ある日の午後。太田は溜まった有休を利用し
新たな趣味として登山を始めようと思いさっそく、山に入ったわけだが……
どうも道を一本間違えたらしい。歩けども歩けども平坦な道。
山頂へ続いているわけではなさそうだ。
ハイキングと思えば、それも悪く
はないわけだが代わり映えの無い景色が続く。
木、木、木、木、木。花などない。ここまでほぼ一本道。ただ引き返せばいいだけだし
これ以上、迷う不安はないものの、登山道に繋がる気配はない。
そろそろ引き返そうか。時間の浪費、徒労に終わるのは口惜しいが……。
と、太田が思った時だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-09 10:00:00
2595文字
会話率:42%
現実の鬱憤を晴らすために、俺の脳内世界で好きなことをして遊ぶのだ。
*ここはタクこと俺がつくった妄想世界で好きなことをして過ごします。
デフォルトで、荒野が設定されています。
この世界では俺は神です。携帯電話に希望することをうちこむと、
世界に反映されます。妄想世界がゆえにかなり適当な流れになります。
真面目にみないようにして頂けると、俺は中でリラックスできます。
よろしく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-01 17:36:33
4577文字
会話率:6%
小説情報機能。
その小説の読者数やその評価を顕にするそれを見ることは、なろう作家にのみ享受できる特別な快楽を生み出す。
しかし、そのチェックの頻度が度を過ぎれば、限られた執筆時間をいたずらに浪費してしまう。
小説情報中毒者である作者がこ
の場を借りて叫びたい。
「こんな無駄なことに時間を取られてはダメだ!!」
同じ中毒にかかっている作者さんには一日も早い克服をお祈りします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-09 01:48:11
5833文字
会話率:6%
「____時間の浪費中なんだ、今。」
夏休み後半。登校日、美化委員の仕事に急遽、毎朝の花の水やり当番を追加された芽衣子《めいこ》。
せっかくの夏休みを毎朝登校にされた挙句、苦手な人ごみだし、蝉はうるせぇし、朝練にきている野球部の幼馴染と
会ってしまう…。
そんな朝が嫌いな彼女は、初日からひょんなことに生物室で寝ていた変な男子に何故か妙に懐かれてしまって…。
不真面目でちゃらんぽらんなように見えるが、ふとした時に誠実に話す姿が悪い人には思えなくて。
「…なら、君がオレのこと見張っててよ。毎朝、女連れ込まないようにさ?」
なんで、私が!?
夏休み真っ只中、8月の学校で面倒くさい知り合いが出来てしまった。
捻くれ者の器用な彼と、一人ぼっちの不器用な彼女の友情のような不思議な校庭でのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-22 13:51:15
12388文字
会話率:54%
ほんとうにどうでもいいです。時間が惜しい方はブラウザバックを。
最終更新:2017-03-12 00:59:17
202文字
会話率:13%
高校生の時に書いてたもので供養のため書き終えてるものを掲載します
キーワード詐欺になるとは思いますが、基本的には主題、近しいものを選択しています
また、この作品は短編をひとつのテーマに沿って書かれた連載ものゆえに連載のほうでさせていただい
ております
読まれた方の時間の浪費とならず楽しみになれば幸いです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-29 13:46:32
125125文字
会話率:62%
適当に書き綴ったらこうなった。多分、読んでいて気分が悪くなると思います。
最終更新:2016-02-02 02:39:04
2191文字
会話率:24%
何故か場面は夏真っ盛り!
よくある怪談をオレ的謎の味付けにより、萌えっぽい何か小説にしてみました。
一応、二次創作、ということになるのでしょう。
全体的にいい加減で投げっぱなしですが、暖かい目で見ていただけると幸いです。
そうすると、この小
説を読むのに費やした貴方の時間の浪費を許せる気になるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-12 23:17:42
7853文字
会話率:33%
新たに世に出たVRMMO【unIQue】。それはご多分に漏れず時間の浪費に他ならなかったが、そこに様々なものを求める輩は大勢いた。
幼稚な夢を求めた者。絶対的な自尊心を求めた者。無償の愛を求めた者。見果てぬ快哉を求めた者。遊戯の極地を求めた
者。たかがゲームではあったが、仮想空間に創り上げられた世界はどこまでもリアルだった。
そんな世界に年老いた一人の男が惹かれていた。その翁はただ、自由を求めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-26 18:26:14
47921文字
会話率:38%