家族に見捨てられた少年ハークは
スラムと化したゴミ捨て場で
ゴミを拾いつつ生きていた。
そんなある日突然、銀髪の男が訪ねてくる。
曰く『わるいこ』と呼ばれる化け物になる可能性が
ハークにはある、と言い渡される。
それを防ぐため、彼に連れ
られ
『わるいこ研究所』と出会うのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-26 04:02:04
759895文字
会話率:24%
あなたの最後の願いは何ですか―――。
森の中に佇む1軒の家、クロッツ。そこは禁忌魔法を扱う女性、フィーネの住居兼仕事場。禁忌魔法が迫害される世界で、禁忌魔法使いの彼女はひっそりと暮らしていた。
彼女は、訪れるものたちの最後の願いを聞き届
け、向こう側へ行く手伝いをする。それを通して様々なものと交流し、その多様な人生を見聞きしていく。
しかし、彼女にも願いはあった。
最愛の人を亡くしてしまうが、彼の死体は見つからない。それでは彼の死を受け入れられない……。体はどこにあるのだろうか。彼を見つけたい。見つけられれば、命なんて惜しくない。
―――あなたに、生きていて欲しい。
※お話はゆっくり進みます。主に主人公の日常(仕事)を描いていきます。恋愛もほのぼのもシリアスもある作品です。バトルもちょっとあります。最初は謎に包まれ過ぎてますが、読み進めるとだんだん分かってきます。
※本作品は不定期更新となります(一人の依頼のお話を書き終えたら毎日投稿→次の依頼のお話を書き終えるまでお休み→……)。
※更新の際はTwitterにてお知らせ致します。また、同じくTwitterにて登場人物のイラスト等も掲載していきますので、ぜひ脳内で美化しながらご覧ください。よろしければ月見 エルのTwitter(▽ https://twitter.com/otukimi_ll )のフォローをお願い致します。泣いて喜びます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-05 17:16:27
138664文字
会話率:51%
主人公の高橋朏《みかづき》は、今年正社員になったばかりな十八歳。
中卒で雇ってもらえたバイト先に入社でき、これまでの苦労とおさらばだと歓喜したのも束の間、突然謎な辞令で、聞いたこともない場所への転勤を申し渡された。
その場所は、御
伽街、御伽横丁。
しかも上司の説明の端々に垣間見える不穏な単語。
思わず辞退したいと申し出る朏を無視し、会社は彼女を御伽街直通のヘリコプターに押し込んだ。
問答無用の片道切符で送り込まれた朏を迎えてくれたのは、真っ白の密室と謎な星。
《振ってください》
「はい?」
わけが分からず、唖然とする彼女。
こうして、邪神とサイコロが支配する異世界で、TRPGに翻弄される朏の生活が始まった。
☆クトゥルフが好きなだけの作者が贈るTRPG物語です。残酷な描写や暴力的シーンもクトゥルフ基準であります。
☆ハウスルール&独自設定てんこもりです。現実世界なので職業や技能満載。書いてて楽しいです。
☆一章分書き終えてから投稿します。読みきり式なので、一旦完結表示しますが、書き終えるごとに続編投稿します。
気まぐれ執筆、気まぐれ投稿。読み手にストレスがかからないよう、ある程度キリの良いところまで書いてから投稿するので、章ごとに期間あきます。
☆それでも良いよと言う方にチラ見してもらえると喜ぶワニがいます。
☆アルファポリス様からの移植です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-06 09:52:34
44656文字
会話率:24%
まず、私はこの本を書き終えることができたらこの世を去ろうと思っている。
それだけ深い絶望に長いこと苛まれてしまったから、そして未来永劫私の苦しみが無くなることは無い為である。
この駄文が誰か一人でも苦しみを味わわずに済むなら本望だ。
最終更新:2023-08-18 18:33:52
459文字
会話率:0%
西燕の皇帝の一生を描きます。激動の時代に生まれた美貌の皇帝の短い人生です。私は、滅びゆく美しいものが好きなので、またしても、なろう小説にはふさわしくない作品となります。
史実に忠実ではありません。
前作の反省として、話数は少なく1年以内に書
き終えたいと思います。また迷ったときは立ち止まります。ただ、人の一生なので必ず書き終えることを保証します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 14:43:23
186082文字
会話率:28%
2021~2030年
ウイルス拡大によって無人化計画始動
ウイルスは無人化計画による始動
疑似的な自作自演的な活動により開始された
それに伴い、中国との利益の合致により秘密裏に合理結託した国々と偽物エリートから
疑似的な開拓時代の政府を開
始する
保守派の主導者を疑似的殺人繰り返す
自殺に見せかけた多発が開始される
「暗黒の1か月」これにより多発的に疑似的死亡が多発される
検索エンジンからも
AI修正機能によってネガティブ要素をブロックしていた
しかし国民の大半が止めない為に規制を開始された
「言論の弾圧」を国民自体が否定していた層によって
この考えすらも暴言だと口にされるようにあって
致命的自滅を導く事になった
その間
世界は発展していった
保守派の間違いが一つある
それは技術の進化度合いだった
これを盾にしながら中国は散々と世界を叩きのめしていた
保守派を潰して自分達の勝手の良い世界へと作り上げ
ディストピア社会が確立される
その世界を人々は堪能していた
※だいぶ前に書いてたSFネタ
セリフやキャラクターに昇華させるのクソ怠いし利益にならんのでそのまま書き終える折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-20 13:04:21
7670文字
会話率:57%
「お姫様を諦めなくてもいいよ」その言葉に救われた「私」は「彼」を妄信するようになるものの、「彼」がアンチの言葉に傷つき既に死んでいたことを知る。「私」は彼が生きていた証を残す為、彼のブログから次作の構想を得て、盗作をして賞に応募することに決
める。そんな折、姉が鳥を押し付けてくる。断れ切れず受け取った鳥はいきなり喋りだし、自分が敬愛する彼「金沢未来」だと言い始める。ゲイだと言う本人と読者しか知りえない情報を知っている未来の言葉をとりあえず信じることにする「私」だが、未来に原稿を見られ「お前は基礎からやり直せ」と指導されてしまう。書き終えることは出来たが結果は落選。そんな「私」に未来は「自分の事を知ってほしい」と実家に行くように促すが…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-15 18:35:59
10003文字
会話率:60%
僕は、趣味で小説を書いている日曜作家だ。
書き終えると、いつも最初の読者である妻に見せている。
彼女は、万巻の書を読む読書家で、いつも素晴らしいアドバイスをくれて、僕の小説はどんどん名作へと変身してゆく……
最終更新:2022-07-23 11:35:41
2696文字
会話率:42%
書道家の主人の元で勉学に励む書生のお話。
いつの話?いつかの話。
山なしオチなしの短編です。これからシリーズ書き重ねて全体像が見える予定(尚、書き終える頃は不明)です。
最終更新:2022-07-18 00:00:00
4744文字
会話率:3%
第三章の第一弾。第一章は、パソコンで書いたのを、お父さんに、僕のパソコンはワードしか使えずインターネットが使えない環境だったから、渡して、登録して貰って。第二章は、スマホで書くようになって自分でアップするよーになった、そして一連の作品を書い
てきたが、今作から、第一稿を書き終えると、それを推敲しよーと思った、第三章の始まり。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-02-08 07:13:32
9647文字
会話率:8%
悪役令嬢であるエカテリーナは、これまでの悪行を売れっ子小説家として生活していた。
そんな彼女が新しく執筆しているのは、異世界転生小説。その小説を書き終えようとした時、突然小説の原稿から、封印されし世界最強の魔王が飛び出してくる。
「我は魔界
の王、モルドレッド。お主が小説を書き終えた時、我は完全に復活するのだ!」
そう言って高らかに宣言する魔王に、エカテリーナは対抗する。
「私とゲームをして、貴方が勝てたら小説を書き終えるわ」
かくして世界の運命は、一人の悪徳令嬢の手に託されたのだった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-21 19:51:34
7112文字
会話率:37%
記憶喪失のハヤトは、森で目覚める。頭に響く声、襲い掛かる敵。ハヤトはこれからどうなるのだろうか。
(読み専から書き手になろうと書いている作品です。書く練習で、未完で、短編ですが、どうにか”書き終える”ことして経験値を積もうとしています。た
だ、いつ書き終えられるかは未定です。あしからず。
誹謗中傷は控えてほしいですが、シナリオを作るアドバイスやアイデア等があればぜひコメントいただけると幸いです。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-02 22:16:53
1387文字
会話率:20%
それはそれは昔のこと、大いなる海をパリバヌ女神とその神族達が船で旅をしていました。
その者達は海の向こうのずっと遠くにある国からやってきていたのです。
パリバヌ女神の船はある日、見知らぬ大陸にたどり着きました。彼女達はしばらくその大地を歩
いて探検してみましたが、キツネや猫の動物達はいても、オアシスや村人達は見当たりませんでした。
「この大地にはいまだに文明はおそらく存在していないようですね。では、紹介文や地図を箱にいれて地中に埋めておきましょう」彼女は言いました。それから彼女は紹介文を書きました。
「私達の国では可愛らしい動物達が山や海にたくさんいるのです。そこは一年中あたたかい場所です。
なんと驚いたことに、この国では争いも少なく、人々はお互いを差別しません。姿や見かけで相手を差別することもございません。傷ついたり貧しい人々がいたら、慈しみをもって接します。私達はあなた方と会えるのを待っています」 彼女は書き終えると、猫の石像を作って紹介文や地図をその下に置きました。
「誰か賢い者達がこの紹介文を見つけるとよいのですが」
彼女達はそう言うと、船に戻り立ち去っていったのでした。
それからやがて、二千年近い年月が過ぎていきました。
その間に文明が栄えて、人々は高度な技術を取得したのでした。
しかし、高度な技術は人々を欲深くし堕落させてしまったのです。
そして、その場所では昔とは違い、今では争いが起きてしまっているのでした。
パリバヌ女神の残した石像は今でも砂漠のどこかに残っているのかもしれません。
☆この作品は「facebook」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-04 20:07:09
41051文字
会話率:17%
「今晩、一晩だけでもいいです。おうちに泊めていただけませんか!!」
夢も趣味も何もない、普通のサラリーマンの高本涼太は、飲み会の帰りにコンビニで女子高生を拾ってしまう。
女子高生・稲森朱音にはどうしても叶えたい小説家になるという夢がある。
「あ、あの……私、夢があるんです。だけど、親がそれを認めてくれなくて……」「私、将来小説家になりたいんです!」「小説を書き終わったら帰りますから!」
思いの丈を見せつけられ、涼太は朱音が小説を書き終えるまで家で匿うことを決断する。
二人で過ごす平和な時間、小説を起点に徐々に関係を縮めていく。
しかし、家出少女の女子高生という爆弾が会社の同僚に次々とばれていく。
様々な状況の変化に怯えつつも、朱音は小説を書き上げて自宅に帰る朱音。
朱音が家出をしてまで必死になってまで叶えたい理由とは何なのか。
朱音を突き動かす過去に触れて涼太は何を思うのか。
普通のサラリーマンと家出の女子高生が夢を探し、夢に奔走するホームラブコメディ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-12 14:55:17
96216文字
会話率:38%
最初は、テンプレの異世界転移からのチート発揮を書こう思ってたのですが…いつのまにか方向性が少しずれていました…
異世界転移と同時に記憶を失ってしまった少女とその幼馴染(腐れ縁)の物語です。
超絶初心者の作品ですが、忍耐強く、最後までお付
き合いして頂けると嬉しいです!(最後まで書き終える自信はありませんが…)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-11 10:07:09
16704文字
会話率:34%
500字、手、足元からの視点
これを1時間で書き終えると、こうなった。
試験作です。
最終更新:2018-11-03 17:00:00
499文字
会話率:30%
アニメが好き、小説を読むのが好き、小説を書くことが好き、この三つだけで小説家という職業に入った主人公「鈴木 佐」がある日突然小説編集者の鬼人に小説を書き終えることを条件に異世界に行ってしまう。
こんな異世界転生物語があっていいのか?というぐ
らいのハチャメチャだが面白いストーリーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-31 20:31:02
3902文字
会話率:58%
異世界に飛ばされたと思ったら性別が変わっていた主人公 神崎 洋、
初期装備もないいったいどのようにして生活していくのか。
七話あたりから少しグロイ要素も入ってきます、
ただR15をつけていますがそこまでグロくないです。
Twitterやって
ます
@terarairaです、たまにYou Tubeもやっています、
一応ニコニコ動画の方にも動画を載せたりしています。
ニコニコの方はヤジャという名前でやっています。
You Tubeはゆっくりペルソーニュ yajyaという名前でやってます、
そのうちこの美しくも残酷な世界で異世界生活の解説動画を作ろうと考えています。
内容を変えて新しく小説を書くことにしたのでこの美しくも残酷な世界は今回の更新をもって終わりとします、内容を変えた話は自称最強と最弱の二人が世界を救うです。
このような形で完結させることとなってしまい申し訳ありません。自称最強と最弱の二人が世界を救うは必ず書き終えるまで完結はさせないので応援よろしくお願いします。第一章をすべて書き終えてから更新し始めようと思っているので少しだけ待っていてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-27 12:00:00
313958文字
会話率:58%
おうちには男と女と私の、一人ぼっちが三人。
構想から最後の一文を書き終えるまで、制限時間三十分で収めた。
タイムアタック作品です。
暖かい目で見てください!!
最終更新:2018-03-10 21:11:12
969文字
会話率:8%
ある国の王女は、父からあまり愛されることなく旅に出された。
しかし、その旅で魔術から魔法を生み出すことに成功し、魔法を広め、そしてその中で好きな人ができ、普通に生き始める物語。
その、王女の旅と青春を覗いて見ましょう。
私作者は、これを
書き終えることは多分ないです。しかも物凄く拙いですが、読んでくれる人がいれば、完結させれる可能性も…?
とりあえず頑張ってみます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-27 01:27:32
644文字
会話率:0%