寝たきりの妻を殺すということ
最終更新:2024-06-07 22:00:00
2046文字
会話率:39%
僕は今まで、死ぬ、ということは
悪い完結なのだと感じていた。
なぜ、
好きだったキャラが
死ぬのかということに、
悲しみやショックを覚えていたからだ。
現実の中での別れというものが…
辛かった。
だから、作品の中のキャラの命を散
らす
言い方を換えれば
殺すということになる。
躊躇していた
反対に、悪いキャラが倒されるということは
容赦なかった。
だけど、ある映画に出会って、
見方が変わるのだった。
『LEON』
この作品との出会いが、
見ている私の心を揺さぶる。
終わった時には涙が自然と溢れてしまった。
それはなぜなのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-11 05:30:08
804文字
会話率:0%
なぜ主人公たちは人を殺すのか
最終更新:2019-08-30 06:30:17
2155文字
会話率:0%
母親であるリスAは息子リスが成長し、住み家である木の穴が狭くなってきたのを理由に、夫であるリスBを酢漬けにして殺してしまう。リスBが居なくなったことを後悔すると殺してしまう前に時間が戻っていた。しかし結局リスBを殺してしまうが、また違った理
由の後悔により時間が戻り、その度に結局殺すということが繰り返される。やがてリスBが何かを悟りはじめ、鎧で武装をしたり、ついには思いもよらぬ姿へと化し、リスAに大きな恐怖を与え始める。数年が経ち、息子リスが55歳になったある日……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-25 03:07:29
3484文字
会話率:22%
蓮はある日、通り魔に殺されるも、魔法使いと名のる少年によって二つ目の命を与えられ生き返った。しかし、魔法使いに渡されたナイフで誰かの命を奪わなければ再び死ぬ事になる。人を殺すということ。蓮の葛藤に苦しむ日々が始まったのだった。
最終更新:2015-11-26 02:07:00
75861文字
会話率:29%
これは幼い頃に受けた虐めが原因で壊れてしまった少年の物語。
ゲームと称された世界で彼は彼の最も欲することを行う。即ち、それは人を殺すということ。それだけが彼に残された生きる意味だから。
※一度投稿したものを書き直したものです。
最終更新:2015-01-01 23:52:32
13670文字
会話率:39%
少年は決意した。この悪魔のような世界に反撃することを.....
30年前からこの世界には超常的な能力を持った者たち『超常生物』と呼ばれる者たちが出現した。
この超常生物を恐れた政府はこの生物を処分するという法律を制定した。つまりは殺すという
ことだ。
しかしこの超常生物と呼ばれる者は決して化物なんかではない...超常的な力を持って生まれてしまった『人間』なのである。そしてこの物語はこんな理不尽な世界に優しい両親を奪われた少年の悲しい復習劇であるー.....
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-30 18:37:33
4610文字
会話率:10%
都内に流れ始めた、たわいのない都市伝説。
しかしそれはある事件と結合し、修飾されていく。
それは結果的に、世論の好奇心を刺激するに足る物となっていく。
だが、人はいずれ知る。
世の中には触れてはいけない部分があるということを。
火中の栗は熱
すぎるということを。
好奇心は、猫をも殺すということを。
※2014夏のホラー参加予定作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-10 20:00:29
29105文字
会話率:19%
大学の実験で、マウスを殺しました
そこからいろいろと考えてしまい、取り止めのない文章を書き散らかしまして
こういった形で、何らかの意味があるものになったのだとしたら、死んだマウス達も浮かばれるのではないかと
そう思って、投稿してみました
最終更新:2014-07-03 01:41:21
1627文字
会話率:0%
自分を殺すということ。そして、その果てに得たもの。
最終更新:2012-05-21 21:43:39
1026文字
会話率:44%
タイトルは【いのちのうた】と読みます。ちょっとホラーな童話調の話です。痛みを知らないからこそ人を殺すということに罪悪を覚えない子供がどんどん人を殺していきます。最後はちょっと皮肉な話です。よろしければ御一読お願いします。
最終更新:2009-03-20 00:11:46
1027文字
会話率:50%