私とお友達は真反対な趣味をしている。
お金の使い方も、食の好みも、友情の示し方も、全て。
本日今日あった事を彼に話したら、疑問符を浮かべて率直に物を言う。
『なんで仲良くやれてるか、分からない』と。
なんせ、私は嘘つきだからね。
注意事項
1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
自分に都合が良すぎると、疑ってしまうんですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 18:20:20
1116文字
会話率:53%
年頃の双子の姉妹はそろそろ婚約者を決めないといけない。
妹のところには縁談が来るが、姉のところには全く来ない。それは双子なのに見た目が違うから。
妹は華奢で可愛らしいのに、姉は見た目に気を使わないせいでふくよかな体型をしている。
姉の婚
約を心配した家族がある作戦を立てる。
それは姉だと偽って、妹がパーティーに行くというもの。
相手を騙して婚約した双子の姉リディアと、婚約相手である辺境伯フリッツが結ばれるまでのお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 00:35:20
82286文字
会話率:66%
頭が良く勉学好き、しかし容姿がいまいちの姉、国一番の美女だが頭が良くないと言われる妹。
姉は頭がよくないと妹をバカにし、妹は容姿に気を使わない姉のことをバカにしていた。
姉の想い人をいつも盗るずるい妹と姉は妹のことを嫌っていたが?
王太子の
婚約者候補にあがった二人をみて王太子は、仮の婚約者としてお試し期間をおいて気に入った方を婚約者にすると宣言したが、その結末はいかに?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-24 16:07:27
2133文字
会話率:15%
【どんな願いでもひとつ叶えてやろう】
「ひとつと言わず、10個叶えてください」
【...よかろう、だがこれ以上願いを増やすことは許さん】
そんな会話をしてから、早5年が経ち、チートな異世界物語を繰り広げた私は悟った。
「...彼女ど
ころか、気軽に話せる友達すらいない」
天は二物を与えないとはよく言ったもので、持ちすぎてしまった私は、周りからの尊敬、畏怖、嫉妬、様々な感情に振り回され、完全に孤立していた。
お金には困らない、地位も名誉もこれ以上ないくらいのものを持っている。
食べ物だって最高にうまいし、娯楽もあらゆるものを嗜んでいる。
魔物に対して苦戦を強いられたこともなければ、戦争を一人で集結させたこともある。
人に優しく、なるべく暴力以外で解決するよう努めてきた。
全て完璧に最高の人生を送っていた私は気づいてしまった。
いや、気づかないように目をそらしてきたと言うべきか。
「私は英雄になりたかった訳でも、巨万の富を得たかった訳でもなかったのか...」
ただ平穏に、明日に困らない程度のお金を稼いで、欲を言えば、かわいい奥さんと愛すべき子どもと気を使わない友人と、
「決めた!私は私の人生をやり直すぞ!」
チートすぎて使うことのなかったスキル「再走」を使用して、文字通り人生のやり直しを決めた私の二度目の異世界物語。
そこにチートは必要なかった。
「私は友達が欲しい!」
必要なのは人の温もり。
目指すは幸せな家庭。
そんなほのぼの異世界物です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-05 21:15:23
6112文字
会話率:20%
仲間と共に、剣と魔法で切り拓く異世界英雄譚
共に戦い、共に旅をし、共に学ぶ。
時には喧嘩をし、意見の食い違いで分裂する事もある
それでも、違う意見を認め、剣を通じて心通わせる
そして富を築き、この異世界に自分たちの爪痕を残す!!
えっ?嘘は言ってないよね?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-04 02:56:00
13944文字
会話率:56%
どうやら異世界トリップしたようだけれど(自己推理)、ぽつんと一人森に放置されていた杏理。
活路を見出すためにわざと人目につく場所で行き倒れてみたり、気合を入れて畑を耕してスローライフを満喫しようとしてみたり、空気を読んでお嬢様になりきってみ
たり…。
違う世界から来たって言っても変人扱いされそうなので、自らを記憶喪失という設定にしたものの迷子・家出扱いでとりあってもらえない日々!
何で被害者なのに私が気を使わないといけないの!?…と思いつつ、信じてもらえなかったり勘違いされたりするけど、しょうがないから強く生きます!
毒を盛られるのは耐えられても、嘘で優しくされるのには耐えられない。そんな女の子の話。
20180602完結しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-02 21:11:40
62246文字
会話率:39%
お昼代を節約しているサラリーマンが多い現代。
食に関して一切妥協をしない大学生がいた。
恋愛もせず、ギャンブルもせず、ファッションにも気を使わない。
稼いだお金のほとんどすべてをご飯につぎ込むのである。
異世界なし、能力バトルな
し、ラブもコメディもない。
このお話は、食にこだわる大学生がただただご飯を食べるだけのお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-12 00:16:22
2275文字
会話率:11%
とーよーの200文字小説
最終更新:2011-09-29 22:26:09
200文字
会話率:100%