動物を愛してやまない男、立花正義(たちばなまさよし)。
彼は気がついたら、見知らぬ森の中にいたーー。
右を見ても木、左を見ても木、前を見ても木、後ろを見ても……木だらけだ。
ここはどこだ?なぜ俺はこんなところに?
俺はさっき、遅すぎる晩飯を
買いにコンビニに入ったはずでは?家に帰る途中だったのに、なぜ森に?
働きすぎて疲れて幻覚でも見てるのか、それとももう限界で道でぶっ倒れ、夢でも見てるのか…
そして気づいた。ずっと先に見えるあの白いモコモコは何だ、俺は家に帰れるの!?
動物好き三十路男がおくる、ドタバタしたりのんびりしたり好き勝手し放題のもふもふ冒険物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-26 19:45:58
64504文字
会話率:44%
運命の人と結ばれると予言された少年、テオ・ソトドラム
恋より今日の晩飯が気になる育ち盛りが出会ったのは、可憐でかわいいお姫様
二人目が合ったときの衝撃、雷が落ちたのはなぜなのか?
この感情が恋なのか、好きになればなるほどキミの本音がわからな
い!
ド庶民奥手魔術師×きらきらお淑やかお姫様の純情ミスマッチラブコメディー
▼登場人物(新規登場回ごとに更新)
テオ・ソトドラム
17歳 ウェイグハム魔術学園6年生 主人公
口が悪い、目つきも悪い、でかい、でもとてもうぶ
クオジドォール・ロゼフディロール・ポラリス
17歳 同魔術学園6年生 王太子
友達のクード、とても面倒見がいい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-20 23:40:35
23748文字
会話率:43%
「お先失礼しまーす」
俺、如月颯はそういって会社を出た。
「今日の晩飯何にすっかな」
俺はそう言いながら歩道を歩いていた。そして次の瞬間。
キイィィィィィィ!ガシャャャャン
(なんだ?何が起こった?)
俺がそう思っていると『誰か救急車を呼べ
!』という声が聞こえた。すると、突然激痛が身体中を駆け巡った。そして、俺は思った。
(ああ、俺は死ぬんだな。もうちょっと長生きしたかったなぁ)
その後、目を開けると知らない天井が目に入った。すると聞いたこともない言葉で話しかけられた。(なんだ?何をいってるんだこいつらは)俺はそう思った。
2ヶ月後
俺は異世界に転生して、王族になったらしい。そして名前はリーフェ・アクシオスらしい。
『はーい、ご飯の時間ですよ〜』
そう言うこいつは乳母のテーラだ。
寝てテーラに飯を与えられまた寝る。この繰り返しが退屈だった。しかし1ヶ月前に魔法なるものがあるというので試しに使ってみた。まあ失敗だった。しかしあれから特訓を続け、初級魔法なら使えるようになった。なんとも言えない嬉しさがあったのでひたすらに練習したよ。
6年後
俺は6歳になった。今日、神の洗礼を受けるらしい。そこで魔法の適性や神の加護など、いろいろなことを知れるらしい。まあ面倒だ。
「リーフェェェェ!」
こいつは姉のヒューリ。重度のブラコンだ。そのせいで何度も被害に遭っている。
「どうしたのヒューリ姉さん」
「どうしたも何も今日はリーちゃんが洗礼を
受ける日だよ⁉︎そりゃ心配にもなるよ〜!」
とてもうるさい。どうにかしたい。
「あっヒューリ姉さん。教会に着いたよ」
「頑張ってね!リーちゃんなら大丈夫
だからね!」
洗礼に頑張るなどというものがあるのだろうか。それはさておき俺に順番が回ってきたようだ。
「それじゃいってくるよ」
そういうと俺は神の像の前に跪いた。
3分後
洗礼が終わったようだ。
「どれどれ?俺のステータスはどんな感じだ〜?」
ん?んんんんん?強くね?これ。
そう思っていたらスキルの中にステータスをいじって別のものにして見せれるらしい物があった。
(これでいじって怪しまれないようにしよう)
俺はそう考えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 21:49:17
2344文字
会話率:47%
いや、わかるけど。
それ、いまじゃなくてもよくない?
あとにしてよ、あと!
最終更新:2023-03-19 07:00:00
368文字
会話率:0%
自宅アパートで晩飯を作っていたはずだった俺は、気がつくと見たこともないようなでっかいキノコとかが生えている怪しい森の中に横たわっていた。
事態を飲み込めずにパニックになりかけた、その時。
見るからに『神』といった風貌の老人が突如として目の
前に現れると、数枚の紙が挟まれたクリアファイルとボールペンを手渡してくる。
老人は「今日中に中身に目を通しておくように」と言い残すと、次の瞬間にはもう姿をくらませていた。
慌ててクリアファイルの中身を確認すると二枚の羊皮紙が入っており、そのうちの一枚を熟読した俺は、ようやくにして自身の置かれている状況を把握するに至る。
「まさか……ここは異世界?」
いずれにせよこの場に留まっていても仕方がないのは間違いないので、この世界の住人にあって助力を求めるべく森の中をさまよい歩いた。
そうして一時間もした頃、ふいに背後から声を掛けられ振り向いた俺は言葉を失い、そのまま立ち尽くす。
俺に話し掛けてきたのは物語の中でよく見るような、テンプレートな容姿をしたエルフの少女だった。
そして俺は二秒後にはもう、そのエルフの少女に恋をしていた。
なぜならば、彼女がメッチャどストライクな容姿をしていたから。
「あの、あなたは誰? ここで何をしているの?」
「俺は――」
青年はなぜこの世界に転移したのか?
そこに隠された真実とは?
恋の行方は?
果たして森に生えていたでっかいキノコは食えるのか?
人間の青年とエルフの少女が織りなす冒険活劇が今、はじまる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-07 21:21:10
2962文字
会話率:83%
ごく普通の高校生だった俺はいつものように起きて、学校へ行き、授業を受け、部活かバイトをし、帰宅して晩飯と風呂を済ませ軽くゲームをして寝る。これが三年続く。そう思っていた。
目が覚めると何故か片膝立ちをしていた。前を向くと見るからに貴族の
ような服装をしたおじさんが座っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-10 12:00:00
1428文字
会話率:64%
腹が減った、
今日は忙しくて、お昼を食べ損ねた。
早めの晩飯、何か旨い店はないか?
おっ、
回転寿司の看板が目に入る。
ここにしよう、いっぱい食べるぞ!
最終更新:2022-10-18 23:12:57
853文字
会話率:12%
皆さんはそれぞれ、思わず心が立ち止まる「瞬間」がありますか。それは、些細なことではありますが確かに記憶に差込み留まり続ける想い出となります。
そんな「瞬間」を感じたエピソードを軽く書いてみた作品です。
最終更新:2022-10-03 18:21:22
222文字
会話率:0%
晩飯に困ってピザを頼んだら、15年前に書いていたネタを思い出したので引っ張り出しました。
異星のでっかい女の子が、アメリカの砂漠で戦争します。
異星にも、地球より一歩進んでいるけど同じ文明があって、話す言葉が同じ。
シド・マイヤーズ・シヴィ
ライゼーションの世界観がモチーフです。
ストーリー上参考にした歌詞は消しました。残念。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-21 01:09:32
70008文字
会話率:29%
晩飯にラーメンすすりながら思いついた話。後悔はなくもない。
最終更新:2022-06-07 07:12:54
2993文字
会話率:0%
俺には血の繋がっていない姉さんがいる。
高校で家庭科を教えている、美人で自慢の姉だ。
だけど家では、学校とは全く違う顔を見せてくる。
「ヒロ~、お姉ちゃんの肩揉んで」
「まず風呂上がりに下着姿でこっち来ないでくれます!?」
家庭科教師の
くせに、ちっとも家庭的ではない姉さんに俺はいつも振り回されっぱなし。
今夜も、晩飯を俺ひとりに作らせておきながら無防備な姿でソファーに寝転がり……
『この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-23 18:32:02
4708文字
会話率:48%
これは、酒よりも米が好きなアラフォー会社員と、料理上手なとあるバーのマスターのお話。
最終更新:2021-12-12 14:00:03
3813文字
会話率:60%
中学2年生の藤原太一は、放課後に学校の補習を受けていたため帰宅時間が遅れていた。「今日の晩飯の買い出しは遅くなりそうだな」自転車を漕ぎながら帰宅を急いでいると、空き地から叫び声が聞こえた。もしかしたら誰かが助けが必要な状態になっているかもと
気になった太一は空き地を覗き込んでみる。そこでは、獣のような耳に手から鋭い爪が生えた怪物がうずくまっていた。太一はすぐさまその場から逃げようとするが、怪物に行く手を阻まれ殺されそうになったその時、謎のおっさんが怪物を殴り飛ばした。この戦闘に巻き込まれることで太一の人生は大きく捻じれることとなる。「なんか俺が巻き込んじまったみたいだしな、しょうがねぇ」「お前の壊れかけのその体のこともあるし、少し見てやるよ」
様々なエネルギーが少なくなった時代に、人間は呼吸によって取り込む「プラナ」という精神エネルギーを動力として生活をしていた。そんな中太一は戦闘に巻き込まれてしまいプラナを制御することができなくなってしまう。これは誰かを守るために拳を握る少年の成長物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-25 23:00:00
74178文字
会話率:47%
真冬に海に行った、不審者二人組。
帰ろうとしたら、何故か落とし穴に、はまる。
そして、その先にはダンジョンが、二人はいったいどうなってしry
「素材だぁぁぁぁぁ殺れぇぇ‼️」
「今日の、晩飯じゃあぁぁぁぁぁぁ」
…………時々シリアスほとんど
ほのぼの?
処女作ですので、生暖かい目で見てください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-01 00:00:00
3485文字
会話率:83%
「大切なのは未来の平和ではなく、今日の晩飯なんだっ……!」
――『宝剣祭』。
そう呼ばれる戦いがその世界には存在した。
それは『真の聖剣』を創り出すための儀式であり、『宝剣』と呼ばれる数多の聖剣候補がぶつかり合う大いなる闘争であった。
『真の聖剣』を巡り、地位と名誉、誇りと正義、力に財宝に世界の平和……この世のあらゆるものを賭けた偉大なる戦いが繰り広げられているのだった。
――それはさておき、この世界へと異世界転移してきた一人の男、零一郎はそんな戦いに全く興味がなかった。
大切なのは今日の晩飯。
身一つで異世界に飛ばされた彼は、まず自分の命を守ることで精一杯だった。
『食べた魔物のスキルを獲得できる』という宝剣の能力を得た彼は、宝剣同士の戦いなんてそっちのけで自分の晩飯を確保していく。
宝剣に宿る精霊の少女――フィアと共においしいものを探す旅が今、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-01 21:00:00
211693文字
会話率:40%
扉を開いたら森だった。 「……ハ……?」
突然見知らぬ森に放り出され、森の中を歩けば、見たことのない化け物に襲われる。しかし、魔人族だという騎士たちに助けられ、ここが地球ではなく剣と魔法のファンタジーに溢れた世界だと知る。帰る方法も無く、俺
ー朝田栄治ーはこの世界で生きていくことになったが、異世界人へのサポートが手厚いお陰で辺境でギルド職員として働くことになった。
しかし、たまたま見つけた洞窟でダンジョンマスターとして登録されたことで配下である眷属を増やしながら強大なダンジョンを作り上げることにした
目指すは、どこよりも快適で住みよいダンジョンを作り上げること!!魔人族の国なんかと交流を重ねて、地球と変わらない充実したダンジョン暮らしをしてやる!
と、思っていたのに。
帝国が大規模なダンジョン攻略を開始した?それじゃあ対処は……あ、やってくれるの?
召喚された勇者の情報は……え?もうあるの?
今日の晩飯は……用意してあるの?あ、ありがとう…
頼りになり過ぎる仲間のお陰で地球にいた頃よりずっといい生活になってるんですけどおお!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-16 00:00:00
48741文字
会話率:45%
頭脳明晰、スポーツ万能、容姿端麗の絵に描いたような天才高校生、御供人巳とそのクラスメイト達は、ある日よくある異世界転移に巻き込まれた(いやよくあって堪るか!)。
案の定勇者認定される人巳は案の定魔王を討伐してくれと請われ、魔王討伐のた
めの訓練を始める。
死者も出るほど厳しい訓練を終え、立ちはだかる四天王が一角、翠翼のフーガを辛くも下した先に到達した魔王城。
そこで待っていたのは、訓練中に命を落としたと思われていたクラスメイトの三日霧区道であった。
「長い、長い、説明が長い。3行で纏めろ」
「イセカイ! イロイロアッテ! カエル!」
「気が短過ぎない!? そしてその後の説明に至っては3行どころか3言!」
果たして区道は晩飯までに帰れるのだろうか?
「無理だよ!? 晩飯までには絶対無理だよ!?」
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異世界転移モノのお約束イベントをRTAで消化する話が書きたい。
どこまで主旨に沿えるかは不明。どっかで脱線するかもしれない。
でもまあ好きに書きます。
一応、何章か既にアイデアはあって、評価次第で終わらせるかどうか決めます。
「面白い」「もっと見たい」と思ったら評価等々を下さると多分長続きします。
お約束イベントって他に何があったっけなあ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-25 07:00:00
3191文字
会話率:68%
勇者として転移した俺こと良知羅零太には、絶対に倒せないモンスターがいた。
それが彼女、真木小麻麗の存在だ。
彼女は何故かこの世界にモンスターとして転移させられてしまった。
全モンスター(真木小麻麗以外)と魔王を倒したこの俺が絶対にかなわ
ない相手だ。
それなのに、今日も彼女はこの世界から消滅したいと考えている。
「は~、いっそこの国ごと消滅できないかしら」
「この国はすでに滅ぼしたから無理だよ」
「そっか、じゃあ私のことも跡形もなく消し去って」
「今日の晩飯はトムヤムクンにしよう」
*オチはないです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-26 09:00:00
2641文字
会話率:19%
テンプレ展開で異世界転移!?
最終更新:2019-10-02 05:02:53
3970文字
会話率:17%
とある日 しがないサラリーマンの「葉山 水希(ハヤマ ミズキ)」は、異世界に召喚される際、ちょっとした手違いから、特異な能力も授からず、召喚士と遠く離れた砂漠のど真ん中に落とされた。
一人砂漠に立ち尽くす、無力な背広男。
しかし、運がい
いのか悪いのか、召喚前にコンビニで購入した弁当、酒、お菓子たちが、代わりに超レアなスキルを取得していたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-31 00:00:00
114113文字
会話率:32%