ネイブルシアという大きな地域で突如発生した"青流結晶"という結晶。それは人を蝕み、人じゃなくす。
そんな所で青流結晶を無くすために最善を尽くしている主人公、研究者(本名不明)とその部下達。
皆の目標『青流結晶を無くすこと
』ただそれだけだ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-09 20:41:31
2898文字
会話率:40%
世界屈指の貿易都市であるラフス王国。その城下町には薬草採集からモンスター討伐まで、依頼されれば何でもこなす事で有名な冒険者ギルドが存在していた。そんな冒険者ギルドに所属する奇妙な男がいた。
本名不明。身長は約2m。しかし常時猫背である
為、正確な身長は不明。裾がボロボロな古ぼけた黒いローブを羽織っており、顔は愚か歳さえも分からない。最大の特徴として剣を引きずりながら歩いている。また、剣自体も特殊で刀身に切っ先が無く、突く為の機能が存在しない。
そして、常に剣を引きずりながら歩いている為、街の至る所に傷後が残っている。しかし誰一人として文句を述べたりはしない。
それは過去に、男の行動を邪魔した者達は全員漏れ無く、その首を一太刀で斬り飛ばされてしまったからだ。
切っ先の無い剣に、首を意図も簡単に斬り飛ばす実力から、いつしか街の人々は恐怖と畏敬の念を込めて、エクスキューショナー(死刑執行人)。その名を略して“エクス”と呼ぶ様になり、彼となるべく関わらず巻き込まれない為の決まり“エクスルール”を作られ、地元国民達にとっての暗黙の了解と化した。
そんな彼の下に、ラフス王国第二王女“ガミーヌ・フォン・ロイヤリティー・ラフス”が突然現れ、冒険者になったからパーティーを組んで欲しいと頼み込んで来た。
最初は完全無視をしていたエクスだったが、紆余曲折あり無事にガミーヌとパーティーを組む事となった。
しかし、彼女は知らなかった。エクスの本当の目的がガミーヌを利用して、ラフス王国の王族や貴族を皆殺しにする事だと……。
これは復讐の物語。全てが謎に包まれた死刑執行人と、ちょっとお転婆なお姫様が送る“新感覚ダークファンタジー”の幕開けである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 18:27:04
173832文字
会話率:63%
本名不明・年齢不詳の美しい魔女が営む薬屋は、女学生たちの憩いの場。常連のひとりで魔女に憧れるアリヤは念願の弟子入りを果たした。
使い魔の少年セディッカには冷たい態度をとられるが、彼の拒絶の裏には何やら理由が……?
しかも色々あって、気づけば
アリヤは彼に惹かれていた。
ところがある日、薬屋は謎の男によって襲撃される。
攫われた魔女を助けるため、微妙な関係の見習い少女と使い魔はやむなく手を組むが――そこでアリヤが直面したのは、この世界と魔女の真実。
そして、自分でも知らなかった己の力と、それにまつわる自身の宿命だった。
「何の犠牲もなしに奇跡は得られない。それでもきみは『魔女』になりたいかい?」
これは〈特異点〉の少女と人ならざる使い魔の、恋と因果の物語。
*誤字脱字報告歓迎
*カクヨム/ノベルアップ+でも掲載中
*シリーズは無視してください。笑
*レイティングを踏まない程度の流血や怪我の表現があります。PG12くらい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-21 18:05:38
175204文字
会話率:30%
無人の町と化した地元から魔法世界の住民を名乗る二人組にスカウトされた、本名不明少女グラトニー。
彼らの勧誘に同意し魔法使いになる決意を固めたグラトニーには、現状では正体不明な自分の力を制御し、とある人物を探すという目的があった。
だが
彼女の入学した呪法学園カーズは、魔法の存在しない世界から来た者達を無能人と差別し、場合によっては人殺しすら躊躇わない問題だらけの治外法権だった。
グラトニーが魔法を学び、己を理解する中で様々な障害と悲劇が幕を開ける。
尚、加害者は主にグラトニーだとか深く考えてはいけない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-20 20:00:00
1368626文字
会話率:28%
大学に通う"僕"には気になる人がいる。
その人は本名不明、年齢不明の自称大学助教授。
通称"ユキタカさん"。
そんな彼女と、ひょんなことから意気投合して学生生活の長くを共にする。
彼女は"怪
異"が好きだったのだ。
これは、僕とユキタカさんの歪んだ青春ストーリー。
実在する都市伝説をオマージュした物語となっています。
※完全なオリジナルストーリーもあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-21 06:00:00
23200文字
会話率:29%
どことも知らぬ世界に現れた日本人イチロー(偽名)
彼はボッチである事を愛し、誇りを持ってボッチであることを望む変わり者。
仲間との冒険も、恋愛も、ハーレムも拒否してイチローが望むこと、あるいは望むべき事とは何なのか?
そんなイチ
ローの偏ったあり方のためか、この世界に訪れた“異邦人”が授かると言われる特殊スキルも暴走中。
強く望まなくとも、ファンタジーの世界を日本での日常に書き換えてゆく。
しかも当人は冒険者ギルドに所属することを拒んでいるため、スキルの名称すらわからないまま、暴走するスキルは留まるところを知らない。
目立ちたくないイチローだったが、否が応でも動かざるを得ない。
イチローは無事しがらみを排除して、ボッチを貫けるか?
「ノウミー」
導入ですが主人公の目的らしき物が見えるかも?
「大密林」
1年ほどお時間をいただきまして、自分のスキルを確認してます。この時の偽名は「カケフ・フジムラ」
「王都」
神への手掛かりを探すために首都に潜り込みます。しかしあれやこれやと、要らぬ事をしでかしてしまいます。この時の偽名は「カケフ・ムラヤマ」ちょっとだけ「ナベツネ」。あと本人が“壊れている”と評するスキルにも迫ります。
「王宮」
共犯者との邂逅の後、お飾りだった王位継承者マドーラと接触。壊れスキルのおかげもあって傍若無人に振る舞い始めますが、マドーラもなかなか曲者らしく……? この時の偽名は「サンデー・ムラタ」
「Bの祈り」
一人称に戻って、謎解き編。
章タイトルの元ネタは「Gの祈り」
偽名の心情は二番を聞いていただければ大体ネタバレです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-11 21:00:00
1198045文字
会話率:26%
思うままに書いてみたものです。
トイレのお供にどうぞ。
最終更新:2018-12-15 22:08:34
7778文字
会話率:3%
本名不明の男によって語られる奇妙な哲学。
彼は言った。「二つの世界を知ってはならない」と。
それはどういう意味なのか、彼は何を語るのか。
それを電話口からずっと聞き続ける物語。
最終更新:2018-10-11 19:04:15
10386文字
会話率:3%
この話は特に怖いと言ったことはないので楽しんでみてくださいね。
別に書くともないし登場人物紹介
主な登場人物
刺花霧葉(さしばなきりは)
この話の主人公で21歳人見知りが激しいからこの先結構大変かも...
実笛華楽(みふえから)
この話
で主人公の上の人みたいな感じになる人、
18歳で身長は153cmよく中学生に間違われるみたい...
黒狐(くろぎつね)本名不明
この話で実笛華楽と共に行動する年齢は20と結構若いが老けて見える。
二川霊子(ふたかわれいこ)
半分幽霊に取り憑かれたせいか髪の毛の3分の1色が違う年齢は一番年上で24歳だけど黒狐より若く見える
新奇燐(あらきりん)
この中で最年少の16歳でありながら高身長で一番の頭をもつただの天才、いいね!うらやましいね!
それでは幽霊現象探偵社をお楽しみください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-10 10:49:14
3977文字
会話率:42%
怜悧な美貌のクリス。広大な館に住む彼は本名不明、身分不明、何をやっているかも不明。煩い小姓と執事と怠惰に日々を過ごしている。しかし彼の所には時々何故か不可解な謎が持ち込まれる。彼の正体とは……。//第一幕完結しました。第二幕連載中です。
最終更新:2014-05-24 00:00:00
170373文字
会話率:43%
物心ついた頃から他人の不幸が見える男は、外にいると誰彼構わず他人の不幸を見てしまうため人に会うのを嫌い、ずっと家に篭っていた。そんなある日、ちょっとした気まぐれで出かけてみたところある少女の不幸をみてしまう……。
能力物。切ない恋の話(を目
指すつもり)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-08 20:23:23
9324文字
会話率:11%
シー男(本名不明)がいました。年齢は16歳。親は5年前に事故で亡くなった。親戚もいない。
最終更新:2008-12-15 19:48:54
411文字
会話率:56%