17歳のときにS級探索者まで上り詰めた、元天才高校生。
「なんかダンジョン探索、飽きたわ!」と言い残し、惜しまれながらも引退。姿を消した。
やがてネトゲで世界一に輝いたのを機に、「ゲーム飽きたから戻るわ~」と復帰することに。
2
3歳の春から、F級探索者としてまた成り上がっていく話。
※ハーメルン、カクヨム様にも同時掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 19:30:00
126534文字
会話率:37%
面白かったら★★★★★応援ていただけたら嬉しいです。
■あらすじ:
2年目の浪人生活を送っている主人公の元へ、1000年後の未来から錬金術師の少女が舞い降りる。
一度滅んだ世界は文明を失い、錬金術でエネルギーと経済が回っているという。
未
来から来た天才錬金術師カサンドラは、この時代の発電技術を1000年後の未来に蘇らせる為に大奮闘!
怠惰な浪人生と天才錬金術師が織りなす、甘く、酸っぱい、エロく、ゲスい、キモいラブコメが幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 12:33:49
9134文字
会話率:64%
建国祭で賑わうガーランド王国。
王子の妃選びで沸く城内。
苺売りの娘にゾッコンのルーク(王子)
このまま何もしなければ、大人たちのレールに乗せられて見ず知らずの花嫁を迎える事になってしまう。
必死に苺の姫君と仲良くなろうとするけ
れど…、苺の姫君は姿を消してしまう。
疲労困ぱい意気消沈。
ルークの出した答えが…。
失意のまま舞踏会でヤケ酒を飲み、誘われるまま見知らぬ姫達と踊るルークに、苺の国の領主から朗報が…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 21:26:54
39990文字
会話率:37%
ケビン=ケレンスキーは研究者。
隣国エレンスキー王国出身の彼は、実家に勘当されており、デジケイト王国で細々と研究を続けている。
彼の元に朗報が入った。
デイトナーズ公爵家のお取り潰しである。
元公爵ダニエルと長男ドビアスは鉱
山の鉱夫として、妻チェルシーと長女のデイジーはそれぞれ評判の悪い男爵家の下女として売り飛ばされ、一家は悲惨な結末を迎える予定のようだ。
それを、ケビンは回収した。
鉱山長と男爵達の頬を札束でなでたところ、皆満面の笑みで四人を譲ってくれた。
そうして、四人がたどりついた先は、ケビンの家である。
「ようこそ、みなさん。自分の家だと思って、ゆっくりしていってくださいね」
唖然とする四人に、ケビンはニコニコ笑っている。
「な、なぜ私達を?」
「恩返しです。好きに過ごしてください」
「長女のデイジーを、嫁にでも?」
「いいえ? 恩返しですから」
「……長男のドビアスに、ご興味が」
「私にそういう趣味はありません」
「…………妻のチェルシーを……!」
「ですから、恩返しです」
「私にできうることなら、なんでも致しましょう」
「その発想から離れてもらっていいですか」
こうして四人が足を踏み入れたのは、ケビンの住むゴミ屋敷だった――。
※隣国を出奔した一代侯爵の研究者ケビンが、城が立つほどの特許料をもてあましながら、震える四人家族を愛でていたら、激烈になつかれた話。
※カクヨム、エブリスタにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 04:45:41
12353文字
会話率:45%
科学技術が進歩して、ずいぶんと便利な世の中になった。そんな中で、良い年した大人が、魔法使いになりたいと本気で思っているなんて、他の誰にも言えない。本物の本職には別として。
リッコは子どもの時間を共に過ごした魔法使いとの思い出があるから、
魔法の存在を信じている。そのため魔法使いになりたいという夢を今も大切に抱いているのだ。
しかし夢の実現のためには杖を入手しなければならないと思い込んでおり、更には杖が高額で取り引きされる商品だとも誤解している。その誤解のまま突き進んで、魔法使いから絶縁されてしまうリッコ。
意気消沈する彼女の元に意外な朗報が届く。曰く、魔法の杖を工場で大量生産するので、その製品のテストをする技術者を探している。最初から最後まで手探りの業務になるが、やってみないかと。
魔法使いに縁を切られた以上、他に魔法の杖を得る道はないと考えたリッコは二つ返事でこれを引き受けたのだった。
本物と遜色ない杖の開発には否定的な魔法協会。
魔法など危険なだけで一利もないとする協会の対抗勢力。
珍しい製品で荒稼ぎに燃えるプロジェクト関係者。
それぞれの思惑が交錯する中で、魔法の杖の開発が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 19:15:07
43796文字
会話率:51%
アイドルを目指す優雨(ゆうう)に朗報が!
なんとダンスオーディションに合格したという。こうして本格的に夢を目指すことになった優雨は無事にアイドルになれるのか⸺。
そして優雨の大切な存在『君』とは?
☆初のオリジナル小説、読んでくれたら嬉し
いです☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-24 16:55:46
5487文字
会話率:28%
両声類を本気で目指したいそこのあなた、朗報です!
その中でも体が女性の方、または地声が高い方、朗報です!
この度、僭越ながら「女性が男声を出す発声法」を発見したので、下手な文章にはなりますがここに論文(仮)のようなイメージで投稿させて
頂きます。
自分は極端な感覚派なので感覚の話が多く出てくると思いますが、もし意味や解釈が分からないようであれば適宜コメントして下さい。
出来る限り多くの人が習得出来るように詳しく伝えたいとは思っていますが、伝え切る自信はミリも無いです!
それでいいのか発見者!いや、発見者なんてそんなもんじゃい!
…って事で、分からない点などあれば、逐一質問して頂けると幸いです。ここでこそ開き直ってますが、質問には誠心誠意答えていきたいと思います<(_ _)>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-24 15:02:55
26921文字
会話率:0%
魔族と人間族が相対するこの世界では、1000年以上前からお互いの侵略と協定を繰り返していた。しかし、ここ100年では魔族が世界の4/5を支配し、人間側は魔王どころか10人いる魔王軍幹部の1人すら落とせない状況が続いていた。150年前に魔王を
あと一歩まで追い詰めた勇者を輩出し、現在でも各国から対抗国家として一目置かれている国[サルタントス]では、国王の子として生まれてきた王子を勇者として、国王が亡くなったとき、もっとも戦火を挙げた勇者、もとい王子が次期国王となることが決まっている。現在までに成人し勇者となった王子は全部で10人となっている。現国王である[トートス国王]が病に倒れてから、勇者たちの魔王討伐は一層激化し、同時に勇者たちの訃報も次々に挙がっている。そんな中、[サルタントスの勇者が魔王軍の幹部を落とした]との朗報が各国に流れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-07 13:45:47
13194文字
会話率:55%
時事ニュースをネタにしたブラック・ジョークです。
今回のテーマは、画期的な安楽死装置。
安楽死…… 子どもの頃は、ものすごく恐い気がしましたが。歳をとると変わるものです。ラクなのはたぶんそっちですから。あとは、道徳、宗教的な問題?
最終更新:2024-08-25 22:10:00
507文字
会話率:0%
異世界生活って憧れませんか?
異世界生活って憧れますよね?
剣と魔法の世界、仲間たちとの出会いに別れ、胸のときめきが収まらない冒険の日々。
もしかすると、あなたは魔王を倒すための選ばれた存在かもしれません。
あるいは、世界のパ
ワーバランスを壊してしまうような力、所謂チートを持ったまま子供として転生したり、本来は処されるハズの悪役令嬢として第二の人生を歩んだり?
はたまた、不思議な事に可愛い女の子が集まってきて、元々の世界ではなんならゴミクズ扱いされていたのに世界が変われば異性の趣味も変わるの?
ってくらいモテモテになったりとか、あるいは少年少女とは違ったおじ様が落ち着き払って異世界でも順応したり、そんな異世界に行けたらどうしますか?
当然行きますよね?
現実なんてクソゲーマニアしか楽しめませんもの。
異世界に行って帰ってくる人ってあんまりいませんよね?
何故なら、異世界はまさに現実という非情の中で何かを失っていく現代人にとってはまさに理想郷のような場所だからなのです。
そんな異世界なら自分は活躍できるとか思っている皆様に朗報です。
この度、異世界生活特別措置法案ですが、見事可決されました!
年間各国から数人ずつ選ばれる、名誉ある権利を持ったあなた!
先に言わせていただきます!
選ばれたあなたはおめでとうございます!
ぜひ、異世界で本当のあなたを始めてください!
そう、この報告例は、宝くじに当たるような確率で、その誉れある奇跡を引き寄せた青年、異世界への憧れが人一倍強い犬神猫々(※1)と彼が出会う、素敵な異世界人達との涙あり笑いあり、ハートフルな(※1) な事柄を報告書を元に作成されております。
異世界省 広報課より
(※1)一部事実と異なる部分がありますがお気になさらないようお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-21 10:10:00
711629文字
会話率:31%
三途の河のほとりには、死人を冥界に渡す船がある。その渡船場で働く少女の碧は、仕事にやりがいを見出せず、だらけた毎日を送っていた。
そんなある日、碧は二人の死人を独断で生き返らせた。
特段の事情なく死人をよみがえらせることは、彼岸(あの世
)でご法度である。碧は上司の怒りを買い、彼岸の世界から追放された。
「しばらく帰ってこなくていい」
と上司に怒られた碧だが、仕事に熱意を持てず、毎日惰性で働いてきた彼女には、ある意味朗報である。
せっかく仕事から解放されて、娑婆に出られるのだ。ゆっくりのんびり此岸(この世)を満喫する、意識の低い干からびた女の旅が始まった。
――――――――――――――――――――――――――――――
※1本作品はフィクションです。実在の人物、事件、団体等にはいっさい関係ありません。
※2挿絵が苦手な方は、挿絵の非表示設定をおすすめします。作品閲覧ページ上部の「表示調整」へ進んでいただき、「挿絵表示中」のボタンを押して「挿絵を表示」に変更してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-17 08:14:04
182530文字
会話率:38%
時は小学五年生、神沢勇士は引っ越しにより街を離れた。たった一人の幼なじみ、江口由那をそこに置いて。
それから月日は流れ、高校一年生。再びの親の転勤により私の故郷へと戻った勇士は、新たな環境で高校生活をスタートする。だがそこで、運命は邂逅し
た。
再開したのは、幼なじみの由那。だが彼女の様子は昔と違い、明らかに自分にデレデレになっていて────!?
甘々デレデレすぎる美少女幼なじみと送る最高の学校生活が今、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-29 16:05:45
688037文字
会話率:51%
●こちらは「追放代行サービス・ハクラ事務所」です!
お客様のパーティーに厄介なメンバーはいませんか?
・共有の道具を一人だけガンガン使用する
・ダメージを出さない割に頻繁にダメージを負って回復を要求する
・実力的に劣るくせにレベルアップ
しようとしない
・味方に暴言を吐く
こんなやつらに報酬金の分け前を与えるなんて馬鹿らしいですよね?
ですがご存知の通り、法律によりパーティーメンバーの『追放』は禁止されています。
追い出したくても追い出せない。
そんな悩みを抱えるリーダー様に朗報です!
その追放、私が請け負います!
安心安全、法律の範疇で、迅速に追放します!
もちろん煩雑な書類手続きもお任せください!
少しでも気になった方は是非事務所までお越しください。相談は無料です。
追放代行サービス・ハクラ事務所折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-25 07:47:44
3330文字
会話率:54%
魔王討伐の途中、一人取り残された戦士は、とある朗報を耳にする。
最終更新:2024-07-09 10:22:14
1399文字
会話率:6%
高校2年の根室爽太が通う学校には聖母がいる。
寛容な心と得意稀な容姿を持っており、誰が見ても彼女にしたいと思えるほど完璧な少女だ。
だが、常日頃から告白やアプローチの朗報は1度もなく。全て失恋に終わっているので、裏では聖母の皮を被った悪魔だ
とかも囁かれているらしい。
そんな中のある日、噂の聖母が大雨の中濡れていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-03 23:00:00
25218文字
会話率:40%
無職・田中拓真(21)、ひょんな事から異世界転生。場所は王の城か始まりの街…………ではなくまさかの魔王城《ラストダンジョン》!?ステータスは異世界転生お決まりの勇者仕様……ではなく、ただただ普通の一般男性。さぁ無職田中拓真の異世界転生ライフ
はどうなるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 07:00:00
26848文字
会話率:50%
どうもどうも、えー、騙し騙されっていうのは世の常、人の常でありますが、おっとっと。専売特許とまでは申しませんがねぇ元祖、騙す動物と言えばそう、タヌキとキツネですねぇ。
この二匹、昔から競い合ってきたもんでね。そりゃもう人間なんて手首を捻
るようなもんですよっとね、へっへっへ。
そう、昔々のこと。とある少年がおつかい帰りに山道を歩いていました。
片手にはお母さんにお土産に、と叔母に持たされた蜜柑を包んだ風呂敷。もう片方の手は道中で拾った長い木の棒。
おっと今、棒を捨てて、また新たに木の棒を拾いました。先程のよりも長いかなと地面に置いて見比べ、むむむっとまあ退屈しのぎですな。道のりはまだまだ長いですのでね。
さて、そんな彼に朗報。何やら先のほうで物音がしました。はてさて猪だろうかそれともイタチ?
そっと近づき様子を見ると、はい、お待ちかね。ここで登場でございます。タヌキとキツネであります。
おや、喧嘩かな? と少年は思いました。両者睨み合い、何かを喋っているようでしたが人間には獣の言葉はわかりません。ええ、ええ聞かせようとしなければね。
でも、想像がつきますよね? そう、どっちが上手く化けられるかって話だと。
と、その二匹、動きをピタリと止め、次いで耳だけをピクピク動かし始めました。
少年は自分のことがバレたのかなと思いビクリとしましたが、そのまま見ているとどうも違ったようです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 11:10:00
6498文字
会話率:30%
どうやら評判の悪い新UIですが、実際には進化してんじゃん!3桁執筆中作っちゃう作者には朗報なのですよ!詳しくは本文へどうぞ。
キーワード:
最終更新:2024-03-15 05:43:47
1168文字
会話率:11%
【ファンタジア文庫にて、書籍化&即重版!!】
「兄さん、結婚おめでとう。この人が、お相手」
「わ、綿苗結花です……同じクラスの……」
佐方遊一、高校2年生。
親の都合で、突然結婚することになりました!?
しかも、相手はクラスの目立たな
い女子・綿苗さん。
中3の頃に黒歴史を経験して以来、2次元ヒロインにしか興味のない俺が、3次元の女子を好きになれるわけがない。
そう思ってたんだけどーー。
「ーーさ、最近の推しヒロインは誰ですか?」
実はオタクで、打ち解けてくるとめちゃくちゃ饒舌。
俺の話にもグイグイ食いついて、クラスの彼女からは想像もできない姿を見せてきて……。
「えっと、一緒に住むことになるし……『遊くん』って、呼んでもいい?」
一度気を許したら、一気に距離も縮めてくる!
さらにーー。
「アリステの『ゆうな』、応援してくれてありがとう。ここだけの話……私がその声優の『和泉ゆうな』なんだ!」
みんなには秘密にしてるけど、実は俺の推しヒロインの中の人!?
俺が好きなのは2次元ヒロインだけ!
だけど、俺の前だけで見せる結花の素顔は……可愛いところしかない。
この物語は俺と結花の、許嫁からはじまる、暖かくて騒がしい同棲ラブコメ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 22:00:00
740927文字
会話率:40%
生成AIを利用した盗作の被害に遭ったデザイナーさんからの相談された。
私はもしかしたらと思って、それを凛子ちゃんに相談してみると、どうやら、不正利用防止の為に、ログが残っている可能性があるらしいと分かった。ログは発見できなかったのだけど、何
故か凛子ちゃんはそれを「朗報かもしれない」と言うのだった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 12:17:04
2332文字
会話率:43%