辺境の町、スーナ。
近隣にはダンジョンや魔物生息地など資源がいっぱい。
冒険者ギルドならぬ冒険公社というものが貴族によって運営され、今日も業務報告を行う。
遠い帝都の陰謀、面倒な近隣住民、貴族の面倒さ、そういった日常のお話
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最終更新:2024-11-13 11:00:00
9623文字
会話率:0%
会社を辞めた。
別に人間関係がどうとか、ブラックだったとか、そんなんじゃない。
小さい頃に契約した悪魔か天使か分からないやつが、急に出てきて言ったんだ。
「お前、このままでいいのか?」って。
気づいたら、上司に「会社、卒業し
ます」って言ってた。
すぐに役員から連絡があって社長と役員と3人でランチに行くことになった。
リモートだったけど、2人共、自分の家の近くまで来てくれて、ご飯を食べながら話をした。
いつもと変わらない雰囲気で普通に話をして、ランチは終わった。
そして、3ヶ月後の昨日。
有休消化、最終日となった。
本日、20xx年7月1日。
俺はフリーランスになった。貯金は200万。
これから毎日の業務日報を書いていこうと思う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-29 03:35:48
134831文字
会話率:1%
【壊れた品物、そこに込められた想いごと、修繕いたします】
小さな町の修繕屋『九十九堂』
そこには今日も、修繕を待つ品物と、そこに込められた想いが届けられる。
「物は大切に扱ってあげてくださいね。想いを込めて使ってあげれば、器物は主に答え
てくれるんですよ」
品物とともに持ち込まれれる、町の不思議と人々の想い。店主のミケを始めとした面々は、今日も壊れてしまった品とこじれてしまった絆を丁寧に丁寧に修繕していく。
小さな町の、不思議な修繕屋の面々が紡ぐ、ちょっとの不思議とほんわかな日常の物語。はじまりはじまり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-22 12:00:00
39568文字
会話率:37%
自分以外の誰にも興味を持てず、ただ淡々と時間が過ぎていく日常の中、主人公 遊佐蒼星(ユサ セイト)の人生はある日を境に一転する。
異世界転移で女神から与えられた職業はまさかの。。。?
最終更新:2020-03-31 21:20:25
54403文字
会話率:54%
妖怪とか物の怪とか、所謂人外と呼ばれるモノ達は、往々にして夜にその姿を見せる事が多いという。
言われてみれば確かに、百鬼夜行は夜に行われるし、大概の怪談話は夜中が舞台だ。
かといって、昼間にうろつくモノ達がいないかと言えば、それは嘘になる
。
彼等は上手いこと人に紛れているので、我々が気付かないだけなのだ。
これは、人に紛れるモノ達と、彼等と関わりがある人間の――何食わぬ顔で過ぎて行く、日常のお話である。
とか言うのは建前です。乗せるお客に人外が混じる系運転手のぐだぐだした日常です。ヒューマン(?)ドラマ。思いついた時に続く適当さ加減です。連載と言いつつ実質短編集。短編というか、最早ショートショート。お暇なときに気に入った話を読んで、クスッとして頂ければ幸いです。
タイトルは自分では思い付かなかったので友人につけて頂きました。この場を借りて、心より御礼申し上げます。
登場人物はオールフィクションですが、地名や道、建物はノンフィクションです。
pixivにも置くことにしました。内容は全く変わりません。
時々番外編が挟まります。
知り合いの作家さんに便乗して、Writoneなるものを始めて見ました。
さてさて、どうなる事やら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-11 07:35:01
127721文字
会話率:45%
西暦2025年、ある一人の男は死んだ。
そして異世界へと転生することになった。
これはその記録である。
最終更新:2019-04-18 23:02:05
429文字
会話率:0%
近年、異世界転生事案が急激に増加しました。
このまま無作為に転生事案が増加し続けると宇宙消失の恐れがあります。
そのため、異世界転生監理局が新たい設立されました。
最終更新:2018-06-08 20:24:26
762文字
会話率:12%
南の島でなんでも屋をして暮らすアキオ。
クリスマスを迎えた島では、世界遺産登録にむけた機運が高まっていた。
そんななか、一人の若手写真家の展示会を中止しろという脅迫状が。
アキオは脅迫状の犯人と捕まえ、無事展示会を開催させることができるのか
?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-27 20:25:59
61323文字
会話率:53%
辺鄙な離島でなんでも屋業をしてくらすアキオが夕暮れの海で出会ったのは一人の訪問看護師だった。
この島で人生の最期を迎える人たちの生と死のその狭間で、人は何を思うのか?
最終更新:2017-05-14 15:58:28
65015文字
会話率:46%
とある辺鄙な離島でなんでも屋業をして暮らす「アキオ」の元に舞い込んできた依頼。
「娘を探してほしい」
その依頼を遂行すべく、アキオは捜索を開始するのだが……
最終更新:2017-03-11 22:49:05
44033文字
会話率:44%
平凡な現実世界から一転、亜人や魔族の蔓延る異世界に転移された主人公。
皆が普通の魔法を使っている中で、自分だけは魔族の扱う闇魔法しか使えないなんて……
闇魔法のせいで魔族に仲間だと勘違いされたり、他の人間に忌み嫌われたりと、不運な目に遭
いながらも異世界での生活に必死に馴染もうとする。
基本的には主人公が学費返済や人間関係に頭を悩ませ、美味い飯や異世界観光で心を休ませる物語。
とりあえず学園に入学し、成り行きでギルドに入会し、ときに第二の魔王として自分なりの生き方を模索していく。
『唯一無二の悪霊魔法を使う主人公が織り成す、異世界冒険記――ときどき魔王業務日報(ダークファンタジー)?』
※作者の執筆能力が低いため、途中で設定と文章を変更する場合があります。何卒ご理解のほど、よろしくお願い致します。皆様のお目汚しにならないよう努力します。良し悪しに関わらず、感想など頂けましたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-23 20:23:27
91614文字
会話率:32%