同居人は今日も惰性でネトゲに勤しむ。
やる気のないデイリーを粉し、終了間近のイベントを走る。その事に何の楽しみがあるのだろう。
終わった。っていう感触が欲しくてね。
達成感が欲しいんだ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思
われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
本編よりイベントの方が好きですね。
終わりが近いから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-14 18:05:13
911文字
会話率:36%
令和二年。1人の男が生涯を終えた。
男の名は「草野義一」
ヤクザ界隈からも恐れられた彼の死に際に浮かんだのは、自らの血生臭い歴史であった。
平成六年。彼の率いる「草心会」は日本最大勢力「桑子組」との全面戦争に踏み切る。しかし、彼らの上部団体
「小沼一家」は戦争はさせないとの一点張りだ。
組織の窮屈感を感じながら、また反発しながらも草野は次の一手に出る。
彼が利用しようと画策したのは、ある「じゃんけん」の関係である。
「ヤクザ」「右翼」「警察」三つ巴の戦いが火蓋を切った…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-13 02:16:16
76360文字
会話率:40%
騎兵が草原を駆け抜け、砲弾が大地を震わし、艦隊が大波を砕く――。
戦記に彩りを添えるは、女性士官・奥方様・美少女……女性陣は、ものぐさな知将が気になる様子。
「あと5分……いや、4分30秒でいい……寝かせて……くれ」
「少佐、作戦行動中で
す。仕事してください」
イタタタ……中尉、耳を引っ張るのは勘弁してくれ。
400年の長きにわたった帝国による五大陸七大海の統治――それが揺らぎはじめている。
広大な草原に育まれた騎馬民族国家
四方海に囲まれ船と暮らしてきた海軍国家
風雪に鍛えられた精強な将兵有する寒冷地国家
各地で国々が威信をかけ、立ち上がる。
それらを迎え撃つのは、このぐーたらな知将が所属する帝国軍。
彼は、戦術面から謀略面まで、斜陽の母国軍に変化をもたらす。
国家の存亡を賭けて、知将が黙考し、勇将が咆哮する。
次の一手をめぐる、智将どうしの盤上の応酬。
名将の采配は、芸術的ともいえる大軍の進退を生み出す。
「今朝も朝食前に軍議ですか」
「ああ、老人たちは朝早くて困る」
彼はあくびを噛みころしながらこたえた。
国と民を富ませる内政
国家の命運を背負った外交
国と国の誇りがぶつかり合う軍事
権謀術数渦巻く調略
蒸気機関技術が全盛を迎えようとしているリアルな世界とともにご体感ください。
少女から青年、婦人そして老将まで、数多の人物が織りなすドラマがそこにはある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-21 14:04:44
565230文字
会話率:18%
禽-トリ-になった『僕』は
制空権と、大切な人の生命を賭けて戦う。
――空将棋盤の異世界に飛ぶ、禽達の戦記だ。
✼•☗•┈┈┈┈••꒰ঌ໒꒱••┈┈┈┈•☖•✼
✧︎色と宝石と武器の言葉で織り成す、禽達の戦✧︎
໒꒱空将棋-からし
ょうぎ-とは……
・将棋盤と駒を使わないで、口頭で棋譜を追って、展開する将棋。
『生き物は、駒なんかじゃない』
໒꒱禽将棋-とりしょうぎ-とは……
・7×7の盤上で、鵬-ほう-・鶴-つる-・雉-きじ-・鶉-うずら-・鷹-たか-・燕-つばめ-の六種類の駒で展開する古将棋。鵬-ほう-が『王』である。
『七種類目の駒として生まれた僕は、異端。……得体が知れない僕のことなんて、僕自身が知りたい』
໒꒱特殊ルール
・この世界では【陰ノ駒】の雌禽 ☗と、〖陽ノ駒〗の雄禽☖が対立している。
・一手後、駒取りになった場合は、攻め手と守り手の決闘になる。守り手の敗北者は『死』か『裏切り』か、の二者択一が出来る。
・決闘後、攻め手が敗北した場合、パスとなる。次の一手は敵が打つ。
♢最後に、筆者より♢
将棋ド素人のひよっ子なので、大目に見てやってください( ̄▽ ̄;)
頑張って、不定期で書こうと思います✧︎
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 08:02:28
36550文字
会話率:51%
天都賀盾。人間の父親と天使の母親と天使の妹であるユリと暮らす、ただの人間の高校生。
ある日の家での夕食のあと、天使の住む天界と悪魔の住む魔界が戦争状態になったという連絡が入る。天使の軍団の司令官ミカエルである母親は天界へ戻ってしまい、と
りあえず状況を整理しようとした盾とユリの元に、悪魔の少女メイオ・ウラヌス・メフィストフェレスがやってきた。
上級魔族の令嬢だと語る彼女は、かつて天使の住む天界と人界との戦争の危機を止めた盾の力を目当てにやってきたと言う。しかし、なんの力も持っていない盾はメイオの目の前でベンチを殴って見せ、悪魔の期待する力などないことを示す。それでも、盾が天界と人界の危機を止めたことは事実であり、その手法を問い詰めようとするメイオ。そこにユリが乱入し、場を治める為と次の一手として、立場を逆転させた盾はメイオに自分たちとの共同生活を要求する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-26 21:49:16
61469文字
会話率:61%
かつて、ある男がダンジョンで死亡した。だが、気が付いた時には記憶は完全に消去されており、自分は今何処で何をしているか分からないという状況に陥っていた。
もともと能天気だった彼は『次』の決め手になるはずの処置を適当に選んでしまう。
今の状況を
跳ね返せるはずの、次の一手を。
だが彼の豪運は記憶喪失も天然も、全てを跳ね返すほど強力だった。ある一点を除いてはだが。
―――彼は彼女になってしまい、生前の記憶も全て失ってしまった。
記憶を失った彼、いや「彼女」に残っているのはダンジョンに対する執着だけだった。
全てを失った彼女は転生することになる。
世界一美しいと称されるハイエルフの姫として。
彼女は記憶を、大切なものを取り戻すことは出来るのか。
5章始めました
いまさらのように冒険者になる予定。
記憶は一部戻りましたがかなり混濁しております
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-05 15:40:53
419304文字
会話率:38%
アリとわたしの長い行列
将棋のテレビを見ていたら、試合を別の場所で解説しているレポーターが言った。
「こういう、将棋などで集中している人は、周りが火事になっていても気づかないこともあるそうですね。」
わたしはそれが冗談だと思った
。そんなことあるわけないじゃん。いくら集中していても命の危険が迫ってきているときにまで次の一手なんて考えている人なんていないよ。
NHKでも冗談は言うのね。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2019-06-19 21:32:56
1342文字
会話率:10%
ミュータンの次の一手は、ネズミによる食糧危機とパンデミック!
そんなときは、彼女たちを呼ぶんだ!
「子猫戦隊ミャオレンジャー」!
最終更新:2017-09-29 21:28:28
1160文字
会話率:37%
あらすじ?ないんだよなあ
最終更新:2017-06-26 17:39:20
1018文字
会話率:52%
『 紅の挽歌 』
人気ミステリー作家の遺作を巡る超難事件を解決してから、ちょうど丸二年が経過した頃、お蔵入りしていた作品を、何者かによって奪われていた。
世間的に死去したことになっているミステリー作家の素顔を暴くため、何者かが個人
探偵を雇った事が発端で、事件はゆっくりと動き出すのである。
事件は前編と同じく、手紙による犯行声明文から発生する。
その内容とは、文豪の作品だけではなく、文豪の師匠作品をも利用し、世の中を混沌の渦に巻き込む計画であった。
互いの知能指数を推し量りながら、次の一手を読み、攻防を広げる佐久間と犯人。舞台は、新天地や旧舞台に跨ぎ、真相へと導かれていく。
真犯人の心を最期に読み解いた佐久間の心境と行動とは?
より複雑化した新たな難事件を紐解き、真相究明を進めることが出来るのか?
前編と繋がりが深くなる作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-02 23:29:00
220580文字
会話率:51%
遥か昔、神々が住む土地に二人の神がいた。
破壊の神と創造の神。
相対する神たちは地上の所有権をめぐり日々死闘を繰り広げていた。
だが、そんなある日、破壊の神は創造の神の目を盗み自身の化身である悪鬼を地上に解き放った。その事態にすぐ
に気が付いた創造の神は対抗するべく地上にいる人間たちに七色の力を与え、世界に神授と呼ばれる書物を世界中に散りばめた。
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地上に悪鬼が蔓延り、人々が七色の力を手に入れてから五千年。長きに渡る沈黙を破り神々は互いに次の一手を仕掛けようとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-30 21:55:33
1448文字
会話率:19%
俺に彼女が出来た。しかし、ほぼ時を同じくして、許嫁がいることも発覚する。しかも、この許嫁、かなりのヤンデレみたいで、彼女と別れるようにしつこく脅してくる。そんな要求には応じられないので、無視していたら、魔の手は彼女へと向けられてしまう。
許嫁の策略で、彼女は記憶を失ってしまい、それ以上危害を加えられるのを阻止するために、俺は許嫁を探し出して、婚約解消を叩きつけることを決意した。
タイミングを同じくして、俺は複数の女子と仲良くなるようになるが、いずれもヤンデレの気質がある曲者ばかり。その中に許嫁が紛れ込んでいると確信した俺は、次の一手として、彼女たちを探ることにする。
そんな中、許嫁から、あるゲームを提案される。それは、一か月以内に、俺の方から、キスをしたら、彼女と別れて、自分と結婚しろというものだった。俺がしっかりしていれば楽勝だと、その提案を快諾してしまうのだった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-22 02:00:00
636209文字
会話率:47%
現代の日本から召喚された主人公。召喚された先は、異世界のダンジョン<奇人の住処>だった!? メリルと名乗った魔族によれば、元々このダンジョンで魔王をやっていた人物が力の衰えにより後継者を召喚したということだった。当の先代魔王は
既に死亡し、主人公は何もわからない状態で異世界に放り出されることになる。
そんな状況の中、メリルに補佐をされながら、主人公は魔王としての職務に励む。侵入者を撃退したり、仲間を増やしたりしながらなんとか無事にダンジョンを運営していた主人公だが、とある事情で仲間になったセレナという人間から、ダンジョンを調査する目的で軍隊が派遣されるという情報を得る。
調査団はダンジョンの調査を行い、攻略可能だと判断すると千名を越える魔王征伐軍を呼び寄せる役目を持つ。魔物だけでは調査団の攻撃すら防衛しきれるか怪しい程の戦力しか持たない<奇人の住処>。そんな中、魔王征伐軍が派遣されないようにするため、主人公自ら戦場に立ち、調査団を全滅させるという案をメリルが出す。──人間としての倫理観と魔王としての職務に揺れる主人公は、それでも自分の居場所を守るために戦うことを決意して、魔王としての強大な力を振るい、調査団を殲滅する。
ダンジョンの防衛には成功した。しかし主人公は心に深い傷を負うことになる。しかし、それを癒したのもまた、メリルだった。危ういバランスではあるものの、僅かに立ち直った主人公。だが、今回の調査団派遣を裏で画策していた人物により、次の一手が打たれようとしていた──
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-03 12:00:00
188233文字
会話率:48%