この世界には薬草や花を取り扱うことを生業とする草花屋がいる。
草花屋のシィナはノアという青年と出会い彼と暮らすことに。それは彼の人生に巻き込まれる事を意味していたーー。
「俺は巻き込んだつもりは毛頭ありませんが」
「結果的には巻き込まれてい
るんだけど」
日常だったり、シリアスだったりしながらやがて幸せを見つけるそんな話。
※短編・草花屋と氷のお城の続きです。
出会いはこちらから↓↓
https://ncode.syosetu.com/n5313ic/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-26 00:00:00
12828文字
会話率:60%
草花屋を営む女主人・シィナ。ある日彼女の元にカナンダという男性が訪ねて来る。彼はソナリエの花びらが欲しいとシィナにお願いするがーー。
※サラッと読めるファンタジーを目指して書きました。超短編です。
最終更新:2023-03-04 10:00:00
3192文字
会話率:42%
小人のピノは森の奥で氷のお城に落ちてしまいました。お城には寂しがりやで傷つくのが嫌な女の子が住んでいました。ピノは女の子と一緒に外に行くためにどうしたらいいかを考えました。女の子はピノに背中を押されて外に出ることができました。
最終更新:2019-11-22 19:06:39
4897文字
会話率:52%
氷のお城に、美しいお姫さまがすんでいました。
お姫さまは、とても長生きでしたが、からだも心もこどもでした。
お姫さまはひとりぼっちで、さびしい思いで暮らしていました。
そんなある日、お城に旅人がやってきました。
旅人は、おとなの男の人でし
た。
お姫さまは、旅人のことがすぐに大好きになりました――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-03 02:00:00
3559文字
会話率:0%
春に憧れた、氷のお城に住むお姫様のお話。
最終更新:2014-12-18 17:30:42
3579文字
会話率:39%