俺、滝原 和人は嘘告が嫌いだ。
理由は当然嘘告をされたことがあったからだ。
高校では、普通の恋愛がしたい。そんなことを思っていた和人だったが、気になっていた子に嘘告される。
俺はその子に幻滅する。
しかしその子は、この嘘告をきっかけ
でほんとの恋人に·····などと思っていた。
月間10位、日間4位。ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-09 23:14:45
30252文字
会話率:40%
ある日みた夢を書いてます
最終更新:2021-12-24 02:12:02
574文字
会話率:0%
滝原優人は詐欺師である。
老人達から搾取し、無辜の民から略奪し、何も知らない善良な市民達から富を奪う悪人であった。
とはいえ、科学の発展した現代ではそのような人間は遠からず捕まるものだ。にも拘らず、彼は裏社会でひっそりと生き永らえていた。
何故か――それは彼に、ある特殊な力が宿っている事に関係する。
『他者に対し自身の言葉を無条件に信じ込ませる』力。それが優人の持つ能力だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-07 15:01:06
31936文字
会話率:49%
主人公は典型的なオタク。しかし時代はそれを特に軽侮する風潮にあった。
そんな激動の時代、ひょんなことからオタクは番長を操る裏番長、その裏番長たちを率いる総裏番長を倒してしまい、自身が不良たちのトップの座についてしまうのだった。
最終更新:2018-11-30 11:00:00
16275文字
会話率:39%
ホームレス、十五歳の男の子が生まれ変わった種族は獣人。
そのなかでも最弱の獣族に生まれてしまった!?
成り上がり異世界ファンタジー
最終更新:2018-06-16 12:00:00
53685文字
会話率:32%
夏休みも終わりの近づいたある日、一人暇をしていた大学生の片瀬のもとに中学からの腐れ縁の友人、滝原佳乃が訪ねてくる。彼女は最近友人である古谷結衣の様子がおかしいという。彼女の相談を聞くうちに好奇心を刺激された片瀬は、古谷結衣の身に何が起きた
のか興味を持つようになる。
「天使様を見ているとね、とても気持ちが楽になるの。天使様ってすごいのね、私がずっと悩んでいたことを、簡単に解決してくれるんだもん」
明らかになる彼女を狂わせた存在。たどり着くのは彼女を救える未来か、それとも……
「ねえ、素敵でしょう?」
クトゥルフ神話的なものを書きたかった。でも著作権的にどこまでがセーフなのかわからない……のでオリジナルな神話生物を持ってきました。
カクヨム様にも投稿させていただいております。
この作品はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-18 16:30:15
120967文字
会話率:30%
華野宮高校のミステリー研究部、略してミス研の部長・日向井(ひむかい)慧(あきら)は好奇心がきっかけで、学校内で起きた殺人事件に遭遇する。部員の滝原(たきはら)、麻井(あさい)、比奈田(ひなた)、三ツ井(みつい)の四人を巻き込み、知り合いの
大津(おおつ)警部に頼み、捜査の手伝いをしている。
一週間後、第二、第三、第四の殺人が次々と起こる。その後行われた全校集会で、大会出場を予定していた部活を出場辞退するという話しになった。事件現場へ行き、犯人の手がかりが少ない中、絞殺体(こうさつたい)の首に巻きついていた弦(げん)楽器の弦にわずかながら血痕が検出された。慧がふと、七不思議のことを思い出し、大津警部に昔から七不思議があったか聞くと、もしかしたら図書室に七不思議関連のものがあるかもしれないと聞き、図書室で、学校関連の書物の中に七不思議に関係があるものがないか捜し始める。二時間ほどして、見つけたのは七不思議をテーマに書かれた一年前の文芸集を見つける。
さらに三週間後、慧が自宅で、課題をやっているとき、大津警部から新たな殺人が起きたと連絡が来る。迎えに来た大津警部の部下・品川(しながわ)刑事の車に乗り、学校へ向かう。学校に着き、大津警部の案内で、現場に向かう慧。鑑識の現場検証後、慧も、現場を見ていた。大津警部と別れて、部室に行き、滝原に他の三人にも来るように伝える。
しばらくして、司法解剖の結果を教えに来た大津警部と三ツ井を除いた滝原たち三人が来る。大津警部に報告があって来た品川刑事。新たな手がかりを大津警部から聞いた後、品川刑事の携帯電話に傷害事件の連絡が来る。二人は急いで、現場に向かう。
現場を再度、見直した後、最後の事件は今夜起きると予想し、犯人が来ると思われる教室近くで待ち伏せをした。犯人は無事、逮捕された。
事件解決から数日後、慧は久しぶりに図書室へ来ていた。
その時、誰もいない図書室の本棚から落ちた本は……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-11 22:17:11
30496文字
会話率:69%
失恋でヤケになった男子高校生は流れる星に願った・・・。すると・・・?
宇宙の法則はあまりに複雑で、同時にあまりに単純なのかもしれない。
※pixiv(見滝原人民学芸講談会)で後悔しているものと同一です。
最終更新:2013-10-09 16:55:30
19762文字
会話率:27%
この作品は私立天星学園高等学校(しりつてんせいがくえんこうとうがっこう)に所属するちょっとパラノーマルな男子高校生の日常を追ったものである。
※pixiv(見滝原人民学芸講談会)で公開しているものと同一です。
最終更新:2013-10-06 22:38:50
25374文字
会話率:45%
見た目以外は普通の高校生、|朝浦陽助(あさうらようすけ)は都内の高等学校、滝原高校に通う生徒である。ある日の夜中、夢の中で自らを神と名乗る超適当な老人に出会う。その老人が言うには、人間界に天使と悪魔を一体ずつ送るので、面倒を見てくれと言うも
のであった。
しかし、その天使と悪魔は陽助が想像していた以上に意外なもので……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-21 19:03:12
263311文字
会話率:41%
三重県大紀町に住む高島美沙子
彼女は一度も恋をした事が無かった
そんな時名古屋から滝本光が来る
その滝本光は大人し目で、名古屋にもあまり友達は居なかった
そして美沙子と大輝に出会って、少しだけ変わって行くのだった
最終更新:2013-08-19 15:42:27
6441文字
会話率:70%
四月、春真っ盛り。
高校二年の滝原と樫井は、授業中に校庭で走りまわる白馬を発見する。
自称“馬の言葉が分かる男”樫井曰く、なんとその白馬は異世界からやって来たという。
そしてそこから、人助けの物語が始まるのだった。
最終更新:2010-12-12 22:56:29
12542文字
会話率:48%
創造しよう。いつでも。
想像しよう。世界を。
最終更新:2010-10-31 23:35:16
1358文字
会話率:0%