消臭スプレーと登山と空気清浄機
最終更新:2025-06-07 06:00:00
4995文字
会話率:49%
街中で、異彩を放つアナタへ。その匂い、消臭洗剤だけでは解決しないよ?
キーワード:
最終更新:2025-05-13 19:01:51
850文字
会話率:0%
【できれば最後の※まで確認下さいm(_ _)m】
「よってフローネ=アンカスの斬首刑を決行する!」
「嫌ぁぁぁー!」
――ガシャーン!
私の短い人生は、こうしてギロチンに首を刈られて終わった。
の、はずだったのに……。
「嫌ぁぁ
ぁー! どうしてですのー!」
死んで生まれ変わった私は、新たな体で野太く悲痛な叫び声を上げる。
「こんな……こんな薄毛斜め七三分けの、全てがたるんだオッサンに生まれ変わるなんてぇぇぇ!
うっ、おぇっ、くっせえですわぁぁぁ!」
これは女伯爵だった私が、あらぬ冤罪にかけられて処刑された悲劇。
かーらーのー。
悲劇と喜劇な臭い転生による領地発展物語。
※(中身はともかく)薄毛七三分けの、お腹でっぷりオジサンが、令嬢言葉でキャアキャアと騒いでは泣き叫びます。
令嬢言葉で誤魔化そうとしていますが、臭い話と消臭対策ばかりです。
嫌な気持ちになられそうな方、自衛して下さいm(_ _)m
※ある雨続きの日、作者は朝っぱらから奇襲をかけられた。
敵①玄関の子供靴臭
敵②洗濯物の生乾き臭
敵③子供部屋の雄臭
ブチッときて「臭い」「消臭」と検索→「加齢臭」のワードに、自分も年齢的に……ヒィ〜!? と、疑惑に駆られて生まれた作品です。
ちなみに加齢臭に性別はない模様。
とにかくあの日は深刻な激臭攻撃に「くっせえですわぁぁぁ!!」とお上品(?)に叫び、気持ちを紛らわせたくて仕方なかった。
やった……いや、マジで(余計、脱力した……何しとんよ、自分……)。
※なので完全に家で発生した激臭達への恨みと、勢いと、調べた予防対策を元に作成しています。
ただし効果は補償していませんし、臭いは感じ方も含めて個人差があるものとご理解下さい。
※カクヨムにて投稿中の新作です。
目標の10万文字が見えてきたので、こちらにも投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-20 12:20:00
176629文字
会話率:24%
「お化けも消せる」という口コミをつかって不良在庫の消臭剤を一掃した営業主任の男。ところが、上機嫌で飲んでいたはずの彼はいつの間にか、地獄らしきところへついていて……!?
「貴様の行ったことは、大量殺りく兵器の販売にも等しい!」
いきり立つ地
獄のお代官の下した判決は、果たして?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 12:00:00
1815文字
会話率:65%
「あ、あなた……」
「……酒」
平太は家に帰って来るなりそう呟き、リビングのソファーに腰を下ろした。
妻が缶ビールとそれを注ぐグラスを慌ただしく用意するが手が震え、床に落とし割れた音に平太は片目を閉じる。
「グラスはいいから! 早
く!」
舌打ち二回、ため息一つ。平太がリビングに入って来てから続いていたそのローテーションは喉に流し込んだビールによって、ようやく途絶えた。
大きく息を吐き、天井を見上げる平太。ふわんとアルコールの匂いが漂うも鼻の奥に染みついた血の匂いは消えない。
あるいはこの部屋の匂いか。平太は周囲を見渡し、鼻をひくつかせる。捉えたのは洗剤と安物の消臭剤の香り。そしてふと目についたテーブルの足の血痕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-18 11:00:00
5392文字
会話率:62%
ない。なんか惰性な気がします。こんなんはいいのでしょうか?
最終更新:2023-11-25 16:27:44
454文字
会話率:0%
タイトル通りです。
なんか男子生徒がバカな事をやってるみたいな話。
何故その発想にいたったのか・・・・・
最終更新:2023-11-07 21:31:56
681文字
会話率:42%
そのまんまタイトルどおりです
キーワード:
最終更新:2023-07-22 21:35:54
1009文字
会話率:0%
「ねえ隆弘。同棲しない?」
幼馴染で同じく大学三年生の伊藤瑞希にそう持ちかけられた。
瑞希と俺、佐藤隆弘はご近所さんで一緒に育ってきた仲で、この歳まで仲良くしてきている。
「同棲っていうのは恋人同士がするもんじゃないのか?俺たちは付
き合ってすらいないだろ」
瑞希は温和な性格なのだけど、時折こういうぶっ飛んだ提案をしてくるのが玉に瑕だ。
だから、そう窘めたのだけど……。
「そんなの世間が決めたものでしょ?こういうことって当人の気持ちが一番大事だと思うの。私は隆弘と一緒にいると安心できるし、一緒に暮らせたらないいなって思ってる。隆弘はどうなの?」
まっすぐにそう問い返された俺の返事はといえば。
「まあ、俺も瑞希と一緒に暮らせたら……その、いいなって気持ちはある」
瑞希のことが好きな俺は内心少しだけ複雑だったけど、そんな返事を返してなし崩しの同棲開始。
だけどいざ始めてみるととても居心地がいい。
朝は一緒に大学に行けるし、講義が終わって家に帰っても一人じゃない。
(案外いいかもしれないな)
同棲を始めて二週間。そう思い始めた頃だった。
何度かある脱衣所での遭遇事故。いつもなら瑞希に注意されて終わりなのに。
「私の身体、なんか変じゃなかった?」
急にそんなことを気にしたり。
「そういえば、トイレの消臭剤置いといたから」
匂いに気を配りだしたり。瑞希の中で一体何があったんだ?
これは距離感バグり気味の二人が恋人未満で同棲する甘酸っぱいお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-08 14:40:44
6979文字
会話率:62%
バスルームからは生臭いにおいが漂ってくる。ドアをキッチリと閉めても、隙間をガムテープでふさいでも、消臭剤を部屋中においても、ひどい臭いはどこからか忍び入ってくる。
締め切ったバスルームから、バシャバシャと乱暴に水をはねる音がする。
あ
あ、時間だ。僕はのろのろと立ち上がって、冷蔵庫へむかった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-31 00:00:00
9817文字
会話率:2%
彼女は仕事柄、臭気を嫌う
最終更新:2022-01-21 19:42:36
15525文字
会話率:31%
竜巻に飛ばされて家ごと異世界転移をした『ドロシー』は、ひょんな事から『魔女殺し』の勇者の称号と銀のくつ(消臭・除菌済)を与えられ、自分の故郷に帰るために『エメラルドの都』を目指します。
しかし、勇者の存在を恐れた『西の魔女』(関西弁)が放
った刺客が、次々にドロシーに襲いかかります。
そんな彼女をピンチを救うのが、マサカリかついだ『金太郎』!?
ドロシーは無事に自分の故郷に帰る事ができるのか?
そして、見た目がほぼ裸エプロンの金太郎との間に、ラブコメは成立するのか?
『オズの魔法使い』をベースに、ドロシーと金太郎がいろんなおとぎ話の魔法使いたちとバトルを繰り広げる、愛と笑いの冒険活劇!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-16 07:00:00
38844文字
会話率:43%
大晦日、まさゆきは毎年恒例の自分の部屋の大掃除をしていた。
だが、途中カーテンの匂いがフ◯ブリーズでも中々消臭できずに、フ◯ブリーズを過剰に吹き掛け続けることに。
その結果、まさゆきはフ◯ブリーズの匂いのトリコになり、フ◯ブリーズを全力で吸
引にかかる。
「んああああああ! フ◯ブリーズの香りいぃぃぃ!」と至福の声をもらす中、まさゆきはその姿を父親に目撃されてしまう。
まさゆきが固まる中、父親は「フ◯ブリーズの使い方には次のステージがある」と言い、全裸になり、『びっくりするほどユートピア』と言う奇行を行い始める。
まさゆきはその行為が、幸福を得るためのものだと理解し、自らも実践し、彼はフ◯ブリーズの極みーー幸福に至る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-01 00:46:11
1863文字
会話率:41%
汗臭いラグビー部の顧問をしている俺は…地獄を見ることになる。詳しくはこちらをご覧ください
最終更新:2021-11-16 00:00:00
551文字
会話率:85%
雨の日
肌寒い朝
バスの中で…
最終更新:2021-08-14 15:14:53
463文字
会話率:6%
若い美女でお腹が弱い方は、
会社のトイレに随時行けますか?
最終更新:2020-01-04 11:38:49
384文字
会話率:0%
女性用尿瓶と、蓋付きバケツ
それぞれ2つあると、
中が消臭しやすいの
最終更新:2019-12-14 17:24:57
611文字
会話率:4%
ちょっと変わった力を持つ女子高生の成長物語。
夢見がちな両親とツンデレな愛猫、そして美味しそうな友達……たまに悪霊っぽいものも。
なんだかんだあるけれど、今日も塩と除菌消臭スプレーを手に、お日様を浴びて頑張ります。
月曜日と木曜日に投稿
しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-26 07:00:00
351369文字
会話率:47%
観覧注意!!!!!!
最終更新:2020-03-17 09:06:43
430文字
会話率:43%
トイレの歴史は長い。しかし我々が用を足せるレベルのものはごく最近まで無かった。
トイレットペーパーを使うまで、うんこが窓から投げ捨てられなくなるまで、そして消臭出来るまでには途方もない時間と技術発展が必要だった。
ありとあらゆる手間暇と不足
がうんこ投擲に走らせて病原菌を拡散させ、或いは肥料に混ぜ込んで寄生虫を蔓延らせた。
近世になってビデ機能とレバーを引っ張って流すトイレが生まれ、近代のアメリカで漸くうんこの不衛生さが知られ、現代日本で暖かい便座が生まれた。
その一方でトイレの発明よりも遥か昔から続く野グソの伝統は我々(特に登山家)に受け継がれている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-12 20:09:44
16504文字
会話率:0%
俺は、オナラが臭い。とにかく臭い。しかし、人を庇(かば)ってトラックにはねられた時、どこかの女神様が気を遣って、異世界へ飛ばしてくれた。〔臭いを消す能力〕と言う、便利なのかどうか分からない物を貰って。どうせならこれで、天下を取ってやる! こ
う意気込んだ俺は異世界で、新たな一歩を踏み出した。これはそんな俺の、始まりの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-04 19:00:00
3758文字
会話率:11%
4・06。それは、据え置きゲーム機の内部で生まれた一つの人格だった。
マスターに尽くすべく日々を送る彼女の平穏を壊したのは、4・07という、同じく人格を有したシステムソフトウェアだった。
この二人の間で繰り広げられる物語が、全く関係ない異世
界を掻き回す?!
この作品はハールメンでも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-07 19:23:03
77775文字
会話率:41%