ある日突然父を亡くした10歳の少女ジェマ・ファーニストは、黒狸のジャスパーと街はずれの家で2人きりで暮らしていた。
ジェマの夢は父、スレート・ファーニストのような所有者固定魔道具師になること。道具師の上位職魔道具師の中でも数名しか作
ることができない所有者固定魔道具。それは特定の人物しか扱えない魔道具という希少なものだった。
スレートが遺した書物、材料、人脈。その全てを糧に、ジェマはまずは道具師としての道を歩み始めた。
街の人々のための家具や小物を作りながら、魔術を付与する練習をする日々。そのうちに街の人々だけでなく、森の民や精霊、動物たちまでお客さんになっていく。
ジャスパーや仕事で出会う人々と関わるうちに、道具師としても人としても成長していくジェマ。順調な生活かと思いきや、その道は前途多難。
何故か自分で素材調達へ行くことになったり、恋愛ごとに巻き込まれたり。友達もライバルも現れて、てんやわんやの大変だけど楽しい修行の日々。
そしてジェマはスレートの死の真相、スレートも語らなかった母の存在へも辿り着く。
これは父を失った少女が父の背中を追いかけて道具師から所有者固定魔道具師になるまでの軌跡の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-24 17:00:00
197510文字
会話率:60%
【どういうお話か】
炎の賢者ネビウス:
准主人公。まあまあ美少女で年齢不詳の不老長寿者。炎の呪術と剣術の達人。ピクニック大好きなアウトドア派。経験豊富なので何でもできるが、物事の責任を負うのは大嫌い。カミットを育てる。
呪われた捨て子カ
ミット:
主人公。差別対象である森の民。幼少期を穏やかな環境で育ったので当初は緩い性格をしているが、実際は負けん気が強く向上心お化け。他者との衝突を厭わないトラブルメイカー気質。
こういう親子の冒険物語。
【あらすじ】
古の民と呼ばれる不老長寿の人々が極寒の地に生み出した最果ての楽園「秘境の里」には一歳に満たない死すべき定めの捨て子が届けられる。森の呪いをその身に宿すカミットはここでも引き取り手が見つからなかったが、珍しく帰郷していた変わり者のネビウスがカミットの養母となることを名乗り出た。
カミットはたびたび呪いの力を暴発させては周囲に迷惑をかけていたが、ネビウスや秘境に住む古の民は大らかに受け入れ、カミットはのびのびと育った。
カミットが十歳になったとき、穏やかな日々は唐突に終わりを告げる。島の精霊たちに異変が起こり、一夜にして秘境の里は吹雪に飲まれてしまったのだ。
安住の地を失ったネビウスとカミットは島の異変に対処するべく、五つの街の大神殿を治める偉大な呪術師「守り子」に会いに行く。
カミットはネビウスの子息として様々な人と出会い、経験を積む中で成長していく。
【備考】
・荒れ地の都編まではまとめて投稿します。それ以降はのんびりやっていこうと思います。
・カクヨムにも掲載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-06 12:31:54
723393文字
会話率:47%
聖女キリエは、幼いころに強盗に襲われ、命を失いかけるも、神に祈りを捧げた結果助かり、力に目覚める。
それ以降、彼女は神殿で聖女として働いていた。
事件のショックでしゃべれなくなるも、彼女はたくさんの人にやさしくし、またあいた時間を神に祈
りを捧げ続け、王都で【静謐の聖女】として有名となる。
しかしその人気をねたんだ他の聖女が、王太子に頼んで、キリエを神殿から追放させる。
キリエは王太子の策略にハマり、恐ろしいモンスターたちが出現するフィールド型ダンジョン、奈落の森に廃棄される。
しかしキリエは神々に愛されてるため、モンスターたちに攻撃を全く受け付けない。
それどころか、傷ついたモンスターや、居場所を追われた魔族たちを治療していく。
キリエの祈りは奈落の森に恵みを、そしてそこに暮らす人たちに幸せを運ぶ。
その結果、森に暮らす民たちは、みんなキリエを大好きになる。
一方、キリエを失った王国は衰退の一途をたどるはめとなる。
今更、キリエが重要だったと気づいた王太子が土下座しに来るが、もう遅い。
力をつけた森の民たちは、決して彼女を取られまいと、連れ戻しに来た人間たちを次々と撃退していくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 12:27:22
357831文字
会話率:41%
冒険者のアルフレッド・スカイは新たな仕事を求めて南国へと向かっていた。森の民の生き残りエメラインと出会った彼はその娘を伴って冒険に向かう。そして森の民を滅ぼした謎の魔物を探るうちに、アルフレッドは新たな仲間と出会い、そしてその前に謎の黒衣の
魔導士が姿を現す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 10:12:37
102035文字
会話率:49%
その娘は森のはずれに立っていた。
王宮騎士のハインツは王都で発生した事件の解決のため、常闇の森に住む「森の民」の協力を仰ぐ。
やってきた風変わりな森の娘ティレに、ハインツは振り回されるが、娘は的確に事件を解決に導いていく。
一緒に事件
を捜査することで打ち解けてきた二人だったけれど、実はティレはとんでもない勘違いをしていてーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 15:39:15
132835文字
会話率:39%
VRMMOの一つの到達点。それはTRPGの3D体験だろう。自分で作ったキャラクターの容姿、ステータス、技能。それらを盤上で眺めるだけではなく、自分の体と同じようにして駆使することができればとても面白いはずだ。
Spirit Over
the World MMOはそれを理念として開発され、体験版βを乗り越えオープン版βとしてアップデートを続けることに成功した。
これはSOTWでシャーマンという特殊な職業を選んだプレイヤー『森の民』のお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-23 07:38:01
50418文字
会話率:44%
【約150話執筆済】人間の国には魔寄せ体質の王子がいた。どこにいても魔物を引き寄せる第一王子フェルノは王城の敷地の端にある小さな屋敷に黒騎士リオンと白騎士ライオット、そして魔法使いのアノンという護衛三人と共にくらしていた。この度、弟の第二王
子が十二歳となり、正式に王太子となることが決定した。邪魔になったフェルノは勇者という称号を与えられ、三人のお供と一緒に魔物の国へと、魔王討伐という名目で追放されるのだった。
魔物の国には第一王子が来ることは伝えられていた。魔王城には魔王の他、四天王と人間の国より名づけられた魔王の娘が四人いた。そのうち一人が勇者たちに接触する。魔寄せの体質の王子が魔物の国の住人である魔人が住む街道を歩き、魔物が街道を襲うことを恐れた四天王たちは、名ばかりの勇者一行を異世界へと飛ばすことを決定した。
魔王城には、すでに人間の国から宰相の子息と魔術師が協力者として赴いていた。
四天王四人と魔術師は、魔王城に入る橋の上で、魔法使いアノンの裏切りを得て、異世界へと四人を飛ばすのだった。
飛ばされた四人は、二人一組に分かれていた。さらにフェルノとアノンは性別も変わってしまう。
魔法使いアノンと白騎士ライオットは、大樹がそびえる森に飛ばされ、そこに暮らす森の民に出会う。突然女の子になってしまったアノンは呆然自失。ライオットは保護者のような役回りとなり、森の民の元で厄介になることにした。
その頃、第一王子フェルノと黒騎士リオンは、砂漠にある環の国に召喚されていた。国と宗教に召喚されたフェルノは、身の危険を感じ、相手の望むままに、妹姫を模して女性を演じることに徹する。召喚されたフェルノを彼らは聖女と呼び、近々復活する世界を滅ぼした魔神の切り札であると告げるのだった。
※二つ名小説:ユーザーが自身のユーザー名を元に二つ名をつけて楽しむなかで、希望者の二つ名を小説の登場人物として書かれた小説になります。
(構想期間:2021年10月日24~30日:執筆期間:2021年10月30日~執筆中:(C)柚祈)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-16 07:00:00
633730文字
会話率:36%
狼人間の血を引く一族の少年、ウロは森の中で傷を負った青年、カイと出会います。
しかし、ウロは『森の民』の一人。よそ者を森に入らせる訳にもいきません。そんな時、大型の狼がカイを襲いかかり笛が鳴り響きます。
それは動物を意のままに操る笛でし
た。「去れ」、とカイが命令すれば狼は去っていきました。
瞬間、カイは力尽きて倒れてしまいます。それを放置するわけにもいかず、ウロはカイを家に連れて行くのでした。
◇この作品はカクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-23 20:01:58
13563文字
会話率:65%
人間関係に疲れきった高校生『千歳(チトセ)』は、気づけば不思議な森の中に立っていた。
意味がわからないと言いたげな千歳だったが、小さな精霊たちの話からここが異世界であることを知る。
精霊たちの言葉を聞き、途方にくれていた千歳が出会った
のは、彼女と同じ日本から来た男だった。
*悪口はやめてください
*小説家になろうでも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-04 22:32:19
2125文字
会話率:37%
――あらがえ。戦え。女神を名のる無慈悲な力に――
獣人族の少女ササカを中心に、過酷な女神が支配する異世界で繰り広げられる命を懸けた魔法戦。雪と氷のバトルファンタジー。
(以下は、結末までのネタバレを含みます。純粋にストーリーを楽しみたい読
者の方は、以下は読まずに本編にお進みください!)
主人公のササカは、ケモノ耳を持つ獣人族の少女だ。毎年冬に開かれる「星選式」のため、北の聖地にやってきた。星選式とは、世界を統べる「星の女神」が毎年開催する生贄の儀式。
儀式の前夜。聖地の宿でササカは、魔法を自在に操る異種族の王子レグナと出会う。彼もササカ同様、「星選候補者」として聖地に来ていた。翌朝、雪原に立つ星の門の前で、星選式が開かれる。その年の「星選者」に選ばれたのは、「大図書都市」出身の司書補の少女、ユメだった。連れ去られていくユメを、ササカは意図せず助けてしまう。レグナもササカに加勢し、三人は転移魔法で辺境の荒れ地に逃れたのだが――
直後に、星の女神本人を名乗る少女が、圧倒的な力で三人を急襲。だが、ササカの投げた短剣が当たると敵は消滅する。未知の魔力を帯びたその短剣は、ササカが旅に出るとき村の長老から授かったものだ。剣の導きで別地に転移したササカは、超常的な魔力を誇る「緑の女神」と初対面する。彼女は地上世界の創造者のひとりで、ササカの属する森の民の守護神。ササカはその女神から、星の女神の秘密を聞く。
星の女神の実態は、異世界出身の利己的な魔女だ。美名のもとに魔女が行う星選式は、命をつなぐ捕食に過ぎない。星選の大魔法陣がすでに発動した今、星選者のユメが三日以内にその地に戻らない場合には、魔法陣は暴走し、星の女神は滅びるだろう。
様々な策を駆使して猛追してくる魔女の攻勢をかわしつつ、ササカとユメとレグナは、独立都市国家ウルザンド、大図書都市と呼ばれる巨大城塞都市、ナギドの丘に立つ世界樹ユグドラシルの周囲に展開する魔法暴風圏へと、逃避と転戦を重ねる。度重なる戦闘の結果、魔女側も魔力を消耗し、幼児化退行が止まらない。最終的に魔女の干渉を排除し、魔法暴風圏内に逃れ、そこに身を潜めるユメとササカ。ササカはそこで、滅びゆく幼い魔女と最後の対話を行う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-07 12:41:18
119604文字
会話率:45%
森の長の娘ユーラは、竜に関するとある目的を持って、叔父と一緒に生まれて初めて人の国へと旅立つ。その国では、王太子である息子に相応しい妃をと、王妃が国中から年頃の令嬢たちを招待していた。だが妃候補の令嬢たちに対して、王太子リューセドルク本人は
興味がない。彼は、はるか昔森の民から国に託された大切な竜たちが、この数年衰弱していることに頭を悩ませていた。竜について情報を得るためだけに、リューセドルクは、代々森と親交を保つ辺境領の領主の娘と接触しようとする。だがその娘は、辺境から城まで同道したユーラたちを何故かひどく嫌っていたーー。
これは、王太子と森の姫が出会い、癒され、互いを唯一と見定め、愛を見出す、セオリー通りのハッピーエンドな物語。
そしてまた、すれ違い中年夫婦たちのもだもだと再生、親子関係の破綻と希望のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-05 13:33:21
105749文字
会話率:33%
3年F組28人が全員、召喚魔法に捕まった!
放り出されたのは闘技場。武器は一人に一つだけ与えられた特殊スキルがあるのみ!何万人もの観衆が見つめる中、召喚した魔法使いにざまぁし、王都から大脱出!
3年F組は一年から同じメンバーで結束力は固い。
中心は陰で「キングとプリンス」と呼ばれる二人の男子と、家業のスーパーを経営する計算高きJK姫野美姫。
逃げた深い森の中で見つけたエルフの廃墟。そこには太古の樹「菩提樹の精霊」が今にも枯れ果てそうになっていた。追いかけてくる魔法使いを退け、のんびりスローライフをするつもりが古代ローマを滅ぼした疫病「天然痘」が異世界でも流行りだした!
原住民「森の民」とともに立ち上がる28人。圧政の帝国を打ち破ることができるのか?
ちょっぴり淡い恋愛と友情で切り開く、異世界冒険サバイバル群像劇、ここに開幕!
※現在、完結後のおまけエピソードを更新中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-21 18:52:05
236949文字
会話率:49%
唐揚げを作ろうと思った休日。スーパーに鶏モモ肉を買いに行った帰り道に交通事故で死んで異世界転移をしてしまう。
そこは「森の民」と呼ばれる人たちが暮らす森。成り行きで薬草師見習いになった俺は、これも成り行きで唐揚げを作ることになる。けれど、料
理は火をおこすところから、材料は狩りをするところから。鳥をさばく必要がある? 油は手に入るのか? 片栗粉は?
これは、異世界転移で指から唐揚げが出る能力を手に入れた俺が、能力に頼らずに自力で唐揚げを作れるようになり、そして唐揚げを作って食べるまでの記録。
※料理の範囲内で「残酷な描写」というほどではありませんが、鳥の羽をむしって捌く描写が作中に含まれます。
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プロローグ+25話+エピローグ。完結済み。
カクヨム、ノベルアップ+でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-14 18:16:59
74691文字
会話率:28%
貴重な時間を割いて、読んでくださりありがとうございます。
人であるが森の民として育てられ、長となる話です。
よろしくお願いします。
最終更新:2020-05-25 18:06:32
7586文字
会話率:19%
世界には森の民の森と呼ばれる大樹が林立する森がある。
そして、そこには強く気高い戦士がいた。
名をレク。
10に及ぶ異名を持つこの戦士が、名誉の戦いを求め、世界に名を轟かせるお話。
戦記ものと民族ものの間の子です。
恋愛や日常要素もあ
りはしますが、様々な文化や習俗が出てくるので、現代日本の倫理とそぐわない部分があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-10 21:00:00
3069文字
会話率:19%
四つの民と八つの一族が治めるこの世界。
【森の民】の樹人族と妖精族、【山の民】の小人族と鬼人族、【草原の民】の獣人族と巨人族、【何有の民】の人間族と魔人族。
それぞれの一族はそれぞれの神に見守られ、その依代によって火を起こし、日々の生活を
豊かにしていた。
その神から寵愛受けた世界で人々は時に争い、時に手を取り合い懸命に生きていた。
これはその世界で異物の依代である指輪が産み出す物語。
指輪に出会った者が抗う物語。
いずれ後世に語られる龍の邦(りゅうのくに)を興す者達の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-27 19:19:37
22272文字
会話率:42%
長命種と呼ばれるエルフの一族、森の民。彼らは長命ではあるが、なかなか子を授かれないという体質であった。ゆえに子が生まれれば一族を挙げて惜しみない愛で成長を見守った。
しかし、例外も存在した。
忌み子、禁忌の子と揶揄されるハーフエルフだ。純血
でないがゆえ森での排他的な社会では生き辛いものがあった。
今年で13歳になったハーフエルフの少女クロクには両親はいない。父親は誰なのかすら知らない、母親はクロクを産んですぐ息を引き取った。
年頃になったクロクは思い悩んだ、この世界に生まれたその意味を。
自分とは何なのか。
答えはきっと森の外にある。まだ見ぬ世界に希望を見据え、クロクは外の世界へ旅立つことにした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-30 23:40:00
25683文字
会話率:44%
<太陽暦3364年伊吹の月28日>
一人の青年が目を覚ましたところから、話は始まる。
第一章終了
第二章『森の民と黒南風(仮)』執筆中──
最終更新:2019-04-11 06:00:00
17108文字
会話率:49%
https://ncode.syosetu.com/n8465er/の続編です。
アンデシュダール戦記は三部構成で、こちらは第二部【青の王子に祝福を】となります。
まずは一部を読んでいただいてから、第二部へとお進みいただければ幸いです&l
t;(_ _*)>
【青の王子に祝福を~アンデシュダール戦記2~】あらすじ
簒奪者の手から国を奪還したノヴァーリス。失ったものも多かったが、彼女は新女王としてロサを導いていく運命にあった。
そんな時にノヴァーリスを訪ねてきたのは、森の民と呼ばれる獣人の二人。拐われた仲間を助けたいと話す彼女の言葉を聞いたノヴァーリスは。
また遂にムーンダストの野望が動き始めた。死んだはずの青のダリアは生きていて、名をセイリュウと呼ばれていたのだ。
相思相愛だと知った後に死んでしまったシウンと瓜二つの少年にノヴァーリスは動揺する。
またノヴァーリスとの結婚のためと彼が望む王族の姿になろうと、自国ハイドランジアに帰ろうとするオウミ。
大陸全土を舞台にする、陰謀渦巻く愛と裏切りの群像劇ファンタジー第二部開幕。
(以下敬称略)
【表紙】尚白
【挿絵】城崎紫苑
【地図】すずめの親玉
※挿絵があるページは★を付けることにしました。☆は四コマやオマケイラストがついております。◎には相関図。
※表紙絵、挿絵、地図はすべてこの小説の為に描いて貰ったモノです。無断転載などは止めてくださいね。
※また様々な思惑や考え方を持つ人物が登場する為、タグが足りません。同性愛や近親愛などの傾向を持っている人物も出てきます。さらっと触れるだけですが、苦手な方は申し訳ありません。
※マグネットにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-23 15:45:35
5234文字
会話率:14%
夢から覚めた後の違和感から、自分のことを調べなおしていく。
最終更新:2018-10-10 14:00:00
835文字
会話率:25%