今回、転生者としての記憶を思い出したのは侯爵令嬢ガブリエラ・マインズフィール。
魔法がある典型的な異世界転生をした彼女は、特にチートらしいチートなんて持っていなかった。しいて言えば知識ぐらいのものだ。
普通ならば落ち込むのかもしれない。
しかし、彼女にとってそんなことはどうでもよかった。
なぜならば……
水がまずい!!軟水をよこせ!!なに、ないだと!?ならば権力で作ってくれる!!
水質という、ほかの転生者が気にしないことを気にし、権力チートと知識チートを使ってなんとかしようとしていたのだから。
主人公・ガブリエラ・マインズフィールがただひたすらに水に関係する改革をおこなうだけの作品です。
世界観や周りの人物への説明は極力省いて、水だけに絞っています。つまり雑です。
R15は念のためです。衛生問題も取り上げるので。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-28 00:00:00
25334文字
会話率:21%
彼の通う学園にはやたらと美少女が多いというのが世間の評判である。しかし、実態は自称と他称が混在しているともっぱらな噂でもある。
幼なじみ。否、彼女たちは偶然、彼の家を挟み撃ちするように引っ越して来ただけ。
そこに恋だの愛だの期待は到底出来
やしない。それでも万が一、片方だけでもラブに移行したらきっと幸せになれる。そう信じて、彼は今日も生きていく――?
※改稿版をカクヨムで連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-05 17:53:52
691303文字
会話率:67%
北のカリアゲ君の核兵器で無事に異世界転生を果たし、見事絶世の美少女に転生した主人公メリア。
メリアの転生先は、神が世界中の人々に天職を与え、人々は神に与えられた職業で経済活動を行い、世界の力で自動的に人々の懐から税金が徴収され、世界帝国
が世界の中央政府をする世界!
これは、マルクスやレーニンもビックリするであろう程の世界規模での社会主義の世界で、十二歳のある日、突然天職により世界皇帝になった皇帝メリア様が独裁政権する物語!
感想の投稿制限を無くしてます。
誰でも感想を送れますので、どしどしください。
よろしければレビューとかも書いてください!
PV数が増えればやる気でるんや!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-18 23:34:03
31308文字
会話率:35%
【文章の表現を大幅に変更しました。感想はログイン制限を撤廃してますので、誰でも送れます】
奇妙な夢を見て薄暗い早朝に起きた私は気分転換に外出するが、道中で痴呆を発症している高齢ドライバーに跳ねれてしまう。
死んだハズなのに目が覚めると
は一体……。
周りを見渡す感じ、神殿の中かな?
神聖な雰囲気が漂うこの場所で、死んだのに目が覚めた理由を探ろうか。
まあ、なんやかんやで自分が置かれた状況は案外早く分かったよ。
だけど、いまいち現実味を感じられない……
だって、この世界の全ては『支配主』の為に存在するらしい。
支配主にすべてを捧げるってどういう事?
支配主ってどんな方ですか……?ああ、私ですか。
そうですか……ん?私?
これは最初から異世界を征服してた主人公が、いろんな人に頭を下げられたり、いろんな出来事で水戸〇門の様に「控えおろう!」する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-18 21:00:00
25884文字
会話率:19%