※メインはBLです※魔法学園に通うアティアンナの婚約者はこの国の三番目の王子である。最近、その婚約者と仲が良い下級生の女子がいじめられており、どうやら生徒達はアティアンナを主犯格と見なしているようだ。
疑いを晴らせないまま、アティアンナの目
の前でその子が階段から落ちる事件が起きた。そして卒業前最後のパーティーの夜、とうとう王子から、一連の事件の犯人はアティアンナではないかと問い詰められてしまい……というのはサブで、絶対に付き合いたい公爵が泣き落としにかかる話。ジリアン×メデオのガチムチ受です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-02 21:37:27
8498文字
会話率:49%
学園の卒業祝いとして、学生最後のパーティー会場で大声で叫ぶ王子がいた。
それは婚約破棄を宣言する言葉だったが、婚約破棄された令嬢は速やかに行動をおこす。
パーティー後、陛下に言われてしまった言葉に焦った王子は、元婚約者に戻ろうと次の日令嬢
の家に行くが……
王子の周りは居なくなり、王子の行く末も決まっていた。
令嬢の行く末は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-03 19:00:00
7923文字
会話率:47%
「ねぇ、君! 私とパーティー組まない?」
ダン・ストークはテイムができないテイマーだ。
魔獣を寄せつけてしまうというギフト『テイム』の副作用も相まって、百組目のパーティーをクビになった。
その矢先、隣国ドラグニアの姫――通称『竜姫』のステ
ラ・ドラグニアからパーティーに誘われた。
乗り気ではなかった。
自分のギフトが役立たず。何もできないのに、危険だけ寄せ付けてしまう。
だけどステラは言う。
「君のギフトが必要なんだ!」
ステラはある竜を探しているらしい。
しかも交換条件として、テイムできるパートナーを探してくれるだって?
だったら乗ってやろうじゃないか!
最後のパーティーだ。
ダメで元々。すごいパートナーを見つけてやる。
※他作品と同名のキャラクターが出てきますが、一部設定を除いて性格、世界観は全く別のものになっています。
※「カクヨム」様、「ノベルアップ+」様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-06 21:09:51
33033文字
会話率:36%
卒業式を終え、婚約者の元へと嫁ぐ私には、これが学生最後であり、令嬢最後のパーティー。
多少のことは無礼講のはず......なんですけど。
最終更新:2020-12-15 17:20:10
3608文字
会話率:39%
世界規模で発生している『神隠し』に巻き込まれた松下家。被害者の母親は、自身の幼い頃の記憶を持った3人の少女に分裂してしまう。
現代科学では解明できない謎を持った少女達は、松下家や周囲の協力もあり、現代に溶け込みつつあるが、過酷な運命が
判明してしまう。
残された時間で、彼女達は何を残すのだろうか?
大昔に出版社の新人賞に応募した際(落選しましたよ^^)の文字制限で割愛したパートや修正を加えて自分のブログ(「mrtkのリトマス紙」)に掲載した作品です。
50話で完結しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-24 07:34:56
134413文字
会話率:46%