地球は環境汚染による影響で危機に瀕していた。
このままではいけないと研究家の少女、ガイアはAIの『アーティ』を使う決心をした。『アーティ』には二酸化炭素削減と時間はかかるが緑地化の二つの機能が備わっていた。が、ある日突然機能が停止してしまっ
た!
研究家ガイアとAI『アーティ』は機能と環境を取り戻すことができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-08 16:30:00
1658文字
会話率:56%
“ジェレジーク”という石を巡って、異世界に転移させられた数人の人間話。
そのジェレジークと呼ばれる石を集めると異世界同士を自由に行き来出来る装置が出来るという伝説があるらしい。
ただ、集めるだけでなくそれを発動させることの出来る人間が必要
だった。
訳も分からず転移させられた者たちは、元の世界に戻るために石を集めることに協力するのであった。
舞台は、宇宙からとある星を舞台に繰り広げられる。
*このお話について*
約20年前考えて作った作品を打ち直して投稿しています。ノートに書いているので、それを修正しつつ打ち直しているので、時間はかかるかもしれませんがお話自体は完結しております。また、一つでの作品を完成させてみたいという思いもありますので、とりあえず打ち込みが終わったモノからUPし、完結してから修正ていきたいと思っております。
少し落ち着きたので、打ち込んでいきたいと思っております。
1冊目1~38話
2冊目39~56
3冊目57~
4冊目
5冊目
6冊目
7冊目
8冊目
9冊目
10冊目折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 21:31:05
138763文字
会話率:67%
王国貴族学園魔術教師ケルトは、頭を抱えていた。
彼は、王国宮廷魔術師であり、今は一線を退いてはいるが、そのまま王国管理下の貴族学園臨時教師の仕事を兼任していた。じっと見つめる先は、初等部4回生の課題の答案だった。
課題は『自分のアピール
ポイントについて、簡潔に書いて下さい』
臨時教師だからと言って、今の仕事は生きがいであるし生徒たちとの交流は楽しい。
無下には出来ない。一人一人丁寧に添削し、自分なりの評価コメントなども個々に入れていた。
ただでさえ時間はかかるのだが、満足感は格別だった。
――だが、一人の生徒の答案の前で、彼は必死に悩むことになったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-25 19:19:54
5663文字
会話率:18%
--優しく温かい、冬の物語。--
天涯孤独の大学生、石英きららは家庭教師のアルバイトをしながら教員を目指し飄々と生きている。
街がほんのりとクリスマスに染まり始める11月ごろ、きららはある母子家庭である母、機織《はたおり》優海《ゆうみ
》と娘、有理香《ゆりか》から家庭教師の依頼を受ける。
勉強と志望校への合格以外に何一つ興味を示さず心を閉ざす有理香に対し、現実だけが全てではないことや夢見る楽しさをきららは説いていく。
※現在、執筆が滞っておりますが、本作はハッピーエンドにします。
時間はかかるかもしれませんが完結させます。
長い目、暖かい目で見守っていただけますと幸いでございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 07:00:00
10681文字
会話率:33%
「今まで楽しかったよ。ありがとう。陽菜も頑張れよ!!」
と40歳の誕生日当日に恋人にフラれた東出陽菜(ひがしで はるな)はやけ酒をあおり、酔って風呂場で転んで気を失う。
痛みで目が覚めて見上げれば、青と白の2つの月の空。
ヤバい完全に異世界
だ。なのに自分は服一つもない素っ裸!!
せめて服を、とさ迷い出た湖のほとりで偶然発見したマントとブローチをちょっと拝借したら、年齢が25歳に巻き戻り、マントの持ち主でほぼほぼエイトパック男のエードルフにコソ泥ゴブリンと呼ばれて、とっ捕まってしまう。
エードルフ達は事情を聞き、時間はかかるかも知れないが帰る方法を探す、その間ここで働かないかとの提案。
ハルナは受け入れて、団員達との異世界生活が始まる。
ちょっと食いしん坊同士の2人、美味しいご飯と日常生活から始まる、しがらみだらけの嘘つき2人の恋は一体どうなるのか?
本作は同名短編をプロットにして大幅加筆してあります。
エードルフの見た目をちょっと変更しました。(髪色変更)
ハルナに対してのルドヴィルの口調、少し改めます。
手っ取り早く結末を知りたい方は同名短編をどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-27 23:26:50
130801文字
会話率:28%
異世界転生。
一人で向こうに行けば工夫とかで何とかなるかもしれません。
でも、異世界(ムコー)から地球(コチラ)に総出でやってきたら?
大変ですね。
しかし、警察官とかでない限り、一般人だったら、時間はかかるかもしれませんけど、流れに身を
任せていたらなんとかなるかもしれません。
そんな大変な仕事を選んでしまった人たちのおはなし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-19 02:36:28
88558文字
会話率:23%
コナン・ドイルのシャーロックホームズシリーズの第一作目の短編小説「ボヘミアの醜聞」の翻訳文です。キンドルで原文から翻訳しています。(自動翻訳ではありません。)時間はかかると思いますが、英語学習のため訳しています。
なおこの文章は、他投稿サ
イト(星空文庫・pixiv・アルファポリス・カクヨム)でも投稿しています。翻訳文でオリジナルなものではないですが、自分なりの考えも入っているので、ちょっと連載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-04 22:17:53
22326文字
会話率:66%
欲しいものがあるのならば、強く望むといい。欲しいものがあるのならば、強く望むといい。
そして真っ直ぐ歩くのだ。
幾許か時間はかかるが、君達にとっては些細なことだ。
森が見えてきたならもうすぐだ。
その先に君が望むモノがあるのかもしれない。
キーワード:
最終更新:2021-07-07 11:05:28
1915文字
会話率:44%
「……ツァーリ兄にも、何かはあったんじゃない?
気になる何か。取っ掛かりになる『好き』が」
国防の要所ロヴァ領と隣接するベレス領。
厳しい環境下で、将来《さき》へ進む幼馴染の話。
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予約投稿済み (プロローグ + 4話完結)
ア
ルファポリスさまでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-14 12:00:00
36705文字
会話率:33%
この世界には神が人に与えた神器があった。
魔王を倒すための3つの神器。勇者の聖剣、聖女の杖、賢者の魔導書だった。
それらの神器は使い手を選ぶと言われていた。
主人公のシアンは、そんな神器に選ばれた幼なじみ達の勇者パーティに入ってい
たが、シアンだけは選ばれておらず、しかもジョブは無職とまで馬鹿にされるほど弱いジョブ。
そしてある日無能の烙印を押されて追放される。
しかしその日の夜酒を飲んでいたら前世の記憶を思い出した。
「あ、このジョブ、ゲームだと時間はかかるけどこんな小技あるんだ」
そうして試しに特訓してみたシアン。
すると見事に小技はこの世界でも可能だった。
調子に乗ったシアンはどんどんその小技を繰り返して、みるみる強くなっていく。
そして神器達の所有権はシアンに移ってしまう。
勇者の使う剣も聖女の使う杖も賢者の使う魔導書も全て使えなくなっており、魔王討伐どころではなくなって、魔王軍に蹂躙されて人間の領地はどんどん減っていく。
一方その頃中身はおっさんである主人公のシアンは新たな土地で、美少女と共に毎日を日曜日にするための準備に入っていた。
そしてそのせいで世界はどんどんと乱れていき。
勇者達がシアンに与えてはいけないのが膨大な時間だということを理解したときにはもう遅かった。
これは1人の無職が夏休みを終わらせないために好き勝手やって無自覚に世界を振り回す物語。
無職の終わらない夏休みが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-29 20:34:37
37855文字
会話率:44%
世界は現在より何十年か先の日本。
世界最高のネットワーク管理都市に姿を変えた首都、東京は“花柳”に。
ネットの世界での三次元接続が可能となった“電脳世界”との二重世界都市で起こる数々の事件。
解決するのは謎の少女アイコン“アルニカ”。
桜色
の少女が電脳世界を駆け抜ける。
世界はちょっと電子的。
でも内容は非電子的?ななんちゃってストーリー。
初めてなので時間はかかるかもしれませんが、何卒よろしくお願いします☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-12 21:34:28
358117文字
会話率:37%
「そうだ、神竜を従魔にしよう!」
世界で一番使えないゴミスキルを引き当ててしまい、学園中の生徒からバカにされる日々を送っていた俺。
しかし俺は希望を捨てなかった。
誰からも期待されていないからこそ、自由に行動することが出来る。
俺は
常識から完全に逸脱した方法で努力を重ねた。
この世界は、従えている魔物の強さで全てが決まる。強い魔物を従えていれば権力も人脈も金も思うがままだ。
だったら手に入れてみせよう。
最高のパートナーと、最高の生活を。
これは、頭の回転が早い負けず嫌いの主人公が、人生逆転のために全てを賭け、望んだ人生を手に入れる物語。
(物語の終結まで見据えた上で書いています。時間はかかるかもしれませんが、絶対に完結はします。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-07 23:00:00
58036文字
会話率:22%
次回→未定
時間はかかるかもしれませんが、徐々に復帰しながら完結を目指していきたいと思っております。
クリスマスイヴにいちゃつく輩に恨み節をぶつけていたらかわいい女の子を拾ってしまいました。あのまま放置してたら死んじゃうし、だってしょうが
ないじゃないか!
しかしそれは、平凡な高校生を死地に引きずり込むきっかけだった。美少女との同棲から始まる大戦争……彼は生き延びることが出来るのか!※ギャグ系ではございません
王道の異能力バトルを目指しております。ちなみに、途中からはW主人公です。
また、各章終了時には活動報告において呟きを投稿しておりますので是非ご覧ください。設定の話やコンセプトなどを呟いてます。
また、更新は基本的に不定期ですが、火・木は現在更新しておりません。当該曜日に投稿する場合は活動報告にてお知らせいたします。
2017/5/12 タイトルを変更いたしました。旧タイトルはエデン・サーガです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-13 01:20:12
418125文字
会話率:42%
転生しました。その先で待っていたのはチート級の治癒魔法が使える自分。転んだ幼馴染の擦り傷も、手元が狂って包丁で指を切った母さんも、盗賊に襲われて死にかけていたお隣さんも、みんな僕が治した。
教会に行けば高いお金を取られて1時間はかかる治療も
僕なら一瞬だ。
これぞまさにチート級。
だから僕は意気揚々と帝都にあるこの国の最難関の大学の門をたたいた。
入学試験を主席でパスし、後はまったり学生生活を満喫しながら、治癒魔術師になるつもりだった。
まぁ、想定外の出来事は常に起こるもので・・・
いやいや、エルフのお姫様!あんたそれ、ただの強化魔法だから!
猫耳の子もそんな薬草いったいどこで拾ってきたの!?
ドワーフ・・・さん?えーと、その燃え盛る炎で一体全体何を治す気ですか!
って、え?何もできないのは・・・僕?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-24 17:54:32
286690文字
会話率:35%
レン・ヴァルトエックは冒険者志望のロイスター王国、王立中等騎士学校の生徒。やる気はあるが、誰にでも使えるはずの魔法が使えず、しかも小柄であり筋力もないため、学校で開かれる個人試合では全敗。一部の生徒からは『最弱』と揶揄されていた。
騎士
校の迷宮実習前半試験日、実習の見学に訪れていた王国の歌姫キャロル・ダイアス・ロイスターがレンの班に加わるも、迷宮内に出没するはずのない黒竜が出現し、その黒竜により歌姫キャロルと共に、神話クラスのバケモノ共が跳梁跋扈する迷宮の最下層150階層へ転移さてしまう。
黒竜は800年前に女神に封印された邪悪な魔竜だったが、今や人間の文化にどっぷりのめり込んだオタク竜だった。半強制的に地上への帰還を手伝う事を約束させられ地上を目指す。
主人公がメキメキ強くなります。
三部構成です。
一部が『迷宮攻略編』、2部が『魔王軍襲撃編』、3部が『真の覚醒編』です。
(《虚弱高校生が世界最強となるまでの異世界武者修行日誌》と《僕と俺の異世界漫遊記》も書いているので時間はかかるかもしれませんが、完結は必ずさせます。一人でも多くの方がお読みいただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-11 18:00:00
259195文字
会話率:30%
前世で神の愛し子として崇められていた"神夜"と、鬼として使役されていた"鬼灯"は出会い、許されぬ恋の末に滅びる。
"神夜"は死の間際に、互いを赤い糸で繋ぎ、来世で結ばれる約束をする
。
――…そして、時を経て二人は出会う。
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不定期更新です。
時間はかかると思いますが、かならず完結させます。
よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-29 23:00:00
89487文字
会話率:36%