帝国第一王女の侍女であるベルリージュはある日突然「血塗れ辺境伯」アスタームからの求婚を受ける。その事で帝都を追われアスタームに頼って辺境伯領に逃げる事を余儀なくされたベルリージュ。しかし色々追い詰められたその時、秘められた彼女の才能が爆発す
るのだった。
後に「暗殺者女帝」と呼ばれる事になるベルリージュと「血塗れの狼」アスタームの恋愛劇? を主体とした架空歴史物語。戦闘戦争シーン多数スプラッタなのでR15注意。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 18:09:08
148318文字
会話率:28%
「芋くさ男爵令嬢は道端で次期公爵を拾う」の閑話集です。
最終更新:2023-06-06 11:45:07
29931文字
会話率:11%
韓国とは国際司法裁判所で白黒つけようって主張です。
最終更新:2022-02-03 21:47:16
1686文字
会話率:0%
変な異世界、日本の様な形状の大陸、都市を守護する都市擬人化女神。
そんな場所に、最弱の女神に呼び出された「僕」は、呼び出しの迷惑料として叶えられる5つの願い事を活用して、女神の力を奪う。
元の世界に戻りたい僕と、元の姿に戻りたい女神の共同作
戦。穏健だけど時に過激なTS女神が、歴史に爪痕を残す、かも。
箱根を起点に、大陸は異世界人達に掻き回される!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 03:46:45
687682文字
会話率:52%
若干15歳で騎士として召集されたサミュエル・バーンは、美しき『血塗れ将軍』エドワルド・カインツ将軍と出会う。それが彼の運命をとんでも無い方向に転がして行くことになる。架空歴史戦記です。
最終更新:2021-04-03 19:51:19
32041文字
会話率:32%
ノベルアップ+にて日刊現代ファンタジージャンル1位! 総合1位! 経験あり。
忘れたい過去。消したい今。誇りある今。
それが今世界の運命を左右する。
2、3年前突如世界各地で黒歴史化という異能力開花現象が起き始めた。
能力が目覚め
るだけならまだよかった……しかし、その能力を軍事利用しようと試みる国やその力を使い悪事を働くものが現れたのだ。
己のことを竜の血族と呼ぶ厨二病こと主人公龍ケ崎 歩もある出来事をきっかけに異能力に目覚め、その事実を知り戦うことを誓う。
新感覚異能力バトルここに開幕。
彼の前に立ちはだかるのは同じく強力な異能力を持つ黒歴史達……
果たしてこの物語の行き着く先とは……
君の思い出、行いは決して無駄じゃなかった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-13 15:56:46
111512文字
会話率:41%
【000 序 ~あらすじ~】
人類史に神話として語られている時代より、さらに数万年さかのぼる時代。
まだ人と竜(ドラゴン)が共存していた頃の話である。
ヴェルトと呼ばれたある大陸に、八人の神々が天界より降臨し、混とんとしていたその大
陸を八の秩序にまとめ上げた。
八の秩序は、やがて『國(くに)』と呼称されることになる。
八の國にまとめ上げられたヴェルト大陸の人々は、それぞれの國を作り上げた八人の神々を、建国神として崇め、神々を八人の龍の王――八大龍王と呼んだ。
八人の神々が、國という秩序を作り上げるに当たり、それぞれが天界の龍を使役したのがその由来である。
八大龍王は大陸を平定した後、それぞれの國の運営をヴェルトの民に委(ゆだ)ね、天界へ戻っていく。
龍王より國の運営を委ねられた者は、『王(おう)』と呼ばれ、王は自國を束ね続けられなくなった時、次代の王を選定することにより、その國を存続させていった。
八大龍王がヴェルト大陸に秩序をもたらし、八國を建国した年を、ヴェルトの人々は龍王暦元年と定めた。
八大龍王は、天界に戻った後も、ヴェルト大陸の動向に常に目を配り、場合によっては、天界から國々に干渉することもあったという。
こうしてさしたる大きな争いもなく、大陸は千年もの長き間、八つの國が並立する平和な時代が続いた。
しかし、八國建国からおよそ千年後の龍王暦一〇五〇年、未曾有(みぞう)の戦乱が勃発する。
八大龍王同士の争いが引き金となったその戦乱は、同暦一〇六一年十二月までのおよそ十二年もの長い歳月、ヴェルト大陸全域を混とんとした世界へと変貌させた。
これから八大龍王、並びにこの乱世の時代を駆け抜けた人々によって織りなされた、一大歴史戦記を、古代ヴェルト史をひも解き、語っていくこととする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-31 09:42:16
1962478文字
会話率:23%
ユリスラ王国歴1732年。病に伏した王に代わり、大貴族出身の側室イーディス・シュヴァリエ夫人が治めるユリスラ王国は危機に瀕していた。
肥大した貴族の権力は民衆の生存権をいたずらに脅かし、より豊かな自治領区へと流れ込む難民が増え、街の治安
は格段に悪化していたのだ。
乱れたユリスラ王国の中にも、安定したいくつかの自治領区があった。その一つ、勇将ジェラルド・モーガン治めるグレイン自治領区のはずれ、ティルス村から物語は始まる。
世間知らず故、のたれ死にしかけた精霊族のリッツは、エドワードという青年の生きる場を与えてやるという言葉を信じ、ティルスに住み始める。やがてエドワードの背負った重い運命を知ることとなったリッツは、何にも代え難い親友となったエドワードのため、命を賭けて共に茨の道を歩むことを決意し、王国内戦の渦に巻き込まれていく。
友への思い、生きる事への迷い、そして淡い恋。
戦争が彼らを翻弄するも、未来へと前を見続ける、若かりし日のリッツとエドワードの剣と魔法の青春群像劇。
『呑気な冒険者たち』シリーズより40年前の物語。
何でもありのコメディ要素が強かった本編とは一転、完全なるシリアスの架空歴史戦記であり、剣と魔法の青春群像劇です。前日譚なので、もちろん『呑気な冒険者たち』未読の方もお楽しみいただけますし、既読の方は更に楽しめるかと思います。
※創作文芸の個人サークル『呑気屋本舗』発行のファンタジーシリーズものです。
2011年1巻発行~10巻(2018年夏コミ完結)
基本的に同人誌と内容の変更はありませんが、誤字脱字の修正を行っていたり、文章を修正しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-23 14:00:00
1807159文字
会話率:43%
どこかの国のどこかの時代
我が国は、大海の向こうにある大国、列強国と戦争になった
開戦してから4ヶ月
新人戦闘機乗りの河田のぼるは、最前線基地に配属された
その基地で「天草ひかり」という少女と出会うが…
大空を駆け巡る戦闘機
繰り広
げられる空中戦
歴史戦争ファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-02 17:00:00
8057文字
会話率:47%
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「けそうぶみ」というタイトルですが、内容はエッセイです。
中国、韓国、反日勢力な
どによる歴史戦など、現在の日本はかなり力を削がれているような気がしてなりません。
そんなことについて、私が思うことを書き連ねていこうと思います。
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-25 22:00:00
3304文字
会話率:0%
2199年、日本は滅亡の危機に曝されていた。
宇宙人が悪いわけでもなく、小惑星が降ってくるわけでもなく、怪獣も上陸して来ません、 戦争で不利な訳でもない。
でも、大変なのは、世界中のほとんどの国が「反日国」となり嫌われてしまったからです。
これは「反日」を掲げ自国の良いように利用する他国と、その尻馬に乗り利益を得た日本のメディアや有象無象の仕掛ける「歴史戦」で不利な状態に追い込まれたからです。
この危機に、都合よく日本において「タイムマシン」が実用化されたので、日本政府は機密兵器たるタイムマシンを防衛省の管轄として秘かに「歴史戦」と 戦うことになり、防衛省の統合幕僚本部直轄の統合歴史安全保障隊が設立されて、、、と言うお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-17 09:16:11
6429文字
会話率:6%
あなたは大好きな没入型VRゲームの歴史を調べているうちにあるMMOゲームの噂を耳にしました。そのゲームの名は『WW2・オンライン』。没入型VR初期の歴史戦略MMOであるそれは、無数の情報が飛び交うインターネットから消し去られた幻のゲームでし
た。善戦した枢軸。完勝間近だった連合。そして、存在するはずのない第3勢力。運営していた会社も今は無く、ネット掲示板の過去ログさえ失われた謎のゲームの真相を求めてあなたは無数のオンラインゲーム世界を渡ります。けれど得られるのは雑多で矛盾した証言ばかり。全ては永遠に藪の中なのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-28 19:55:37
12204文字
会話率:4%
かつて瀬戸内の覇者として君臨した海羅鬼海賊。
その4代目頭目、海羅鬼水吉は敵の罠にはまり無念の死を遂げてしまう。
それと同時に海羅鬼は三好に吸収され滅亡海羅鬼の歴史は途絶えたと思われた。
だがそれから7年…。
殺された水吉の嫡男とその弟妹達
が蜂起海羅鬼復興の為に立ち上がった。
彼らは父を殺された恨みと一族を汚された雪辱を晴らすべく刀を振るう。
血と復讐に満ちた海賊If歴史戦記開幕!
5代目頭目の名は、海羅鬼炎尾!
ブクマなど待ってます。
この物語はフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-06 23:32:18
38422文字
会話率:35%
記憶を無くした武士が異国で目覚、やがて歴史の大きな渦巻きに飲み込まれ、其の者が一筋の光を発することができるかどうかはまだ筆者も見当ついてない………
最終更新:2015-09-04 01:04:05
9919文字
会話率:15%
只今人間の世界では動乱と戦乱の真っ只中。
世界各地で戦が蔓延り、生と死が入り乱れる乱世には魑魅魍魎(ちみもうりょう)が巣食い出す。
人はそれらを"物ノ怪"と呼び恐れた。
物ノ怪は人間の恐怖を喰らう為に人々を襲う。
何故人
間を襲うかって?それが我々妖怪のお仕事ですから(笑)
妖怪の動力源<人間の念>これが消えてしまう事は即ち妖怪の存在が消えてしまうという事。
そうならない為に妖怪社会では<念>を集める為皆あくせく働いて集めるのです!
狐の妖怪『妖弧』、人間の歳にすると15才の女の子。
ご先祖様はこの国の頂点の一角に君臨する"大妖怪・九尾の狐"である。
大妖怪の末孫に恥じない優秀な姉妹達の一番末娘として生まれた妖弧はただ独り、絶望的に劣等生だった。
周囲は妖弧に対して勝手に期待し、そして勝手に失望して行った。
そんな御家を飛び出し、妖弧は片田舎の小さな妖怪村でひっそりとお仕事に励んでいた。
弱い妖怪が集められる念と言えば人間を驚かし、その恐怖の念を集めること。
それすらもままならない妖弧であったが、妖怪村の皆は咎める事もなく優しく接してくれた。
居心地のいい村で貧しくも豊かに過ごしていた妖弧だったが、非情にも人間界の戦乱の並が押し寄せる。
そんな中出逢ったのが、戦争孤児の小さな男の子『大吾』。
ショックで失語症になった男の子に妖弧は決意する。
「大吾は私が護るわ!」
こうして妖弧と大吾の物語が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-04 20:04:24
22785文字
会話率:31%
よくある歴史トリップものです。
最終更新:2013-07-27 21:54:02
2797文字
会話率:47%
戦乱の世、百鬼において、名工と言われた穂村が3人の人物に出会います。
最終更新:2011-01-21 10:06:18
2100文字
会話率:0%