**アメジスト**と遭遇。無許可ダンジョン運営は「迷宮法違反」だと警告を受ける。その後、凶暴な「黒い粘獣グラファイト」の襲撃で家全体が危機に陥り、両親にもダンジョンの存在が発覚。
元自衛隊整備士の父・大悟と化学研究員の母・真弓も加わり、家族総出で探険隊を結成することを決意。
### 新たなスタートライン
正式な探険者ライセンスを取得するため、関東最大の迷宮都市シグナへ向かう誠たち。そこで技術系ライバル**九条蒼馬**と出会い、筆記・実技試験で火花を散らす。
玲の天才的知識、誠のリーダーシップ、莉子の回復能力、そして両親の専門技術。「紅蓮探険隊」は本格的なダンジョン探索者への第一歩を踏み出そうとしていた。
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**キーワード:** 家族の絆、成長、冒険、友情、責任
**ジャンル:** 現代ファンタジー、ダンジョン探索、青春群像劇
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-05 14:00:00
37345文字
会話率:54%
田舎の学校帰りのいつもの電車。必ず同じ電車で出会う、彼と彼女の物語です。
最終更新:2025-05-06 20:21:10
1642文字
会話率:38%
これは騎士団志望者向けに制作された教本である。
騎士団の職務を騎士団志望者に向け、簡潔にわかりやすく、そして多くの人に届かせるために制作されました。
騎士団を目指す者は是非、一度、目を通して欲しい。
騎士団は貴族平民など、家柄を
問わず人員を募集している。
騎士団に必要な人材はやる気と実力、そして国民を守りたいという意思のみ。家柄など関係ない。
ぜひ4月に行われる軍、騎士団合同入団試験に足を運んで欲しい。皆に会える事を楽しみにしている。
騎士団長 ウォーレン・ブラッド
なお、騎士団員になれなかった場合、弊社に一切の責任はございません。
本書は騎士団の全面協力の元、制作、作成されております。また、騎士団を目指す者には無償で配布されています。
※本書は許可された者を除き、個人団体問わず複製は禁止されています。無許可で複製した場合、法的措置を取ります。
基本的に毎週土曜日曜の朝7時台を目安に投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 08:11:20
141654文字
会話率:41%
「あらゆる本が集まる」と言われる無許可の図書館都市、『九龍(クーロン)城寨(じょうさい)図書館』。
ここには、お酒の本だけを集めた図書バーや、宗教的な禁書のみを扱う六畳一間のアパート、届かなかった手紙だけを収集している秘密の巨大書庫……など
、普通では考えられないような図書館が一万六千館以上も乱立し、常識では想像もつかない蔵書で満ち溢れている。
そんな図書館都市で、ひょんなことから『見習い司書』として働くことになった主人公の『リリカ』は、驚異的な記憶力と推理力を持つ先輩司書の『ナナイ』と共に、様々な利用者の思い出が詰まった本や資料を図書調査(レファレンス)していくことになる。
「数十年前のラブレターへの返事を見つけたいの」、「一説の文章しかわからない作者不明の小説を探したいんだ」、「数十年前に書いた新人賞への応募原稿を取り戻したいんです」……等々、奇妙で難解な依頼を解決するため、リリカとナナイは広大な図書館都市を奔走する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-05 17:57:08
57240文字
会話率:31%
無許可での臓器移植を是とする新世界秩序の構築を目論む組織と、豊かなだけで先の見えない日本という国に産まれてしまった命の行く末を描く。
最終更新:2025-02-12 22:14:43
8843文字
会話率:7%
埼玉・秩父の進学校に通う信濃清輝は、無許可の原付通学とアルバイトがバレて謹慎処分を受ける。退屈な自主学習期間、ふと立ち寄った図書室で突発性難呼吸器疾患を持つ転校生戸田真希と出会う。
「変なヤツ……。」
その何気ない関わりが、家族、進路、
友人関係——清輝の人生を少しずつ変えていく。
“普通”とは何か? それを探す、春の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-08 18:34:17
208985文字
会話率:40%
この作品は著作者本人の体験をもとに制作されました。
人物名、地名、来歴等は全て仮名を使用し、一部脚色を加えています。
亜岳國春の作品を閲覧中、あるいは閲覧後の霊障については一切の責任を負いません。
ただし、著作者本人は怪談話をよくよく好ん
でおりますので、類似した実体験や弊作品を通しての霊障に関しましては、お力にはなりませんが、いつでもご連絡ください。
本文をはじめ、亜岳國春が公開している全著作物を、無断で転載、複製、編集、改変、または引用する等の二次利用を固く禁じます。
無許可での上記行為は法律により罰せられます。
2024年11月30日 亜岳
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 14:01:21
6528文字
会話率:16%
海なし県の山奥にある田舎村出身の女子大生カナカは、村長である中年男性と結婚することを自慢して回っている、ちょっと変わった女の子だった。
ある時、彼女はハルアキというパリピが飲み会に乱入してきた際にくしゃみし、その拍子に彼女を洗脳していた
蟲が飛び出した。正気を取り戻した彼女は、自分が洗脳されていたこと、唯一の肉親である兄もそうだと思い、兄を救う為に村に戻る決意をする。
しかし村に戻った彼女は、洗脳された兄の裏切りによって村長に捕らえられてしまった。
絶体絶命の最中。大型トレーラーが無許可で次々と村に乗り入れてきたかと思うと、天から千人のパリピがパラシュートで降りてくる。
「飲み会しようぜお魚ちゃんッ!」
ハルアキの仕業だった。
神社の鳥居はデコられ、野外マッチョライブが始まり、神聖な祭りの炎でカルビを焼くバーベキューが香ばしい匂いを。
かくして、土着信仰に染まっていた片田舎の村で、大規模なフェスが開始された。
カナカと、そしてパリピに踏み荒らされることになった、村の明日はどっちだ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-27 17:00:00
106161文字
会話率:48%
本文書群は惑星イザナミ現地へと派遣した調査開拓団内部調査官による調査記録である。特別機密文書指定されており、閲覧にはレベル5セキュリティクリアランスおよび監査課の承認を必要とする。無許可、および無資格者による閲覧が判明した際には、当該人物に
対して監査課の一存による相当の処罰が下されることを留意すべし。
また現地で活動中の調査開拓団内部調査官は監査課直属職員であり、外部からの接触も処罰対象となる。
――という体裁の「ヴォーパルバニーと要塞おじさん」の設定資料集、備忘録です。基本的に本編最新話に準拠しており、ネタバレを含む可能性があります。また、内容は随時更新されます。
本編で勢いのまま進めて設定と相違している箇所がある可能性もあります。お気づきの点があればお気軽にご連絡ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-23 12:13:38
276901文字
会話率:38%
イベントを妨害する。連絡が遅れたり覚えてない奴がいるとそこが突破口になる。
最終更新:2024-05-29 22:00:00
1889文字
会話率:70%
【※この小説は歴史ifです】
ドイツ国防軍空軍のSturzkampfflugzeug(急降下爆撃機)"ユンカース Ju-87"は、大鷲の如く天より舞い降り、爆弾でもって敵を叩きのめす。
…空軍軍人たる"エー
ミール・"シュネー"・フォン=ポール"は、今日もルーシの地へ向けて降下した…。
「我々親衛隊は、無許可で囚人の処理を行う事が禁じられておりまして―――…。」
「……そうですかそうですか…君たちは所詮、そんな奴らだったのですね。…決心がつかぬと言うならば、私が最初の11人を廃棄して差し上げましょうか?」
「見て下さい、大尉殿。素晴らしい眺めですよ…。」
「フライターク…面白い事を言いますね。
…白雪など反吐が出る。見すぎると目を殺られますよ。」
…とあるナチス将校の"戦争"を描く物語。
――――――――――――――――――
この小説は修正版です。カクヨムにて先行公開版を公開しています。
URL『https://kakuyomu.jp/works/16818093073948185994』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 17:30:00
1989文字
会話率:24%
宇宙という大海原をさまよう一隻の海賊放送船、イービル・トゥルース号の血湧き肉躍り骨が鳴り響く、よもやよもやの大冒険活劇物語。
さあ君も、この広過ぎる宇宙を巡る、海賊放送船と冒険に出よう!
本作品は書籍ルールではなく、ナロー改行連発式で掲載
しています。
書籍ルールで読みたい人は、無印の「海賊放送船イービル・トゥルース号の冒険」がおすすめです。
本作品の無許可での朗読を固く禁じます。
朗読希望の方は、悪魔の海賊出版または悪魔ノ海賊放送より、DM等の文面でもって許可を得てください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-13 21:11:35
13006文字
会話率:46%
異世界召喚されて、40余年を過ごした赤坂麗音《アカサカ・レオン》は、異世界から日本に自力で帰ってきた所から物語は始まる。
異世界では歳を取らず、少年のまま過ごしていた。
日本に帰ってきたことにより、文字通り、麗音の止まった時間が動き出す。
自力で無理やり異世界から帰還したことにより、《時空の歪み》が生まれ、日本に魔物や、魔獣が現れるようになる。
レオンはこれをテレビで知ることになった。
UMAが出現して人を襲っているという報道を新聞記者や、テレビ中継のレポータが連日取り上げていき、警察、自衛隊なども出動する羽目になるほど。
「もしかしなくても、俺のせいだよな」
放っておいたら、日本が異世界の魔物や魔獣に滅ぼされてしまうので、手を打つことにした。
歪みは家からほど近い山にあり、探し出して歪みを直そうとしていた。山の中を一人で《時空の歪み》を探しつつ、迷い込んだ魔獣や魔物を退治していく。数はまだ多くないものの、不眠不休で体は堪える。
やっと探し出し、《時空の歪み》を閉ざさせようとするも失敗。さらに大きくなってしまった。そのタイミングで、そこそこ強い魔物も出現してきてしまった。なんとか《時空の歪み》で、異世界へ追い返したものの、どうやら、《時空の歪み》を何か通る度に大きくなるようで、更に開いてしまい麗音は頭を抱えた。
せめて、これ以上大きくならないようにと、《時空の歪み》を
固定させることにした。
そんな折、歪みから知り合いも日本に迷い込んできた。
そこで、力を合わせてこれ以上、魔物や魔獣が野放しにならないように、ダンジョンタワーを建設することにしたのだった。
政府に無許可で山を開拓し、ダンジョンタワーを建てたので、色々と問題に発展していくのだが、彼らはまだ知らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-13 20:57:36
13993文字
会話率:42%