23世紀、UGE・地球連合政府の指導の下、人類は急速に発展させた宇宙開発技術を用いて、「植民星」を次々と建設。今や人口500億を超えた地球人類は、史上最大の繁栄を築き上げた。中でも植民星の一つ、惑星《エデン》には豊富な資源と多様な生命が宿
り、数多くの人々が更なる富と幸福を求めてその星へと渡っていった。
《エデン》第13居住区・ニューアシヤ。この地に住む左手に《希望の痣》を持つ高校生・望月光は、登校中に耳の長い少女が空を飛んでいるのを目撃する。何気なくその模様を録画した光は、クラスメートの勧めで動画投稿サイトにその動画をアップロードする。だがそこには、UGEが直隠しにしてきたある"事実"を孕んでいた。
全人類を危機に陥れた犯罪者としてUGEに拘束される光。そして”ある秘密”を口にしたために、UGEの標的となるクラスメート。彼らを守りたいという光の想いが、左手の《希望の痣》を覚醒させる。やがてその能力により全人類から追われる身となった光たちの前に、原生生物”レリギオス”が姿を現す。
それは、"化け物"と呼ぶには、あまりに美しい姿をしていたーー
一人の少年と一体の"化け物"の出会いは、大勢の生命を巻き込んで、やがて世界の真実へと繋がっていく。
これは、《魔法》と《絆》と《革命》の物語。
※更新はマイペースで行います。気長にお待ちください。
※残虐な表現も描く予定です。描かないかもしれませんが(笑)。
※この作品は「カクヨム」さんでも掲載しております。内容に差異はありませんが、宜しければこちらも。
「カクヨム」さんでの小説ページ:https://kakuyomu.jp/works/1177354054883888687
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-26 18:46:45
498351文字
会話率:42%
初めまして。あゆのおさかなです。
「好きな人がまさかの推しVTuberだった話」
主人公の喜多川藍琉(きたかわあいる)、高校2年生のギャル。
いつもたくさんの友達に囲まれているクラスの人気者。
しかしそんな彼女は好きな人がいる。
その
好きな人はクラスの地味陰キャ、新羅侑真(しらぎゆうま)。
しかしその侑真には秘密があって━━━━━
新人小説家、あゆのおさかなが送る恋愛小説!
どうか楽しんでってください!
更新はマイペースです
Twitter
@ayuno_osakana
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-03 21:15:10
923文字
会話率:7%
異世界転生:主人公が転生か召喚か分からず異世界に来た!その謎は解かずに異世界で一生懸命生きる!魅力的なキャラとともに頑張るお話です。
後、連載更新はマイペース、初心者なので書き方分かりませんすみません
最終更新:2020-02-24 18:33:34
3421文字
会話率:57%
汚染された地球。
人類は住むことが困難になった地球を離れ、宇宙へと移民した。
アニメに出る様なロボットは無いけど、スペースコロニーを新たな大地として暮らす僕らの新たな日常。
地球とは違う、スペースコロニー社会の様々な仕組やお仕事、学校の様
子などの生活を主人公たちの目を通して書いていきます。
更新はマイペースに、朝7時を中心に公開していきますが、時々間をおいて連投することもあります。
Twitterのハッシュタグは「#スペコロぼく」です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-27 07:00:00
51157文字
会話率:13%
この世界は、誰しもが魔法を使える世界。
魔法が全てなこの世界は、上下関係が魔法できまる。会社、アルバイト、もちろん、学校でも・・・。
主人公は『キハル』という国で、世界一の名門校・国魔に入学し、その上下関係をことごとく覆す。
だが
彼が望んでいるのは平凡な高校生活で・・・?
※更新はマイペースです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-14 00:17:41
16552文字
会話率:37%
「今日も誰かが来たようだ...いらっしゃい今日は何をお探しかな?」
アルトラッド王国の表通りには沢山の店が並んでおり色々な人がいきかっている。そんな表通りに人の気配を感じない骨董品店がある。その店名はAntiquusといい、人がたまに入っ
ているの見ることはあるが普通であればすぐに店が閉まるであろう。普通であればだが。
あなたは何を求めてここへ来た。何か心を揺さぶられたからこそ...ここへいるのだろう。
あなたは何を望む....金や名誉、欲望何でも叶えよう。代償にあなたの強い想いをいただく。それが悪魔との契約さ。
想いにも色々あるが分かりやすいものは感情だろう。それを捧げる覚悟はあるか?
えっ?感情にはピンとこない?なら読者に置き換えるならそれは欲望、願望だろう
読もうとしたあなたも大事な想いが悪魔に食べられているかもしれない。
更新はマイペースです。詳しくは活動報告とTwitterで近況を出してますのでお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-11 06:00:00
2646文字
会話率:70%
主人公柩木天鳥(くるるぎ あとり)は目が覚めると知らない場所にいた。そこには彼女の幼馴染・従兄弟である枢撥夏(とぼそ はつか)の姿も……。その部屋には100人近くの日本人がいて、何故か自分と幼馴染を含めた全員がカラフルな髪になっていた!そ
してそこに現れたのは角を生やしたお姫様と騎士達で「この世界を救ってほしい」!?「勇者様」!?これが噂の異世界トリップ!?
異世界旅に役立つ武器とアイテムを貰ったはいいが、国民の態度は歓迎ムードではなく、そして駐留先の家の住人は夜逃げしていた!?一体どうなってるの!?こんな所で上手くやって行けるの!?
異世界トリップの世界救済系長編ファンタジー、序盤は素材採取・アイテム生成をしながらゆっくりとパーティーの力を高めながらクエストをこなしていきます。残酷描写が含まれるシーンが今後出るのでR15設定にしています。更新はマイペースにやっていきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-03 16:58:20
10961文字
会話率:27%
主人公のリュークが暮らしていたのはなんと空中に浮かぶ島《楽園》だった。しかしリュークの15歳の誕生日に《楽園》に友好的であったはずの「帝国」が侵攻してきて《楽園》から逃げ出すことになる!?
のらりくらりってやってく予定です。第3章に入りま
した。
※処女作です。勢いに任せて描いたので序盤からぐだると思います。更新はマイペースにやります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-11 11:00:00
227543文字
会話率:47%
突出するのが恐ろしく。馴染む事も出来ない。だけど,流されることは迷子のようにどこにいるのか何をすればいいのかとひたすらに恐ろしく寒くて怖い。そんな事を思い自分と言うモノとは何か,ルールとは,人の価値観とは何なんだろうと疑問に持つ女の子とユニ
ークな友人たちは自分の居場所、自由、答えを求めて混沌としたなんでもありなカードの世界に飛び込んだ。
ご指摘等ありましたらぜひよろしくお願いいたします。
更新はマイペースです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-09 00:00:41
3083文字
会話率:48%
千年後の世界で召喚師を探し出し、地球に戻れ!
かつて惑星アヴァロンには召喚師がいた。
星の数ほどいた。
己の召喚師と共に世界の歴史を塗り替えた勇者は、総勢150億人、これはさすがに召喚しすぎた。
とある魔王が攘夷思想に目覚め、異
世界勇者を根絶せんと召喚師たちに牙をむいたのが1000年前。
勇者の1人ディップは、四天王の1人、刺毒姫ヴェートラーナの魔術によって、1000年後の未来に飛ばされてしまう。
そこは魔王の支配によって異世界召喚が禁止され、代わりに魔法文明がすっかり衰退してしまった惑星アヴァロンであった。
あわれディップ、異世界にてひとりぼっち、召喚師がいなければ地球に戻ることはできない。この鎖国状態のアヴァロンでゆいいつ異世界テクノロジーをもった存在となった《千年勇者》ディップは、《ゴブリンの塔の魔法使い》チメイズマンを名乗り、召喚師を捜す果てしのない戦いを始めるのであった。
更新はマイペースでまったりいかせてください。もいもーい。
※ただいま3章で一時更新を中断しております。
カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-04 02:57:06
363671文字
会話率:34%
この小説は僕の処女作です。
小説家になろうを読み専門で楽しんでいたのですがふと書いてみたくなり書いてしまいました。
読みにくいことも有るとは思いますがよろしくお願いします。
内容なのですが異世界物で主人公がふとしたことで異世界に行く
ことになり異世界で妹ができて更に異世界で自らの国を作るという物です。
異世界で亜人の絶望的状況を前にして主人公が妹やいろいろな亜人と一緒に国作りをしていきます。
更新はマイペースでしていきます。
誤字、脱字などありましたらお手柔らかにご指導よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-28 07:35:29
22944文字
会話率:8%
セカイ系ファンタジー。ボカロ好きの少年が異世界に行ってしまう話。更新はマイペースになると思います。
最終更新:2015-05-03 00:37:15
266文字
会話率:50%
数百年ものむかし、この世界の大陸はたった一つだった………だが………ある日堕ちてきた星が、一つだった大陸を八つに引き裂いた。引き裂かれた大陸の中にはは生き物が生きるには辛い環境の大陸もあった………だが残された人々はその地に集落を築き、日々を逞
しく生きて行った。それぞれの大陸で人々が生きていくようになって数十年後、人々は技術を進歩させ別大陸の人々との交易をも行なうまでになった。しかし人々の生活圏の大陸は八つの内の七つだけ………………その大陸は世界の中心に位置し、そして………………………世界を引き裂いた星が眠る大陸だ。その大陸には命は存在せず、大陸に向かい上陸した者は誰一人として帰ってくることはなかった。………………次第に人々はその大陸のことを死の大陸と呼ぶようになった。
それから数百年、科学技術はさらに進歩し日々の暮らしが良くなってきたが、未だ解決しない問題が一つだけある。それは………………この世界が常に滅びの脅威に晒され続けているということだ。
八つの大陸で構成され、死と絶望と隣合わせなこの世界を人々は皆、口を揃えてこう呼ぶのだ
―――≪アルストネリア≫―――
初の一次創作です。投稿ペースはゆっくりですが完結目指してがんばります!!
暖かい目で読んでいただければ幸いです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-12 15:00:00
3830文字
会話率:53%